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誰かのためにあるところに王子がいました。国王の寵愛のもと何不自由なく成長しました。一人前に成長した王子でしたが、満たされすぎていたせいか、不幸せだというのです。「王子を幸せにしたものには希望通りの褒美を与える」という国王のおふれで、たくさんの賢者が王子を幸せにしようとしましたが、誰も王子を幸せに出来ません。 >皆さん、王子を幸福にする方法はわかりましたか? >よーく考えてみてくださいね。 >ちなみに「お姫様と結婚する」ではないですよ。そこで、一人の魔法使いが王子の元へ来て一枚の紙切れを渡しました。「その紙に書いてある事を行えば、幸せになれるだろう」と言うのです。そこに書いてあった事は、「1日1回、人のためになる事をしなさい。」王子は何の不自由もなく、自分中心の生活していたため、人のためになる事をしていなかったのです。そのため、本当の充実感を感じられなかったのです。そうです。人間は、自分一人だけは幸せになれないのです。皆さん、王子でなくて良かったですね。私達の周りには、幸せになれるチャンスがたくさんあるのですから。P.S.最近、皆さんから頂くコメントが少なくなり、パワーの衰えを感じています(泣)Sheep-8はしばらく充電して、また皆さんに支持して貰えるブログを書こうと思います。リンクして頂いている皆さん、リンク解除しないでくださいね(笑)では、また会う日まで。
December 10, 2006
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愛情1本最近、年のせいか白髪が増えてきました。洗面所での娘との会話です。私 「あっ、頭のてっぺんに白髪発見!」Angel(娘・8才) 「本当だ。でもどうして白髪が生えてくるの?」私 「どうしてだと思う?」Angel 「う~ん、わかんない」私 「それはね、お父さんはAngelが大好きで、 Angelの事をいつも考えているから、 白髪が生えてくるんだよ」Angel 「ふ~ん」後日のこと。Angel 「あっ、お父さんの頭に白髪があるよ。 お父さん、私のこと好きなんだねっ」大切な人のことを考えていると、ワクワクしますよね。でも、時には、胸が苦しくなるほど心配したり、自分でも不思議なくらい本気で怒ったりもします。そんな中で生えてきた白髪。それは、苦労の結果として生えてきたのではなく、大切な人への愛情の証しとして生えているのです。あなたの白髪・愛情1本、見つけるのが楽しくなってきませんか。P.S.前回の「私を育てた一冊」へのたくさんのコメント、ありがとうございました。とっても楽しく読ませて頂きました。皆さん、本が好きなんですね。いつも以上にお返事コメントを書くのが楽しかったです。
December 3, 2006
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