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大分前になりましたが、3月の マネーで英語セミナー
の受講者、Oさんが後日セコイアのゲーム会に遊びに来てくれた際に 「英語の本の読み方」
について良い本ということでオススメしてもらった本。例によって図書館利用。
他人より先に洋書を読んで億万長者になりなさい
著者: 三浦哲
出版: 中経出版
発行年月: 2004年12月
著者の三浦さんは押し付けや暗記に代表される受験教育に疑問を持って学習塾を起業した、 教育改革
を目標とされる方。心理学等に基づいた理論で自主性を引き出して効率的に学習させる工夫に溢れてる。
こんな先生に出会ってたら大学も6年生やらなくて済んだのに!(他力本願)
本は三浦さんと、15年ぶりに再開した保険営業マンの後藤さんの会話形式で綴られる物語形式。将来父親の会社を継ぐ後藤さんが、世間話のついでで日本の5年先を行くビジネス書を読んでみたいと言ったことから、中学レベルの英語力でなんと 「10日でビジネス洋書を読めるようになる」
レッスンを受ける、、、と言った内容。
プロローグ~ビジネス洋書は億万長者への近道
Part1: ビジネス洋書を読みこなす10日間のレッスン
Part2: 99%の英語学習者が犯している間違い
Part3: 「英語教育の呪縛」を解く
Part4: ビジネス洋書の読解力をぐいぐい加速する法
Part5: 洋書を読むのが一段と楽しくなる魔法
Part6: 成功をつかみ取るビジネス洋書の選び方
Part2で語られる、英語学習者が犯す間違いは、 本田直之さんのレバレッジ英語勉強法 で語られていた内容と一緒。何となく「英語が使えるように」では上達に時間が掛かるので 、「何のために英語を身に付けるのか」 を最初に決めて、フォーカスする。今回は「お金」にフォーカスすることでレバレッジを掛けるべく、課題図書が 「The Little Money Bible」(Stuart Wilde著) に決まる。
最初は20分で全てをナナメ読みように言われて、読んでみるものの理解度は5%の後藤さん。三浦さんが感想を紙に書かせると「まったく頭に入ってこない、単語が分からない、単語が分かっても前後の文章の意味が理解できない」と、お手上げ状態。
これを 「トップダウン法」や「カレーライス効果」、「心理的リアクタンス」「わんこそば効果」 などのテクニックを使って読み解いていくことで、どんどん理解度がアップする。
終盤で、読み解けるようになって自信が出てきた後藤さんに、三浦さんは一番最初にナナメ読みさせた際に書いた文句ばっかりの紙を見せると、成長の実感が見事に対比される。これが 「コントラスト効果」 。
エピローグに書いてあった言葉がとってもステキでした。
本当の「勉強」は楽しいものです。
だって、知りたい事や、やりたいことが自分の中にあって、
それが胸の中いっぱいに成長して、
頭もそのことでいっぱいになったら、
ウズウズしてしょうがなくなります。
体が自動的に動き出します。
頭が知識を渇望します。
行動を起こさずにはいられなくなります。
ジュンもこの本を読みながらワクワクしました。書かれているテクニックを実践したくてウズウズしました。
こう言う気持ちにさせてくれる本って、良い本だと思います。またこういう本との出会いを、人との出会いが生んでくれるんですから、人との出会いってこれまたステキ。
洋書の読み方だけでなくいろいろと学べる本でした!
[東京セコイアキャッシュフローゲーム会]
http://sequoia.seesaa.net/
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