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2006年08月11日
カテゴリ： 家族のこと
しましまが、手術のため1泊だけ入院しました。
なので、その病院に決めました。
この病院、実は2軒目なのです。
最初は距離的に近い、県内の病院をあたったのですが、専門の先生がお休みで受診できず、しょんぼり帰ってきたのです。
距離は近いけど、乗換えが4回もあり、正直2度と行きたくないところでした。
でも、そのおかげでいい病院に行けました。お休みのドクター、ナイスです
県外だけど、乗り換え無しで行けて、駅から近いところです。
病院なのに、待合室にあるような椅子などもなく、しゃれたホテルのような内装、紙バサミやボールペンなど、小物に至るまで高級なものでした。
完全予約制とはいえ、外来前には他の患者さん、誰もいません。
おかげで、しゃらを連れていても全然気をつかうような事もありませんでした。ほっ
ほとんど待たされずにゆっくり時間をかけて診察も受けられました。
病棟も廊下には何もなく、全体にやっぱりホテルのよう。
ただ、入り口はICカードがないと開けられないようになっています。（患者には退院まで貸し出されます。）
特別な部屋でなく、一般の部屋（全部個室です）ですがトイレ・シャワー付きで、ここはホテルと違う意味で設備が整っていました。
まず、シャワーは手術後など立っているのが辛い人のためにはねあげ式の椅子が装備してありました。
トイレの方はシャワートイレは当然、なんと、しびん洗浄のための水道までセットされているものでした。初めて見た～～。
なるほど、部屋で洗浄できれば、汚物を持って廊下を行き来しなくてもいいですもんね。
電子カルテは当たり前で、看護師さんはノートパソコン持ってやってきました。
血圧計から聴診器から点滴スタンドまで、全部高級品です。
あ～、もう一度働けるならこういうとこがいいなぁ～～～
年齢でひっかかるわね・・・・・
さて、こんなステキな病院でしたが、一つだけ憤慨した事がありました。
それは、 手術が2番目だって聞いてなかったことです。
1泊2日の日程の中で、午前中入院して、午後1時から手術と思っていました。
手術に入るのを見送り、終わって麻酔がさめたのを見て帰るつもりだったのです。
何より・・・ 昨夜21時から飲み食いしていないしましまが辛そう
看護師さんも先生もほんとに申し訳なさそうだったので、ちゃんと確認しなかったワタシも悪かったなと思いました。
4時近くまで粘りましたが、前の人の手術が終わらず、見送れないまま病院を後にしました。
保育時間を少々延長しても、手術が終わるのを待ってることはできなそうだったのであきらめました。
結局手術に入ったのは5時、終わったのが7時だそうです。
レアケースだと思いますが、軽いオペなのに、麻酔覚醒時に重い意識障害になるという事故は何度か見たことがあるので、何事もなくしましまから電話が来た時はほっとしました。
翌日、問題なく退院です。
とはいえ、やっぱり傷が痛む様子です。しゃらを預けてお迎えに来て正解でした。
1泊2日はやっぱり慌しいです。昔は抜糸まで入院してたんじゃないかなと思います。
日帰りでこの手術をしているところもありますが、なかなか大変なんじゃないかな？
こういうときは車があるといいんだろうな～～と思うのですが、ペーパー歴10年以上、運転する勇気アリマセン。。。
今朝は様子を確かめるために先生自ら電話をかけてきてくれました。
手術時間が遅れたこと、また謝っていたそうです。退院のとき、アンケートに書いたからかな？
ともかく、ちょっとずつ痛みもマシになってきたようです。
しゃらに傷をどつかれて、とびあがったりしてますが・・・
お見舞いの言葉を頂いたみなさま、ありがとうございました～。
なので、その病院に決めました。
この病院、実は2軒目なのです。
最初は距離的に近い、県内の病院をあたったのですが、専門の先生がお休みで受診できず、しょんぼり帰ってきたのです。
距離は近いけど、乗換えが4回もあり、正直2度と行きたくないところでした。
でも、そのおかげでいい病院に行けました。お休みのドクター、ナイスです
県外だけど、乗り換え無しで行けて、駅から近いところです。
病院なのに、待合室にあるような椅子などもなく、しゃれたホテルのような内装、紙バサミやボールペンなど、小物に至るまで高級なものでした。
完全予約制とはいえ、外来前には他の患者さん、誰もいません。
おかげで、しゃらを連れていても全然気をつかうような事もありませんでした。ほっ
ほとんど待たされずにゆっくり時間をかけて診察も受けられました。
病棟も廊下には何もなく、全体にやっぱりホテルのよう。
ただ、入り口はICカードがないと開けられないようになっています。（患者には退院まで貸し出されます。）
特別な部屋でなく、一般の部屋（全部個室です）ですがトイレ・シャワー付きで、ここはホテルと違う意味で設備が整っていました。
まず、シャワーは手術後など立っているのが辛い人のためにはねあげ式の椅子が装備してありました。
トイレの方はシャワートイレは当然、なんと、しびん洗浄のための水道までセットされているものでした。初めて見た～～。
なるほど、部屋で洗浄できれば、汚物を持って廊下を行き来しなくてもいいですもんね。
電子カルテは当たり前で、看護師さんはノートパソコン持ってやってきました。
血圧計から聴診器から点滴スタンドまで、全部高級品です。
あ～、もう一度働けるならこういうとこがいいなぁ～～～
年齢でひっかかるわね・・・・・
さて、こんなステキな病院でしたが、一つだけ憤慨した事がありました。
それは、 手術が2番目だって聞いてなかったことです。
1泊2日の日程の中で、午前中入院して、午後1時から手術と思っていました。
手術に入るのを見送り、終わって麻酔がさめたのを見て帰るつもりだったのです。
何より・・・ 昨夜21時から飲み食いしていないしましまが辛そう
看護師さんも先生もほんとに申し訳なさそうだったので、ちゃんと確認しなかったワタシも悪かったなと思いました。
4時近くまで粘りましたが、前の人の手術が終わらず、見送れないまま病院を後にしました。
保育時間を少々延長しても、手術が終わるのを待ってることはできなそうだったのであきらめました。
結局手術に入ったのは5時、終わったのが7時だそうです。
レアケースだと思いますが、軽いオペなのに、麻酔覚醒時に重い意識障害になるという事故は何度か見たことがあるので、何事もなくしましまから電話が来た時はほっとしました。
翌日、問題なく退院です。
とはいえ、やっぱり傷が痛む様子です。しゃらを預けてお迎えに来て正解でした。
1泊2日はやっぱり慌しいです。昔は抜糸まで入院してたんじゃないかなと思います。
日帰りでこの手術をしているところもありますが、なかなか大変なんじゃないかな？
こういうときは車があるといいんだろうな～～と思うのですが、ペーパー歴10年以上、運転する勇気アリマセン。。。
今朝は様子を確かめるために先生自ら電話をかけてきてくれました。
手術時間が遅れたこと、また謝っていたそうです。退院のとき、アンケートに書いたからかな？
ともかく、ちょっとずつ痛みもマシになってきたようです。
しゃらに傷をどつかれて、とびあがったりしてますが・・・
お見舞いの言葉を頂いたみなさま、ありがとうございました～。
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しましまちゃん、おめでとう 2005年12月08日 コメント(2)
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