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すっかりご無沙汰です。。あれから本当に色々な事がありましたが、何だか今凄く happy です。(≧∇≦)なぜか急にここの存在を思い出し、また書きたくなったので、少しずつ書いていけたら良いなあ...と思っています。書きたい事はいっぱいあるのだけれど、今凄く仕事が忙しいんです!(>_
2016年06月26日
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先日、花がお友達のSちゃんとケンカをして、泣かせてしまった。今までの私だったら、花の話も聞かずに、Sちゃんが泣いているのだから、謝りなさい。と、花に言ったと思う。でも、私は、花に共感してみようと思った。ありのままの花を認めよう、と思った。(そもそも、子ども同士のケンカは、子どもの課題だしね…。)花は、私に事情を説明する時、自分は悪くない、という事を主張していた。「そうか。花は自分が悪くないと思うんだね。だって、Yちゃんのお父さんが、もう終わりって言ったからそうしたんだもんね。Yちゃんが花の事を押したのに、Yちゃんが泣くのはおかしいって思うんだね。」花の話を、最後まで聞いて、そう言った私に、花は言った。「ほら。やっぱり花って、”嘘つき” だ。だって、今ウソをついたもん。」「花はママにウソをついたの?」「うん。だって、花がSちゃんにイジワルしたのは、Yちゃんのお父さんが終わりっていう前だもん。」「そうかー。ウソついてたって、教えてくれてありがとう。(^^)」「うん。だってね、やっぱりウソついたらいけないって思う。」「花はウソはいけないって思うんだね。じゃあ、何のために花はウソをついたのかな? 本当の事を言ったら、ママに怒られるって思ったの?」「うん…。」「ママはさ。花を怒らないよ。花は花のままでいいんだよ。…でもさ。花はSちゃんとずっとケンカしたままでいいの?」「いいよ! Sちゃんなんて、泣きムシだから嫌いだもん!!」「そっか。じゃあ、ママは何も言わないよ。ママはさ、花に楽しく過ごしてもらいたいだけなんだ。花が毎日を楽しく過ごすために、花はどうしたらいいかな? 花に出来る事は何かな? って事を、一緒に考えたいな。って思ってるだけだよ。」私がそう言ったら、花は嬉しそうに笑った。それから、2日位してから、花が報告してくれた。「花ね、Sちゃんに謝ったよ。そしたらね、Sちゃんも、”Sも謝りたいなって思ってたんだ。” って言ってくれたよ。」子どもの問題行動は、普通でいることの勇気を失っているからだ。と、アドラー心理学では考える様。花を見ていると、自分がどんなに花の勇気をくじいていたかが分かる。ごめんね。花。今回の件で、ママは花を勇気づける事ができたかな。花をいっぱい勇気づけられるように、これからも勉強頑張るね。
2007年03月05日
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少し前、私は毎日子ども達と闘っていた。朝起きて、保育園に行くまでが一番凄い。もー、毎日戦争のようだった。保育園に迎えに行って、家に連れて帰るのも大変。お風呂に入れるのも大変。こっちは、怒らないようにしているのに、全然話を聞いてくれないので、泣きたくなってくる。それでも動かない娘達を、大きな声で怒鳴って、むりやり動かす。こんな毎日だった。1年位前、アドラー心理学に出会って少しした頃、「子どもを怒らない」という事が、少しずつ出来てきた。某所で、アドラー心理学を学び始めたばかりの方が、「難しい。」とおっしゃっていて、それに私はこうお返事している。私もアドラー心理学を学び始めた頃(いや、今もまだ学び始たばかりなのですが)、同じような感じでしたよ。 こっちが頑張って怒らないようにしていていると、ちょっとの事で、「そんな言い方するなら話したくない。」とか「怒るんだったら聞かない。」とか言われて、なんだとー!( ̄ー ̄)o゛ とか、思ってしまっていました…。 今は、子どもが反抗的な態度だったり、聞いてないふりをしたりする時は、私が感情的になっているのかも? 無理に自分のいう事をきかせようとしているかも? と、少し考えられるようになってきました。(そう出来ない時も、まだまだありますが。--;) 私も、最初はなかなか上手く出来なかったけれど、それでもちょっとずつは出来るようになってきたんですよ。だから、きっとKさんにも出来ると思いますよ。(^^) ↑ こんな、偉そうな事を書いている。(爆)私って…。(--)今、この言葉を、自分に贈りたいと思います。(><)先日から、また子ども達を怒らずに穏やかに過ごせるようになってきた。(正確には、まだまだ感情を使っているけど。)穏やかに考えていれば、いろいろと気付く事もある。少し前、私が子ども達に、「また家族会議をしよう!」と提案したら、花は「嫌だ。」と言った。その時は、なんでよ!? と思ったけれど、以前岸見先生が、「子どもに何か問題があると親がかんがえていて、改善の方向に向けて話し合いをするというセッティング自体が、話し合いを困難にさせます。」とおっしゃっていたのを思い出した。私は、本当に困っていた(特に朝が…)ので、なんとか子ども達に自分の言う事を聞かせようと思っていたのだ。(><;昨日の夜、花がイジケた時があった。(何でだったかは忘れてしまった。)その時花は、「もういいよ! 今日もお風呂に入らないから!」と言った。そういえば…岸見先生に、「自分の言動によって、子どもが何を学ぶかひとつひとつ考えていくと良い。」って、教えてもらったんだった…。私が、無理やりお風呂に入らせていた事で、花は、”お風呂に入らない”、という事が、ママと闘う方法(ママに注目してもらえる方法?)になる、と学んでいたらしい。(--)…そうか。そう学んでいたから、なおさらお風呂に入りたがらなかったのだ…。友達に言われた。「お風呂に入らなくたって死なないよ。」私は答えた。「うん…そうなんだよね。お風呂に入らなくても死なない。勉強ができなくても死なない。でも、私は自分の理想どおりにしたくて、心配したり、あれこれ手を焼いたりしているんだろうな…。そして、思い通りに動かない子ども達にイライラして…結局、子どもも自分と違う個人だって事を、認める事ができていないんだと思う。」ありのままの子どもを認める事が出来ない。難しい。と言っている私に、「本当は出来るのに、子どもを認めていない事を正当化するために、難しいと言っているだけだ。」と、アドラーなら言うのだろうか。ありのままの子どもを認め、闘う事を止めれば、毎日がもっと楽しくなると思う。きっと、それだけの事なのだ!(笑)
2007年02月25日
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今、すごーく晴れ晴れとした気分。今まで学んだ事がつながってきて、スッキリしてきた。これも、いろんな出逢いや、助言をくれたのみんなのおかげ。ありがとう。半年くらい前、カウンセリングで、自分を100点満点とすると、今は何点か、と聞かれた。私は、80点。と答えた。自分でビックリした。私は、自己評価の低い人だったからである。アドラー心理学に出会って、こんなに変われたんだ。と、嬉しかった。だからと言って、アドラー心理学の実践が出来ているわけでもない。でも、出来ていないけれど80点。うん。いいね。この調子。ってその時思った事を思い出した。そうだ。私はちゃんと前に進んでいる。(^^)ここのところ、私は自分と闘っているのか。闘ったらいけないのか。という事を考えていた。アドラーの理論を勉強していながら、実践していない自分を、自分で責めていたのかもしれない。自分を許さなければ前に進めない。そうだ。許せばいいんだ。(笑)(アドラーなら、前に進みたくないから自分を許さない。というのかな…。^^;)「闘う」という事がどういう事を意味しているのか、たぶんそれぞれの考えで言葉の意味は変わる。私は、「自分の問題と向き合う」という意味だと思っている。そういう意味で、私は自分と闘いたいのだ、きっと。岸見先生が教えてくれた。 自分と闘うということで意味されていることが、ひょっとしたら違うかもしれないのですが、少し説明すると。アドラーは自分について、自分には能力がないと思うことは問題にするでしょう。しかし、自分に厳しいこと(このことを自分と闘うという意味だと僕は考えています)は必要なことではないかとすら僕は考えています。他者には寛容ですし、他者の課題に必要もないのに口出しをしようとは思いませんが。動機があまりに個人的なものでなければ、優れていようとすること(優越性の追求という固い言葉で僕は訳しています)はアドラーは否定しているわけではありません。名誉を求めるとか、過度の野心が伴うと問題にはなるでしょうが。 アドラーはライフスタイルを変えなければならないといいますが、それは体験によるのでも感情によるのでもなく、ただ知識によってのみ可能だと考えています。ですから、「厳しい」という言葉であるいはイメージされるような、できないけれど頑張るというような歯を食いしばってというようなことをいっているわけではありません。なるほど。(@@)知識を得て、それをすると決めて、行動する。ただ、それだけ。…そうだった…。なんか、ついこの間もこの言葉を聞いたような?(笑)いろいろつながってるな~。アドラーは、「自分の創始した心理学は理論であるばかりでなく“心の態度”である」と言っていたのだそうだ。何だか、最近の私は、課題がどんどこ増えてしまっていて、全部解決できるんだろうか…と思っていたけれど、結局は、“心の態度”を改めるだけ(だけって! ><;)で、全て解決されるような気がしてきた…。(^^;他者(特に子ども達)に寛容になれず、他者の課題に口出ししてしまう私は、自分が変われば良いだけなのだ。(爆)岸見先生は、『アドラーを読む』の、あとがきでこんな風に書かれている。 アドラーさえ知らなければ、我が身の不幸を無邪気に過去の出来事や外的な事情のせいにできたであろう。それなのに、アドラーは、そうではないのだ、あなたが選んできたことなのだ、というのである。 こんなことをいうアドラーから私は何度も逃げ出したい、と思った。それなのに、なぜか他の誰よりも私はアドラーに惹かれた。だからこそ、アドラーの著作を翻訳し、入門書まで書いたのである。ソクラテスは「吟味されない人生は生きるに値しない」といっている。アドラーを読むことは、人生の生き方を吟味することである。私もなぜだか、アドラーにとても惹かれる。そうなんだね。きっと道はひとつじゃないんだ。私は、間違った地図(もちろん、自分で書いた地図だ。この地図のままではきっと目的地にたどりつけない。)を持って、目的地に向かおうとしていた。でも、その地図は私にとって良い地図じゃない、と知って、新しい地図に書き直そうとしている。見本になる地図はいろいろあるかもしれないけれど、私はその中から、アドラーを選んだ。(正確には、まだ選べていないのかも…選びたいと思っている…?)きっと、そういう事だ。私はきっと変われると思う。(^^) ←自分にいい聞かせ中。笑。
2007年02月24日
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先日の日記を書いてから、いろんな事を考えた。私の中の新たな問題が、いっぱいいっぱい見えてきた。またまた、課題が増えてしまった。ははは。(^^;私は、自分を愛する(自己受容)という事が出来ていなくて、まずはそこからのスタートなのだけれど、”ダメな自分も認める” というイメージがいまいちつかめていなかった。自分のダメな所ばかり見えてしまって、どんどん後ろむきになってしまう。(T-T)そんな時、以前、 chachaiさん(スピリチュアルなお友達)が言っていた事を思い出した。「ハイハイしている子供はまだ歩けない。歩ける子供がいることも知ってる。でも伝い歩きとたっちを克服しないと、歩けないんだよ。みんな大人の皮を被った違う生き物なんだよ。自分の成長速度に合わせるしかないさ。今はできない。それでいいんだよ。少しずつ、3歩あるいてコケ、5歩あるいてコケ、よちよちからすたすた歩きができるようになるよ。頑張ってる自分、けなげジャン?可愛いじゃん?ヨチヨチ歩いてこけてる子供、嫌いになるか?可愛いよね♪自分をぎゅーしてあげたらいいのさ~♪」このメッセージは、私に向けて言われたものではなかったけれど、今の私に贈りたい言葉だな。って、思った。(^^)そうだよね。歩けなくても(できなくても)愛せるんだ。私はまだ歩き始めたばかりだから、転んでもいいんだよね。ちょっと歩けたからといって、ずっと歩けるようになったわけじゃないんだよね。そのうちきっとスタスタ歩けるようになるから、気長に待っててよ!(笑)
2007年02月20日
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今日は台所のお掃除をした。コンロの周りもピカピカになった。気持ちいい!おなべも磨いた。なかなか落ちないコゲコゲを、ゴシゴシしていたら、涙が出てきた。私の心も、こんな風にゴシゴシ磨ければいいのに。今年の目標である、「感情のコントロール」は全く出来ていない。それどころか…悪循環の毎日。それを出来ない自分を責めてしまっているのか。自分の思い通りにならない、家族を、責めているのか。私の母は、実父から、身体的にも精神的にも、虐待を受けて育ったらしい。でも母は、子ども(私達)に自分が受けたような虐待をする事はなかった。だから、今私が、母と同じように、子ども達に過干渉になるのも、子ども達の心を傷つけてしまうのも、怒りが爆発する家族である事も、母のせいではない。私がそれを選んでしている事だ。私は、アドラー心理学に出会って、今まで私が歩いていた道とは違う道があることを知った。今までの私が、なぜ上手くいかなかったのか、分かった気がした。そっちの道の方が、皆も通っている道で、幸せに続いている道だ。と、気付いた。気付いたはずなのに…それでも、今までと同じ道を歩き続ける私がいる。そっちじゃないよ。こっちだよ。呼んでくれる人がいるのに。行かない私。(そういえば、昔から頑固だったのだ。)頑張れ、私!!きっと大丈夫だよ。勇気を出して。
2007年02月11日
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悲しい事件がまた起こった。育児だけが問題じゃないと思うけれど、親や周りが悪い影響を与えていたのはあると思う。そのままの自分を認めてくれる人が、周りにひとりもいなかったんだろうな…。でも、いなくても、そんな風にならない人も沢山いるとも思うけれど。こういう悲しい事件が起こるといつも思う。ひとごとではない…と。ウチの娘達がそうなりそう、とか、そういう事ではなくて…今の私達に出来ることがあると思う。1997年夏 神戸で小学生殺害事件おこる。犯罪精神医学の研究者である福島章氏がこの事件についてコメントした内容が話題になったことがありました。福島氏曰く、この少年はポーカーでいえばすべて黒いスペードを引いてしまったのだと。もし、一枚でも白いカードがあれば、こうした事件は起こらなかったのではないか、と。この少年の問題は、家庭も学校も相談所も病院も、ある程度わかっていたようです。(中略) 自分たちが子どもたちにとって、最後の黒いスペードにならないようにしたいね。と話し合ったものです。(『心の力が育つとき』より) 「神経症者の間に受動的な子供時代の誤りを、犯罪者の間に積極的な子ども時代の不適応を多く見出しても驚くにあたらない。後になって不適応が現れたのに、教育が困難であることがなかったとしたら、観察に誤りがあった、と考えたい。医学心理学の領域に属する子供時代の不適応は、虐待の事例は別として、ほとんどすべてが甘やかされた、依存的な子供に見出される」 また、別の箇所では、子供の問題行動、神経症、精神病、自殺、非行、薬物依存、性倒錯、これらはいずれも共同体感覚の欠如によるものであり、「ほとんどいつも子ども時代の甘やかしや甘やかされることと安楽であることを極度に望むことに溯ることができる」といっている。 神経症者も犯罪も根底は子どもを甘やかすことに関係があるというのがアドラーの考えである。子どもたちが神経症になったり犯罪者になることを防ぐためには、甘やかしについて考察することが必要である。(『アドラーを読む』より)私は、子ども達を厳しくしつけていたつもりだった。でも、子ども達が成長するにつれ、問題行動が多々出てきた。どうして良いか分からなかった。このままじゃマズイ。そう思った。育児の本を沢山読んだ。いろいろ試してみては、訳が分からなくなっていた。そんな私に、その答えを、アドラー心理学が教えてくれた。(例えば、「甘やかすな」という本と、「甘やかすだけ甘やかしてよい」という本があり、一見全然違う事を言っているようだが、実はそれぞれの著者のいう、「甘やかす」という言葉の意味が違っていたという事も分かった。)私は、子ども達に、アドラー心理学で考える甘やかしをしていたのだ。(過干渉だった。)アドラーのいう、”共同体感覚”を育てるためのキーワードとして、「甘やかさない」があるのだけれど、この子どもを「甘やかさない」の根底に、「子どもを信頼・尊敬する。」「ありのままを認める。」というのがある。他にも「競争させない(比べない)」「ほめない(上から評価しない)」「罰しない(叱らない)」「貢献感を育てる」など、沢山あるのですが、とにかく、アドラー心理学の育児は、指針が明確なので、育児に迷っている方にはホントにお勧めです。(^^)ただ、今回の様な悲しい事件が起きたからといって、親を責めるわけでもない。白いカードには、親だけでなく、周りにいる誰か(社会?世界?)がなれたかもしれないし、なんといっても、犯罪を犯した本人がそれをしない、という選択が出来たはず、と考える様。(注:あ。でも、『心の力が育つとき』はアドラー心理学の本ではないのですが…。)そして、犯罪者の更生には、罰を重くするのではなく、共同体感覚を育てること。つまり、「ありのままを認めて勇気づける」という事が必要だとアドラーは考えた様です。これは育児にも当てはまることで、子どもが問題行動をするとすれば、それは勇気がくじかれているからで、それに対しては罰を与えるのではなく、その子には勇気づけが必要である。そして、「叱る」という事は、アドラー心理学では「罰」になると考えていて、即効性はあるが、害の方が大きい。という事みたいなのです。なので、私の今年の目標。「感情のコントロール」は、今の私に出来る第一歩、と、思っています。(感情的に子どもを叱るのを止める。という事も含まれるので。)「感情のコントロール」は、今の私にとって、とても高い壁に思える。でも、難しいと思っていた事が出来るようになった事が、今までにもあるのだから…きっと出来るはず。自分を信頼して、目標に向かって努力しようと思う。もちろん、これは子どもを犯罪者にしないため、というよりも…私自身が幸せに暮らしていくためなのだけれど…。それが、子ども達にも良い影響を与えるのだと思います。(いや、私の場合は、悪い影響を減らす。かな…。><;)
2007年01月07日
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昨年は、何だかほったらかしになってしまったこのページ。今年はもう少しちゃんとしたいと思っています。(ずっと言ってるような? ^^;)ですので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。(^▽^)それから、ハンドルネームを そら に変更することにしました。その都合で、今まで日記に頂いたコメントや、掲示板のメッセージを、全て削除させていただきました。(日記も一部変更・削除しました。)本当は頂いたコメントは残したかったので、とっても残念だったのですが…我が家のパソコンの中に、ログはずっと大切に保存させていただきますね。コメント・メッセージ下さった皆様、ありがとうございました。(^^)私の今年の目標は…ズバリ、「感情のコントロール」 です。 ある賢人が「思い通りにならないもの、これが人生だ」と言っています。人生は必ずしもコントロールできませんが、人生で問題にぶつかったときに、どう感じるかは自分でなんとかできるのです。私たちはいつまでも人生や、他の人々や、過去に起こった出来事の犠牲者のままでいなくてもよいのです。なぜなら、感情の責任は自分でとることができるのです。(『感情はコントロールできる』より)この本の実践を目指してがんばろうと思っています!!子供の英語・お勉強に関しては…■ かけ流しと日本語の絵本読む。この位はちゃんとする。■ リタラシー(月)・ストーリーテラー(花)を少しずつでも良いので進める。■ プリント類は今まで通り、子供たち気が向いた時でOK…だけど、なるべく私からさそってみる。(今はすっかり忘れ去られているので。)…と、まあ、こんな低い目標ですが、ボチボチ頑張りたいと思います!!(>▽<;
2007年01月02日
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しちだ教育研究所の、”新版・速読訓練セット”を購入しました。…夫が…。(^^;私は、今持っている教材を使いこなす…というか、しばらく新しいのは買わないと決めた(まだまだ出してもいないものが沢山あるのです…。--;)のですが…。夫が自分で使ってみたい、と、購入。昨日購入して、夜にブツブツとやっていて、今日も朝から、「1時間以上もかかっちゃったよ!!」 …と、はりきっています。さて、いつまで続くでしょう…。(^^;夫がやっているので、子ども達も一緒にやっています。(といっても、ちゃんと出来ているかは不明。)私の方は、最近いろいろと熱が冷めてしまっていて…、少しはやろうよ。って位の調子だったので、夫が代わりに子ども達と取り組んでくれていい調子です。(速読のほかにも、DWEのDVDやフラッシュビデオを一緒に見たり、さわこの暗唱をしたりしています。…自分のためなんですが。笑。)私の方は、せめてストーリーテラーだけでも、進めたいな~…と思っているのですが、なかなか進まない…。それにしても、花の方は、リタラシーは終わっているし、ORTもステージ2までは暗唱終わっているし、今も少しずつだけど、ストーリーテラーをやっている。(プリント類は今はほとんど出来ていません。)でも、月は…?もう4歳なのに、リタラシーも始めていないし、七田プリントは好きで、時々勝手にやっているけれど…どうなの? この違い。(0歳の時からかけ流していたので、英語歴は一緒だけど。)やっぱり、リタラシーは一回全部片付けて、また最初から4冊ずつ出すようにしたらいいのかな~??どうも、新鮮味がないんです…。兄弟公平に…って、難しいですね…。みなさん、ちゃんと取り組んでらして、素晴らしいです…。うーーん。(--)
2006年10月15日
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我が家の子供達のケンカは本当に凄い。仲良く遊んでいるな~…と思うと、すぐにケンカになる。つい、口をはさみたくなるけれど、がまん・がまん…。アドラー心理学では、親が子ども達の裁判官になるのは良くない、と、考える様です。アドラー心理学の実践を目指し始めてから、ケンカが始まると、「ちょっとうるさいから、静かにしてくれない?」とか「悪いけど、2階でやってくれない?」とか…そんな風にお願いするようにした。でも、そんなお願いは全然耳に入っていないような我が子達…。そんな時はママは2人から離れて、トイレやら2階やらへ移動…。しかし…「ママー! 花がね、たたいた~!」「ママー! 月が○○とか言うーー!!」などなど、わざわざ報告にくる娘たち…。(^^;「痛かったね。叩かれたら痛いよね。」とか、「そんな事言われたら嫌だったよね。」とか、共感はするけれど、相手を否定しない。そんな風に繰り返していた。いや、そう努力していた。…実際には、私も感情的になって、自分が悪いと思う方を叱ったりしてしまった時もあった。…それにしても、だんだんエスカレートする2人のケンカ…。だいぶ前に、カウンセリングで、特殊診断質問(だったかな?)というのを受けた。Q. 明日の朝になったら、あなたが今心配に思っている事が全部解消されています。 さて、あなたは何をしたいですか? (ちょっと違うかも…。うろ覚えです。^^;)A. 私は、普通に暮らしたいです。普通に…とは?我が家はいつも、誰かが誰かを支配しようとして怒ったり、泣いたり、誰かのせいにしたり…とにかく、平和ではなかった。だから、とにかく、みんなが感情を使わないで、言葉でコミニュケーションを取れるようになれればそれでいい。普通に暮らしたい。そんな様に答えた。…と思う。この答えは、自分がとても困難に思っている事、なのだそう。そう。私は、子ども達や私たち夫婦を見ていて、感情を使わないでコミニュケーションする。なんて、そんなの私たちには無理だよ…。(><;と、思っていた…。でも、出来る事を少しずつ、という気持ちで、きょうだいげんかに対しては、上記のような対応を心がけていた。今日もケンカをしていた2人。2人とも手がでて、大泣き…。(^^; そして、いつものように、「ママー!」と、2人が私のところへやってきた。(お互いの悪いところを私に報告するため…。ーー;)「ママの思った事を言っても良い?」「花と月はたった2人のきょうだいでしょう? 2人がケンカばっかりしていたら、ママは悲しいよ。言いたい事があったら、言葉で伝えた方がいいと思うよ。2人ともお互いの事が大好きなんだから、きっと出来ると思うよ。」と、自分の気持ちを伝えて、「ねえ、花、きゅうり切ってくれない?」と、夕食作りのお手伝いのお願いをしたら…花が、「ちょっとまって。」と、月と握手をして、♪ あっくしゅ~で仲直り~ ♪って、2人が仲直りの歌を歌って(笑)、仲良く夕食作りのお手伝いをしてくれた。あの頃は、とても困難だと思っていた事が、今はきっと大丈夫。と、思えるから不思議。少しずつだけど、前に進んでいる、と、感じた。いろんな事に、”ありがとう” と思った。
2006年09月04日
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昨日の日記に、ビコさんは、アドラー心理学的な考え方を、もともと持ってらっしゃる方なんじゃないか…と、書いたのですが、これは私がアドラー心理学だけが素晴らしいと思っている、という事ではないんです。(いえ、アドラー心理学は素晴らしいと思いますけども。)ビコさんは、ビコさん独自の、アドラー心理学とは違った育児をされている、という事も分かっているんです。でも、なんというか、ビコさんの書かれたもの(本だけじゃなくて掲示板なども)を読ませてもらっていると、私がアドラー心理学を勉強して、やっと気づけたのに出来ていない事を、ビコさんはご自分の経験から考えられて、それを実践されているのですよね。そこが素晴らしいな~~…と。(^^)以前、お友達にもこの話をしたのですが、”あぁ!私もそういう風なことは思ってました。いまお友達の間で「レイキ」とかが流行ってるんですが、そっち方面風に言うと、ビコさんは霊的に格が高いな~と思います。”と、お返事をもらったのです。ビコさんが、カリスマ性があるのも、そういう所だと思うんですよね~! (^^)ん~~、なんていうか、最近、スピリチュアルな世界の方達とも出逢いがあって、いろいろと本を読んだりしているのですが、結局、同じなんじゃないかな、と。私の中で、アドラー心理学とスピリチュアルな考え方も、つながったのです…!(勝手につなげちゃったよ。笑。)(他の宗教とか、どんぐり倶楽部とか、七田教育も・・だけど、いろいろとつながったんですよおおお。)(いや、どれも全然違うよってつっこまれそうだけど…。--;)何ていうか…結局大切な事はひとつ…というか。今の私には上手く説明できないけど…。そういう私の中でつながった事を、いろいろと書きたくてこのサイトを開いたはずなのに(スピリチュアルな出逢いはここを開いてからだけど)、全然まとめられていません。(^^;あ、それから、昨日の日記に私、”そんなビコさんに育てられたからこそ、りくくんはあんな素敵な子に育っているのでは…”と、書いたのですが、ここも一応追加させていただくと…アドラー心理学では、親は子どもに大きな影響を与えているけれど、子どもの行動は子ども自身が選択している。と、考える様です。ですから、私は、ビコさんがりくくんにとても良い影響を与えている。という意味で書いたのであって、どこかに問題のあるお子さんがいらっしゃるとしても、それが親のせいだ、とは考えないのです。我が家の子ども達も、問題行動が多々あるのですが、それを私たちのせい、とは考えないようにしています。でも、だからといって、悪い影響を与えてしまった事実は否定できないのですが;;今、子ども達に良い影響を与えられる親になる為に、トレーニング中なのです。(^^)※ 朝書いた日記をお昼にちょこっと書き直しました。
2006年06月26日
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今更ですが、R-Trainのビコさん(森藤ゆかりさん)の 『+(プラス)えいごではなまる子育て』 の感想です~。ビコさんの本が出版されるというお話を聞いた時から、”きっと素晴らしい本になる”という確信があったのですが、読んでみて、やっぱり素敵な本でしたーー。何ていうか、ビコさん夫婦がすごーく暖かくて、お二人の優しさに包まれて育ったリクくんが本当に羨ましくなりました。(笑)本を読ませてもらっていて、ビコさんは本当に良い子育てをなさっているな~…と、再確認してしまいました。全ての章に関してそうなのですが、第5章、の、「迷ったときはこう考える マイナスからプラスへ」 の章は、私が最近もくもくと考えていた事が、ビコさんの言葉で書かれていて、”あ~、ここでもつながっている。” と、何だか嬉しい気持ちになりました。あとがきの、「英語子育て」というと何か特殊な印象を受けますが、「子育て」の中に英語が聞こえる時間を取り入れただけですね。そして、その「子育て」は、やはり、親子のきずながあってこそ。 どうぞ、これからもお母さんがお子さんに愛情をいっぱいあげて、そして、私たち母親も子どもから愛情をいっぱいもらって、元気に過ごしましょう。私も、これからどんどん大きくなっていくりくの成長を見守りながら、英語もどうなっていくのか、そっと応援していきたいと思っています。という、ビコさんのメッセージが、とても心に染みました。私は、R-Trainに出逢ったおかげで、DWEを購入する事を決心しました。(とても高いものなので、パパも一緒に考えましたが。)そして、我が家の英語子育てがスタートしました。英語を始めたばかりの頃、子ども達がりくくんみたいに英語を話せるようになる日を夢見て(笑)、マニュアル通りに頑張りました。りくくんが使っていた教材や、他の人達が良いと言っている教材…全てが魅力的に見え、いろいろと欲しくなりました。(大金をはたいてDWEを買ったにも関わらず!!)そして、次々と教材を購入してしまったのです。(爆)(といっても、私は買ったら安心するタイプ(汗)で、子ども達に強制しなかったのは良かったと思っています…。ーー;)でも、途中で気づいたんですよね。りくくんが、あんなに伸びているのは、教材のおかげだけじゃない。って。これは以前、日記に頂いたコメントのお返事でも書かせていただいたのですが、ビコさんは、アドラー心理学的な考え方を、もともと持ってらっしゃる方なんじゃないか…と、私は勝手に思っています。(ビコさんはアドラー心理学はご存じじゃないと思うのですが。)ビコさんがりくくんを叱った事がない、というお話を聞いた時、私は、「りくくんみたいな良い子だったら…。」と思ったのです。でも、そうじゃなくて、ビコさんが、りくくんを信頼していて、“分からない事は教える” という方法をとっていた(傷つけたり、支配したりする方法を使っていない)から、りくくんは、あんなに素敵な子(って、会った事ないけど。笑。)に育っているのでは、と思うのです。(ちなみに、アドラー心理学では、叱る事も良くない、と、考えています。)”「子育て」は、やはり、親子のきずながあってこそ。”この、ビコさんの言葉の通り、英語に関してだけでなく、普段から言葉によるコミニュケーションを実践なさっているのが、本からも伝わってきました。話が少しずれてしまいますが、岸見一郎先生のページで、「勉強は親の義務なのか」 という事について書かれていたので、紹介させて頂きますね。(^^)■ 勉強は親の義務なのか■ 強いられない勉強 ■ 手を開いてくださいこの、「手を開いてください」のお話のように、言葉で解決できることを、ビコさんはりくくんにしっかりと教えてらっしゃると思うのですよね。我が家も、それを子ども達に伝えるように、努力はしているのですが…、なかなか難しいですね。(><、今の私の目標は、子ども達をりくくんのように英語を話せる子どもにすることではありません。私が、ビコさんの様に、子ども達をコントロールしようとしないで、上手に英語に導いていけたら、と思います。”子どもの「できないこと」を探すより、「できること」を見つけてあげましょう。”これは、育児の本で良く見かける言葉ですが、それを実践なさっているビコさんが書かかれているからこそ、言葉に力があるのだと思いました。素敵な本をありがとうございました。(^^)※ この日記に少し追加があります。→ コチラ。合わせて読んでいただけるととても嬉しいです。 (=^ ^=)
2006年06月26日
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毎週楽しみにしている、『あいのり』。何だか昨日の放送は本当に切なかった…。私はスーザンにひとこと言いたいっ!!!何で日本に帰んないのさー!!!0(≧皿≦)0 MIEが好きなら帰ればいいじゃないっ!!スーザンは周りの心配ばっかりして、自分だって、”形にこだわり過ぎ” だよ。「今日を大事にせず 明日でいいの?いずれでいいの?」って、自分もそうじゃんか~~!! o(;△;)o何だか良く分からないけれど、お互いに好きなのに、どうして一緒になれないんだろう。と、もどかしく思ってしまうよ…。ヒデとかよもそうだったけどさ…。これも、運命なの…? ←最近、運命とかそういう言葉に敏感になってる人。ゴキが、「結ばれるべき相手となら、どんなに時間がかかっても必ず結ばれる。」というような事をスーザンに言ったことがあったけど、そう考えると、今のこうやって悩んでいる時間も、スーザンが成長するためには大切な時間なのかな…。(><)私は、スーザンが凄~く好きなんです。(^^)梅ちゃんが友達からおせっかいと言われた話をした時に、「心のどこかに、”ありがとう” という言葉を期待していたんじゃないかな?」というようなセリフも。アウトローと ”お金と幸せ”について話していた時も。若いのにホントしっかりしているよね。と、感心してしまいました。(自分のことになるとそうでもないの??)とにかく、スーザンには幸せになってもらいたいな~~。スーザンなら絶対大丈夫だと思うけどね。(-^〇^-)※ 6/26放送のあいのりで、スーザンは帰国して、無事MIEに告白しました~。パチパチ! 本当に可愛いカップル♪ お幸せにね。(^^)
2006年06月06日
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『ハリー・ポッターと謎のプリンス』 を、やっとこ読み終わりました~。後半は途中で止めようと思っても止められず…ほぼ徹夜で読んじゃいました。(><)次の日(というかその日)は辛かったけど、スッキリ出来てよか…良くないよっ!!続きが気になるよーーー!!!(>□<)全然スッキリしないんですけど!!(><、続きはいつ読めるんでしょうか…。(原作もまだですよね。あと1巻で本当に終わるのかしら??)ああ、洋書が読めたらいいのに…。と、前向き?に考えて、昨日はやり直し英語を頑張りました。(そういえば、前作の後もそう思って、ちょびっと英語頑張ったんだよな。(爆))そしたら、やっぱり子ども達もプリントを出してきて、一生懸命やっていました。最近時間がないことを理由に怠けていた(私が)プリント。久しぶりの登場でした!(^^)花は、どんぐり問題もやっていました。(といっても、ずいぶん前に購入したのに、まだ2問目。笑。)ずいぶん苦戦していた様でしたよ。(^^;ま、少しずつ、かな??ところで、ハリポタ…。恋愛描写に関しては、少女漫画好きの私(笑)には、理解できない所が多々あり。という感じでしたが、ハリーがかなり大人になっていて、カッコ良かったです~!!(>▽<)悲しいシーンもありましたが…。うう、最終巻は HAPPY END 希望…。(;_;)それにしても、これだけ長い話なのに、伏線が活かされていて、J. K. ローリングさんって、ホント凄い。また1巻から読み直そうと思っています。今は6巻の2回目を読んでいるので、その後に…。(笑)ハリポタって、読み直すと、そのたびに新しい発見があったり、印象が違ったりして素晴らしいですよね!! (>▽<) ←ハマリ中。あ~! いろいろ語り合いたいのに、語れる人が今はウチのパパ(夫)だけ…。淋しい…。
2006年06月05日
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何だかすっかりご無沙汰でしたが、実家から戻ってきましたー。(て、ずいぶん前に戻ってたけど。笑。)同級会は楽しかったですよー。みんな、すごく懐かしくて、でも、全然変わってなくて。Kくんにも会えましたー。おじさんになってたけど(笑)、私、おじさん好きだし。(^^)自分も若くなった気分になれましたよ。母ともケンカせずに無事帰ってきました。そういえば、私が高校を卒業して、実家を出てからは、そんなに干渉されなくなったんでした。実は…Kくんとは、前回出席した同級会(1●年前)の後、友達以上恋人未満、みたいな時期がちょこっとあったんです。母はそれを知っていた(私は言ってないけど)ので、疑われている気がして、私は気分が悪かったのかもしれません。GWから、ダイエットのことなんてすっかり忘れていた私ですが、最近とっても家の中がゴタゴタしていて、胃の痛い毎日(私はすぐに胃が痛くなります;;)なので…何もしなくてもやせてきました。私は強くなりたい。
2006年05月23日
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今日の夜から実家に帰ります~。帰る前に、母とケンカしないように…復習中。(^^;支配的な人とつきあう アドラーがある少年との次のようなやりとりを引いている。「君のお父さんは、まったくまちがっているようだね。権威を振りかざし、いつも君を支配しようとするのは愚かなことだと思う。でもお父さんを変えることを期待するわけにはいかないのだよ。例えば、雨が降っているとする。君には何ができる? 傘をさしたり、タクシーに乗れるね。でも雨と闘ったり、雨を圧倒しようとするのは、無駄なことではないだろうか。でも、今、君は雨と闘うことに時間を費やしているのだ」 人を変えることはできないということをこのやりとりは教えている。人を変えようとは考えず、ちょうど雨を降り止ますことはできないが、傘をさすとか車に乗るとか、あるいはそもそも外出を断念するなどのような対処を考えることはできる。(不幸の心理 幸福の哲学より)ケンカになるというのは、やっぱり、私も、母には負けないぞ! という、上下の関係があるという事になるのですよね、きっと。私が権力争いから降りれば良いのです。(^^;でも、だからといって、命令に服従することもない。「私は他の人の期待を満たすために生きているわけではない」「こちらの考えを主張し、そのことで相手がそれをどう受け止めるかは、私の課題ではなく、相手の課題である。」(不幸の心理 幸福の哲学より)主張…!!これも修行なのかな…。とりあえず、行って来まーす。(^^)/
2006年05月03日
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昨日美容院に行ったのですが…。子ども達には、「違うママみたい!」と言われ、イマイチ不評…。(--)今日の朝、自分で鏡をみたら…確かに、顔が違う!!!自分じゃないみたいーーー!!! (><)髪の毛が短くなってるのもあると思うけれど、それ以前に…眉毛が…。そこの美容院は、いつも眉毛もカットしてくれるのですが、眉毛は髪の毛のカットと違って、担当美容師さんがしてくれるわけではないのですね。…ちょっと…この眉毛、細すぎないかい!?いや、普通の人に比べたら、これは全然細くないんでしょうけど…普段、あんまり眉毛の手入れをしていない(恥)私にしてみたら、この眉毛は…どうもしっくりこないんですよおおお。(><)美容師さんには、「3日に1回お手入れしてください!」といわれたのですが…。そうなの!?みんな、そんなに眉毛のお手入れしているの!?3日に1回も!?ええー!?(@@)3日に1回キチンとお手入れをして、この眉毛を維持するよりも…手を抜いて、早くモトの下がり眉毛(笑)に戻ってしまいたいと思ってしまう私…。それもどうなのよ?(ーー;
2006年05月02日
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昨日は過食気味だった。食べたくもないのに(食べたかったのか?)、食べつづける私…。ダイエットはどこへやら。同級会には何を着ていこうか…と考えると、あの服は母が好きじゃないだろうな…とか、髪は結んでいかないと母にまたいろいろ言われるだろうな・…とか、そんな事を考えてしまっている自分に気付く。重症だ…。(--)昨日は本当にいろんなことを考えた。ぐるぐるぐるぐる。今日の朝、目がさめたら、とっても良いお天気だった。気持ちのいい朝!!(今日はお仕事お休みです!)窓を開けてお掃除をした。洗濯物をベランダに干した。お布団も干した。子どもたちを保育園へ送ってから、美容院へ。髪の毛を10センチ位切った。心も軽くなった気がする…。(^^)”相手の言動については表面的なところにとらわれることなく、よい意図を見ていくよう努めたい。”(以前の日記にもう少し詳しく書きました。)という、岸見先生の言葉を思い出した。アドラー心理学では、育児に問題が起きた時、自分が子どもにしてあげなかった事を反省して自分を責めるのではなく、してあげた事を思い返して自分で自分を勇気づける事を提案しています。私は…母にしてもらったことをいろいろと思い出してみたのです。そしたら、とても暖かな、穏やかな風が、心に吹き込んできた。感謝の気持ちでいっぱいになった。そうだった。母はいつも私を愛してくれていた。今回のことも、私を心配してくれているのだ。ただ、伝え方が下手なだけなんだ。母に何かを言われても、それは母が良いと思った事。私は、自分が良いと思う道に進めばよいだけだ。私は、私らしくいよう!(^^)
2006年05月01日
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GWは私の実家に帰る予定です。同級会があるので…参加しようと思って…。今までも何度かあったけれど、なんだかんだと参加できず、1●年ぶりの参加です。みんな元気かな~。実は幹事のKくんは、私が昔好きだった男の子なんです。(^^;今回の参加をメールでやりとりしたのですが、なんだかとーっても懐かしくて。そんなとっても懐かしい~気持ちでいたのに…。実母から電話がかかってきて母:あんた、同級会なんて行かなくていいよ。旦那さんに悪いじゃない。子どもをほったらかして遊びに行くなんて。私:同級会くらい行ってもいいでしょ? 私だってたまには遊びに行ってもいいじゃない!母:子どもが小さいうちはダメに決まってるでしょ! 2次会なんて絶対に行ったらダメからね。私:なんであんたにそんなこと言われなきゃいけないのよーーー!(><)(もともと2次会は行かないつもりだったけど、母に言われる筋合いない!!)…という感じで、ケンカになりました。(ーー)懐かしい気持ちも、すっかりしぼんでしまいました。はー。母と私はいつもそう。母はいつも私の課題に土足で踏み込んでくる。とっても過干渉な人。私はずっと、自分は母のようにはならない! と思っていたのです。でも、母と同じようにヒステリックに子ども達を怒鳴りつけている私がいる。子ども達の課題に、あれこれと口をはさんでしまう私がいる。そして、月にあれこれと干渉する花…。歴史は繰り返される…?…NO!!!私は自分の問題に気が付いたのだから。後はそれに向かって努力するだけ。だからきっと大丈夫。私は、子ども達と良い親子関係を築いていきたい。母は…その方法が分からなかっただけなのだと思います。
2006年04月30日
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今年のWFC子どもの日のプレゼントDVD、ZIPPYの『PANDA TO THE RESCUE』が、我が家にも届きました~!!我が家は約4年前にDWEを購入して会員になったので…ちょうどZIPPYのDVDが8本そろしました。(^^)このZIPPYのシリーズ、毎回いい感じなのです~。今回のも、子ども達も気に入ってました。昨日は2回見てましたよ。もちろん、私も気に入りました~。ポンポンが可愛いっ!!(>▽<)(今までの中で一番好きかもです!)とっても不思議なのですが、DWEを買う前は、ポンポンを筆頭に(爆)、ジッピーもエルビスも…可愛いとは思えなかったんですよね。(^^;もうちょっと可愛いキャラクター使えば良いのに! くらいに思ってました。(爆)ところが今はみんなとっても可愛く感じてしまうのです。なぜだ…。そして、このZIPPYのDVDって、日常会話が盛り込まれているじゃないですか!!だから、英語の苦手なママ(私)の勉強にちょうど良いかも~…と、昨日あらためて思いました。(^^;ママも真剣に見てます!!(ニコロデオンとかも真剣に見てるんだけど、難しくて途中で疲れちゃうんですよね。(><))そんなこんなで、年に一度このDVDをもらうために会員でいるような我が家です・・。(--)クリスマスのDVDも楽しみだな~~。(^^;…ところで、このZIPPYのシリーズって、全部で何本あるんだろう。もうそろそろ終わるのかな??
2006年04月28日
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ちょうど1年位前だったかな?子ども達に、『マッチ売りの少女』を読み聞かせたんです。読んでいたら、涙が出てきてしまい、続きを読めなくなっちゃったんですよね。と、その時、花に、「ママ、何で泣いてるの?」と聞かれたんです。(><)ショック…!!花には優しい心が育っていないんじゃないか…とか、絵本を理解する力がないんじゃないか…とか、いろいろと心配してしまいました。今思えば、涙が出るから優しい子。という訳ではないですものね。(^^;私の勝手な評価だったんだと思います。それに、花にはまだ難しかったのかもしれません。で、先日、『はなになりたい』という絵本を読み聞かせました。そしたら、花はボロボロ泣いて、「何だか悲しくなっちゃった…。」と。子どもはいつの間にか、成長してるんだな~…と、しみじみしてしまいました。(^^)(そういえば、『プリキュア』を見に行った時も泣いてたけど…。)『はなになりたい』、とっても素敵な絵本ですよね~。絵も可愛いくてほのぼの…でも、とっても考えさせられます。(;;)
2006年04月25日
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先日から始めたダイエット、とりあえず頑張ってます~~。間食も思いっきりしてるし、本当にダイエット?? って感じだけれど、夕食だけは、プロテインダイエットにして、私の分の夕食を次の日に朝に食べています。感想は・・。あまり美味しいものじゃないので(まずくはないんですけどね)、もう少し美味しかったらいいのに…。というくらいでしょうか。とりあえず、夜は疲れているので毎日ぐっすり…の私にとって、おなかがすいて眠れない…という事もありませんし、間食も今まで通りしっかりしているので、ストレスもなし…。で、9日たって、0.7キロ減。(2日位普通にたべちゃったな、そういえば。)うーん、これってどうなんでしょう??(^^;とりあえず、続けてみます~~。
2006年04月24日
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時々、自分の無力さに、悲しくなる。花を妊娠して、花が生まれて…。母親になった時。花の泣き声も。ミルクの甘い香りも。とてもとてもいとおしかった。それなのに…心の中は真っ暗だった。不安と怒りに包まれていた。自分が何とかしなくちゃと、必死だった。一生懸命、出口を探そうとしていた。毎日毎日、赤ちゃんだった花にすがって泣いた。強くなりたかった。でも、何も出来なかった。大切な人が悩んでいても、私に出来ることはあまりない。悲しいけれど…。あなたの心が、少しでも穏やかになりますように。”明けない夜はない”って、言ってる人がいたよ。私も、そう信じているんだ。ひとりじゃないよ。あなたを想っている人が、きっと沢山いる。…私も頑張ります。
2006年04月18日
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夫が、スポーツクラブで、プロテインダイエットというモノを買ってきました。またそんなの買ってきたの!? (><)…と最初は思ったのだけれど…なんだか良さそう…?前から、マイクロダイエットを試してみたい! …でも高いし…(><、 と思っていた私は、この安さに惹かれてしまいました~。(^^; マイクロダイエットと比べたら、栄養価も少し低いみたいなんです。でもまあ、1食だけだし。なんといっても、1回分約100円だし。…という事で、私も挑戦してみることにしました!(^▽^)今日から始める予定です…。(やっぱり夕食の代わりにするのが一番効果ありそう?)で、夫と、体重がどれだけ減ったか表を作ろう! という事になって、さっそく体重計にのってみた私。Σ( ̄□ ̄;)…2キロも増えてるーーー!!!(>□<) ← 今まで怖くて測ってなかった人。確かに最近、いろいろマズイ…とは思っていたから、ダイエットしよう!! という気になったのだけれど…いざ現実を目のあたりにすると、ショックですね。(><、とりあえず、1箱(30日分)買ったので、頑張って2キロは減らすことにします~~。(1ヶ月続くかが問題?)また報告しまーす。(^^;
2006年04月16日
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我が家では、子ども達にフラッシュカードはしていません。何故かというと…ママが大変だから! それに、ママだって見たい!(カードだと自分は見れないじゃないですか! 爆)なので、フラッシュビデオは時々見てました。(笑)『ものしり博士』と、児童英語研究所さんのキャンペーンでもらった『500 Basuc Wards』。…実は、子ども達よりも私と夫が真剣に見てました。(><)なぜって…、私たち夫婦は本当に頭の回転が遅い!!私は人の顔が覚えられなくて悩んでいたし、夫は人の話が理解できない…とかで悩んでいて…。夫は七田先生の速聴の本まで買ってやってました。(長続きしなかったけど。笑。)でも、糸山泰造先生の 『絶対学力』と『新・絶対学力』を読んだり、どんぐり倶楽部のHPに通ったりしていたら、フラッシュカードは子どもには良くないの…?と、ちょっと考えてしまいました。(私たちが見ていると、やっぱり子どもも見てしまうので。)うーん??確かに納得できる部分も沢山あったのだけれど、フラッシュカードだけじゃなくて、我が家が今している英語のかけ流しとか暗唱とか、そういうのも全て子どものストレスになってしまうの…?そうなのかな~??(悩)『アオムシ君物語』を読ませてもらって、これもとっても納得できたんですよね。でも、このお話の意味としては、“大好きなお母さんのために頑張ろう!”って気持ちにさせてはいけない。(無意識でも)って事なのかな~って、勝手に解釈したんです。何ていうか、飛ぶことを教えるのが悪いのではなくて、飛ばせようとするのが良くない。 飛ぶ練習をしている青虫くんをほめたり喜んだりしない方が良い。 …なのかな? と。(糸山先生のお話の中で、喜怒はひかえめに。というのがあったので。)ん~…でも、やっぱり、糸山先生のいわれる、“考えない練習”をしている事になってしまうのかな~? とも思ったり。(^^;でも、こうやって悩みつつも、私は子どもの英語を止めたくないので、何だかんだと自分に言い訳をしつつ、続けていくんだと思います。(^◇^;)という事で、何だかんだ思いつつ、先日初のフラッシュカードを試みてしまいました。クローゼットのお掃除をしていたら、しちだの教材を買った時にプレゼントで頂いた、マークカードを見つけた子ども達が、「やりたい!」と…。以前、しちだ教育研究所のHPで、フラッシュカードのやり方、を、お勉強?した事があったので、試してみたくなって(爆)ちょっとやってみました。初めてにしてはなかなか上手くフラッシュ出来ましたよ! …手が痛くなったけど。(笑)花は「ママも頭が良くなるようにやってあげるね。」と、ママにもフラッシュ?してくれました。(笑)(我が家ではフラッシュビデオは、“頭が良くなるビデオ”と呼ばれています。笑。)そして、次の日、車でお出かけしたのですが、標識などのマークを見て、「あれはなんだっけ?」とか、「これはほこうしゃおうだんたい」とか(間違ってるんだけど。笑。)、マークに興味を持ったようでした。何事にもバランス? “これを覚えさせよう” っていう、母の気合いが良くないだけなんじゃないのかな~? …なんて、勝手に思いました。(ダメ…?)…なぜって…、今回の事で、“国旗カードも買ってみようかな~。”と思っている私がいるからなのでした。(爆)
2006年04月11日
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花が突然言ったんです。「ママ~。花ずっと、“りんご”の事は英語で “Apple(アポ-)” っていうのかと思ってたんだけど、本当は “アップル”って言うんだってー。ものしりハカセのMくんに教えてもらったよー!(^▽^)」(@@)…た、たしかに、りんごは英語でアップルだけど…それも正しいけど、でも、Appleも正しいんですけど…。実はMくんは花の大好きな男の子なのです。(ーー;それにしても、こんなに毎日インプットしているのに、Mくんのひとことで、あっさりと自分が思っていたことが間違いだったと思ってしまうとは…。Mくん…さすがだわっ!!(笑)とりあえず、「英語を話す人にアップルと言っても通じないんだよ。英語を話す人は、Appleっていうからね。Appleをカタカナで書くと、アップル…になるのかなー?(・_・?) アップル味のアメとかあるもんね。(^^) どっちも間違いじゃないと思うよ。」と話しておきました。 これでよかったのかな。(^^;そういえば、少し前に聞かれた事があったんですよね。「黄色は“yellow”なのに、なんで “イエロー”って書いてあるの?」って。(^^;でも、何だかそれから、英語のカタカナ?に目覚めてしまった?様で、「red はカタカナで書くとどう書くの?」「バナナは?」「blue は?」「strawberry は?」…とか、そんな事ばっかり聞くようになりました・・。(ーー;
2006年04月04日
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『不幸の心理 幸福の哲学 ~人はなぜ苦悩するのか~』 (岸見一郎著)幸せへのヒントが見つかる一冊です。前にも書いたけれど、私が初詣などでお願いする事はいつもいつも同じだったんです。“がんばれますように。”…たぶん私は、幸せになりたかったのです。頑張っていれば、きっと幸せな人になれる。努力しないと幸せになれない。きっと、そう思っていたんだと思います。「神経症的な意味づけををやめれば『世界は信じがたいほどシンプル』になる。人生が複雑なのではなく、私が人生を複雑にしているのである」これは本当です…!私も、以前よりはずっとシンプルに考えられるようになってきましたよ。(^^)(今まで何でも複雑に考え過ぎてしまっていたので;;)そして、ずっと考えていた、子どもを尊敬する。という事についての、答えも見つかりました。今まで、子どもを認める。とか、尊敬する、とか、信頼する。とか…それはどういう事なのか…と、考えていて(ココとかココに少し書きました)、自分では理解しているつもりだったのですが、今回、本当に深く理解できたと思ったんです。以下引用です。*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--* 「尊敬」という言葉は、英語では“respect”というが、それの語源は、ラテン語の“respicio”(ふりかえる)である。何をふりかえるかというと日頃つい忘れがちになっているさまざまなこと、例えば「この人は私にとってかけがえのない人だ」「私とあなたは、今こうして一緒に生きているけれども、やがていつか別れなければならない日がくるだろう」「だから、それまでは毎日毎日を大して、仲良く生きていこう」というようなことをふりかえるということである。 このようなことを「ふりかえる」ことから「尊敬」が生まれる。問題があろうが、病気であろうが、私の理想と違おうが、私の大事なこの人と思ってつきあう。理想の人を頭の中から消し去り、「ほかならぬこの人と一緒に生きていくのだ、この人と仲良くして、心から尊敬して生きていくのだ」と日々決意を新たにするのである。 私の母はある日身体の不調を訴えた。その前からもひどい頭痛で苦しんでいたが、病院に行こうとはしなかった。その日、半身が麻痺していて舌がもつれるというので診察を受けたところ、本人も家族も驚いたことにただちに入院することになった。脳梗塞だった。入院してからの予後はよくすぐにリハビリも始めたが、一月後再び発作が起き、これをきっかけに母の症状は急激に悪化していった。 やがて意識を失った母の病床で奇跡を望んだが、三ヶ月の闘病の後、亡くなった。四九歳という年齢は死ぬには早すぎる、と思った。意識があった最初の一ヶ月間は感情的なやりとりもあった。なんてわがままなことをいうのかと憤慨したこともあった。それでも後に意識を失ってそんなやりとりもできなくなった時、喧嘩していた日々も貫く思えた。意識があった頃になぜもっと母と話をしなかったのか、喧嘩なんてしていないで一緒に過ごす時間を大切にすべきだった、そもそも病気で倒れる前には、こんな日がくるなどとは思っていなかったから、大切な時間を無駄にしてきたのではなかったか。そんなことを母の病床で何度も何度も考えた。 死別ではなくても愛し合った人と別れなければならないことはあるだろう。そんな日がくるとは思いもしなかった幸せな日々に、なんと時間を無駄に使ってしまったことか。そんなふうに悔いても遅すぎる。 こんなふうに後悔しなくてもすむように、日々、この人と共に生き、仲良く暮らしていこうと不断に想起していくことを「尊敬」という。*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*ああ、そうだったんだ…!!(感涙)これはずっとずっと、私が子ども達に伝えたかった事だったんです。でも、上手く伝えられなかった。子どもを尊敬するって、難しく考えてしまっていたのですが…そうじゃなかったんですね。パパの事も…パチンコの件もあって、尊敬なんて無理…! と思ったりもしたんです。でも、こんな風に考えたら…、何だかとても切なくなって。もしかしたら、この人とは別れることになるかもしれない(深刻ですよ~。(;;))けれど…、今の時間を大切にしよう! って思えたんです。家族4人そろって笑っていられる、幸せな時間を、無駄にしないように…。
2006年03月28日
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Pさんからの影響で(笑)、どんぐり倶楽部のHPに通っています。皆さんがおっしゃるように、極端すぎる部分が多々あると思うのですが、隅々まで読めていないので誤解している部分もあるかもしれません。でも、納得する部分も沢山ありました。(私は、100ます計算や、公文の事も全然分かっていないので、あまり気にならないのかも…?(^^;)私はついアドラー心理学と照らし合わせてしまうのですが、照らし合わせても納得できる部分が沢山あったのです。(照らし合わせて納得できない…というか、極端だと思う部分もあったのですが。)”親が答えを先に教えないで子どもが自分で考える。” ですよね?例えば、アドラー心理学の育児は、言葉で頼まれていないのに、勝手に判断して、手や口を出さない。という方針なんです。子どもがコップにジュースをくもうとしている時、ついつい、「そんなにくんだらこぼれるよ。」とか、「歩きながら飲むとこぼれるよ。」とか、いろいろと口を出したくなるじゃないですか。でも、そうやって、子どもに失敗をさせないように声をかけるのではなく、むしろいろいろと失敗から学ばせる方が良い。と、考えています。そして、失敗をしたら、その失敗をどう対処すれば良いのか考える。分からなかったら教える。そして、どうしてそうなったのか。次はどうしたら失敗しないかを子どもが考えるんです。それが、どんぐり倶楽部では、算数に関しても当てはまっていて、なるほどー…と思ったんですよね。”子どもを評価するのではなく、子ども自身を良く見る。” ですよね? (^^)アドラー心理学では、子どもの勉強は子どもの課題で、親が手をかけなくても良い事。としています。ただ、かけてはいけないわけではなさそうで…。(土足で踏み込むのは良くない、としています。)その辺をずっと考えていたんです。なので、糸山先生のご意見は、勉強面に関しても言われていて、なかなか面白いと思いました。…そして、猛教病の私は、今ならセットCD30000円が9700円!! …というのにつられて、ポチっとしてしまいました。(Pさん、ありがとう~。笑。)買ったのは良いけれど、本当に出来るのかしらん??(><)でも、毎日しなくても良いみたいなので、ワーキングマザーの私には取り組みやすいかも?出来る時に、出来るだけ。楽しく出来たらよいなあ、と思っています。(^^)…さて、昨年末に買った七田プリントはどうしましょう。(笑)(とりあえず買ってから考えてる所が、猛教病だし。ーー;)
2006年03月21日
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『ナルニア国物語』を観てきました!私は原作も読んだ事なかったし、どんなお話かも全く知らなかったのですが、お友達が小学生の時に大好きだったお話。と教えてくれたので、期待して行って来ましたー!!しかも…上映時間の関係で、プレミアムシート…!ゆったりでおシリも痛くならないし、幸せでした~。(=^ ^=)とにかく、すごい迫力でビックリ。CG…なんですよね??本物みたいで凄かったーー!!(><)そして、アスランがカッコ良かったです! 私も背中に乗ってみたいっ!!(←ジェットコースター苦手だけど;;)ただ、戦いのシーンは、私の中で勝手に『指輪物語』とかぶってしまったのですが、次回作も絶対に観たい! と思った作品でした!!原作も読んでみたいな~って思っています。(^^)映画ってホント良いですよね~。私もナルニア国へ行った気分で、ドキドキハラハラして帰ってきました。『南極物語』も観たいな~。先日テレビで放送してたのも、見逃しちゃったんですよね。録画したかったよーー!(><)『南極物語』の予告を見ていたら、またしても犬を飼いたい衝動が…!飼いたいよー! ワンちゃんが飼いたいーー!!!(><、…現実を考えると、待ったがかかるんだけど…飼いたい。結婚する前は、夫と ”家を建てたら犬を飼おう!” とか話していたのにさ。今は全然話に乗ってくれないんです・・。「旅行に行くときはどうするの?」とか「毎日散歩に行けるの?」とかさ…。確かにね。家族が増えるって事は大変な事だよ。責任もあるしさ…。そう思うと、子ども達がもう少し大きくなってから、とも思うんだけれど…。ううう。(><)
2006年03月20日
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先日から新しい職場でのお仕事が始まりました。職場は今までよりも近くなったのですが、勤務開始時間も30分早くなったので、朝家を出る時間は同じ…。(それどころか早くなったかも;)で、終わる時間も遅い…。ので、帰ってきたら、もー、大忙し。1日があっという間に終わってしまった…。(涙)仕事自体は良かったのだけれど、時間がないよーー!!(><、アマゾンで注文した本がいっぱい届いたのだけれど、読む時間ないじゃん!!(今までは通勤時間が読書タイムだったのだけれど、今度は近くなったので、通勤時間が短いんです;;)ネットする時間もないよーーー!!(今してるけど。笑。)あ~。私、大丈夫かしら。毎日フルタイムでお仕事して、その上、取り組みもちゃんとなさっている方もいらっしゃるっていうのに…私って・・。(--)そう思うと落ち込むけれど…。いいんですっ!!(力入ってます。笑。)今の私には、これでいっぱいいっぱいなんだからっ!!と、こんな感じで、やっぱりしばらくプリント類はお休みしようかと思っています。睡眠時間をしっかり取る方が大事だよ…。(私の。爆。)
2006年02月28日
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今度は月が熱を出してしまい…。今日は小児科へ行ってきました~。来月から職場を変わるので、せめて変わる前でよかった…と、ちょっと思ってしまいました。(^^;今日行った小児科は、完全予約制なので、行けばそんなに待たずに診てもらえます。でも、この、予約がなかなか取れないんです。朝電話しても、電話がなかなか通じないし、通じたと思ったら、もう予約いっぱいです。とか言われてしまう事もあります;;しかし…。先日私が行った内科はすごかった。3時間以上待って、やっとこ診察。薬をもらうのも入れて、4時間以上かかってしまいました。。具合悪いのが余計に悪くなりそうでした。ははは。(^^;どっちが良いんでしょうかねえ・・。先日、内科で、あまりに待っている時間が長くて、本を一冊読み終わっちゃいました。(私読むの遅いのに。)ちなみに読んでいた本は、『「がまんのできる子」はこう育てる』(多湖 輝/新講社) という本(古本屋さんで見つけて買ってみました。)だったのですが、けっこう冷静に読んでいる自分がいて、ちょっと驚きました。何と言うか、今まで、いろんな本を読んでいて、その本ごとに考える事があって、読む本ごとに育児方針が変わっていた様な感じだった(爆)のですが、最近は違うんです。アドラー心理学の考えがモトにあるので、アドラー心理学以外の本を読んでも、アドラー心理学をベースに考えている私がいるんです。“これは、アドラー心理学だったら、こう考えるかな?” とか。アドラー心理学は、不思議なくらい、どの育児方法にも当てはめる事ができる気がするんですよね。どういう表現をしたら良いのか分からないのですが・・。例えは、シュタイナー教育としちだ教育は全然違うじゃないですか。でも、アドラー心理学の育児法は、どちらの教育方法も否定しないし、どちらの教育法とも併用できるように思うのです。それは、アドラー心理学が、教育法ではなく、育児法…だからかもしれませんが。なんというか、基礎となる考えがしっかりあって、目標もはっきりしているんですよね。そして、何かあって迷った時に、どういう風に考えるか、が、明確なんです。(^^)私はまだまだ勉強不足ですが、もっともっと勉強したい気持ちになるんです。ちなみに。一緒に4時間待ってくれた夫が一生懸命読んでいた雑誌。(病院においてありました。)『今日の健康』『趣味の園芸』 …って!おじさん通り越して、おじいちゃんだよっ!!! ぶぶ。(≧w≦)
2006年02月24日
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先日の日記に、花が英語を読み始めた…という事を書いたのですが、どうやら読み始めたのではなく、読み始めの前の段階? の様です。そうか、そうか。。(^^;「Book」を「ブォック」と読んだりしていたので、少しは読もうとしているのだと思うのですが、文字に興味が出てきた、という段階だった様です~。 …なのですよね??最近、家での取り組みが、今までよりもさらに出来てません。日本語の絵本すら読めていない状況…。うーーん。少し時間があっても、プリントをやりたがるので…それで寝る時間を過ぎてしまい、絵本も読めないんです~。(><、来月から私が職場を変わって勤務時間もかなり増えてしまうので・・保育園のお迎えも遅くなってしまうんですね。なので、ここは思い切って、しちだプリントはやめてしまおうか・・!! と、考えています。(プリントCまで、年末に買ったばっかりなんだけどさ。。涙。)何だか今のままではとっても中途半端な気がしています。日本語の絵本読みと英語のかけ流しだけは絶対に続けて…。(このふたつは取り組みとは言わない気もするけど;;)出来れば、ストーリーテラーの暗唱とフォニクスドリルを頑張る!!!…って、目標低すぎかしら…。(--;DWEのレッスンなんて、夢のまた夢です…。(;;)
2006年02月23日
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週末、5年ぶりに39度以上の高熱が出てしまい、寝込んでいました~。5年前にインフルエンザにかかった時や、月を妊娠中のつわりの時。…何が大変だった、って、花のお世話が大変だったのです。自分の事だってなるべくやりたくないのに、子どもにご飯をあげたりオムツを替えたりって事はやらなくちゃいけないじゃないですか!ママって本当に大変ですよね。自分が辛くても、子どもの事は責任があるんですもの!!(><)それが…。今回は、花ももうすぐ年長さんだし、いろいろと自分でやってくれ、その上、月のことまでやってくれて…本当に助かりました。(;▽;) 1月2日の日記に、子どもの自立について書いたのですが、昨年末から考えていた子どもの自立、が、こういう時に助けてくれましたー!(^^)朝、夫が仕事に出かける前におじやと目玉焼きを作ってくれたので、それを花がお皿によそってくれて、月がテーブルまで運んで・・という感じで、協力してがんばっていました。後、バナナも食べていた様。昼食は、花がおにぎり(といっても、冷凍してあるご飯をレンジでチンして、ふりかけをかけてラップで丸めるだけ。)を作ってくれて、昨日の夕食に食べ忘れていたサラダを出してました。夕食は、残り物の、おじやとおにぎりと、緑グループが足りない、とか言って、ジャガイモを洗って、レンジでチンしていました。(我が家の食生活がばれる・・。--;)(ていうか、ジャガイモは緑グループなの? 黄色じゃないの? と思ったけれど、まあいいや…と、気にしない事にしました。笑。)後は、いちご。ちなみに、この緑グループとかいうのは、保育園の栄養士さんに習った様で、緑が野菜や果物。で、黄色がご飯やパン。で、赤がお肉やお魚。この3色をバランス良く取りましょう。との事なのだそう。今日の食事は栄養のバランスはあまり良くはないと思う(でも、夫がおじやに卵と野菜をいろいろ入れてくれてたのでよし?)けど…それでも、ママにとっては大助かりでした。本当にありがとう。子ども達の成長を感じられた、と同時に、感謝の気持ちでいっぱいです。(^^)
2006年02月21日
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とても悲しい事件ですよね。皆さんが、今回の事件ではいろいろと思うところがあると思うのです。私は、子ども達にはどういう風に教えていけばよいのだろう…と考えています。人を疑う事は教えたくない。だから、私は、「知らない人にはついていかない。」とか、そういう基本的な事も、まだ子どもには教えていません。まだ、ひとりでウロウロする事もないからかもしれませんが・・。花も来年は小学生。いろいろ考えてしまいます。今回の事件について、岸見一郎先生が、日記に書かれていました。→こちら。後、昨年の事件の後にもこのように書かれていました。コメントの欄も、とても考えさせられました。「現実に目をふさぎこの世界を美化するのもおかしいが、ただただ否定的に見ることを教えてはならない。」こんな事件が起きても、人を信じる事を教えたい。そんな風に思いました。
2006年02月20日
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花の英語の読みが始まって嬉しい~! と、昨日はうかれていた私。たまには(爆)英語の事でも書こうと思って書いたのだけれど、自分で書いたものを今日読み返していて思ったのです。”私って何が嬉しいと思ってるの?”花が成長した事、が嬉しかったの?花が、今まで頑張ってた(て、そんな頑張ってないけど。楽しく覚えられて羨ましい位だよ。)成果が現れてきたから?私が、頑張って読み聞かせした結果が出たから?うーーん。(ーー;花が英語を私に読んでみせてくれると、私は思わず、「すごいねえっ!」と言ってしまう。だって、本当に凄いと思うんです。私なんてローマ字の小文字も中学生になってから覚えたのに…。(--)私も、こんな風に小さい時から英語をしたかった。と、本気で思っているのです。だから、自分がしてもらえなかった事を子どもにしている事が嬉しい。でも、時々考えるんです。花が英語を好き?なのは、英語を話すとママが嬉しそうにするから?私が子ども達に英語を聞かせたりしているのは、自分の出来なかった事を子ども達にさせるため?昔の自分と比べている、という事は、横ではなく、縦の関係になっているのでは?などなど…。アドラー心理学に出会う前、子ども達に勉強は大切だという事を言い聞かせていた。本当にそう思っていたから。(今もそう思っていますが;;)でも、”正しい事” が、人を苦しめる時もある。(私自身は、ずっと ”頑張らなくちゃ!” という思いに縛られていた気がするのです。→ここにちょっと書きました。)花はプリントが好きなので、私が 「今日は時間ないからやめようよ。」と言っても、やりたがるんです。(とはいえ、お互い忘れている日もいっぱいあります。)「なんでそんなにプリントが好きなの?」と聞くと、「だって、花、頭の良い大人になりたいんだもん!」…と。頭の良い大人になりたいって!私が言ったから!?私が花の考えをコントロールしちゃった!?いや、まてよ・・。 花が私の言葉を聞いて、自分でそうしよう! と決めたのだから、私が悩む事じゃないのか・・。そうだ。きっとこれでいいのだ。(いいのか?)…私の考え過ぎ症?はまだまだ治りそうにありません。(--;
2006年02月17日
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花が、英語を読み始めましたーー!! (>▽<)/・・といっても、まだちょこっとなのですが…。今月から(あれ? 今年に入ってから頑張るって言ってなかったっけ?)ストーリーテラーの暗唱を再開したのですが、ちょっと読み始めてる感じなんです!今、フォニクスドリルはステップ7をコツコツとやっているのですが(これも今年に入ってから、ちょっとずつ再開)、小文字もやっとこ覚えてきたんですね。で、フォニクスをちょっと覚えてきたので、暗唱でつまずくと、最初の文字を読んで、その後は想像して(暗唱して)読んでいる感じです。『Bears』の最後のページのIndexも、climbing, eating, fishing…と読んでました。全部読めているわけではないのですが。最近、「Bamiyan」「MINI STOP」「Book」など、お店の看板などを見て、読む事があります。でもこれは、ここが、バーミヤン、コンビニ、本屋さん、と分かっていて、だから、きっとこう書いてあるんだろう。という、想像力も働いていると思うのですが…でも、凄い!!(羨ましい~~! 私も英語は小さい時からやりたかったーー!(><))いろんなページで、英語を読み始めたお子さんのお話などを読ませて頂いていて、我が家にそんな日が来るのか? と思っていたので…ちょっと感動です。しかし・・。 例え読めても意味が分かっていないと思うんですよね。残念ながら。でもいいのかな? 暗唱だって、意味は分かってなくても良いんですものね。後から意味がついてくる事だってあるだろうし。そうそう。花が2歳か3歳の時、ORTを読み聞かせていたのですが、 『The Foggy Day』 を、花は暗唱しなかったんですね。花は霧なんて見たこともなかったし、花には難しいかもな~なんて思いつつも、読み聞かせはしていたんです。そして、『The Foggy Day』は、その時以来読んでいなかったのですが…。だいぶたったある日(たぶん1年位経っていたと思います)の朝、花が玄関の扉を開けて、「It’s a foggy!」と言ったんです。(何でも ”It’s a ~ ” と言ってます。)見ると、本当に外は凄い霧!!(@@)ビックリしました。なんというか、インプットの威力を実感した、というか…。(おおげさ?)その時に意味が分かっていなくても、こうして、初めて霧を見たときに、つながったんですよね。きっと。なんだか凄く嬉しかったんです。だから、日本語の絵本同様、読みきかせだけはしよう! と、思ったんでした。(語りかけは…英語力がなくて出来ないので・・。)(;;)あーー。今、自分で書いていて、そうだったんだよな~~って、改めて思っちゃいました。(笑)最近あんまり読めてなかったので、もうちょっと頑張ります。。(^^;
2006年02月16日
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このページを模様替えしようと思って、数日前から格闘しています。なんというか、色の具合がなかなか上手くいきません…。(--)センス!?(><)昨年夏に、子ども達のプリント類をコピーしたくて、やっとこ買った複合機。とっても便利です!!もちろん、今までもコピー機として、ずいぶん活躍していたのですが。。今回初めてスキャナ機能を使ってビックリ!今まで使ってたスキャナがずいぶん古かったのもあるのですが…。鉛筆で描いたものをスキャンしても、とってもキレイに取り込めて…感動でした。あ~。やっぱり、新しいのは違うなあっ!! (TT)もしかして、パステルで描いたものとかも、キレイに取り込めるのかしら? ウキウキ。(^^)…と、野望?はふくらむのでした。時々模様替えをしようっ!! と思っているのですが、私の事だから、ずっとこのまま…?(笑)
2006年02月09日
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今日はキグレNewサーカスを見に行ってきました~。キグレサーカスは、動物のショーがあまりない(犬と猿とロバは出てました)ので、子ども達にはちょっと難しかった様です。後半は、「まだ終わらないの?」と、何度も聞かれる始末。(--)サーカスは3回目だったのですが、ボリショイサーカスと木下大サーカスは、動物のショーが多かったので、子ども達にはそっちの方が良かったようです。(^^;そして、最後の空中ブランコ、3回失敗してしまったのですが…。(4回目の挑戦はありませんでした。)花が、「あのピンクの女の子、負けてばっかりだったね。」と言ったのが気になっています。”失敗したら負け” という考え方は危険だと思ったのです。「一生懸命練習しても、精一杯頑張っても、失敗しちゃう時もあるよね。」と言っておいたのですが・・これでよかったのかな。うーむ。さて、サーカスに行ってきたのだから、DWEのライムを見よう! と、子ども達を誘ってみようかな。最近、ちっとも出番のない、我が家のDWE。やっとこ出番かしら…?(^^;
2006年02月05日
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昨日の節分、保育園の鬼が怖かったようで、お迎えに行ったら大騒ぎでした。特に花の方が大泣きだったようです。「Kくんが、ただの女だから怖くないよ。って言ってくれたけど、花はすっごく怖かったよ! 本物だったもん!! でも、お面みたいのかぶってて、目の穴の所から違う目が見えていたけど。」って。(^^;大泣きしつつも、ちゃんと観察していたようです。(笑)家では、恵方巻きとやらを南南東の方を向いて、もくもくと食べました。花は、「もうすぐ年長さんだから、指しゃぶりを止めれますように。」とお願いしたそう。(^^;(まだ指をしゃぶっているのです…。花の課題なので、あまりうるさく言っていないのですが、やっぱり気になります・・。一応、本人もやめたい、と、思っているのね。)月は無言で食べる事が出来ずに、一人でしゃべっていて、みんなから無視されていました。(笑)太巻きを食べるっていうの、今までしたことがなかった(ウチの実家ではやってなかったなあ。)ので、私も初めての体験。何か良い事あるかしら?(^^)
2006年02月04日
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今まで書いた自分の日記(?)を読み返していて、大変な事に気づきました。最近ずっと、子どもの根っこについて考えていたのですが…まさりんさんの日記にあったように、”育てるというより、自分で育つことの手助けをする気持ちで。” なんですよね。「育ててやってる。」 と思っているつもりはなかったけれど、どこか、自分が育てているのだ、という思いが、私の中にあるのだと思います。そうじゃなくて、子どもが自分で育つのを見守る、支え棒になる。という事なんですね。アドラー心理学の、大人と子どもは対等。横の関係である。という考え方を、私はまだ良く理解できていないのだと思いました。「根っこの育て方?」 という題名で書いた日記(コレとコレ)も、アドラー心理学の考え方は、こういう対応をすれば、子どもがこう育つ、という事ではなくて、子どもを一個の個人として認めて接する、とは、こういうことじゃないか、というお話だったんだと、今更ながら気づきました。「子どもを一個の個人として認めて接する…つまり、あなたの尊敬する人に対してあなたが接するように、子どもに接するのです。」「信頼とは、子どもは深い沼から自分で這い上がることができると信じ、岸を照らしてやる親の態度のことです。」(「ぼくお母さんの子どもでよかった」より)根っこをどう育てるか、ではなく、きっと大丈夫、と信じて見守る。支え棒である親が、一緒に倒れたり、根っこをほじくったりしてはいけない。そうか、そういう事なんだ…と、ひとりで納得してしまいました。
2006年01月31日
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夫に、ふと、こんな事を言われました。「そういえば最近、ケンカしてないねえ。」あれれ…?(@@)そう言われてみれば、ケンカしてないっ!!かれこれ、1週間位してないっ!!!(><)(すみません、レベル低くて…。(--))我が家にも、アドラー心理学がちょっと浸透してきたかも…と、嬉しくなりました。(^^)子どもに対しては…昨日の夜も怒ってしまったけれど、”以前よりずっと怒らないでいられている。” と、自分で自分を勇気づけています。まだまだ、だけど、もっともっと変われるはず。後ろは見ないで、前を向いて。”今出来ることを考えよう!”…後ろを向きそうになった時は、呪文のように唱えています。(笑)今の私に出来ること…。「ありがとう」の気持ちを込めて、朝食を作ろう。子ども達が起きてきたら、笑顔で「おはよう」と言おう。
2006年01月30日
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アドラー心理学では、“人は皆、それぞれの色眼鏡を通して世界を見ている。” と、考えています。この、色眼鏡、最近とっても、面白いなあ…と感じているのです。(^^)お友達から聞いた、某病院でのお昼休みのお話。Aさん: 結婚するならどんな人が良いと思う?Bさん: 公務員とか、安定してて良いかなあー。女医さん: え!? 公務員はダメよ! 東大ばっかりよ。東大なんて、止めた方がいいわよ、変な人ばっかりよ!!私だったら、公務員といって連想するのは、郵便局や市役所の人。…でも、この女医さんが連想するのは、キャリア!?(><)しかも、東大はダメなの? 私だったら、すごーい、とか思っちゃうんですけど。(*'-'*)東大卒の人はふたりしか知らない(ふたりともドクター)けれど、別に普通の人だったけどな…とか、私の色眼鏡では思ってしまいました。(笑)そう思ってみれば、私と夫のケンカも、そうなんですよね。例えば…あの、皆さん、食事中に落ちてしまったものって、食べますか?私は、自分の家だったら、テーブルの上はもちろん、床に落ちても食べます! もったいないもん。(あれ? 汚いですか? のりとかでもダメ?)(ーー;でも、外食ではテーブルの上に落ちたものも食べません。(^^;しかし、パパは、床に落ちたら食べないんです。自分の家でも。で、テーブルの上だったら、外食中でも食べるんです。(ーー)(もちろん、汚いテーブルだった場合は食べませんけど。)…そして、床に落ちたら、食べちゃダメだ!! と、私にまで強制するんです。(9 ̄^ ̄)9こう考えてみると、私と夫って、なんてツマンナイ事でケンカしているんだろう…とか、思ってしまいます。(笑)さて、子ども達は、どんな色眼鏡が育つんでしょうね~。(^^)「人間はしょせん分かり合えないもの。だからこそ言葉を尽くして分かり合おうとすることが大切」だと私たちアドレリアンは考えているのです。私たち人間は生まれた時にもらう遺伝子も、出身家庭の文化も、様々な体験も、そしてこの世を見るために使っている色眼鏡(ライフスタイル=性格)も一人一人が違っているユニークな存在です。だから、違う人間のことを完全に分かってしまうなんてことは不可能なのです。(ひろなかさんのブログより)そう、だからこそ、分かり合おうとする気持ちが大切。ですよねっ。(^^)
2006年01月28日
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『子どもを勇気づけるとっておきの言葉~強く優しい心をはぐくむために~』夢育て会の会報で、七田眞先生が、お勧め図書にあげていた(そのはずなのですが、その時の会報が行方不明でして…私のカン違いだったらごめんなさい。)ので、図書館で借りてみました。「毎日を生きているだけでも大したものだよ」「あなたはあなたの力で育ったんだよ」「あなたにはあなたの あの子にはあの子の得意があるね」「人間はわがままでいいんだよ」「夢を大事にする、それはあなた自身を大事にすることだよ」などなど。心が暖かくなる、たくさんの言葉たちに…とっても癒される本でした。私の読書タイムは、通勤の電車の中がほとんどなので…この本もやっぱり電車の中で読んでいたのですが…、読んでいたら涙がボロボロ出てきてしまって困りました。私も、こんな暖かい言葉をかけて育ててもらいたかった。。(;;)私は、この本に書いてある言葉と反対の言葉をかけられて育ったと思いました。(もちろん全部ではありませんし、両親からは愛されて育ったと思っています。それに、両親が好き(反抗期もあったけど)だし、感謝もしています。)「そんな事をいう子は出て行きなさい。」「だれがここまで大きくしたと思ってるの?」(上手に描けたと思って見せた絵も)「上手に描けたね。でも、もうちょっと丁寧に描かないとダメよ。○○ちゃんの絵は、細かい所までていねいだったよ。」「そんなワガママばっかり言ってると、○○くん(当時私が好きだった男の子)に嫌われるよ。」「そんな夢みたいなことばっかり言って! ちゃんと考えなさい。」などなど。(こうやって改めて思い出すと…私ってカワイソウ。笑。)母は、あまり考えずに言っていたのかもしれません。でも、私の心の中には、今もまだ、消えずに残っています。言われた時は、私は母みたいには絶対にならない!!私は自分の子どもに、こんな事は絶対に言わない!!!と、思ったはずなのに…、今までの自分を振り返ってみると…言ってるんですよね。(><)子育ては自分育て…。私はこれから、この本に書いてあるような暖かい言葉を、子ども達にかけていきたい。そんな風に、思った一冊でした。
2006年01月27日
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先日、私の誕生日だったんです。で、花がプレゼントをくれたんですね。折り紙でいろいろと作ったり、あとは、お絵描きだったのですが…。笑っている女の子?が、かいてあって、「ままいつもにこにこしてくれてありがとう ままだすきよ はなより」と、書いてあったんです。花は、お絵かきが好きなので、良く私にお絵かきしたのをくれるのですが、いつもいつも、「まま いつもおいしいごはんをつくってくれてありがとう」とか「まま いつもいっぱいあそんでくれてありがとう」とか。そういう嬉しいことが書いてあるんですね。私は、全然、いつもニコニコしてるママなんかじゃなくて、いつも怒ってばかりいるママなのに。でも、実際は、24時間怒っているわけではなくて、笑っているときもあって。なんていうか、花は、そういう私の、悪いところは見ないで、良い所を認めてくれているんだなあって。私は、ついつい、子ども達の悪いところが見えてしまうのだけれど…子どもはそうじゃないんですよね。今のままで、100点のママ(点数なんてつけてないだろうけど。)と思ってくれている。きっと、認めてほめるってこういう事。また次もして欲しいから、とか、こういえばこうするかも、とか、そんな気持ちから言葉をかけるんじゃなくて。心から思って言うこと。子どもを育ててやってるなんて思わない事。とか、子どもは自分の力で成長している。とか、こういうお話も、ホントにそうだよなあ…と、考えさせられちゃいました。子どもを育てていると、子どもに教えられる事もいっぱいある…と、あらためて思ったのでした。
2006年01月26日
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昨日の日記(日記なのか?)について、ちょっと追加します。(まだあるのかい!)アドラーが、部屋を散らかして母親に怒られている子に、「君はこんなに上手に散らかしたのだから、きっと片付けも上手に出来と思うよ。」(だったかな?)と、言った、という話を思い出しました。「できない」と、言っている子に対しては、きっと出来る、と、勇気づけるのが良いかもですね。(^^)それから、忙しいママが、子どもの片付けを全部するっていうのは、疲れます。いつも、ママやって! って言われたら嫌になっちゃいます。そういう時は、家族のルールを作ると良いそうです。だって、みんなが仲良く暮らしたいですものね。(^^)みんなが仲良く暮らすためにはどうしたらよいか、みんなで考えると良いそう。でも、この “ルール” が守られるためには条件があって…。1. ルール作りに自分もかかわったという意識がなければならない。(このルールが未来永劫にわたって有効というわけではなく、しばらく守ることにしてもうまくいかなければ改定する、という約束にしておけば、暫定的にルールを守ることに協力しようと思える。)2. 例外特権階級がないこと。(守らなくていい人がいたらそのようなルールは守られないのである。二人の間のルールであれば、“あなたは守るべし、でも私は守らない” というのであれば、アンフェアなルールだといわなければならない。)3. 内容の合理性(これくらいの権利の制限であれば “共同体が維持されるためにはいたしかたない” と納得できるルールであれば守られる。それ以外のためのルール、例えば、支配するためのルールが作られるのであれば守れなくて当然である。)(岸見一郎先生のHPより)例えば、“自分で出したものは、夕食の前までに片付ける。” というルールが出来たとしたら、それは大人も守らなくてはならい…ってことの様です。もし、守れなかった時はどうするか。ペナルティーを与える場合も、みんなで話し合って決めておくと良いそうですよ。(岸見一郎先生はペナルティーとか言ってなかったと思います。確か、これは違う本で読みました。)ただ、例えば、子ども達に門限を作る場合、7歳の子どもと大人の門限が同じ…というのはおかしいので、子どもは6時、で、お父さんは12時。とか、それぞれの状況によって、決めるのが良いそうです。で、間に合わないときは何分前までに連絡する、とか。いろいろとみんなが意見を出し合って決める。そうすると、子どもも、家族の一員として、しっかり行動できるようになるそうですよ。…といっても、私が実際やってみたわけではないので…。(^^;これから、やってみよう! とは思っています。追記:この日はこう書いてしまったのですが、アドラー心理学の考え方としては、”こう接すれば、子どもが良く育つ。” というのではなく、子どもも大人と同じように、対等に接するべきだ、という考え方だったのです。詳しくはコチラ。訂正させていただきます。
2006年01月25日
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最近話題の(笑)、 「葉っぱと根っこ」 の、根っこの部分を育てる方法について、私が勉強したり考えたりした事、目からウロコだった話…を、ちょこっとお話したいと思います。(^^)この、根っこ育て…というもの。七田式教育でいうと、“心を育てる” という部分、と、考えてみました。(あれ? そしたら、葉っぱは学習面になっちゃうのかな? ま、いっか~。(笑) 外から見える部分は全部 “葉っぱ” って事だもんね!(爆))最初、「認めてほめて愛して育てる」 という、七田教育の、“認める” というのが、私にはよく分からなかったのです。認める、とは? 子どもを尊重すること? (??)「心を育てる」 ―― それは親から子どもへしっかりと愛情を伝え、親子の信頼関係を築くこと。これが「心」を育てるためにいちばん大切なことなのです。(中略)「子どもを認める」と言うと、なんだか漠然としてピンとこないかもしれませんが、“認める=尊敬する” と捉えてください。子どもを小さいからといって、自分の所有物のように感じ、親の思いどおりに育てようとしてはいませんか? 子どもはとても大きな可能性を持って生まれてきます。そんな子どもたちを一人の人間として尊敬し、子どもたちが秘めている能力を信じ、大切に見守ることから始めてみましょう。(七田式 取り組みのヒント より)相互信頼・相互尊敬。これは、アドラー心理学でも、良い人間関係(もちろん親子関係も)を築くために、あげている項目です。アドラー心理学では、子どもはほめてはいけない。と言っているのですが、しちだ教育が言っている “ほめる” という事は、アドラー心理学で推奨している “勇気づける” とか、“適切な行動に注目する” という事と似てるのではないか。と思ったのです。(「ほめる」と「勇気づける」の違い→表)七田教育もアドラー心理学も、子どもを信頼・尊敬している上で言っている言葉で、朝の着替え・おしっこ・手が洗えた事…などなど、普段当たり前にしている事に対しての言葉なのですから、同じじゃなくても、かなり近いんじゃないかな、と。(注意:アドラー心理学と七田教育は全く別の育児法なので、私の勝手な解釈です。)(追記:この時はこう書いたのですが、アドラー心理学の ”勇気づけ”は、とっても奥が深いので、簡単に似てる、なんて言ったらいけないのかもしれない。と、現在は思っています。2006.2.4)ちょっと前置きが長くなりましたが・・。(前置きだったんかい!(怒))根っこ育てのお話で、私が目からウロコだった考え方をご紹介します~。この前から例えを 「お片づけ」 にしているので、今回もお片づけで。(笑)子ども達がリビングを散らかしている。もうすぐご飯だから、片付けて欲しい!「もうすぐご飯だから片付けてくれないかな?」と頼んでみた。■ 片付けてくれた。「ありがとう! キレイなお部屋だと気持ちよくご飯が食べれて嬉しいな。」 と勇気づける。(この時に、「良くできたました! やれば出来るじゃない!」というのは、アドラー心理学のいう、ほめる、という事になるらしい。自分が夫にそう言われたら嫌でしょ? との事。なるほど。)■ 「いやだ。」 と言われた。「じゃあママが片付けても良い?」 と聞いてから、楽しそうに片付ける。 → 自分が出したものじゃなくても、片付けても良い事。片付けることは楽しい事だと学ぶ。(私が楽しそうに片付けていると、子どもも一緒に片付けてくれる時もあります。この時、プンプンしながら片付けると、片付けって楽しくない、と、教える事になるそうです。)■ 「ママが片付けてくれない?」 と頼まれた。「良いよ~。」 と、やっぱり楽しそうに片付ける。→ 人に頼まれた事をしてあげるのは楽しい事、と、学ぶ。これが、リビング(みんなの部屋)じゃなくて、子ども部屋だった場合。課題の分離で、考えると、部屋が散らかってて困るのは子ども。だから、親は基本的には介入しない。もし、片付け方が分からない場合は、教えたり、一緒に考えたりする。子どもの課題、とはいっても、どうしても気になる場合…。「子ども部屋の事で気になる事があるんだけど、言ってもいい?」と、聞いて、了解を得てから、「今週、○○ちゃんが遊びに来るんでしょ? 部屋が散らかってて、片付けないと恥ずかしいと思うんだけど、どう思う?」と提案する。その後、どういう選択をするか、は子どもの課題。 お友達が来て恥ずかしい思いをしたり、モノがなくなったりして困るのは子ども。(これが自分のしたことの責任をとる、という事なのだそう。)早く片付ければいいのに! と、思ってしまうのは親の課題。そういう経験を経て、片付けはした方がいいな、とか、それでもやっぱり面倒くさいからやらない。とか、本人がこれからどうするかを選択していくのだそうです。(葉っぱが好きな方向に伸びるって事かな??)私は、自立させなきゃ!! と、思って、「自分で出したものは自分で片付けてね!」「自分で出来ることは自分でやってね!」 と、子ども達に言っていたんです。でも、言われてみれば、自分で出したものじゃなくても、片付けてもいいんですよね。クラスに誰かが散らかしたままにしたモノがあって、「これは私がやったんじゃないから!」としらんぷりするんじゃなくて、自分がやったんじゃなくても、片付けよう。って、そう思える子になって欲しいですものね。子どもに頼まれたんだったら、ママがしても良いんですね。私たちだって自分で出来ることを誰か(子どもにも)に頼んだりしますものね。(^^)それと、「片付けてもいい?」と聞く事によって、本当はあなたの仕事なのよって、教えている事にもなるんじゃないかな? と。こういう考え方もあるのか~と思ったら、育児がとても楽チンに感じたのです。だって、子どもにガミガミ言って、無理に片付けさせなくても、子どもにいろいろ教えている事になってるんだもの。自分で片付けた方が早いし!(笑)子ども部屋の方は、私がうるさく言う事じゃなくて、汚くした責任は自分でとらせればいいんだ。って、そう思ったら、あら不思議。子どもの片付けの事で、私がいちいちイライラしなくて良くなったんです。ガミガミ言ってやらせて、その時はやっても、次も言わないとやらないし…。(自立させようと思っていたのに、実はうるさくいう事は、自立を妨げていたらしい…。--;)勉強も、うるさく言うと勉強の嫌いな子になるっていうけど、もしかして、片付けも一緒だった?自分だって、パパに片付けろとうるさく言われたら嫌な気持ちになるんだから、子どもも一緒じゃない?「人の嫌がることはしないようにしようね。」って子どもには言ってるくせに、もしかして私がしてた?「子供の成長を途中の過程と見る。」(七田式上手な子育て6か条の第2条)今は出来なくても、これからきっと出来るようになる。出来るようにならなくても…まあ、生きていけるよ。私も片付け嫌いだし!(爆)今、子供に片付けをさせることより、子供と良い関係を築く事の方が大切。うるさく言うとケンカになるから、もうやめよう。 そんな風に思えたんです。(それでもやっぱり怒ってしまう時はありますが;;)もちろん、それぞれのご家庭によって、いろいろ方針があると思うので、こうするべき! とか思ってるわけではないんですよ。私が、いろいろとさまよって、これは良い方法だ! と思って選択した、というだけの事なのです。(^^)注意:いろいろな所でのお話を統合してしまったので、私の解釈が混じっています。でも、もとになっているのは、SMILEの考え方です。たぶん…。(SMILEはまだ受講していないのです;;)追記:この日はこう書いてしまったのですが、アドラー心理学の考え方としては、”こう接すれば、子どもが良く育つ。” というのではなく、子どもも大人と同じように、対等に接するべきだ、という考え方だったのです。詳しくはコチラ。訂正させていただきます。
2006年01月24日
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昨日の日記に、私は2番タイプの良い子だった、と書きましたが、この ”良い子” には、いろんな意味があると思うのです。例えをお片づけにしてしまったので、またお片づけの例にすると…。クラスの3/4の子は片付けていなくて、1/4は片付けているとします。そしたら、私は、”片付けをしないと先生に怒られるから片付けた方が良いとは思うけれど…、ここで片付けをする方に加わったら、みんなにいい子ぶってる、とか思われてしまうかもしれない…。” と、思って片付けないタイプなのです。(爆)そう、周りを気にして自分の意見のいえない人。だから、今でも苦労しているんです。ママ友達からのお誘い…気が乗らなくても、NOといえない。自分では断っているはずなのに、なぜだか気が付いたら参加することになっている。あれ? 私、断ろうと思って電話したんだけど? や、断ったよ? なんで? みたいな。(ーー)いつのまにか、説得されてしまう。そして、どうしてーーー!!(><) と、こんな自分がいやになったり。後は、大事な場面で必要以上に緊張してしまって、失敗したり。これも、”完璧にやらなきゃ。” とか、”失敗したら恥ずかしい。” とか、そういう周りの目を気にしすぎてしまっているからなんだそうです。(--)でもでも、「短所は長所」なのです。ひろなかさんが、先日、この事についてブログに書いてらっしゃいました。こちら。 ← お勧めです!(^^)(ひろなかさんのお話は全部お勧めですけど。笑。)子ども達には、もっと、気楽に生きてもらいたいな~とは思います。嫌な事は、嫌、と言えて、気が向いたときは自分から楽しんで出来る子。自分の気持ちも大切にしつつ、周りの人の気持ちとの折り合いをつけれるように…そんな根っこが育って欲しいなあ、と思っています。
2006年01月22日
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ぷりりんさんの日記、で、子どもの人間性を 「葉っぱと根っこ」 に例えていろいろと考えてらして、私も最近そんな事ばっかり考えていたので、そんな、ぐるぐると考えていたことを書いてみようと思います。少し前に、友達が言っていたんです。「育児が、成功したか失敗したか、なんて、その人が死ぬまで分からないよね。」 と。一流大学を出て、一流企業に勤めていたのに、自殺しちゃう人。“良い子” だったはずなのに、キレてしまう少年。いじめ、不登校、援助交際、ひきこもり…。これらを “育児の失敗” と言って良いのかどうかは私には分かりません。ただ、こういう問題はできれば避けたい。…そう思っていました。私たち夫婦が心の問題を抱えている、と、わかっていたからこそ、子ども達がそうならないように、気をつけなければ…と思ったのです。その為に具体的には何をすればいいのか、答えを捜し求めて、精神科医やカウンセラーの書かれた本などをいろいろと読みました。育児の失敗というのは、子どもの要求をうっかりみのがしたり、あるいはわざとサボタージュしたり、相手の要求を無視してしまうことです。そのくせこちらの要求や期待ばかりを、すぐ成果があがるように強制的な伝え方をしてしまう、そういうやり方の結果です。親や保育者の希望ばかりを、子どもに強く伝えすぎてしまう。賞罰を与えるというか、そういうやり方で、早くいい結果をだそうとする。あるいは、大人のほうが楽をしようとする。そういう育児がよくないのです。そして今日の日本では、こういう育てられ方をしている子どもが、多くなってきていると思います。(子どもへのまなざしより)私は子どもを「葉っぱと根っこ」で考えると、葉っぱは、行動(見えている部分)で根っこは、心(何を目的として行動しているか)と考えてみました。例えば、一生懸命お片づけをしている子ども。なぜ片付けている?1. 片付けないとお母さん(先生)に怒られるから。→ 罰が怖いから。指示されたから。2. お母さん(先生)にほめられたくてしている。 → 他人の評価を気にしている。他の子より「良い子」と思われたい。3. キレイだと自分もみんなも気持ち良いから。 → 自分の事だけでなく、共同体(自分が所属する集団。家庭・学校・職場など。)の事も考えている。貢献感を持っている。お片づけを例に出しましたが、お手伝いでも勉強でも同じだと思うのです。賞罰を与える人がいなくても、自分で考えて行動できるようになってもらいたい!!これって、理想…だけど、なかなか難しいですよね。それは私もそう思います。(ーー)もちろん、3番じゃないとダメ! と思ってるわけではないのです。 指示されて行動することも普段ある事だと思うし、人によく思われたい、という気持ちが悪いとも思いません。1番や2番の子の根っこが腐ってる、とか思っているわけではないのです。ただ、3番の子の根っこが、1番強くて丈夫なんじゃないかな。と。誰にも何も言われなくても、誰にもほめてもらえなくても、それでもそのことに貢献感を持って取り組めるのですから。実際私が2番タイプの「良い子」だったので、いろいろと苦労をしました。(笑)何というか…どう考えるかは人それぞれだし、今までの自分の人生を否定するつもりもないのだけれど…、やっぱり、3番のように考えられるのが、1番幸せな考え方だと思うのです。親は、子ども達がそういう風に考えられるように、導いて…見守ってあげるべきなんじゃないか、と。逆に、見た目(葉っぱ)は親の言う事を聞かない悪い子だったとしても・・心(根っこ)は強く育っているかもしれない、なんて、そんな風にも思ったのです。最初の、友達の話に戻りますが…。私も、育児の成功を、見分けるのは難しいと思っていました。(何を成功とするか、も、難しいのですが。)でも、アルフレッド・アドラーは、「共同体感覚は子どもの正常性のバロメーターです。注意しておかねばならない基準は、・・・・・・その子どもあるいはその人が保持している共同体感覚の度合いです。」と述べています。共同体感覚とは…「共同体への気持ち、社会生活への気持ちです。もっとも広い意味では、人類すべてへの純粋な関心、とりわけ共同体とそこに住んでいる人たちの改善についての関心が含まれています。(中略)共同体感覚は肯定的な社会適応にとって中心的な基準になります。」「神経症者、精神病者、犯罪者、飲んだくれ、問題児、自殺者、倒錯者、売春婦などの失敗者すべては、共同体感覚が欠けているので失敗したのです。かれらは、協力することで問題が解決できるという自信を持たないままに、職業、友情、セックスの問題にとりかかります。(アドラー)このような順応できない人の人生の取り組み方は、個人的なものです。かれらの努力の結果からは、だれも利益を得ません。また、かれらの利益はかれら以上のもののためになることがありません。かれらの目標はいつも個人的な成功あるいは優越であって、何か成功をすれば、成し遂げられたものは自分だけのものになります。彼らの人生の意味は自分自身を越えて行きません。つまり、かれらの人生は他者と話し合う価値を持っていなくて、他者の人生に貢献することに何の意味も見いだしていません。」(アドラー心理学入門より)ショックでした。パチンコ依存症の夫や、共依存の私。共同体感覚が欠けているの? 犯罪者と一緒!?(><、でも、よくよく考えると…私達夫婦は、いつもケンカばかりしていて、ヨコ(協力)の関係ではなく、タテ(競争)の関係なんですよね。どちらかが支配しようとして怒ったり、どちらかが、自分が正しい、と主張したり。俺は頑張って○○をしたんだから、△△しろよ! とか、私だって、毎日○○も××も□□もしているんだから、ちょっとした位でいばらないでよ! とか…。なんというか、協力、という気持ちとは全く反対の事してました。(--)(もちろん、協力する時もあるんですよ。家族ですから。(^^;)それと、私たち夫婦は、子どもを虐待してしまう時の親の気持ちがわかります。犯罪者ほどではないかもしれないけれど…どこか、共同体感覚が欠けているのだと思います。でも、これも今までの自分が作ってきた、考え方のクセみたいなものなので、自分で変えることが出来るはずなのです。「今出来ることを考える。」子ども達の根っこ。私の根っこ。ゆっくりで良いから、大切に育てていきたいと思っています。
2006年01月21日
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年が明けたと思ったら、もう1月も終わりそうですね。早い~!(><、年末、いろいろと思うこともあり、2006年は心機一転頑張ろう!! …と思ったのですが…さてさてどうでしょう??かけ流しは、アルクの2005絵辞典・EDWZ・ORTの絵辞典を15分位に編集して、ほそぼそとやっています。来月の分は…まだ作っていないので、そろそろ作らなくては…。(そういえばEDWZの絵本もまだ作っていない…。)玄関英語(TAC)は、結局まだ始めていません。うーん…出かける前はいつも時間がないので…遅刻しそうなのに、「やる!」と大騒ぎになりそう(月が)な予感。ぜひしたいのですが、良い方法はないかしら??ストーリーテラーも相変わらず停滞中。でも、プリント類は順調。プリント類のコピーを事前にやって、子ども達が自分で今日はコレをやる、と、分かるようにしておいたら、勝手にするようになりました。あれ!(@@)こんなちょっとの事で違うんですね。(^^;プリントは、花は七田プリントB-1を3枚とフォニクスドリル2枚。月は七田プリントA-5を2枚と線描きプリントCを1枚。こんな感じで、胸をはっていえる程の事はしていないのですが;;しかし…プリントは夜寝る前にやっているのですが、(朝やっていた事もあるのですが、やっぱり時間がなくても最後までやらないと気がすまない人が・・。)なんだかダラダラしちゃうんです。だから、お布団に入る時間が遅くなってしまって、絵本を読む時間が確保できない~!!(><、私はどっちかというと、プリントより絵本が読みたいのですが(私が楽しいから。笑。)、子ども達が、プリント! っていうので…。(--;こんな感じです。でもまあ、昨年の終わりよりは頑張ってるって事で!(笑)私たち家族が住んでいる所は、一応関東、で、都内通勤圏内なので(私も都内で働いています。)、もっと周りに英語育児とかしてるかな~と思っていたのですが…全然いない。。みんな言わないだけ??保育園のお友達は、ひらがなも読めない子が多くて、「家でお勉強してるの?」と聞かれる・・。保育園だからでしょうか?ウチは全然遅い方だと思っていたのですが、時々あれれ? と思う。(ネットの皆さんのレベル高すぎなんですね、きっと。)別にそれが良いとか悪いとかではなく、都会(いや、ウチは都会じゃないんですが;)の人は教育熱心、と、勝手に思っていたので。(笑)ここに引っ越してくる前のマンションのお友達は、みんな英語教室やら幼児教室やらに通っていて、私は、「ウチはいいや~。」って思ってたんですね。…そんな考えは、DWEに出会って変わったのですが。(笑)だから、本当に、人それぞれなんだな~って思うのです。縁とかきっかけ、とかが、人生を大きく左右してるなあ…とも。<月の可愛いひとこと>「ママ~。ジッピーのぱこちょんやりたい!」…ぱこちょんって!(笑) パソコンの事です。子どもの可愛いいい間違え大好きな、そらでした。(*^m^*)
2006年01月18日
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私と夫はケンカばっかりしている。子ども達の前でもケンカ。これは本当に良くないと分かっているはずなのに…すぐケンカになる。でも、いつも一緒にいる。保育園のお迎えも行事なども、2人で参加するので、周りのお母さん達からは、「相変わらず仲が良いね。」などといわれる…。(--)いつも一緒にいれば仲良しなんだろうか…。ケンカする程仲が良いって言うけれど、それってどうなの!?今日も朝からケンカ。何が理由って・・しょうもない事なのだけれど、私が朝からバタバタしていて、自転車に空気を入れるのを忘れていて、「忘れた~!(><)」 と、騒いでいたのです。すると、夫が入れてくれた。ああ、ありがとう~! 嬉しいっ! と思って、お礼を言ったら、「まったく、いつもなんだから、昨日のうちに入れておけばいいじゃないか。少しは学習しろよ!」と、お説教された。(--)「そんな怒られるんだったら、やってくれなくていいよ! 私が悪いんだから、私が自分でやればいいことでしょ!?」「朝からバタバタされるとこっちが気分が悪いんだよ!」…ははは、しょうもないけどこんな感じです。(--;何だかね~、いっつもタイミング悪いっていうか、息があってないんですよね。夫が良かれと思ってしてくれてる事でも、私にとっては、まったく迷惑な事だったり。(たぶん逆もあるんだろうけど。)そして、自分がしたことに対して、すごーく、感謝を求められるので、こっちも感謝の気持ちが薄れちゃうんです。課題の分離で考えると自転車に空気を入れるのは私の課題。やってくれたのは嬉しいけど、それに対して文句言われるのは納得行かない。私がバタバタしてて気分が悪いのはパパの課題でしょ!?だいたい、私は早起きして洗濯とか片付けとかしてるんだから、その位の事でいばらないでよ!! (><)…と、つい思ってしまう、私。やっぱり、夫を自分の思いどおりにコントロールしたいんだと思う。そして、夫より上に立ちたいんだと思う。(ホント、私たちのケンカは権力争いだなあ…と、思います。)夫だって、朝忙しいのに、私のため、と思ってやってくれた。それは感謝すべきことで、その後のお説教も・・頭にくるけど私のために言ってくれているんだ・・と、思うべき所なんですよね、きっと。自分が相手の課題に勝手に介入しないように考えていると、つい、勝手に介入してくる人が気になってしまう。(勝手に介入してくるのは、自分がやりたから、なんだから…恩をきせるのはおかしい!! と思ってしまう。)でも、それは違うんですよね。私はそう思うけれど、相手はそうは思わない。いやだったら、止めて欲しい事を伝えれば良い事。でも、この時に、相手を傷つけないように気をつけなくてはならない。頭で思っていても出来ない。むずかしい~!(><、私にアドラー心理学的思考が、ちゃんと身につけば、我が家はきっと平和になると思う。私が変わらなくては!!
2006年01月16日
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