2006年07月25日
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東大の名誉教授であった竹内均さん(1920~2004)は、「好きなことをして、おまんまが食べられ、社会から認められたら、男冥利につきる。」と言いました。

本当だなーと思います。私は、自称・道楽牧師ですが、面白いことに、クリスチャンじゃない人からは、「かっこいい」とか、「すごい」と言われますが、クリスチャンの人からは、「牧師を道楽でやるなんてとんでもない」というような意見を頂いたことがあります。

しかし、この道楽とは、実は聖書的であり、信仰的でもあります。まず、この道とは、イエス・キリストのことです。イエス様自らが、『私は道である。』と言われました。その道を楽しみながら生きているのです。ですから、そんな私は、最高に幸せです。

しかし、もしこれが仕事となってしまったとしたら、きっと、ストレスに押しつぶされ、辛い毎日を送ることになると思います。そして、悲壮感を漂わせて、「私はやりたくないですが、神がやれというからやっています。」と言うかも知れません。そうしたら、「かわいそう」とか、「立派である」というような同情は買うかも知れませんが、私自身は苦痛のほか何ものもないだろうと思います。

私たちは、最高に幸せに生きていいのです。そしてその秘訣は、自分の仕事を道楽とすることです。林学博士であり、資産家と成功した本多静六さん(1866~1952)は、「仕事を道楽とせよ」語り、そのように生きました。この短い一言には非常に含蓄があります。

もし、あなたが仕事をどうしても好きになれなければ、転職も一つの手段です。あるいは、その仕事を好きになる努力をしてみることです。人生の大部分をただお金のためだけに我慢して働くの辛いことですから。

そして、道楽で仕事をすることが出来るならば、一番成長や上達も早いはずです。伊万里焼の窯元のロクロの傍には、「器用な人にはかなわない。しかし器用な人も、好きでやっている人にはかなわない。だけど、好きでやっている人も、楽しんでやっている人にはかなわない。これすなわち、ロクロの心得なり。」と書かれているそうです。これはどんな仕事の心得にもなるだろうと思います。

仕事を道楽とすることをお奨めします。もちろん、これを不謹慎と考える人もいると思いますし、あなたの会社ではそんな話は通じないかも知れません。しかし、あなたが心の中で、あなた自身の仕事を楽しみながらやることを留めることが出来る人はいないはずです。そうしたら、あなたは幸せな時間を過ごすことになり、仕事の効率は何倍にもなり、あなたの仕事の能力も成長するだろうと思います。

どうぞ、今日からはじめて見ませんか? よい一日となりますように。God bless you!






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最終更新日  2006年07月25日 15時51分26秒
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