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USM1さんComments
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湯葉と豆腐の店、「梅の花」の玄関を入ると、
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その正面に活けられた華やかな中に落ち付いた季節の花。
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写真に見られるように襟の無い畳を敷かれた玄関から、
そのしつらえの廊下、左手奥に案内されます。
やや歩を運び右手に折れ、進むと予約の部屋へ。
城下町露地のよう。
茶室のにじり口の様な入り口、少しかがんで室内へ。
部屋の幅は丈でしょうか。
つまり一室は茶室をイメージしているような、
その様な部屋を二部屋通しての会場。
床の間には「風花雪月」の掛軸と、季節の花、
赤い鶏頭とリンドウ、
黄色は小菊だったでしょうか、
秋の風情を醸し出しているよう。
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各々の席に料理は置かれていました。
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座布団は満月にウサギを配した渋い彩り物。
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卓に据えられた一人当ての先ず最初の料理。
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此の日出される料理の御品書き。
御品書きに従えば先ず最初に出されていたお料理は、
「嶺岡豆腐」と「お浸し」が陶器の二段重ねの器に、
陶器の椀に「湯葉煮」のよう。
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それら料理と書き物を載せたその敷き物は、
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和紙に満月が描かれ、
桔梗と、未だ穂の無いすすきでしょう、
茅状の草葉が・・・・・。
此の場を満月に例えたものでしょうか。
或いは、趣向としての季節を表す、
この屋のセットのものだったのでしょうか。
何にしても凝った雰囲気の会場。
この会場も料理も全て娘が決め招かれた私達。