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今更ですが、テレビ東京「カンブリア宮殿」のエアチェックを見る。
日本電産創業社長、永守重信氏。
原因不明ながらテンションが下がりまくって塞ぎ込んでいたのを見かねた相方が何も言わずにDVDの電源を入れて再生。
あっという間に惹き込まれた。
高校時代から塾の経営をして収入を株投資に回したり、28歳で独立した町工場の営業先がUSだったりと、とにかく型破り。現在年商7400億円を1代で築いてなお成長中。
この厳しい世の中で成長を続ける方策は友好的買収。
これまで買収を重ねた会社は必ず黒字化。
技術に惚れ込み、何年もラブコールを送り続けて、苦境に立った際に手に入れて、リストラによる経費削減ではなく社員の意識改革による建て直しを図る。
「売り払ったり切り売りをしたりはしない。一生添い遂げて、成長させ続ける。」と言う買収に対する姿勢は感銘を受ける。
もともと人間もラクな方に流れてしまいがち。
これが集団・組織的になると、製品・サービスに表面化して、経費がかさみ、売上・利益に跳ね返る。
会社にとって最大の敵はモラル低下と言う獅子身中の虫かもですね。
これを叩き直すことが出来るのが、これからの真のリーダーシップ。
率先垂範、365日中休みは元旦午前中のたった半日。「楽しいから仕事をする、ゴルフに誘われるのは苦痛。」
この友好的買収は市場においても、無用の競争を減らし、シェア増大や取り扱い品目増加等によるシナジ効果と言った、会社の収益を規模・質、共に上げる可能性を秘めた戦術。どんな新しい画期的なビジネスを確立しても、あっという間にコピーされて競争が生まれてしまうこの世の中では、競争相手の事業資産を取り込む事は非常に有効。
不況も、同視点から経てば事業資産の大バーゲンと見て取れる筈。ラブコールを送り続けた相手企業が赤字転落して救援を求めている状態で買収し、意識改革で建て直し、維持・成長させる。
社長室に額に入れて掲げてあった「情熱、熱意、執念」。
何だか元気が出てきてしまいました。(笑)
※まだこの本は読んでません、悪しからず。(笑)
【ジュン】
30代にしておきたい17のこと 2011.09.10 コメント(5)
アパート経営はするな! 2011.09.03
AERA Englishにプチインタビューが掲載さ… 2011.07.30