鋼の空・銀色の空
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新年初読書はこれ。図書館で運良く発見し、すぐさま借りたはいいけど返却日ギリギリで休日家で読み耽ってました。返却日すぎて返さずに、次の予約で待ってる人がいると携帯に催促の電話がかかってくるんで、それはイヤだったからなんとか休日で読破。ネットで延長依頼しようとしたら予約者がいるから延長できません。と言われた;<あらすじ>大学へ入学し、一人暮らしで仙台に上京してきた椎名。アパートの隣人、河崎に「本屋を襲って広辞苑を奪わないか」と持ちかけられ、気がつけばモデルガンを持ち本屋の裏口に立っている自分がいた。河崎の目的は本当に広辞苑なのだろうか?そして、2年前の出来事から繋がる奇妙な点。この本屋を襲うことにどんな繋がりがあるのだろうか?伊坂幸太郎氏の「重力ピエロ」と似たような雰囲気の物語。イケメンクールな河崎が言い放つ哲学じみた言葉。「世の中は滅茶苦茶。そうだろう?」アヒルと鴨って全く別の生き物だと思ってたけど、実は(ほとんど)同じなんだね。それは日本人と外国人がほとんど同じかの如く。2年前の出来事と現在の繋がりが読めなかった。あの人物が…だったとは予想できなかった。。今思えば複線っぽいことはあったかも。後半、熱中して一気に読んでました。あっさりしてて読みやすい物語。
2007.01.24
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