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上海ドリーム
現在上海で成功するために日夜努力をしています。ようは今はまだ成功していません・・・・。<br>そして、ここで宣言致します！<br>２００６年までに成功してみせます！<br>上海ドリーム！<br>実現してみせます！！
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2008.06.02
カテゴリ： カテゴリ未分類
日本での生活を離れて、上海での生活も既に9年目に突入。
おいおい、僕はいったいどこへ行く・・・・。
で、
そんな中国生活が長いせいもあり、
時々日本とのギャップというか、
違いに鈍感になっているのではないかと
思うこともしばしば有るのですが、
今回もそんな違いを感じる出来事があり・・・・。
こちら上海ですが、
レジ袋がすべて有料化になりました。
使用する際には一袋０．２元が必要。（１元＝約１５円）
この6月1日から施行される事実を全く知らなかった僕ですが、
昨日は朝からサッカーの試合があるため、会場に行く前に
コンビニに行き、飲み物とサンドイッチなんかを買ったわけ
ですが、その際にレジのお兄ちゃんに、
『袋は要りますか？』
っと一言。
目の前に置いてあるこれらの品物をすべて手で持っていけとでも
言うんかい兄ちゃん！っと言いたい気持ちを抑えて笑顔で、
『はい、お願いします』
『有料になっております』
っと言われた時に初めてこの法律を知りました。
言われた瞬間は、
『なんでやねん！』
って少々イラっとしたわけですが、冷静になると
日本ではいろいろなアパレルのブランドがエコバックを
売っており、若者ウケもいいようですし、エコというものを
一つのファッションという入り口にして受け入れやすい
ものにしている感があったりしますが、こちら中国では
まだその感覚は乏しく、ゴミの分別さえまだ徹底されて
いないのが現状です。
そんな中国（上海）で、
レジ袋が完全有料化されたというこの事実は
非常に前向きな一歩ではないかと思うわけです。
日本もコンビニやスーパーのレジ袋は有料になってるのかな？
けどこの感覚に関しては日本の方が先進国で、考え方も中国より
一歩先を進んでいることもあり、個人の感覚でレジ袋をなるべく
使わないようにしようという意識はあるのかもしれません。
それがエコバックというものを使用するということに繋がったり
しているわけですが、中国の場合はこのように有料化といったように
露骨にお金が掛かるので使用はなるべく止めましょうねって言う方が
話しは早いし、すんなりとエコ化に繋がるとは思います。（笑）
中国の方が良きも悪きもお金に対する感覚は、
日本の『それ』よりも断然シビアだと思います。
まぁこれから中国もゴミの分別や、排気ガスの規制など、色々な
環境問題に取り組んでいくことになるでしょう。
ただ、
13億人の人民全員にその考えを浸透さすというのは
至難の業というか、ほぼ無理というか・・・・。
中国国内の経済格差、賃金格差、そして倫理観の格差というものを
標準化することは僕が生きている間では無理だと思われます。
この国が５０年後、１００年後にどのように変化しているのかを
見てみたいなと思った、ある晴れた日のお昼時でした・・・・。
おいおい、僕はいったいどこへ行く・・・・。
で、
そんな中国生活が長いせいもあり、
時々日本とのギャップというか、
違いに鈍感になっているのではないかと
思うこともしばしば有るのですが、
今回もそんな違いを感じる出来事があり・・・・。
こちら上海ですが、
レジ袋がすべて有料化になりました。
使用する際には一袋０．２元が必要。（１元＝約１５円）
この6月1日から施行される事実を全く知らなかった僕ですが、
昨日は朝からサッカーの試合があるため、会場に行く前に
コンビニに行き、飲み物とサンドイッチなんかを買ったわけ
ですが、その際にレジのお兄ちゃんに、
『袋は要りますか？』
っと一言。
目の前に置いてあるこれらの品物をすべて手で持っていけとでも
言うんかい兄ちゃん！っと言いたい気持ちを抑えて笑顔で、
『はい、お願いします』
『有料になっております』
っと言われた時に初めてこの法律を知りました。
言われた瞬間は、
『なんでやねん！』
って少々イラっとしたわけですが、冷静になると
日本ではいろいろなアパレルのブランドがエコバックを
売っており、若者ウケもいいようですし、エコというものを
一つのファッションという入り口にして受け入れやすい
ものにしている感があったりしますが、こちら中国では
まだその感覚は乏しく、ゴミの分別さえまだ徹底されて
いないのが現状です。
そんな中国（上海）で、
レジ袋が完全有料化されたというこの事実は
非常に前向きな一歩ではないかと思うわけです。
日本もコンビニやスーパーのレジ袋は有料になってるのかな？
けどこの感覚に関しては日本の方が先進国で、考え方も中国より
一歩先を進んでいることもあり、個人の感覚でレジ袋をなるべく
使わないようにしようという意識はあるのかもしれません。
それがエコバックというものを使用するということに繋がったり
しているわけですが、中国の場合はこのように有料化といったように
露骨にお金が掛かるので使用はなるべく止めましょうねって言う方が
話しは早いし、すんなりとエコ化に繋がるとは思います。（笑）
中国の方が良きも悪きもお金に対する感覚は、
日本の『それ』よりも断然シビアだと思います。
まぁこれから中国もゴミの分別や、排気ガスの規制など、色々な
環境問題に取り組んでいくことになるでしょう。
ただ、
13億人の人民全員にその考えを浸透さすというのは
至難の業というか、ほぼ無理というか・・・・。
中国国内の経済格差、賃金格差、そして倫理観の格差というものを
標準化することは僕が生きている間では無理だと思われます。
この国が５０年後、１００年後にどのように変化しているのかを
見てみたいなと思った、ある晴れた日のお昼時でした・・・・。
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