Dream Maker!

2009.08.12
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カテゴリ: RAG FAIR & zboned zubon
「私も今までほとんど喋んなかったんですけど

最近何故か喋るようになったよね?」

「そうね、ね。そういえばそうだね」

「黄色と緑で色とりどりだなお前ら」


「今日はねレオリビングなんですよ。

まぁRAGとズボのらしさを出そうと。

せっかく皆いるんだったらなんか出来ることはないかなんて言ってたら

加藤さんが"純子さんとセッションしたい"って。

だから是非やったほうがいいと思って」



あの加藤さんが?そんなことを言っている?」

「まぁまぁまぁ」

「音楽の趣味が合うんだって、二人。」

「そうそう、なんか洋楽の話とかするんだよね、たまに。」

「スティーヴィーワンダーとかだったり」

「Boyz 2 Menだって一緒にやったんでしょ?」

「そうそう、いいでしょー」

「一回死んだらいいのに!」


いいでしょってw

子供かw

つかそれを受けて純子さんも死ねばいいのにとかw



2人ともこんなキャラだったとはw

いや純子さんは軽く分かってたけどw←


「こんなときしかないですから今日はセッション聞きたいなーと思って。」

「いいですか?」←これは純子さんね

「そしたら贅沢言って、後にコーラス従えたいとか。」




純子さんももっとやれw


「いやーそれでね、洋楽の話をしたわけ。

スティーヴィーワンダーがすきだって言って。

で私はマイケルジャクソンが好きだって。」

「そうそう、僕も大好き。」

「ねぇ?つい先日ね…」

「ね…」

「ちょっとこのはなしはここですると暗くなっちゃうからやめといて」

「いやでも夢にマイケルが出てくるぐらい好きなんだよね?」

「その話してないと思いますけど、

マイケルジャクソンが亡くなった後に私夢を見たんですよ。

マイケルジャクソンに何故か結婚しようって言われる夢を。」

「純子さん病んでます!」←これは礼央さん

「でも、その結婚しようは日本語だったんだよ。」

「メ、メリミーとかじゃなくて?」←これ加藤さん

「結婚しようって。あー病んでるなーと思って。

で、せっかくだからなんかやろうよって。

じゃあ何の曲やろうか?ってなったときに、

マイケルをせっかくだからってことで。」

「色々候補はあがったけどね。」

「あがったけどね、スティーヴィーワンダーも上がったけどね。」

「だけどJackson5のI'll be thereを。」


そしてがっちゃんのスティック&口のカウントから、

キーボードの伴奏がメインで始まったのが【I'll be there】。

最初は純子さんリード。

コーラスは加藤さん以外のRAG FAIRが務めました。

もちろん加藤さんもコーラス歌ってたけど。

Bメロ?からは加藤さんリード。

サビ前で純子さん→加藤さんのハイトーンがもうすごくて、ここで涙腺崩壊。

全体的にもうなんか頭ガツンと殴られたみたいな、

それでいてメロディーはスローでなんか海の中にいるみたいな心地よさもあって。


1番

あれ?2番は歌わないのかな?と思ったら


♪In my heart always love you.

For your heart, I can be anything oh baby

この気持ちは消えたりはしない

Everything is forever.


In this whole wide world , among all the people,

how come we have met?

Looking at your smile,

I was certain that I could meet you.

君のことずっと昔から知っていた気がする


In my heart always love you.

For your heart, I can be anything

この気持ちは消えたりはしない

Everything is forever.


Singing, Thinking, Loving

I want you. Love me love me love me love me oh yeah

Singing, Thinking, Loving

I want you. Love me love me baby

時を越えてGo all of my heart


In my heart always love you.

For your heart, I can be anything

In my heart always love you.

For your heart, I can be anything

この気持ちは消えたりはしない

Everything is forever.

My love will last forever...


まさかの【In My Heart】。

多分1番から大サビ~みたいな感じだったから

歌った分はコレで全部だと思う。


最初のブロック、加藤さんのソロ。

アカペラっていうかコーラスも楽器もない加藤さんだけの歌声。


そしてドラムでカウント、ゆっくりとしたドラム音から楽器隊が入ってAメロ突入。

キーボードと軽いドラムぐらいだったかな。

君のこと~のところから純子さん。

サビは2人で一緒に、加藤さんがリードで純子さんがコーラス。

Singing~のところも2人で歌ってました。

加藤さんのリードと純子さんのコーラスのハーモニーが本当に綺麗で。


In my heart always love you.が純子さん、

For your heart, I can be anythingが加藤さん。

そのあともう1回In my heart~って2人で。


最初から最後まで本当に美しくて。

元々この2人のデュエット曲として生み出されたのではないかと

錯覚してしまうぐらいにぴったりだった。

RAG Fでも歌ってたっけ?

あんまり見たことがないから覚えてないけど

何年も経って、加藤さんの歌声も洗練された今改めてこの曲が聴けて本当に良かった。

もう涙腺崩壊どころじゃないよ。

最初の方涙でかすんでステージが見えなかった。

Aメロ突入ぐらいで涙は止まって、瞬きを忘れてひたすら2人を見つめてた。

別に差別的?って言ったら違うけど

私はカトヲタでも純子さんヲタでも一応はありません。

でも本当に鳥肌立つぐらい感動して、この人たちを好きでよかったと心から思った。

カトヲタの人には、純子さんヲタの人にはどう映っただろう。

きっとこの感動は私では計り知れないぐらいのものだったんだろうなと思う。


曲が終わっても放心状態が続いてしまって、

拍手できたのかさえ覚えていない。

もしこっちが視界に入ってたら、拍手してない私を見て誤解しちゃったかな?

いや、そんなことないよね。

もう心をわしづかみにされて身体が動かなかった。


鳴り止まない拍手。

それでも次まだ何か曲が続くことを察して静まる会場。

ステージ真ん中辺にあった台?みたいなところにおいてあった長い竹の筒。

中にはあずきでも入ってるのかな?

なんかざらざら音がしてさ。

ん?何、波の音?雨の音?

礼央さんがゆっくりゆっくりその筒を傾けて、

そこから放たれる優しい音。

何が始まるの?この空気の中まさかコントなんてやらないよねなんて馬鹿な考えがよぎりつつ

こんな音で始まる曲って何があったっけ?

加藤さんが歌ってたことだしSheサイド?

なんて思ってたら

加藤さんは左のコーラス隊のところに戻っていくし

純子さんも後に続いて左のほうにはけていく。

代わりにゆっくりステージ真ん中に歩いてきたのは


健一さん。


健一が何か歌うって言ってたな、

この流れで何歌うの?

なんてぼーっと考えてたら聞こえてきたのは



ああ目の前の君が 息もできないほどに今輝いている


優しいキーボードの音が聞こえたと思ったら

健一さんのさらに優しい歌声。

1フレーズ歌って、穏やかにドラムが入って、

コーラスと楽器隊の音が始まる。


このまま一緒にいようと

部屋の片隅で 誓い合ったふたり

やさしい雨に濡れた

窓ガラス越しに 何を見てたんだろう


永いふたりの夢 終わったその時に

「ありがと」と言って君は 笑ったね


ああ目の前の君が 息もできないほどに輝いている

ああ目の前の僕は さよならの意味なんて知りたくもなかった


恋人というよりは

もっと近くて 大切な関係で

それなのにひとり僕は

傷つくことに 臆病になっていた


2つの歯車が 止まったその時に

扉を開けた君は きれいだね


ああ雨上がりの朝 君は微笑みながら歩き始めた

ああその胸の中に すべてを包み込んで 僕は見つめるだけで


ああ目の前の君が 息もできないほどに輝いている

ああ本当の僕は こんな君に会えるのをずっと待っていた


ドラムもうるさくなくて

コーラス隊のコーラスも本当に綺麗で

何より健一さんの声が本当に素敵で

最初の方もうえづくぐらい泣いちゃったよ。


【woman】。

オクリモノツアーのときも

健一メインの曲はDream Makerでした。

もちろんそれ以前ではwomanは生み出されていなかったし

その後もwomanがライブで歌われることはなかった。

(FCイベに関しては私は把握していないけど。)

どうして?あんなに素敵な曲なのに。

ふざけてからかったりもしたよ。

でもそれはこの曲の歌詞が本当に深くて、私には理解できない部分も

なくはないから、っていう理由で。

もう大好きすぎてうかつには聞けないぐらい、なんか神聖化した曲なんだよね。

それがまさかこの場所で聞けるとは思わなかった。

CDの音源とは全然違う。

目の前で生身の人間が歌ってる、のびのびと。

聴覚から視覚から染み渡ってきて

生きてて良かった、今日来てよかった、って強く思った。

自分のボキャブラリーの乏しさを一番悔やむのは

このwomanでの感動の1割も文章で伝えられることが出来ない点。

どうしたら伝わるのかな、

考えても考えてもありきたりな表現しか出てこない。


無理に形にしなくてもいいのかもね。

私は短期記憶は割と出来ても長期記憶が全く持って出来ない。

だからこうやって長々と文章におこして、

ライブの感動を少しでもあとに残しておこう、ってするんだけど


あれはどう頑張っても忘れることが出来ない。

ゆっくりと薄くなってはいくんだろうけど

それでも消えきれないぐらい濃い時間があそこにはあった。

健一さん、歌ってくれてありがとう、

純子さん、歌うように言ってくれてありがとう。

この件はまたあとで書きますが。






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Last updated  2010.05.02 19:26:51
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