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明日退院です。病院は乾燥しているからお肌ぼろぼろになるのかと思いきや予想外につるつるですたくさん寝たのと、悪いところを取ったのと、ストレスがゼロなのがよかったんですねー。なんか気持ちがUPします皆さまのあたたかい応援をいただきまして、おかげさまで手術は成功、術後の回復もバッチリで入院生活をエンジョイしております。ありがとうございます当初、手術は2時間くらいと言われていましたが、40分で終了。多めに見積もられていたとは思いますが、それにしても素晴らしいです。出血も少なく、体への負担が最小限にとどめられたということですものね☆今回手術をしてくださったドクターチームのなかには雅子さまの主治医にも抜擢された、大ベテランの堤先生(院長先生)も入っていたので大船に乗った気持ちで手術に臨めました。患者にとっては、この安心感がとっても大切なのです。あと、お忙しい堤先生をサポートしてくださっているもう一人の主治医であるM先生。いつも診察のときはマスクをされていたので気づきませんでしたが実はイケメンドクターでした。部屋に様子を見に来てくれるのがうれしいんですこんな楽しみもあるなんて、なんて素敵な病院なのかしら堤先生はもうおじさまなのでいいのですがでも、こんなイケメン若Dr.に裸体を見られたなんて、ちょっと恥ずかしいわ~もうちょっと引き締めておくべきだったわ(笑しかもM先生、シャイなのか、あまり目を合わせません。もし独身だったら、きっと看護師さんたちにモテモテですね。看護師さんたち、かわいい人が多いし、性格良い人も多いんです。うちの義弟(ドクター)も看護師さんと結婚しましたし、かわいくて性格がよければ、玉の輿コースの一つかもしれませんねー。それから、お掃除のおばさまたちも、マナーが美しくて気持ちが良いです。お金があったら、一人うちに連れ去りたいくらいですシーツを替えてくださったおばさまはちょっとこわかったシーツを替える間、部屋を追い出されて(笑)廊下を歩いていたら堤先生が鼻歌まじりに患者めぐりをされていました。ユーミン後援会に入っておられるようなので、曲はきっとユーミンでしょう。ほんとにチャーミングな先生です。すっごく偉くていらっしゃるのに、気さくで謙虚ですっかりファンです。お財布が許されるなら、ここで出産したいと思いました。たぶん主人に却下されると思いますが・・・。あ、そうそう。唯一ホテルと違うところは、いきなりノックの直後に人が入ってくること!イケメン先生が入ってくることもありますからね、くつろげるからって油断できません。なにはともあれ、おかげさまで元気です。応援メッセージ、ほんとうにありがとうございました。うれしかったです
November 30, 2009
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Eタイプの個室になりましたお風呂場はすっかり私仕様に化粧品を並べてます。自分のものを配置するだけでいつも通りの生活のような気分になりますね。大好きなCD「フランス組曲」JSバッハ(演奏:曽根麻矢子)をかけて優雅な前夜です。ここは赤坂なので、窓から近くに東京タワーが輝いてます。18:00夕食。何にもしなくていいなんて、極楽~さきほど先生たちが挨拶に来てくれたのですが、私のリラックスぶりに笑っておりました。「せっかくだから楽しんでね。」って。お言葉に甘えて、そうさせていただきます~しばし手術のことは忘れることにします。明日は明日の風が吹く。
November 27, 2009
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先日の日記にコメントくださった皆さま、どうもありがとうございました今週、いよいよ入院&手術いたします。入院は4泊5日。慌しい日々が続いていてなかなかお返事が書けておりませんので、病室からゆっくりお返事させていただきたいと思います。手術前後はヨレヨレでだめかもしれませんが3日もしたら回復する予定です。ちなみに、私が過ごすフロアは産婦人科フロアのため、前日の患者さんの出入り次第で個室になるか、相部屋(4人)になるかが振り分けられるそうです。妊婦さんに混じるのって、ちょっと不思議なプレッシャーがあります。相部屋で妊婦さんに囲まれるのだけは避けたいなーなんかみじめだわ~。それはさておき個室だったら勉強&読書&ネット三昧♪各部屋ユニットバス、トイレ、テレビ(CS/BS)、DVDデッキがあります。ただ、個室だと1日33,600円の差額ベッド代が発生しますこれがセレブ出産御三家病院といわれるゆえんですね。1泊で140,000円くらいのお部屋が産婦人科フロアに1つあります。松嶋奈々子さんなんかは、こんなところで出産なさったのでしょうね~♪私は(まだ)セレブではありませんので、さすがに病室で5日間差額ベッド代を払い続けるのはもったいないなーと思ってしまいます。(海外旅行に行けちゃう)かといって、相部屋もちょっとね~。慣れないな~。なんといってもマイペースなB型なんで、何やらかしてしまうかと、自分がこわいです。さて、運命やいかに。明日、到着したら、個室or相部屋 を宣告されます。うーん、どっちもどっちだなー。やっぱり個室で気ままにゆったりしたいなー。せっかくホテルみたいな病院なんだから、入院生活をエンジョイしたいな~。私が入るかもしれない個室(Eタイプ)はこんな部屋です。お花でも飾らないとさみしいですね~。
November 25, 2009
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そんなわけで、日程を延ばして仙台に行ってきました。長らく実家に帰っていないので、お義母さんには上手く説明しないと「温泉旅行には行けるのに、家には来ないのね・・」なんて思われては困りますから仙台に行く道すがら、主人と打ち合わせうそは嫌なので、事実は話すけどすべては明かさないという方針に決定。「私が疲れ果てていたところ、朝方の夢に美しい湖が出てきて癒された。先週は風邪で1週間も熱が下がらなかった。後でその湖が五色沼とそっくりだとわかり、主人の休みがとれたので一部屋だけ空いていた温泉ペンションを予約して車を飛ばしてきた。せっかくここまで来たんだから、お義母さんのところまで行きたいということになったのでお世話になります」と、こんなストーリができあがってしまいました。おそろしいです。うそはついていないけど、事実を少し隠すだけで別の話になるんですねー。これってうそなのかもしれない・・・。でも、そのほうがお義母さんは気分がいいだろうし・・・むにゃむにゃ。ま、うそ談義はほどほどに、仙台で感激した温泉をご紹介します。秋保温泉「緑水亭」の温泉です。もちろん、私のこだわりをすべてクリアして厳選された日帰り温泉です。 1.源泉かけ流し 2.清潔感がある 3.風情がある 4.広い 5.露天風呂がある 6.お湯が良質 7.婦人病に効くお湯であること ※今回限定のこだわり温泉内部は写真が撮れず残念ですが、とにかく細部にわたり心配りが行き届いた温泉なんです。お湯ももちろんよかったですし、湯処も脱衣所も洗面も、常にひたすらお掃除をしている人がいて隅々まで清潔に保ってくれています。興味のある方は、HPをチェックしてみてください。HPには載ってませんが、洗面所は近代ホテルみたいに洗練されていました。一人席を立つとササッとお掃除の方が来てキレイに仕上げます。髪の毛一本すら残っていない状態にしてくれるんですよ~これって感激ですよ~今まで入った温泉のなかで、最も気持ちのいい時間を過ごせました。お湯の良し悪しだけなら、他にお気に入りはありますが、総合点はダントツトップです☆サービスの価値って、測り知れないですね。ここはきっと宿泊してもスバラシイと思います。私たちは、もちろん義母のマンションへ宿泊しましたが・・ありがたや
November 19, 2009
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もう一ヶ月も前のことですが、遅ればせながら五色沼ルポです朝5時に起きて、早朝のお散歩です。噂どおりの神秘的な沼でした。五色沼って、ひとつの沼だけかと思ったら、いくつも小さな沼が集まっているんですね。それぞれ水の色が違っていて、沼の展覧会を見ているようでとっても面白かったです。ほんとに龍が底に潜んでいそうな沼も。ほんとに神秘的な色。ツムラの温泉浴剤の色みたい。すべての沼を見終わるまで、1時間半かかりましたよ~体が冷え切ったので、ペンションに戻って温泉でほっこり体が温まったところで、チェックアウトして噂のおいしいパン屋さん「ささき亭」へ向かいました噂に違わぬ大人気のパン屋さんで、小さなお店は満員。着いた時刻は午前10時頃なのに、ほとんどパンが残ってなくて・・・なんとか残っていたパンのなかから選んで席を確保。ほんとにおいしいんです。これなら東京でも勝負できますよ私たちが席に着いた直後、パンは完売で一旦閉店していました。でもまた10分後、こうして新しくほかほかパンが出来上がってきて、お店再開。珈琲もオーダーが入ってからドリップしてくれるのでとっても美味しくておかわりしてしまいました350円/1杯。安ひあまりに美味しくて、たくさん食べちゃったお腹もいっぱいになったところで、次は桧原湖ドライブへ。場所は五色沼にほど近いのですが、こちらは普通の湖。桧原湖は、まるでイギリスを思わせる風景でした。福島県、実力あるのに、あんまり知らなかったなぁ。ちょっとPRが下手かも。こんなに癒されるんだから、ちょっと観光業に力を入れたらもっと人を呼べるんじゃないかな。渓流の音にも癒されました。うかつにも、雨上がりの泥水たまりに左足を突っ込んでしまって車に戻るまで凍えていました「もう一度温泉に入りたい!」と思った私は、この日東京へ戻る予定を変更してもらい義母の住む仙台まで足を伸ばすことにしました。第一目的は温泉。第二の目的は義父のお墓参り。お墓参りが二番目って聞いたら、お義母さんびっくりするだろうなぁ※ お墓を移動してから一度も行ってなかったので、 長男の嫁としては一応気になっておりました。ということで、さよなら、会津。仙台へ向かったのでした。
November 11, 2009
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