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著者: 水野敬也
出版社: 飛鳥新社
発行年月: 2007年08月
ISBN:9784870318052
ジュンの相方(妻)は徹底した図書館利用派。
週に一度、2人分の借入枠を最大限に利用して、
時として読みきれないくらい借りて来てくれる。
CDも借りられるので、自宅に流れるBGMも週代わり。
お金が掛からないのと、読み終わった本で本棚が
一杯にならないのは大きな利点。
難点は、、、 話題作がなかなか読めないこと。
今回の「夢をかなえるゾウ」も、予約を入れたのは
確か去年の前半、、、少なくとも半年は経ってる。
とっくにブームは一巡して、話題性も薄い。
ドラマも小栗旬の特別編、水川あさみの
「女の幸せ編」のどちらも見てしまった。
ようやく回ってきたのが、FP試験の前の週。
試験勉強の佳境、、、どんだけタイミング悪いのか(笑)
読みきれないだろうと、半分諦めていたものの、
何とか1日で読みきりました!
内容はほぼテレビ版の特別編そのまま。
書かれていてもドラマに再現されていない点が
あったり、一部設定が違っていたり。
本当に読みやすかった。
情景を思い浮かべながら読むんですが、
不思議なことに主人公の「僕」のイメージは
小栗旬ではないんだけれど、
ゾウの神様ガネーシャは完全に古田新太。
品が無くて、ギャグ線が微妙、
大阪弁を操る、自堕落で自分大好きで、
それでいて傷つき易い神様は
ジュンの頭の中でも完全に古田新太が
演じていました。
それだけ演技が強烈だったってことですね。(笑)
内容は、、、これは、もし読んでいない人が
いたらぜひ読んで下さい!
ただピュアな気持ちで読むことが大事!
ハスに構えちゃいけません!
ゾウの神様ガネーシャが主人公に課す課題は、
本人も言ってますが 別に目新しいものではない。
ほとんどが他の成功哲学に語られてきたこと
だと思います。
・自分が好きで夢中になれることを仕事にする。
・相手が喜ぶことを徹底的にやる。
・自分の身の回りの全てのことに感謝する。
・お金は自分の好きなことをして、
周りを喜ばせている人のところに集まる。
違いは成功する為の教訓の語られる口調が、
読者に対する「こうしなさい」ではなくて、
主人公に対して微妙なギャグ交じりの
大阪弁で「課題」として語りかけられる。
そして主人公は、
「 そりゃ、わかっちゃいるけれどネ
」と言った、
実際に成功哲学を読んだときのジュンと
全く同じリアクションを物語の中で返す。
でもハチャメチャなガネーシャの行動で
追い詰められて、結局課題を一つ一つ忠実に
実行していく。
「靴を磨く」
「運が良いと口に出して言う」
「仕事が終わったら真っ直ぐ帰る」
「サプライズする」
一番大事だなと思うのが、、、
「やらずに後悔していることを今日から始める」
世間体やブランドで選んだ仕事ではなくて、
本当にやりたい事を始めるため。
「いつか準備と時間が出来たら」と言っていると
ダラダラと時間は過ぎて
そのまま一生を終えてしまうのが大半。。。
はじめるのは「今日」。
みなさんも、何らかの理由で、
勝手に諦めている事ありませんか?
一度しかない人生、
最高に充実した自分の仕事を、
周りに評価してもらいながら、
お互い感謝の気持ちで支えあいながら
生きる人生。
そんな風に生きて行けたら、最高ですよね!
大切なのは、読んで「分かった」ではなくて、
とにかく行動に移すこと。
あっさり読めて、スっと心に沁み込む。
そんなサクセスストーリーでした。
さぁ、今日は何をしよう!
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