らんらんらん

らんらんらん

PR

×

Profile

ひとみどり

ひとみどり

Calendar

Comments

コタロン @ 来年(ことしももう6月なのだ!)の目標決まりましたか? ひとさん、ひとままちゃん、お元気ですか…
コタロン @ さかなくんが天皇に褒められていたネ。 クニマスというのはなんと愛嬌のある顔を…
コタロン @ Re:最後の最後に・・・(06/01) >今年はゴーヤを大量に食べたいな 食…

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。
2008年10月03日
XML
うちでは40センチ×20センチほどの小さなバケツに

週1回程度、人工海水のもとで海水を作り、
ヤドカリのえさをメインに、にぼしや刺身をやっている。
ぜんぜん手間がかからず、じっと見ているとカニもヤドカリも貝も
案外活発に動き回るので、とても楽しい。
おまけにカニは、にぼしやアサリの剥き身をちらつかせると
直接、ハサミでつかみに来る。
そして、ぶくぶく満足そうにアワを出す。


最初は小さなヒトデやイソギンチャクもいたが、
水質の悪化に一番弱いのも彼らだったようで、
間もなく死んでしまった。
ほかのは、ひとさんが与えすぎるえさで水が
濁りがちなのにもかかわらず、元気に生きていた。

それなのに、せっかく飼育のリズムもつかめ、
彼らも満足とはいわないまでも環境に慣れてきた昨日、
水換えの手順を横着してしまったばかりに
ヤドカリを死なせてしまった。

いつもなら、彼らと隠れるために入れてあるサザエなどの
殻数個を別の容器に移してから、水を取り替えるのに、

サザエの殻についた汚れも落としたくて、
そのまま数回水道水を入れて彼らごと洗ってしまった。

その乱暴な水流が悪かったのか、カルキのせいか、
そのときは何でもなかったが、数時間後バケツを覗いてみると
いつもならすぐに隠れるヤドカリが動かない。

ピクリともしない。

(あ~あ、私のせいだ・・・)と思った。
体の内側からちょっとづつ後悔がしびれとなってやってきた。

ヤドカリはつい2、3日前、
黒くて半分殻が壊れたきったない貝殻から、
外国の真っ白な巻貝に引越しを終えたばかりだった。
熱心に貝の直径を計り、外側を計り、
新しい貝の入り口を2本の細いハサミでつかみ、
えいやっと尻を抜き、すばやく身を沈めた。
1秒もかからない早業だった。

(いいもの、みたなぁ)と今まで以上に
ヤドカリがかわいく思えた矢先だったのに。

恐る恐るひとさんに報告すると、
「うち、一番ヤドカリのこと気に入っていたのに」
と言われてしまった。
でも、特に怒ったり泣いたりはしなかった。
ひとさんは庭で飼っているアメリカザリガニを熱心に
世話しているので、海のものたちにはいまひとつ興味が
なかったらしい。(自分が採ってきたのに)

今朝、バケツを見るとヤドカリの白い貝殻が見当たらない。
(もしかして、気を失ってただけかな)と淡い期待をもって
探したところ、サザエの影にカニがいて、
貝殻ごとヤドカリをかかえ、食べていた。




そんなわけで今日は1日、ちょっとへこんでました。
こういうの、業務上過失致死っていうのかなぁ、と思いながら。
それにしても、昨日まで一緒に仲良く暮らしていたヤドカリを
カニがバリバリ喰うとは思いもしませんでした。
自然というのは、私の感傷など、ちっとも気にはしていないようです。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年10月03日 23時10分08秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: