2019年03月の記事
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朝桜2019
今日は日曜日。今朝は寒の戻りを感じさせる寒い朝となった福岡南部地方。のんびりと支度を整えて、少し遅めの朝の散歩へナツマリ結と出かけてみました。朝桜を眺めに向かった先は隣町の公園。堤防上に整備された散歩コースを、咲き誇る花々を身近に眺めながら、3匹と進んでいきます。こちらは休憩で立ち寄った水上デッキでの一枚。好奇心旺盛な故に退屈を持て余している様子を見せる結と、出発の合図をゆったりと待つ白黒コンビ。そんなちび子と白黒コンビのコントラストを眺めながらのまったりタイムを終えてコース後半へと歩を進めていきます。朝日に映えるサクラ並木を背景に3匹揃って一枚！天候に時節とその時々により、花の表現もそして私達の感じ方も様々。四季折々の風情を通していろんなことを考えさせらえたり、教えられたりしている様な気がします。予報によるとこの寒さは明日まで続き、週後半にかけて再び春の陽気が戻ってくる見込みの様です。この田舎町の桜の満開は週半ばあたりとなるのかな？また時間があれば、3匹と花見へ足を伸ばすことができたらいいな・・・。
2019.03.31
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コタロウ君とコテツ君～桜並木の公園散歩にて～
夕方の散歩へ出かけることを3匹に伝えてみると、テンションが上がるナツマリ。楽し気な大爺と大婆に呼応して結のテンションも上がり、マリとの恒例の追いかけっこが始まります。（楽）間もなく生後７か月を迎える結。マリ婆の鍛錬の成果でもあるんでしょうね、俊敏さにも磨きがかかり、ここのところ白黒コンビが手を焼く場面も見受けられる様になってきている気がします。こちらは遊びがひと段落しても、そんなお転婆娘のお世話に余念がない様子を見せるマリ。こうして眺めていると、体は順調に大きくなっているものの、結の心の中はまだまだお子ちゃまって感じがします。（笑）こちらはニコ顔で出発の合図を待つナツマリ。その表情から、既に二匹の中には楽しい予感が膨らんでるみたいです。犬達は私達の心の機微をホントによく感じ取ってると思うことがよくあります。（楽）ナツマリの楽しい予感を乗せてみんなで向かった先は公園。今日は夕方の散歩を花見を兼ねて楽しんでみることとしてみました。先週開花した桜も8～９分咲きといったところでしょうか？公園内では子供から大人までスマホをかざして撮影を楽しんだり、簡易的なテーブルやイスを持ち込んで花見を楽しむ人たちの姿も多く見られました。そんな楽し気な雰囲気に包まれた桜並木を私達も3匹と進んでいきます。途中、散歩中の2匹の柴ワンコに遭遇。こんな時、最前線に出てくるのはやっぱりナツ！（頼）ただ程なくして、2匹に敵意がないことを察するとここでも、リードをブリブリしばがら初顔合わせのワンコ達にもおバカモードを披露する始末。（呆）こんな時はナツマリに代わってちび子の結が前面に出た方が、より早く場の雰囲気も和むもの、そんな経験則を拠り所に結を挨拶に向かわせます。こちらは赤柴のコタロウ君。そしてこちらの黒柴のコテツ君。この二匹は、我が家のナツマリと同じ柴犬専門犬舎からやって来た兄弟犬なのだそうです。ひょっとしたら、マリとは親戚だったりするのかな？？見守るこちらにもそんな楽しい想像が膨らんでいきます。初対面のコタロウ君とコテツ君、そしてご家族の皆さんに今日も臆することなく挨拶していた結。やっぱりどこか太々しくも見えてしまうこういうところは一体誰に似たのかな？？今回もそんなことをふと思いつつ、コタロウ君そしてコテツ君との交流を楽しむちび子の姿を眺めていました。（楽）本日、最後の一枚は桜並木にて。ナツマリと肩を並べながら楽し気に歩を進めていた結。生まれて初めて目にするこうした光景は結の中にどんな風に映っているのかな？四季が織りなす雰囲気を感じ取りながら、ちび子の世界がこれからも少しずつ広がることを願いたいものです。
2019.03.30
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福助がやって来た＋ある日の麦
数日前のひとコマ。夕方に所用先から戻ったところで、福助がママさんと一緒に遊びに来てくれました。この日もコワ―いマリ婆ちゃんからお灸をお見舞いされそうになったり、ナツ爺に手荒い歓迎を受けていたフク。そんな福助の様子を見かねたかのように結が助け舟を出しにやって来ます。「大爺ちゃま、もう十分、フク兄ちゃんもご挨拶したからいいでしょ！」2匹の間に入り、結はそんなことでもナツに伝えてくれていたのかな？？（楽）ナツが場を離れると早速、福助に遊びの催促を始める結。「フク兄ちゃん、いらっしゃい。今度はアタイの相手をしなさいよ！大婆ちゃまと毎日、プロレスごっこしてるから、兄ちゃんには負けないわよ！！」そんなことでも結は福に伝えているのかな？？（楽）そんな結の働き掛けが功を奏したのでしょうか？程なくしすると、いとこ同士の時間の中で次第に緊張も解れていく様子を見せていたフク。しばらくした後、先日の風歌同様、庭や部屋を一通り確認すると福助もデッキの下に落ち着いてしまいました。フクにとってもこの場所は我が家でのお気に入りの場所のひとつとなっているみたいですね。（楽）今回も順調に成長する福助の様子が窺えて私達もまた嬉しい楽しいフクとの再会のひと時となりました。ママさん、ありがとうございました！こちらは麦。先日、お伺いさせて頂いた際の一枚です。こちらもまたご家族との充実した生活の様子が窺えて楽しい再会となりました。それぞれのご家庭で大切にして頂きながら、すくすくと成長してくれている麦にフク、そしてフウの3匹のちびたん。ご家族の皆さん、いつもいつも本当にありがとうございます！夕方の散歩後に一枚。結もまたナツマリとの生活、そしてきょうだいやいとこたちを始めとするファミリーの面々との交流を通じて、心身ともに少しずつ成長を重ねてくれている様な気もします。ファミリーのちびたんのこれからを楽しみにしつつ、日々の一歩一歩を大切にしていきたいと思う今日この頃です。
2019.03.28
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山口展（平成31年春季）～その４～
今日もまたまた先日開催されました山口展の模様をお届けして参りたいと思います。今回は小型壮成犬組の審査の様子をお送り致します。こちらは雌部壮犬組の比較審査の様子。結審へ向け、リング内も緊張感が漂います。（楽）＜小型雌部 壮犬組＞葵の千姫号（備後神島荘） オーナー 安本様＜小型雌部 壮犬組＞戎乃七姫号（吉備路戎荘） オーナー 豊田様＜小型雌部 壮犬組＞濃竜茜号（四国優誉荘） オーナー 八木様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良２席 壮犬賞錦の天一姫号（岩國綾知荘） オーナー 山本様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良１席 壮犬賞こころ号（紅胡蝶荘） オーナー 米田様＜小型雌部 成犬組＞ 優良１席 成犬賞備州乃菊姫号（マルサ犬舎） オーナー 藤澤様今回、小型雌部より本部賞を獲得したのは米田様ご所有のこころ号（紅胡蝶荘）でした。おめでとうございました！＜小型雄部 壮犬組＞ 優良２席 壮犬賞由良長号（山口由良荘） オーナー 前澤様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良１席 壮犬賞九州の仙竜号（肥後片山荘） オーナー 樋口様＜小型雄部 成犬組＞柳井の紅将号（柳井河谷荘） オーナー 河谷様＜小型雄部 成犬組＞ 優良４席 成犬賞関ノ福太郎号（四国関前荘） オーナー 八木様＜小型雄部 成犬組＞ 優良３席 成犬賞葵の岳号（屋島旭荘） オーナー 中西様＜小型雄部 成犬組＞ 優良２席 成犬賞市の竜王号（市の里荘） オーナー 榊原様＜小型雄部 成犬組＞ 優良１席 成犬賞浜力竜号（大東新庄荘） オーナー 川端様今回、小型雄部より本部賞を獲得したのは川端様ご所有の浜力竜号（大東新庄荘）、榊原様ご所有の市の竜王号（市の里荘）でした。おめでとうございました！春先の陽気の中、今回の山口展も和気藹々とした素敵な雰囲気に包まれた展覧会だったと感じました。最後に運営にあたられました山口支部の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました！
2019.03.27
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山口展（平成31年春季）～その３～
今日もまた先日開催されました山口展の模様をお届けして参りたいと思います。今回は中型クラスの審査の様子をお送り致します。こちらは雄部幼稚幼犬組の審査風景。中型クラスにも腕白坊主なちびちゃん達が顔を揃え、ワイワイ賑やかな雰囲気の中、審査が進んでいきます。＜中型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞戸隠貴勝号（松原デルタ） オーナー 日永田様＜中型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞龍源号（安芸葉月荘） オーナー 乗越様雄部の幼犬組には今回、甲斐犬の男の子もエントリーしていました。リングサイドで待機中のところを一枚！九州の展覧会ではなかなかお目にかかることのできない甲斐犬。もっともっと日本犬を愛する人たちの裾野が広がって、いつの日か6犬種勢揃いの展覧会が実現する日がくるといいな・・・。思いがけぬ出会いにそんな犬バカな妄想をつい膨らませてしまいます。（笑）＜中型雄部 幼犬組＞ 幼犬賞長州赤彗星号（下関長州荘） オーナー 池山様見事な虎毛の表現もまた甲斐犬の魅力のひとつなんでしょうね。池山様、快く撮影会に応じて頂きありがとうございました！！＜中型雄部 幼犬組＞ 幼犬賞秀宝号（東洋中村） オーナー 河内様＜中型雄部 幼犬組＞ 幼犬賞龍成号（方城池長） オーナー 池長様＜中型雄部 若二組＞ 若犬賞照峰号（安芸山下荘） オーナー 山下様＜中型雌部 若二組＞ 天政秋香姫号（福山志田原荘） オーナー 大崎様＜中型雌部 若二組＞ 伊予の姫華号（菊間吉井荘） オーナー 原田様＜中型雌部 壮犬組＞ 山陽女号（山陽光荘） オーナー 乗越様＜中型雌部 壮犬組＞ 天政の香蘭号（福山志田原荘） オーナー 丸山様＜中型雌部 壮犬組＞ 優良１席 壮犬賞志太乃静華号（志太華荘） オーナー 仁井様＜中型雌部 成犬組＞ 紀乃千姫号（日永田荘） オーナー 千原様＜中型雌部 成犬組＞ 優良1席 成犬賞百花号（河一荘） オーナー 本田様今回、中型クラスより本部賞を獲得したのは仁井様ご所有の志太乃静華号（志太華荘）でした。おめでとうございました！次回は山口展その４と題しまして、小型壮成犬組の審査の様子をお届けしたいと思います。
2019.03.26
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山口展（平成31年春季）～その２～
今日は前回に続き、昨日開催されました山口展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型幼犬組の審査風景をお送りします。こちらは小型雌部幼犬組の審査の様子。午前中の個体審査もスムーズに進み、今回もお昼休み前に幼稚幼犬組の審査が行われました。それではこれからが楽しみなちびたんが顔を揃えた幼犬組の面々を雌部からご紹介させて頂きます！＜小型雌部 幼犬組＞石州の絆号（石州大和荘） オーナー 塩田様今回、小型クラスの幼稚幼犬組（雄雌合わせ）でのトップ賞は河谷様ご所有の柳井ノ紅妃号（柳井河谷荘）でした！＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞・トップ賞柳井ノ紅妃号（柳井河谷荘） オーナー 河谷様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞千州紅姫号（周防千州荘） オーナー 大嶋様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞紅椿妃女号（彗翔） オーナー 吉川様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞安芸の紅鈴号（大野誠山荘） オーナー 山下様＜小型雄部 幼犬組＞ 幼犬賞周防の紅丸号（光皐月荘） オーナー 小田様今回、私もライトとこちらのクラスに参加させて頂きました。＜小型雄部 幼犬組＞ 幼犬賞紅幻丸号（筑後陽泉荘）審査中もリング内の雰囲気を普段通りに楽しむ様子を見せていたライ坊。思いもかけぬ幼犬賞のおまけも付いて来たりと、私にとっても楽しいライトとの思い出ができました。写真はお昼休み中に九州純犬会さんにご協力頂き、撮影したものです。中野さん、ありがとうございました！ライトも長旅ご苦労さんだったね、そしてありがとうね！明日は山口展その３と題しまして、中型クラスの審査の様子をお届けして参りたいと思います。
2019.03.25
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山口展（平成31年春季）～その１～
今日は山口展。こちらは開会式の風景。会場は岩国市玖珂町のインターオート第三駐車場。開幕から雨続きの展覧会となっていましたが、今日は天気にも恵まれ、日中の気温もさほど上がることもなく、良き展覧会日和となりました。今回は小型若犬組の審査の模様をお送りしたいと思います。＜小型雌部 若一組＞福の春姫号（市の里荘） オーナー 榊原様＜小型雌部 若一組＞伊予の竜女号（伊予田所荘） オーナー 吉田様＜小型雌部 若一組＞ 優良３席 若犬賞澤乃夏美姫号（さわ荘） オーナー 豊田様＜小型雌部 若一組＞ 優良２席 若犬賞彩香号（彗翔） オーナー 田鍋様＜小型雌部 若一組＞ 優良１席 若犬賞理菜号（京都桔梗庵） オーナー 米田様＜小型雄部 若一組＞ 優良１席 若犬賞純犬の龍斗号（九州純犬会） オーナー 中野様＜小型雌部 若二組＞鉄錦号（戒旦寺荘） オーナー 登久美様＜小型雌部 若二組＞菊華の神鷹号（播州菊荘） オーナー 八木様＜小型雌部 若二組＞ 優良２席 若犬賞浜天龍号（松江新屋荘） オーナー 門脇様＜小型雌部 若二組＞ 優良１席 若犬賞神竜号（仁尾小山荘） オーナー 吉村様次回は山口展その２と題しまして、小型幼犬組の審査の様子をお届けしてまいりたいと思います。
2019.03.24
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はや週末
夕方の散歩風景。この日も日中の所用を終えていったん帰宅し、みんなで夕方の散歩へと出かけました。年度末のドタバタ劇も相俟って今週もはや週末。そしてライトが我が家にやって来て一週間が経ちました。すんなり我が家の雰囲気に溶け込んで、数か月前までお馴染みとなっていた4匹が和やかに過ごす光景が窓の外には広がっていました。昼寝を終えて、兄妹で庭へと出てくると毎度の様に始まるプロレスごっこ。ヘトヘトになるまで遊びを満喫した後は仲良く揃って給水する姿も昔のまま。（笑）おバカモードを余すことなくライトにも披露しながらも、ナツもまた来孫の面倒をよく見てくれたと思います。こちらは一日を終えて合宿部屋へと収まるライト。我が家で過ごした時間が割と長かったこともあってか、姫や空に比べるとその寛ぐ姿も何処となく様になってる気もしていました。（楽）強いエネルギーを発するライトの遊びに日中付き合っていた結も寝床に入るとバタンキュー状態の毎日が続いています。（笑）この短い時間の中においても、我が家の面々との再会のみならず、いろんなワンコやヒト達との出会いも通していろんなことを吸収しながら、心身ともにグングン成長の芽が伸びていく様子が感じられたライト。そしてそんなパワフルなライトとの遊びを通して、我が家のちび子の体幹もこの一週間でだいぶ鍛えられた様な気がしたりと、二匹の再会もまたお互いの成長の糧となってくれている様な気もしています。この日はそんな二匹の来孫が寝息を立て始めると徐に部屋の入り口に腰を下ろして、部屋番を務めてくれているようにも見えたマリ婆。やんちゃが過ぎると強烈なお灸をライトにお見舞いしてみたり、マリもまたホントによくライトの面倒を見てくれたと思います。夕方の散歩道にてもう一枚！明日は山口展。楽しみにしていたライトとの初めての小旅行です。良き展覧会日和になるといいな・・・。
2019.03.23
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桜咲く
こちらは２日前の朝の散歩風景。朝が待ち遠しくて堪らないライトのモーニングコールが目覚まし代わりとなっているこの頃。（笑）この日も坊の呼びかけに応じて、出発の準備を整えていきます。傍らでは朝から激しいプロレスごっこを繰り広げるライトと結。程なくして2匹の遊びがひと段落したことを見届けて、朝のコースへいざ出発です！今週に入り日中の気温もグングン上がり、路傍にはつくしも顔を出し、菜の花ロードもすっかり華やかなものとなり、散歩道も一気に春の装いへと様変わりし始めました。そんな春の訪れに呼応するかのように、この時分から少しずつこの田舎町の散歩道にも賑わいが出てくる様な気もします。途中、柴友のチロル君に遭遇！初対面となったライトに挨拶したげなチロル君の行く手を阻むナツ。この日も相も変わらぬお邪魔虫ぶりを披露していました。（困）久しぶりの再会だったこともあり、ライトとの挨拶も兼ねてもう少し楽しい時間を共有したかったんだけどな～。この後、イヴちゃんにも再会できたんですが、チロル君の時と同様に、またもやリードをブリブリしながら、おバカモードを炸裂させるナツの収拾がつかないため、この日はともに挨拶もそこそこにコースへと戻ることと相成りました。（笑）ナツがトイレ休憩を終えたところで一枚。「あ～スッキリしたゼ」って感じのナツ坊。その表情からは先程の粗相についての反省の色なんてものは、これっぽっちも窺えない様な気がします。（笑）こちらは帰宅後の一枚。ライトもまた歴代の腕白坊主達同様に、ナツに付いて回ってはその真似をしてみたりと割とお爺ちゃん子な側面も見せています。おバカモードもほどほどに成長してくれるといいんだけど・・・、どうかな？？（笑）こちらは昨日の一枚。今年もまた、この田舎町にも桜が咲き始めました。2日前に全国に先駆けて長崎で、そして昨日は東京と福岡で開花宣言の知らせが届きました。今年は暖冬の影響でしょうか？平年よりも少し早い開花となったみたいですね。この田舎町も今後の天候にもよると思いますが、順調にいけば見頃は来週後半あたりとなるのかな？今年は結も一緒にまたみんなで花見に足を伸ばしてみたいと思うこの頃です。
2019.03.22
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風歌がやって来た～ライトとの再会～
数日前のひとコマ。何やら庭が俄かに賑やかになってきた！？と思って外へ出てみると風歌がパパさんママさんと遊びに来てくれていました。庭に入り白黒コンビの手荒い歓迎を受けた後にフウが向かったのはライトのもと。久しぶりの再会となった二匹。超歓迎モードのライトはフウのことを覚えてくれてるみたいですが、一方のフウは超低姿勢でライ坊との挨拶を試みています。想像以上に成長したライトのことが誰だかフウも分かっていないみたいですね。（笑）そんなフウの元に守役のナツと仲良しの結がフォローに入ります。「フウ姉ちゃん、兄ちゃんのこと一体誰だと思ってるの？ほら、姉ちゃんが遊んでくれてたライト兄ちゃんだよ！」結はそんなことをフウに伝えてくれていたのでしょうか？（楽）そんな結やナツのサポートが効いたのかな？？程なくすると、いとこ3匹での庭遊びが始まりました。そしてすっかり打ち解けた来孫達の様子を確認するとナツは「今日はオレもこれにてお役御免ってとこだな」って面持ちでマリの元へと歩き出して行きました。その後、パパさんやママさんに撫で撫でして頂きながら、楽し気な3匹の様子をすっかりリラックスモードで眺めていた白黒コンビ。遊びがひと段落して帰宅の時がやってくると、徐に庭をゆっくりと回ってデッキの下に落ち着いたフウ。程なくすると、ライトもフウの元へとやって来ました。小さな子供たちが秘密基地になりそうな場所にたどり着いた時に見せる様な嬉々とした表情を見せていたライト。しかし一方で風歌はニコ顔を浮かべてはいるものの、待てど待てどなかなか出てくる気配もなく、こちらの呼び掛けにも完全スルーをキメ込んでしまっています。庭遊びにちょっぴり疲れてしまったのか？はたまた生まれ育った場所に仲良く遊んだライトも戻って来ていたりと、フウの中でいろんな感情が一気に醸成されて郷愁に駆られてしまったんでしょうか？？パパさんやママさんも出てくる様に促しますが、全く応じる素振りを見せないちび子。ナツや結も妻と一緒にフウへの呼び掛けに加わっていきます。そんなみんなの思いが通じたのでしょうか？しばらくした後、ようやく姿を現したフウ。見送りに出てきたライトと最後までプロレスごっこを楽しんでいたことを思えば、バッテリー切れということでもなさそうです。フウにとってもこの庭は母親のモモカやきょうだいの麦そしてフクと過ごした場所。みんなと鬼ごっこするときはデッキ下に潜り込むこともしばしばだったフウ。家ではゲージに収納される気配を察すると、捕まるまいとパパさんやママさんと追いかけっこが始まるんだとか。（笑）今回も帰宅の気配を察してかつての馴染みの場所に逃げ込んでご家族との遊びをフウは楽しんでいたのかもしれないですね。「フウ、今日はありがとね！また遊びにおいで！！」
2019.03.21
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ライトと行く公園散歩＋トラとの再会
数日前のひとコマ。ライトが我が家にやって来て2日目となったこの日は日曜日。私たちが庭へと出てくると、昼寝から目覚めた二匹がお揃いでボールを口に部屋から飛び出してきました。3ヶ月ぶりの再会となったライトと結ですが、仲良しきょうだいぶりは相変わらず！そんな2匹が繰り広げる庭遊びの様子をナツマリと一緒に私達も楽しく眺めていました。この日は午後にトラがライトに会いに来てくれました。この3ヶ月程の間に顔の大きさから体の幅に至るまでトラを凌ぐほどにまで成長したライトを目にして当初「この子は誰だ！？」って表情を覗かせていたトラ。ライトも旅立った頃はトラおじさんの半分ほどのサイズだったことを思えば、そんなトラのリアクションにも合点がいく様な気もします。親しみを込めておじさんへ挨拶に向かうライトに対し、警戒の色を見せたトラ。そんな空気を察した結がすかさず、「寅おじちゃん、忘れちゃったの？アタイと一緒にここに来たライト兄ちゃんよ！」って感じでトラの緊張を解すべく間に入っていきます。そんな結の配慮も空しく、その後も何故か頑なにライトにこだわる様子を見せていたトラ。一方の結も一線を越えさせまいと体を張ってそんなトラおじさんの前に立ちはだかります。母親のもとを離れ我が家にやって来てナツマリやファミリーとの生活に兄妹で助け合う様に馴染んでいったライトと結。そんな兄妹の絆の深さは今でも二匹の中にしっかりと息づいているんでしょうね。小さい頃のナツみたいにバカもやりますが、素直で優しいオトコへと成長してくれている様に見えるライト。この日もトラとの挨拶や間合いにも特に問題がある様には思えなかったんだけどな・・・。そんなことを考えながら3匹の状況を見守っていた次の瞬間、戦闘モードのスイッチが入ったトラ。慌ててこちらもトラ坊を引き離し、今回はいつもよりキツめにお灸を据えてその場を収めることに努めていきます。（笑）その後はトラも落ち着きを取り戻し、庭にも穏やかな空気が流れ始めました。ライトに対するトラの反応の原因は何だったんだろう？成長したライトに生来備わるエネルギーの強さへの警戒なのかな？？それとも他の理由があったりするのかな？？？穏やかに空間を共有し始めた５匹を眺めながら、ふとそんなことを考えてしまいます。この後、みんなでこの日は筑後広域公園へと夕方の散歩に出かけてみました。開放的な空間にすっかりテンションも上がっていたライト。そしてみんなで歩く散歩道が楽しくてしょうがなかったんでしょうね。ナツや結を始め面々と時折道草してみたりじゃれ合いながらコースを進んでいたライト。散歩を終えたところでみんなで一枚！ワイワイ賑やかなものとなった夕方の散歩道。楽しいことが大好きなライトにとっても、今回の滞在の思い出の一ページとなってくれていればいいな・・・。
2019.03.20
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モモカがやって来た！～ライト結との初顔合わせの巻～
前回の続き。ライトがやって来たこの日、午後にモモカがご家族の皆さんと遊びに来てくれました。（嬉）ライトや結とはこの日が初顔会わせとなるモモカ。ナツマリに会いに来たつもりが、新顔の2匹のちびたんにも囲まれてちょっぴり困惑気味にも見えてしまっています。ひょうきんたんではあるものの、穏やかに挨拶をする2匹との間合いがモモカにとってはまんざらでもないと思えたんでしょうか？程なくすると、ライトや結にもにこやかに挨拶を交わし、すんなりと打ち解けた様子を見せてくれていました。一方でこの日もそんなモモカの挨拶がひと段落すると、大好きな玄孫にデレデレぶりを見せていたナツ。（呆）「モモカ、よく来たな～。爺ちゃん会いたかったぞ～！」ナツはそんな言葉でもモモカに掛けているのかな？？（笑）のんびりとした雰囲気の中、犬同士、そしてライトや結はモモカのご家族との交流も楽しんでくれていました。こちらはモモカの帰宅前の一枚。デッキで何やらモモカに話しかけている様にも見えるナツ。爺と玄孫はどんなおしゃべりをしていたのかな？？モモカ、ありがとね！また遊びにおいで！こちらは夕方の散歩風景。この日はライトも一緒にみんなでコースへ出てみました。ライトと行く初めての散歩道。所々で道草を食ってみたり、我が家の3匹とおしゃべりでもしてみたり、嬉々とした表情を見せながら散歩を楽しんでくれていたライト。ライトが我が家を旅立ってからのこの3か月という時間は犬達にとってホントに長いものでありライトにも我が家の3匹にもお互いにおしゃべりしたい話題がきっと盛りだくさん！といったトコなんでしょうね。（楽）この日最後の一枚は路傍に咲く菜の花をバックに撮ってみました。気が付くと3月もはや後半に突入です。例年の如く雨も多く移り変わりの早い天候となりがちな去る月。三寒四温を経て今月後半は日中の気温も上がり春の陽気を感じる日も増えそうです。雨対策に愛犬の換毛状態についてなど、展覧会シーズンも後半戦へと向かい始めるこの時期、あれこれと楽しい思いを巡らすことがまた増えそうな気もする今日この頃です。
2019.03.19
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ライトがやって来た！
数日前のひとコマ。この日はライトが久しぶりに我が家にやって来る日！（嬉）そのことを予め伝えていたからでしょうか？何処となくナツマリもソワソワした様子に見えてしまいます。そんな大爺と大婆のウキウキ感が伝わったんでしょうね？窓の外ではお昼寝タイムを返上してパックンを相手に庭遊びを満喫する結の姿が見えます。普段は大切なパックンを奪われるとすんごい剣幕で怒り出すナツ爺も、この日はそんな来孫の遊びの様子をご機嫌に眺めています。（楽）程なくしてライトがやって来ました。こちらはフェンス越しにお出迎えするマリ婆と結。ワンテンポ遅れてナツも可愛い来孫の出迎えにやって来ました。少し前にナツマリとは一度会ってはいますが、ここにやって来て妹の結と会うのは実に3か月ぶりとなるライト。ちょっぴり緊張してしまったりするのかな？と思っていましたが、庭に入るや、「大婆ちゃん、大爺ちゃん、結、みんなただいま～！！」って言わんばかりに面々へ挨拶に向かうと、のっけからエンジン全開で庭遊びモードに入っていきます。相も変わらず、楽しいこと探しに枚挙にいとまがないライト。ナツご愛用のパックンを口にして更にテンションが上がってるようです。そんな来孫に「こらー！ライト、それは爺ちゃんのじゃ、返さんかい！！」って感じで後を追い始めるナツ爺。楽しい思い出がたくさん詰まった場所は、ちび太にとって今も楽しい場所である様です。（楽）成長著しいライトに「よしライト、どれだけ逞しくなったか、爺ちゃんが確かめてやる！」って感じでマリに代わってこの日は何とナツがライトの庭遊びの相手を買って出てきました。コースを徐々に塞いでいきライトの足が止まると、足腰のバネを効かせて、抑え込みに入るナツ。その後、悲鳴を上げることもなく胆力のあるトコを見せる来孫に「なかなかやるじゃないか、ライト。合格だ！」って感じでしっかりと組んだ腕を解いたナツ。再び賑やかな庭遊びが始まります。（楽）ともに過ごした時間へと時計の針がゆっくりと巻き戻っていくかの様に4匹を包む空気が懐かしいものへと変わっていくのが見守るこちらにも手に取る様に感じられる気がします。この日からしばし我が家でのひとときを過ごすこととなるライト。またひと回りもふた回りも、そのやんちゃぶりもまたパワーアップした感もあり、これからどんな腕白坊主の滞在記をお届けすることになるのか？予測不可能ではありますが（笑）、姫や空同様、大切に大切に私たちもライトとの時間を楽しんでいきたいと思います。
2019.03.18
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何度目かのパックン
数日前のひとコマ。空もご家族の元へと帰宅し、窓の外には再び見慣れた景色が広がっています。ドーナツスピンを覚えたと思ったら、今度はすんごい恰好でお日様とのご対面を楽しむことをここ最近覚え始めた様子の結。（笑）結構なお婆ちゃん子かな？と思っていましたが、一方で割とお爺ちゃん子な一面も垣間見せてるちび子。お転婆娘に女の子らしさを期待するにはもう少し時間がかかりそうな気がするこの頃です。（笑）守役のナツが寝に入り、再びすんごい恰好で退屈しのぎに余念がない様子を見せる結のもとへマリ婆がやって来ました。「結、アンタ何て恰好してるの！？女の子でしょ！」って感じで半ば呆れ気味な面持ちを見せながらもちび子に向き合うマリに「大婆ちゃま、こうしてるとお腹も温かくなって気持ちいいよ！」って言わんばかりにお道化て見せる結。（困）「結、お腹が温まったら終わりにするのよ！まったくもう～、ナツったら、変なことばっかり結に教えちゃって！！」そんなマリ婆のボヤキが聞こえてきそうです。（笑）この日は春の陽気を感じる穏やかな一日でした。陽光が注ぐ庭でまったりする3匹を一枚。この日はどこに行くにもボールを肌身離さず状態だったナツ。よ～く見てみると・・・。パックンが孵化していました。（笑）今回で何代目となるのかは定かではありませんが、ナツが毎年その力作を生み出すペースから想定すると、20代目以降であることは間違いなさそうです。パックンとサヨナラするまでのしばしの間、今回もナツの散歩前の儀式は入念なものとなるのかな？？ドタバタ大忙しな年度末を迎えているだけにこちらもそんなナツに何か対策を講じなければと思ってしまう今日この頃です。（笑）
2019.03.17
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大分展（平成31年春季）～その６～
今日もまたまた前回に続き、先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型成犬組の審査風景をお送りさせて頂きます。こちらは小型雌部成犬組の比較審査の様子。＜小型雌部 成犬組＞鈴天女号（日向沓掛荘） オーナー 金澤様＜小型雌部 成犬組＞越王の赤福号（越王） オーナー 門園様＜小型雌部 成犬組＞判豊女号（備後神島荘） オーナー 高原様＜小型雌部 成犬組＞京都乃小梅号（九州晃現荘） オーナー 原田様＜小型雌部 成犬組＞ 優良３席 成犬賞紅桜姫号（臼杵望月荘） オーナー 横山様＜小型雌部 成犬組＞ 優良２席 成犬賞山麓の康凛号（諌早山麓荘） オーナー 窪山様＜小型雌部 成犬組＞ 優良１席 成犬賞安芸の紅葵号（大野誠山荘） オーナー 田中様今回、小型雌部成犬組より本部賞を獲得したのは田中様ご所有の安芸の紅葵号（大野誠山荘）でした。おめでとうございました！！こちらは小型雄部成犬組の審査風景。雌部同様、雄部成犬組もまたいずれも劣らぬ素晴らしいワンコ達が顔を揃え、見応え満点の審査風景が広がっていました。（楽）＜小型雄部 成犬組＞誠和ノ紅聖号（絢華誠和） オーナー 堀尾様＜小型雄部 成犬組＞豊後寿王丸号（豊後オオタニ荘） オーナー 久間様＜小型雄部 成犬組＞ 優良２席 成犬賞平成の黒駒号（愛媛飛鳥荘） オーナー 井上様＜小型雄部 成犬組＞ 優良１席 成犬賞仁の万竜号（泉ノ本荘） オーナー 勝野様今回、小型雄部成犬組より本部賞を獲得したのは勝野様ご所有の仁の万竜号（泉ノ本荘）と井上様ご所有の平成の黒駒号（愛媛飛鳥荘）でした。おめでとうございました！！あいにくの荒れ模様の天気に見舞われましたが、今回の大分展も各地からたくさんの素敵な犬達が集まり、また支部の皆様のご尽力の下で和気藹々とした素敵な展覧会であった様に感じました。大分支部の皆様、今回も大変お世話になりました。ありがとうございました！（今回は快く掲載の許可を頂いていたにも関わらず、写真が上手く撮れていなかったため、掲載ができなかったものがございました。この場をもってお詫び申し上げたいと思います。）
2019.03.16
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大分展（平成31年春季）～その５～
今日もまた前回に続き、先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部壮犬組の審査風景をお送りさせて頂きます。こちらは比較審査の様子。午後の比較審査も壮犬組がスタートしていよいよ今回の大分展もクライマックスへ！＜小型雌部 壮犬組＞こころ号（紅胡蝶荘） オーナー 米田様＜小型雌部 壮犬組＞朧の紅百合号（八女久間荘） オーナー 窪山様＜小型雌部 壮犬組＞ 築上紅織姫号（光築上原荘） オーナー 原様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良４席 壮犬賞阿蘇の華代号（二代高遊荘） オーナー 鶴田様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良３席 壮犬賞よしの月夜号（宮崎吉田荘） オーナー 中山様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良２席 壮犬賞豊後小百合号（豊後オオタニ荘） オーナー 屏様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良１席 壮犬賞若波の風香号（若波荘） オーナー 田中様激戦の雌部壮犬組を制したのは若波の風香号でした。風香号との息もぴったりな若波荘さんの奥様に感服するとともに、最後まで集中力を欠くことなく、降りしきる雨をものともしない堂々たる立ち込みを見せた風香号の姿は素晴らしい！と個人的に思えるものでした。（感）今回、小型雌部壮犬組より本部賞を獲得したのは田中様ご所有の若波の風香号（若波荘）でした。おめでとうございました！！明日は大分展その６と題しまして小型成犬組の審査の様子をお届けして参りたいと思います。
2019.03.15
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大分展（平成31年春季）～その４～
今日も前回に続き、先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部壮犬組の審査風景をお送りさせて頂きます。こちらは午後の比較審査の風景。席次が確定していく午後の審査時に入り、雨脚が更に強まります。この日は日中の気温もなかなか上がらず、防寒対策が不十分だった私にとっては寄る年波に寒さが堪える一日となりました。（笑）＜小型雄部 壮犬組＞豊後仙竜号（豊後オオタニ荘） オーナー 江口様＜小型雄部 壮犬組＞錦真留号（湯の森犬舎） オーナー 渡辺様＜小型雄部 壮犬組＞荒鷲号（豊後佐祐荘） オーナー 城市様＜小型雄部 壮犬組＞賢斗号（天領国富荘） オーナー 飯干様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良4席 壮犬賞紅丸号（中津菊花荘） オーナー 植山様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良３席 壮犬賞九州の国華号（八女大島荘） オーナー 江藤様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良２席 壮犬賞菊華の義虎号（播州菊荘） オーナー 八木様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良１席 壮犬賞九州の仙竜号（肥後片山荘） オーナー 樋口様今回、小型雄部壮犬組より本部賞を獲得したのは樋口様ご所有の九州の仙竜号（肥後片山荘）でした。おめでとうございました！！明日は大分展その５と題しまして小型雌部壮犬組の審査の様子をお届けして参りたいと思います。
2019.03.14
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大分展（平成31年春季）～その３～
今日も前回に続き、先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型幼稚幼犬組ならびに中型クラスの審査風景をお送りさせて頂きます。こちらは小型雌部幼犬組の審査風景。若一組から成犬組までの個体審査が終了し、今回もお昼休み前に幼稚幼犬組の審査が行われました。「これしきの雨や寒さなど何のその！」って感じで審査に臨むちび子たち。こうした光景からもまた日本犬の本質の一部を垣間見る機会を頂いている様な気がしてきます。（楽）＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞・幼稚犬トップ賞仙姫号（大川樟風荘） オーナー 岡様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞日豊の紅花号（臼杵望月荘） オーナー 佐世様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞・幼犬トップ賞秋葉の紅奴号（長州秋葉荘） オーナー 小川様カメラマン泣かせな雨にこの日は大苦戦でした。（笑）秋葉の紅奴号の写真をもう一枚！この子のお父さんは紅王丸号。そしてこの子の同胎犬も出陳されていました。＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞秋葉の鈴華号（長州秋葉荘） オーナー 小川様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞神武の優香号（高原末永） オーナー 田上様＜小型雌部 幼犬組＞京都乃珠女号（九州晃現荘） オーナー 末廣様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞武の葵愛華号（防府武犬荘） オーナー 粟屋様＜小型雌部 幼犬組＞山麓の玉姫号（諌早山麓荘） オーナー 井田様このクラスには同じ福岡支部の井田さんも出陳されていました。井田さんと玉姫号コンビにまたどこかの会場で会えるといいな・・・。（楽）展覧会場でお会いするといつも楽しく御話して下さる井田さん。日々の愛犬との生活やリングサイドで長らくたくさんの犬達を見てこられたその御言葉に時として私もいろんなヒントや考えるきっかけみたいなものを頂いてきた様にも思います。いろんなかたちで展覧会を楽しむ人たちが集まって、非日常的な場の雰囲気もまた和やかで楽しいものとなっていたりするのかもしれませんね。こちらは雄部幼犬組の審査風景。今回は空と一緒にこちらのクラスに参加させて頂きました。＜小型雄部 幼犬組＞浜乃力王号（彗翔） オーナー 末永様＜小型雄部 幼犬組＞豊ノ若桜号（宇佐山本荘） オーナー 山本様＜小型雄部 幼犬組＞辰彦号（飯田高原荘） オーナー 安達様＜小型雄部 幼犬組＞ 幼犬賞 黒竜宝号（福岡杉本荘） オーナー 杉本様こちらは空。＜小型雄部 幼犬組＞紅翔力号（筑後陽泉荘） 今回は肝心の審査時に担当された先生の顔を見るや背を向けてしまう等、練習の成果を発揮することもできず、何だか消化不良感の漂う空のほろ苦なデビューとなりました。（残）今回の経験が空の今後の成長の糧となる様、また努めて参りたいと思います。＜小型雄部 幼犬組＞ 幼犬賞豊後ノ将大号（豊後オオタニ荘） オーナー 大谷様続きまして、中型クラスの審査風景をお届けして参ります。＜中型雄部 若二組＞ 優良１席 若犬賞秀菊号（東洋中村荘） オーナー 梶原様＜中型雄部 壮犬組＞ 優良１席 壮犬賞豊春皇号（豊後水野荘） オーナー 水野様＜中型雄部 成犬組＞ 優良１席 成犬賞正嶽号（大分三重荘） オーナー 和田様＜中型雌部 成犬組＞ 優良１席 成犬賞百花号（河一荘） オーナー 本田様明日は大分展その４と題しまして小型雄部壮犬組の審査の様子をお届けして参りたいと思います。
2019.03.13
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大分展（平成31年春季）～その２～
今日は先日開催されました大分展の模様をおお届けしたいと思います。こちらは雌部若一組の比較審査風景。この日は九州地方も終日まとまった雨に見舞われ、会場での観覧には雨具が必須アイテムと化していました。ただ松原緑地公園というその名の通り、松林が防風林としてしっかり機能した会場内では予想された風の強さを然程感じることもなく展覧会を楽しむことができた様な気がします。今回は小型雌部部若一組から若二組の面々をご紹介させて頂きたいと思います！＜小型雌部 若一組＞彩香号（彗翔） オーナー 田鍋様＜小型雌部 若一組＞光春女号（四国協和荘） オーナー 堀尾様＜小型雌部 若一組＞日豊の福女号（臼杵望月荘） オーナー 佐世様＜小型雌部 若一組＞豊後桜子号（豊後オオタニ荘） オーナー 池永様＜小型雌部 若一組＞豊ノ紅未来号（宇佐山本荘） オーナー 山本様＜小型雌部 若一組＞詩音号（宮崎吉田荘） オーナー 中山様＜小型雌部 若一組＞ 優良４席 若犬賞里菜号（京都桔梗庵） オーナー 米田様＜小型雌部 若一組＞ 優良３席 若犬賞宝一姫号（九州勝野荘） オーナー 杉本様＜小型雌部 若一組＞ 優良２席 若犬賞築上紅仁美号（光築上原荘） オーナー 原様＜小型雌部 若一組＞ 優良１席 若犬賞朧の美寿々号（八女久間荘） オーナー 久間様＜小型雌部 若二組＞真由姫号（八女大島荘） オーナー 岡様＜小型雌部 若二組＞瀬戸の沙希号（あゆみ荘） オーナー 佐伯様＜小型雌部 若二組＞黒錦姫号（一松城） オーナー 石川様＜小型雌部 若二組＞ 優良３席 若犬賞山麓の香春号（多良山麓荘） オーナー 山口様＜小型雌部 若二組＞ 優良２席 若犬賞高天の歌姫号（高伏荘） オーナー 原井様＜小型雌部 若二組＞ 優良１席 若犬賞豊後花見月号（豊後オオタニ荘） オーナー 岩田様次回は大分展その３と題しまして小型幼稚幼犬組及び中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2019.03.12
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大分展（平成31年春季）～その１～
今日は昨日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。会場は大分市の松原緑地公園。あいにくの雨天となってしまいましたが、120頭を超えるワンコがエントリーし、今回の大分展も賑やかな展覧会となりました。今回は小型雄部若一組から若二組の面々をお届けしたいと思います！雄部若犬組もこれからが楽しみな面々が顔を揃えていました。（楽）＜小型雄部 若一組＞武の健咲竜号（防府武犬荘） オーナー 粟屋様＜小型雄部 若一組＞硯川の福王号（硯川荘） オーナー 木村様＜小型雄部 若一組＞宮王丸号（豊後オオタニ荘） オーナー 江口様＜小型雄部 若一組＞肥後竜号（肥後天恵） オーナー 江藤様＜小型雄部 若一組＞ 優良３席 若犬賞紅宝王号（九州勝野荘） オーナー 勝野様＜小型雄部 若一組＞ 優良２席 若犬賞判竜号（彗翔） オーナー 樋口様＜小型雄部 若一組＞ 優良１席 若犬賞竜王号（宮崎吉田荘） オーナー 中山様激戦の若一組を制したのはこの大分展より若一組へとクラスが上がった竜王号でした。こちらもまたこれからが楽しみな男の子だと個人的に思います。＜小型雄部 若二組＞山麓の隆市号（諫早山麓荘） オーナー 山口様＜小型雄部 若二組＞明日美の竜号（讃岐水本荘） オーナー 八木様＜小型雄部 若二組＞暘谷の優翔号（別府小野犬舎） オーナー 小野様＜小型雄部 若二組＞ 優良３席 若犬賞寿の魁皇号（八女久間荘） オーナー 跡部様＜小型雄部 若二組＞ 優良２席 若犬賞たい号（生き甲斐荘） オーナー 井上様次回は大分展その２と題しまして小型雌部若犬組の審査の様子をお届けして参りたいと思います。
2019.03.11
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空と行く夕方の散歩道
昨日のひとコマ。この間、宮崎展が終わったと思っていましたが、気が付くとはや週末です。空との時間もこの日が最終日。（寂）日々の慌ただしさと相まって楽しいひとときというのはホントに足早に過ぎていく様な気がしますね。こちらは日中のひとコマ。所用先から戻ると、お昼寝タイムを終えた結と空が白黒コンビに合流して庭遊びを満喫していました。多感な時期を迎えつつある2匹のちびたんだけに段々やんちゃぶりやお転婆ぶりがエスカレートして大喧嘩になりはしないか？この一週間、そんなことも考えながら二匹のことを見守ってきましたが、こちらの想像以上に結も空も成長してくれていた・・・、折に触れて私たちもそんな実感を抱くことができたひとときとなりました。（楽）またポーカーフェイスな女の子と思っていた結がきょうだいと過ごすこととなったこの二週間、こうしたニコ顔をよく見せています。結だけではなく姫や空といった他のワンコ達にも言えることだと思いますが、ファミリーの面々といったフィルターを通して私たちもまた愛犬達の新たな一面を垣間見る機会を今回も得ることができた様な気がします。（楽）こちらは夕方の散歩風景。この日はいつもより早くナツマリのロードワークを終えて、みんなでのんびりコースへ出てみました。外の世界に興味津々な2匹のちびたん。この日ものっけから好奇心の赴くまま右へ左へと脇道へそれることは数知れず・・・。（笑）そんな二匹を前方で待ってくれていたマリ婆。それに気づくや、結も空も今度は猛ダッシュで駆け出していきます。「大婆ちゃま、待たせてゴメンなさい」って感じの結と空に「二匹ともちゃんと付いてこなきゃダメでしょ！婆ちゃんすっかり待ちくたびれちゃったわ。」マリはそんな事でも言ってたのかな？？（楽）前日に続き、この日もこの田舎町は春の陽気に包まれた穏やかな一日となりました。遠くに見える森の傍の菜の花畑もすっかり見頃を迎えています。ナツマリ結との暮らしに馴染んでからというもの、合宿部屋へ入ると「ここから出して～！！」って感じでダダをこねる頻度が増えた気がする空。庭での遊びから散歩に至るまで、空にとってはみんなで過ごすひとときが楽しくて堪らないものになってくれたのかな？？嬉々とした表情を見せながら進む空坊の横顔を眺めながら、この一週間のことを私も振り返りながら歩を進めていきます。明日は大分展。楽しみにしていた空との小旅行です。予報によると先週の宮崎に続き、明日の大分の天気もまた雨・・・。雨対策に万全を期してちび太の晴れ舞台を楽しんでいきたいと思います。
2019.03.10
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結と空の庭遊び～降ったり止んだり！？の巻～
昨日のひとコマ。外は降ったり止んだりの不安定な天気に見舞われた福岡南部地方。窓の外には雨間を縫いながら庭遊びに興じる2匹のちびたんと守役の白黒コンビの姿。程なくすると三度（みたび）の雨が庭に降り注ぎ始めます。「ほら降って来たわよ！結も空もお家に入るわよ！！」って言って聞かせてる様にも見えるマリの言葉もやんちゃ＆お転婆盛りの2匹にはどこ吹く風～♪ってトコなんでしょうね。（楽）私もマリに代わって窓の外の二匹に部屋にはいる様に促してみますが、「何！？オジイ、ひょっとしてボク達と遊んでくれるのー！？」って感じで俄然テンションが上がる2匹。（困）半ば呆れて庭へと目を遣ると、そこにはそんな二匹の様子をログハウスと部屋のデッキからそれぞれ見守るナツマリの姿がありました。程なくしてデスクワークの手を休めて窓の外を覗き込むと、雨は止み未だ庭遊びを楽しんでいる様子の二匹の姿。飛んだり跳ねたりそして転がってみたりで、結も空も体中、すっかり泥んこ状態になってしまっています。（笑）間合いを取って結を捉え、グイグイ攻勢に出て見せる空。やんちゃ坊主もいよいよエンジン全開かな！？そんなことを考えながら二匹の様子を眺めていると・・・。「そら～！そんじゃ今度はアタイが行くわよ～！！」って言わんばかりのすんごい気迫で空の首を両手で抑えたかと思った次の瞬間、結が一気に攻勢に転じていきます。気合満々の力比べに打って出た結にすっかり縮み上がってしまい、成す術もなく右へ左へと転がされていく空。鼻の頭から尻尾の先まで更に泥んこ状態になる始末です。（笑）一方、こちらはそんな庭の喧騒を余所に、再び顔を出したお日様の下でのんびりと遠くを眺めるナツマリ。「マリ、あのちびどもを見てなくても大丈夫か？ケンカになったら大変だぞ！」「結もずいぶんしっかりしてきたことだし、大丈夫よ。任せてみましょ。それにしてももうすっかり春ね。ナツ、あなたの毛もだいぶ浮いてきてるみたいね。」穏やかに肩を並べる二匹の背中越しにそんな会話が聞こえてきそうです。（楽）再びこちらは空と結。「何チビリそうになってのよ。バーカ、冗談よ空。アタイは怒ってなんかないわよ♪」そんな面持ちでお道化て見せる結に対して「冗談だったの？姉ちゃん、ホントにもうカンベンしてよ！あ～ビックリした！！」と言わんばかりの空にも安堵の表情が広がります。暴れ回ってすっかり喉も乾いた様子の二匹。（楽）この後、休戦協定を結んで仲良く給水に入りました。我が家での空の滞在記も折り返し地点。いろんなことを経験しながら少しずつちび太の中にも自信が芽生え、そうしたこともまた空の成長へと繋がっている様な気もするこの頃です。
2019.03.09
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空がやってきた！2019.03
姫がご家族の元へと戻った日曜の夕方に、入れ替わる様に空が我が家へやって来ました！この日からしばし我が家で過ごすこととなり、姫が朝まで使っていた合宿部屋に今度は空が入ることになりました。こちらは2日前の朝のひとコマ。我が家にやって来てからというもの、甘えん坊ちゃんな空の精神を叩き直すべくナツ爺にマンツーマンで愛の鞭をお見舞いされていた空。（笑）そんな爺の特訓の成果が出始めたんでしょうか？？ここに来てようやく空坊が群れの雰囲気にも馴染み始めた様に感じられることが多くなってきました。（安）この日は朝の散歩を終えた4匹の元にトラが遊びにやって来ました。トラ王子の登場（笑）に「おい坊主、お前はお呼びじゃないんだよ！」と言わんばかりのナツに「シロ親父は寝ぼけてるんじゃないの？ボクは空と結に会いに来たんだよ！」って感じで応酬して見せるトラ坊。二匹がそんな相も変わらぬおバカな掛け合いを披露する中、空がトラに会いにやって来ました。「トラおじちゃん、僕だよ空だよ！」って感じで徐に挨拶する空に「お前、空か！？大きくなったな！見違えちゃったよ！！」って言わんばかりにちび太のことを歓迎するトラおじさん。久方ぶりの再会は和やかな雰囲気に包まれたものとなりました。（嬉）前日まではナツ爺の指導に加え、マリ婆のすんごい気迫の前に思わず失禁してしまうこともあった空。「こりゃ～先が思いやられるな・・・」ふと脳裏を過るそんな不安を払拭してくれたのはナツマリの存在はもとより、要所要所で弟を気遣う様子を見せていた結の存在でした。隅っこへと逃げ場を求めて萎縮しそうになる空にお茶らけた様子で遊びの催促を続けていた結。程なくするときょうだいで過ごした頃の感覚を思い出したかの様に姉弟ですっかり打ち解けた様子を見せる様になりました。当初、結に甘える仕草をよく見せていた空。そんな空を庭遊びへと結が誘います。そして始まったのは結が大好きなプロレスごっこ！（笑）これもまたマリ婆の英才教育！？の賜物なのでしょうか？？ビシビシと容赦なく弟を転がしていたちび子。（笑）しばらくすると今度は空も大好きな追いかけっこが始まりました。ここにきて結にも少しずつ足腰にもバネが効き始めてきた様な気がします。（嬉）対峙する空へ向かって駆け出したかと思いきや直角に転回して見せて、空を置き去りにするとお気に入りの階段下へと素早く潜り込んで見せる結。「あれっ？姉ちゃんはどこ？？」って感じで階段下を覗き込む空を尻目に、したり顔で空の後方へと回り込む動きを見せています。「いないな～」って感じで振り向いた空の目の前には結姉！「ギエェ～！！」って感じでビックリした様子の空に「引っかかったわね～、空！」って面持ちを見せながら大喜びするお転婆娘。（楽）まったりモードのナツマリを余所にその後も姉弟の庭遊びは続きます。（楽）飛んだり跳ねたりと、思う存分庭遊びを満喫していた結と空。充実した表情を覗かせる二匹から、庭遊びの楽しさが伝わってくる様な気も思えます。この調子だとまだまだ当分終わりそうにないですね。（楽）お昼のプチ散歩を終え、揃って束の間のまったりモードに入った4匹を一枚。少しずつ空にもやんちゃ坊主のエンジンがかかってきました。ちび太は我が家のナツマリ結とどんな一週間を過ごすことになるのかな？（楽）
2019.03.08
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宮崎展（平成31年春季）～その５～
今日もまたまた前回に続き、先日開催されました宮崎展の模様をお送りしたいと思います。今回は小型雄部壮成犬組の審査の様子をお届けして参ります。＜小型雄部 壮犬組＞瀬戸の駒号（讃岐白羽荘） オーナー 後藤様＜小型雄部 壮犬組＞豊後仙竜号（豊後オオタニ荘） オーナー 江口様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良１席 壮犬賞紅嵐号（薩摩遊楽荘） オーナー 高田様＜小型雄部 成犬組＞将市王号（備前桜山荘） オーナー 永野様＜小型雄部 成犬組＞寿の竜号（臼杵望月荘） オーナー 佐世様＜小型雄部 成犬組＞若波の天桜号（若波荘） オーナー 今中様＜小型雄部 成犬組＞誠和ノ紅聖号（絢華誠和） オーナー 堀尾様＜小型雄部 成犬組＞ 優良２席 成犬賞豊後寿王丸号（豊後オオタニ荘） オーナー 久間様＜小型雄部 成犬組＞ 優良１席 成犬賞平成の黒駒号（愛媛飛鳥荘） オーナー 井上様今回、小型雄部より本部賞を獲得したのは井上様ご所有の平成の黒駒号（愛媛飛鳥荘）でした。おめでとうございました！！九州エリアのシーズン開幕戦はあいにくの天候となりましたが、和気藹々とした会場の雰囲気に加え、屋根付き会場とチキン南蛮弁当に肉汁（さっぱり風味でした。あれは猪汁だったのかな？？）にカラダもココロも暖まる思いがした素敵な宮崎展だったと思います。宮崎支部の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました！
2019.03.07
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宮崎展（平成31年春季）～その４～
今日も前回に続き、先日開催されました宮崎展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部壮成犬組の審査の模様をお送りさせて頂きます。こちらは雌部壮犬組の比較審査の様子。午後の審査では、もう少しの間素敵なワンコ達を眺めていたい！といったこちらの思いとは裏腹に、緊張の瞬間を経て各クラスで次々に席次が確定していきます。楽しい時間というのはホントに足早に過ぎゆくものですね。（楽）＜小型雌部 壮犬組＞志の鬼百合号（尾張吉野荘） オーナー 中元様九州勢がしのぎを削る壮犬クラスに遠くは愛知より素敵なワンコもエントリーしていました。中元様、快く掲載許可を頂き、誠にありがとうございました！また是非、九州の展覧会にもお越しください！！＜小型雌部 壮犬組＞華琳乃小春号（まんのう荘） オーナー 飯干様＜小型雌部 壮犬組＞亜由香号（淡路正菊荘） オーナー 渡邉様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良３席 壮犬賞若波の風香号（若波荘） オーナー 田中様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良２席 壮犬賞阿蘇の華代号（二代高遊荘） オーナー 鶴田様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良１席 壮犬賞豊後小百合号（豊後オオタニ荘） オーナー 屏様こちらは小型雌部成犬組の比較審査風景。最後まで各クラスにおいて熱い戦いが繰り広げられていました。＜小型雌部 成犬組＞鈴天女号（日向沓掛荘） オーナー 金澤様＜小型雌部 成犬組＞弓の虎姫号（宮崎弓荘） オーナー 永田様＜小型雌部 成犬組＞恵花美仁号（四国末廣荘） オーナー 井上様＜小型雌部 成犬組＞安芸の紅葵号（大野誠山荘） オーナー 田中様＜小型雌部 成犬組＞ 優良２席 成犬賞山麓の康凛号（諌早山麓荘） オーナー 窪山様＜小型雌部 成犬組＞ 優良１席 成犬賞阿州乃藤妃号（阿州大谷荘） オーナー 松本様今回、小型雌部より本部賞を獲得したのは屏様ご所有の豊後小百合号（豊後オオタニ荘）でした。おめでとうございました！！次回は宮崎展その５と題しまして、小型雄部壮成犬組の審査の様子をお届けして参りたいと思います。
2019.03.06
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宮崎展（平成31年春季）～その３～
今日も前回に続き、先日開催されました宮崎展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型幼稚幼犬組及び中型クラスの審査風景をお送りさせて頂きます。こちらは小型雌部幼犬組の審査の様子。あいにくの天気にも関わらず、今回もワイワイ賑やかな審査風景が広がります。今回、私も姫と一緒にこちらのクラスに参加させて頂きました。審査待ちの姫に遊びの催促にやって来てくれたお隣のちび子を一枚。人懐っこいというのか？犬懐っこいというのか？？そんなちび子の仕草に見守るこちらも思わず頬が緩んでしまいます。（楽）＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞鹿屋乃福女号（彗翔） オーナー 福永様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞紅椿妃女号（彗翔） オーナー 吉川様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞朧の福葉号（八女久間荘） オーナー 上田様今回、福岡支部でいつもご一緒させて頂いている大先輩の上田さんも同クラスで出陳されていました。お父さんである純犬の福龍号の素敵なトコをたくさん受け継いでいる様に感じられるちび子。これからどんな成長を見せるんでしょうね？（楽）（今回、肝心の写真が上手く撮れていなかったため［残］、先日福岡支部の総会時に拝見させて頂いた時の一枚を掲載させて頂きました。）＜小型雌部 幼犬組＞神武の優香号（高原末永） オーナー 田上様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞日豊の福女号（臼杵望月荘） オーナー 佐世様そしてこちらは姫。＜小型雌部 幼犬組＞ 美月号（筑後陽泉荘）リング内でも憶することもなく練習通りに審査に臨むことができたちび子。幼犬賞には届きませんでしたが、姫のイイところは十分に出すことができた！そんな実感も得ることができ、私にとっても楽しい姫とのひとときとなりました。また今回、審査を担当された先生よりご指導頂いた内容を踏まえてこれから日々の管理にも努めて参りたいと思います。写真は審査終了後にこちらもまた大先輩の博多駅南荘さんにご協力を頂き、撮影したものです。いつもホントにありがとうございます！！（感）そして姫、お疲れさん！楽しい旅をありがとうね！！今回は姫の出陳の関係で小型雄部幼稚幼犬組の審査風景を収めることができませんでしたが、幼犬組より素敵なワンコをお届けしたいと思います。＜小型雄部 幼犬組＞ 幼犬賞竜王号（宮崎吉田荘） オーナー 中山様写真はお昼休み時に撮影させて頂いたものです。中山さん、いつもありがとうございます。今回の宮崎展では中型クラスに18頭ものワンコ達がエントリーし、見応え満点の審査風景が広がっていました。＜中型雄部 幼犬組＞ 源秀峰号（東橘） オーナー 衛藤様＜中型雄部 幼犬組＞ 龍神号（方城池長） オーナー 池長様＜中型雄部 若二組＞ 優良１席 若犬賞飛龍号（治楽荘） オーナー 東様＜中型雌部 壮犬組＞ 小倉乃桜姫号（信田荘） オーナー 一政様＜中型雌部 壮犬組＞ 優良１席 壮犬賞 鈴号（東橘） オーナー 東様＜中型雌部 成犬組＞ 根来の白菊号（尾張戸田荘） オーナー 鶴屋様＜中型雌部 成犬組＞ 白百合姫号（埼玉やべ） オーナー 徳永様＜中型雌部 成犬組＞ 優良２席 成犬賞 瑞穂号（菊間吉井荘） オーナー 児玉様＜中型雌部 成犬組＞ 優良１席 成犬賞 高瀬城篤姫号（出雲一の谷荘） オーナー 東様日本犬らしい味わいや雰囲気を持つとはこんな感じなのかな・・・、素敵なワンコを目にしながら不勉強な私もあれこれとつい犬バカな想像を巡らせてしまいます。（楽）10歳を超えてなお、感得されるこうした表現は本質の高さと日々の管理の賜物と言えるのかもしれないですね。＜中型雄部 成犬組＞ 優良１席 成犬賞大冠号（松雲青山荘） オーナー 松山様こちらは中型クラスの本部賞決定戦の様子。今回中型クラスより本部賞を獲得したのは松山様ご所有の大冠号（松雲青山荘）そして東様ご所有の高瀬城篤姫号（出雲一の谷荘）でした。おめでとうございました！明日は宮崎展その４と題しまして小型雌部壮成犬組の審査の様子をお届けして参りたいと思います。
2019.03.05
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宮崎展（平成31年春季）～その２～
今日は前回に続き、昨日開催されました宮崎展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部若一組から若二組の面々をお届けしたいと思います。素晴らしいワンコ達が顔を揃えた開幕戦。雌部もまた若一組からハイレベルな戦いとなりました。（楽）それでは早速若一組よりご紹介させて頂きます！＜小型雌部 若一組＞伊敷の浜夕号（薩摩永野荘） オーナー 永野様＜小型雌部 若一組＞硯川の花姫号（硯川荘） オーナー 木村様＜小型雌部 若一組＞彩香号（彗翔） オーナー 田鍋様＜小型雌部 若一組＞豊後桜子号（豊後オオタニ荘） オーナー 池長様＜小型雌部 若一組＞豊後聖姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 安部様＜小型雌部 若一組＞詩音号（宮崎吉田荘） オーナー 中山様＜小型雌部 若一組＞ 優良２席 若犬賞藍の優希号（阿州大谷荘） オーナー 松本様＜小型雌部 若一組＞ 優良１席 若犬賞光春女号（四国協和荘） オーナー 堀尾様＜小型雌部 若二組＞若波の菊江号（若波荘） オーナー 今中様＜小型雌部 若二組＞明日香号（明節荘） オーナー 大山様＜小型雌部 若二組＞讃良号（豊後オオタニ荘） オーナー 江口様＜小型雌部 若二組＞ 優良３席 若犬賞 園龍女号（南薩門園荘） オーナー 門園様＜小型雌部 若二組＞ 優良２席 若犬賞 高天の歌姫号（高伏荘） オーナー 原井様＜小型雌部 若二組＞ 優良１席 若犬賞 よしの月夜号（宮崎吉田荘） オーナー 中山様次回は宮崎展その３と題しまして小型幼稚幼犬組及び中型犬の審査の模様をお届けしてまいりたいと思います。
2019.03.04
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宮崎展（平成31年春季）～その１～
今日は宮崎展。今年も犬春を告げる季節がいよいよやって来ました！会場は宮崎市の大淀川市民緑地公園。予報が的中し、天気はあいにくの雨となってしまいましたが、大淀川に架かる天満橋下に会場をご用意頂き、雨足やグランドコンディションを気にすることもなく快適に展覧会を楽しむことができました。（感）91頭ものワンコがエントリーした宮崎展。今回は小型雄部若一組から若二組の面々をお届けしたいと思います。＜小型雄部 若一組＞天馬号（宮崎吉田荘） オーナー 中山様＜小型雄部 若一組＞ 優良２席 若犬賞龍門の辰吉号（興龍庵） オーナー 米沢様＜小型雄部 若一組＞ 優良１席 若犬賞宮王丸号（豊後オオタニ荘） オーナー 江口様＜小型雄部 若二組＞ 黒冠の貴竜号（まんのう荘） オーナー 飯干様＜小型雄部 若二組＞ 紅葵号（薩摩永野荘） オーナー 今村様＜小型雄部 若二組＞ 寿の魁皇号（八女久間荘） オーナー 跡部様＜小型雄部 若二組＞ 優良２席 若犬賞矢筈乃弁慶号（日向矢筈荘） オーナー 甲斐様＜小型雄部 若二組＞ 優良１席 若犬賞たい号（生き甲斐荘） オーナー 井上様次回は宮崎展その２と題しまして、小型雌部若犬組の模様をお届けしてまいりたいと思います。
2019.03.03
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姫と過ごす週末
朝の散歩風景。ロードワークを終えた白黒コンビとともに姫の散歩へと今朝ものんびり出かけてみました。天気も下り坂のこの週末。やはり気になるのは明日の天気。しかし願いも空しく予報によると明日は雨。週間天気予報は外れそうにないな～（残）ちび子の落し物の回収を終えて振り返ると、お利口さんに出発の合図を待ってくれていたナツマリに姫。イイ感じのアングルに思えて、そんな3匹を撮ってみました。小さい頃から群れの中でも上手く調和できていたり、ヒトとのコミニケーション能力の高さみたいなものを垣間見せていた姫。成長してここのところお転婆スイッチが入ると、なかなか手に負えない感も出てきてはいますが、こうして久々に我が家にやって来てナツマリ結と散歩に出かけても要所要所で周りの状況やこちらの意図を割と上手にくみ取りながら歩を進めてくれるお陰で、私達も毎回スムーズにこの一週間の姫との散歩を楽しむことができた様な気がします。こちらは午後のひとコマ。今日が姫にとってナツマリ結と過ごす最終日ということで、お昼のプチ散歩へ4匹揃って出掛ける準備をしていたところへ、トラが姫に会いに来てくれました。大好きなトラおじさんとの再会は今度はいつになるのかな？？（楽）スタンバイも完了し、その後4匹揃ってプチ散歩へ。道草してみたり、お爺やお婆とあれこれおしゃべりしてみたりとプチ散歩も楽し気に歩を進めていたお転婆姉妹。帰宅後、結とのプロレスごっこに熱が入る姫に強烈なマリ婆の教育的指導が入りそうになる場面がありました。こちらはそんな気配を察して素早く妹のフォローに回った結。自分に甘えてくる可愛い来孫の登場にマリもすっかり気勢をそがれてしまってる様にも見えてしまいます。（笑）躾に厳しく古風なタイプにも見えてしまうマリですが、意外に寂しがりなトコもある様な気もします。いつもは自分に庭遊びの催促をしてくる結がこの一週間は姫と楽しむ時間が多くなっていたことにマリはちょっぴり寂しさを感じてた部分もあったりするのかな？そして結はそんなマリ婆のことをよく分かってくれていたりするのかな？？3匹の様子を通してそんな楽しい想像が膨らみます。「結、アンタ今日はちょっといつもの気合いが足りないんじゃないの！」結を転がしながら、一喝している様にも見えるマリ。その一方で「姫、ほら今よ！こっちに来て大婆ちゃまと一緒にアタイに向かって来なちゃい！！張り切ったトコ見せるのよ！！！うぅ～、苦しい～、今日の大婆ちゃま、いつになく締めがキツイワ・・・（笑）」って感じでマリ婆の相手を務めながらも、姫を遊びの輪に誘導してくれている様にも見える結。そんな自分の呼び掛けに応じる様に姫が加わったのを確認すると、今度はいつもの階段下へと潜り込みゲリラ戦の構えを見せます。「ほら姫、大婆ちゃまが出口を塞ぐために動き出したわ、アンタに階段を任せる合図をそのうち出すはずだから、ちゃんと言われた通りに動いてアタイを捕まえるのよ！」そんな事でも姫に伝えてるのかな？と思った次の瞬間、マリ婆が合図でも送ったんでしょうか？？階段下の結の逃走経路を塞ぐ動きを見せた姫。「姫、大婆ちゃまとの息もピッタリじゃん！なかなかやるわね！！」って感じで結はそんな妹を労っているのかな？？（楽）階段下の攻防もひと段落して、「大婆ちゃま、アタイに付き合ってくれてありがとね。姫も結構やるでしょ！姫のことは後はアタイに任せてちょうだいね！！」って感じで今度はまったりスペースへマリを送っている様にも見える結。マリを送り届けると、結が妹の方へ踵を返して来ました。「よし姫、ここからが本番よ！今日も行くわよー！！」って感じでプロレスごっこのゴングを鳴らす結。お転婆姉妹の激しい格闘劇に再びマリが登場して二匹の様子を見守ります。その後、互いに肩で息をするほどの暴れっぷりをみせた結と姫。遊びがひと段落すると、仲良く並んで給水タイムに入ります。こうしてナツマリの元できょうだい同士で再会して、代々元気に庭遊びを繰り広げる光景もまたナツファミリーの原風景のひとつと言える様な気がします。こちらは夕方のひとコマ。畔に落ちていたタキロンの破片を拾ってきた姫。そんな妹の戦利品を我が物にすべくすかさず動き出す結。この後、コース上でプロレスごっこを始めたりと再びお転婆ぶりを炸裂させていた2匹。姉妹での再会が叶った仲良しな結と姫にとってこの一週間はホントに密度の濃い時間となった様な気もします。そして私たちにとっては少し早い春の訪れを感じながら姫と過ごした時間はホントに思い出深く楽しいひと時となりました。「姫、ホントにありがとね！そしてまた会おうね！！」本日最後の一枚。4匹それぞれのキャラがイイ感じで伝わってきそうな一枚が撮れた様な気がします。（嬉）この一週間がナツマリ結そして姫にとっても素敵なひとときとなってくれていたらいいな・・・。
2019.03.02
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