せらくんのフットサル

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2004.12.30
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カテゴリ: スノーボード
妙高杉の原へ2泊のスノボー旅行に行ってまいりました。

29日の深夜バスに乗り込み31日に早朝にバスで到着するという
エコノミー症候群にかかってしまいそうなバスツアー。

バスに乗り込み周りを見回しても、若い方々しかいません。
そんな状況で30前のおっさん二人でバスツアーの出発です。

今年は雪不足のあおりで、このツアーに申し込んだ時は
杉の原の全面滑走可ははるか先の事の用に思える状況でした。
しかし、天性の雨男と呼ばれるせらくんは、冬になれば雪を呼びます。
あぁ、雨男で良かったなと思える瞬間です。

斜度38度の斜面を滑べる事はかないませんでしたが、満足のいく
雪の状態でした。

しかし、問題がない訳ではありません。
例えば、ツアーのバスがべらぼーにせまいこと。そりゃ、雪不足でツアー自体が
キャンセルされかねない状況で予約したかもしれません。
うっう、ひざと前の座席にすき間がないよう。しくしく。痛くて、夜も眠れない・・・、
とか思っていたら、なぜか夜はぐっすり。
耳栓とアイマスクと酔い止めの効力は偉大です。アイマスクを気合いいれて
1000円の物を買ったおかげかもしれません。

で、朝杉の原に到着。着替え場所として、美雪とかいう民宿?が提供されました。
しかも宿の朝飯付き。気分だけは、民宿に泊まった気分。



杉の原と言えば、滑走距離がめちゃめちゃ長い事で有名。
ゴンドラに乗れば、8000Mのロングラン。
すっげー楽しみ。
いつもは、ちっちゃなスキー場ばかりなんで、こんな長い距離は滑べったことが
ありません。


ぜいぜい、はあはあ、ばたっ。

きつい・・。ふとももがプルプルと震え、もう勘弁してくださいと泣きが入ってる・・。
まだ、ゴールが見えない・・。いっしょに滑べっていた、友達の姿ももう見えない。
僕は一体何をしているのだろう。家に帰ったらK1をみて、プライドをビデオに
入れるんだ。正月は、漫才を見ながら過ごそう。あと少しのがまんだ。もう少しで、
ゴール・・・。がんばれ!

つっ着いた。バックにはロッキーのテーマが、勝利に叫ぶ俺。ふらふらな俺。
目の前には、先程行き別れた友達が・・・???
「なんで、お前は疲れてないの?俺馬鹿みたいじゃん・・。」
来年の夏は、空気椅子で足腰を鍛えようと思った2004年末。今年最後の教訓です。

その後もいろいろなコースを泣きの入った同士「ふともも」と共に楽しみつつ、
いよいよ帰りの時間。

パウダーの雪を提供してくれていた曇空が消え去り、
嘘だったかのような青い空。

眼前に広がるのは妙高の山々。
山の中に小さな湖と大きな湖。

大きな湖は、ぼやけてみえる。
その正体は、大きな雲海。

雲は、足の下。
今、雲より高い場所に立ち、
雲といっしょに夕日に染まっていく。

ぷるぷると震えるふとももと、素晴らしい景色。

これだからスノボーはやめらんないんだよなぁ。





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最終更新日  2005.01.21 23:55:12
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