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「あー腹が立つ」というお話をひとつ。
講演の打ち合わせにいきましたとさ。
運営関係の打ち合わせが先に始まっており、私は後から入ったのですがどうも雰囲気がおかしい。聞いているとどうやら、主催・共催のところで話が食い違っている
○○センターさんが主導で講演を開催し、ウチの協会はそれにのって、講師派遣と会場費(といっても数千円程度)を受け持つという話になっていたはず。これだと、総費用6万円ほど、運営スタッフが数人で済む。が、○○センター曰く、
「えっと、こちらはビデオ上映と職員一名の派遣しか出来ません。集客はそちらで行って下さい。え?広報誌?それは、そちらの講演なのですから、掲載なんてできません。チラシの配布も請け負えません」
・・・・・・・・・・・・これじゃー、まるで話が逆でおます
この時点で、チラシをこちらで刷るだけでも20万円前後は覚悟がいる。てか、金あるか??ちゅことですorz
ま、私は、講師を引き受けただけなので、協会からフィーをもらってしゃべるまでですが、慌てたのは運営側のスタッフです。まず、この件で幹事会に報告をしている話とぜんぜん違う。経費もさることながら、よそとの共催で、集客できず、先方の顔に泥を塗ることになったら、それも一大事。応仁の乱ぐらいの騒動っす。
がだよ。
そもそも何でこういうことになっているのだ・・・?
「Iさん(エライさんですわw)ですよ・・・間に立って話すすめてたんですけどね。なんか、急におれはできないとかわがまま言って、それでしゃろ松ちゃんに講師の手をあげてもらったんだけどね」
・・・・・・・・・・・・・・・・・あー、そりゃもう確信犯。どっちにも引っ込みつかなくなって、やっちまったなぁ
「そんな悪人ともおもえないけど・・・」スタッフ氏はのたまいますが、どんだけ人がいいのだ。結局逃げられてるんだよ。あーた、責任おっかぶせられたんだよ。
報告連絡相談とかエライ人はいうけれど、自分だけはオフリミット、知らぬ顔の半兵。「あたー、おめぇらで勝手に始末をつけろ」ととっととケツをまくる。これじゃー、当節流行の「品格」が問われますぜ
てーことで、下々のものは事態収拾に奔走しますが、この恨み、いつかはらしてくれようぞ←あー、また、眉間のしわが増えるわい。