2024年10月の記事
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熊本展（令和6年秋季）～その５～
今日もまた先日開催されました熊本展の模様をお送り致します。今回は小型成犬組の面々をお届けしたいと思います。この熊本展では小型雌部成犬組にて、楓がママさんとチャレンジしました。＜小型雌部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞楓号（筑後陽泉荘） オーナー 田中様一審時より元気印な楓の表現が今ひとつ鳴りを潜め、そのまま結審を迎えたかたちとなった楓とママさんコンビ。この日に向け調整に励んでこられたパパさんママさんにとっては不完全燃焼感が漂う内容であったのでは？そんな思いを巡らせながら審査に臨む楓とママさんコンビを眺めておりました。今回の修正点についてパパさんママさんがポイントを整理して次回の出陳に向け奮起されることに期待を寄せながら、引き続き楓とご家族の皆さんの応援を楽しんで参りたいと思います。＜小型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞・本部賞ひかる号（紅胡蝶荘） オーナー 米田様こちらは小型雄部成犬組の面々。12頭のワンコ達がエントリーしたこちらのクラスでは賑やかな審査風景が広がっていた様に感じられました。（楽）＜小型雄部 成犬組＞春福竜号（筑前重松荘） オーナー 今東様＜小型雄部 成犬組＞福王紅翔丸号（福岡王丸荘） オーナー 木村様＜小型雄部 成犬組＞竜豊号（津軽滝井荘） オーナー 西村様＜小型雄部 成犬組＞豊後聖道号（豊後オオタニ荘） オーナー 屛様＜小型雄部 成犬組＞魁皇号（彗翔） オーナー 傳様＜小型雄部 成犬組＞ 優良4席・成犬賞紅天葵竜号（筑後吉川荘） オーナー 坂元様＜小型雄部 成犬組＞ 優良３席・成犬賞令和影虎号（琉球うるま） オーナー 富本様＜小型雄部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞福天龍号（天領国富） オーナー 飯干様この熊本展では小型雄部成犬組にて、カイと参加させて頂きました。＜小型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞龍王丸号（筑後陽泉荘）暑さに集中力を欠く場面が見受けられた節があったものの、ある程度、要所要所を纏めながら個体審査を終えると、その後の本部賞決定戦に至るまでの審査では徐々に安定度が増していった感があったカイ。先週に続き、目標としていた本部賞に届かなかった点は残念ではありましたが、この熊本展でも素晴らしい面々と審査に臨むことができたことに加え、今回のチャレンジを通してカイの成長を実感でき、充実したひとときとなりました。（楽）最後に、この熊本展においても、たくさんの方よりカイに対する温かい御言葉や激励を頂き、本当にありがたく思っております。皆様、誠にありがとうございました！この熊本展で小型成犬組より本部賞を獲得したのは米田様ご所有のひかる号（紅胡蝶荘）でした。おめでとうございました！ 季節外れの厳しい暑さに見舞われた感はありましたが、天気にも恵まれ、今回の熊本展もまた和やかな雰囲気に包まれた素敵な展覧会であった様に感じられました。最後に運営にあたられました熊本支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました！
2024.10.31
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熊本展（令和6年秋季）～その４～
今日もまた先日開催されました熊本展の模様をお送り致します。今回は小型壮犬組の面々をお届けしたいと思います。＜小型雄部 壮犬組＞阿波乃剣竜号（阿州大谷荘） オーナー 藤木様＜小型雄部 壮犬組＞見龍号（筑後陽泉荘）＜小型雄部 壮犬組＞天領の晧輝号（豊後天領荘） オーナー 佐世様＜小型雄部 壮犬組＞菊花の黒竜号（中津菊花荘） オーナー 松垣様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良２席・壮犬賞園虎号（南薩門園荘） オーナー 門園様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞・本部賞紅之助号（日豊舞子荘） オーナー 佐藤様＜小型雌部 壮犬組＞ 肥州小桜号（肥州大地荘） オーナー 松村様＜小型雌部 壮犬組＞ 美鈴姫号（日豊舞子荘） オーナー 佐藤様＜小型雌部 壮犬組＞ 阿州乃和花号（阿州大谷荘） オーナー 岡様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良２席・壮犬賞富士乃陽向号（豊後直入荘） オーナー 御沓様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞六子姫号（天領国富荘） オーナー 飯干様この熊本展で小型壮犬組より本部賞を獲得したのは佐藤様ご所有の紅之助号（日豊舞子荘）でした。おめでとうございました！ 次回は「熊本展その５」と題しまして、小型成犬組の審査の模様をお届けします。
2024.10.30
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熊本展（令和6年秋季）～その３～
今日も先日開催されました熊本展の模様をお送り致します。今回は小型幼稚幼犬組及び中型クラスの面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雄部幼稚犬組の審査の様子。＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞・幼稚犬組トップ賞菊花の輝駒号（中津菊花荘）オーナー 奥 様＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞阿州ノ鉄剣号（阿州大谷荘）オーナー 木村様＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞源皇号（筑後吉川荘）オーナー 吉川様＜小型雄部 幼稚犬組＞ 天龍号（天領国富荘）オーナー 飯干様＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞・幼稚犬組トップ賞阿州ノ恋女号（阿州大谷荘）オーナー 木村様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞琉月号（柳川北原）オーナー 北原様＜小型雌部 幼犬組＞阿州乃梅花号（阿州大谷荘）オーナー 岡様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞・幼稚犬組トップ賞楓蓮の巴姫号（大分香母酢）オーナー 吉田様＜小型雌部 幼犬組＞天恵の小桜号（肥後天恵）オーナー 江藤様＜中型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞翔嶽女号（恩納荘） オーナー 上田様 ＜中型雄部 若二組＞ 優良１席・若犬賞紅桜丸号（みやこ橘苑） オーナー 今東様 ＜中型雄部 成犬組＞ 龍虎号（樋口犬舎） オーナー 吉良様 ＜中型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞飛郷ノ成雪号（熊野飛郷荘） オーナー 松村様 次回は「熊本展その４」と題しまして、小型壮犬組の審査の模様をお届けします。
2024.10.29
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熊本展（令和6年秋季）～その２～
今日は昨日開催されました熊本展の模様をお送り致します。今回は小型雌部若一組及び若二組の面々をお届けしたいと思います。＜小型雌部 若一組＞阿州ノ弥香号（阿州大谷荘） オーナー 長田様＜小型雌部 若一組＞みらい号（紅胡蝶荘） オーナー 米田様＜小型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞山麓の来花号（諫早山麓荘） オーナー 山口様＜小型雌部 若二組＞ 優良１席・若犬賞咲号（琉球うるま） オーナー 富本様次回は「熊本展その３」と題しまして、小型幼稚幼犬組及び中型クラスの審査の模様をお届けします。
2024.10.28
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熊本展（令和6年秋季）～その１～
今日は本日開催されました熊本展の模様をお送り致します。会場となったのは菊池市の道の駅旭志内の旭志村ふれあいセンターでした。こちらは開会式の様子。53頭のワンコ達がエントリーした今回の熊本展。当日は時折雨交じりの天気になる見込みといった事前の予報から一転、秋晴れの空の下、午前中からグングン気温も上がり、初秋に時計の針を戻したかの様な暑さを感じながら、今秋の熊本展が開催されました。今回は小型雄部若犬組の面々をお届けしたいと思います。＜小型雄部 若一組＞大誠号（阿蘇山荘） オーナー 江藤様＜小型雄部 若一組＞隆乃桜神号（はらだ犬舎） オーナー 原田様＜小型雄部 若一組＞ 優良２席・若犬賞山麓の展全号（諫早山麓荘） オーナー 跡部様＜小型雄部 若一組＞ 優良１席・若犬賞隆乃紅神号（はらだ犬舎） オーナー 原田様＜小型雄部 若二組＞楓蓮の隼斗号（大分香母酢） オーナー 吉田様＜小型雄部 若二組＞ 優良１席・若犬賞阿州乃剣王号（阿州大谷荘） オーナー 松本様次回は「熊本展その２」と題しまして、小型雌部若犬組の審査の模様をお届けします。
2024.10.27
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2匹のちびたん～生後80日目～
2日前のひとコマ。前日までの雨も上がり、気持ちの良い秋晴れの空が広がった福岡南部地方。外では昼寝日和を満喫しながら、のんびりと庭守を務める面々の姿が見られました。昼になり、ハルの子ども達が庭遊びに姿を現します。この日も未来が真っ先に向かうのは大好きなナツのもと。微睡に包まれる心地良さも何処へやら～♪って感じに見えてしまう程、お構いなしに甘えてくるお邪魔虫な孫に大苦戦の様相を呈するナツのもとへ、この日もハル母ちゃんが出動してきます。「コラっ、未来！大爺ちゃん、寝てるんだから、邪魔しちゃダメでしょ！！」って感じで、早速、教育的指導に入るハルのもとに弟のていも加わり、この日もふたりを相手にプロレスごっこを繰り広げる始末の未来。（笑）好奇心旺盛で楽しいこと探しに余念の無い未来とてい。この日も反省する間も無く、悪ふざけした様子でふたりに応戦するお転婆ちび子の姿が印象的なひとコマとなりました。（笑）その後、プロレスごっこがひと段落したふたりが向かったのは、プチ散歩から戻り庭の外で寛いでいたカイ爺ちゃんのもと。庭の入り口に転がっていたボールを器用に手繰り寄せ、孫たちが出てくるのを待っていた様子のカイ。手にしたボールをふたりに披露しながら、穏やかな面持ちでフェンス越しにおしゃべりを楽しんいる様子のカイ爺の姿もまた印象的に映ったひとコマでもありました。この日で生後80日目を迎えたハルの子ども達をそれぞれ撮ってみました。こちらは未来。そしてこちらはてい。この日は庭番を務める母親のハルと外の様子を窺うふたりの姿がありました。群れの中でいろんな経験を重ねながら少しずつふたりの世界が広がっている様にも感じられるこの頃。ふたりが発するエネルギーの強さに時にハラハラさせられることもしばしばではありますが、とにかく元気に大きくなってくれていることが何より♪そんな思いに包まれながら未来とていの姿を見守るこの頃でもあります。
2024.10.25
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北九州展（令和6年秋季）～その５～
前回に続き、今回もまたまた先日開催されました北九州展の模様をお送りします。本日は小型成犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雄部成犬組の面々。＜小型雄部 成犬組＞竜豊号（津軽滝井荘） オーナー 西村様＜小型雄部 成犬組＞ 優良３席・成犬賞純市号（四国末廣庵） オーナー 井上様この北九州展ではこちらのクラスにてカイと参加させて頂きました。＜小型雄部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞龍王丸号（筑後陽泉荘）被毛状態を始め、コンディションがまだまだ完調に向かう途上といった感はあるものの、ある程度、リング上でカイらしい表現ができていたと感じられ、カイとともに良いイメージでシーズン初戦に臨むことができたと思います。（楽）結果は残念なものとなりましたが、次回以降をもっと楽しめるよう、引き続きカイともに調整に努めて参りたいと思います。（気！）＜小型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞山麓の紅皇号（多良山麓荘） オーナー 山口様そしてこちらは小型雌部成犬組の面々。＜小型雌部 成犬組＞純犬の紅帝号（九州純犬会） オーナー 中野様＜小型雌部 成犬組＞純犬結花姫号（九州純犬会） オーナー 中野様＜小型雌部 成犬組＞豊後竹妃号（豊後オオタニ荘） オーナー 安部様＜小型雌部 成犬組＞山麓美月希号（多良山麓荘） オーナー 川口様この北九州展では、小型雌部成犬組にて楓がママさんとチャレンジしました。＜小型雌部 成犬組＞ 優良5席・成犬賞楓号（筑後陽泉荘） オーナー 田中様カイの出陳と重なってしまい、今回、楓の応援は叶いませんでしたが「普段通りに審査に臨むことができました！」といったママさんからの御話を楽しくお伺いさせて頂いておりました。今秋の目標とされる連合展へ向け、コンディションの調整に努めるパパさんママさんを引き続き、応援して参りたいと思います。＜小型雌部 成犬組＞ 優良４席・成犬賞豊後朱華姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 田中様＜小型雌部 成犬組＞ 優良３席・成犬賞豊後亜希女号（豊後オオタニ荘） オーナー 佐伯様＜小型雌部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞・本部賞豊後花見月号（豊後オオタニ荘） オーナー 小久保様＜小型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞・本部賞ひかる号（紅胡蝶荘） オーナー 米田様今回、小型成犬組より本部賞を獲得したのは米田様ご所有のひかる号（紅胡蝶荘）、そして小久保様ご所有の豊後花見月号（豊後オオタニ荘）でした。おめでとうございました！開幕戦の福岡展の暑さが遠い日のことの様に感じられる程に（笑）、今季の北九州展は秋晴れの空の下、清々しい陽気と和やかな会場の雰囲気に包まれた素敵な展覧会であった様に感じられました。最後に運営にあたられました北九州支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました！
2024.10.23
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北九州展（令和6年秋季）～その４～
前回に続き、今回もまた先日開催されました北九州展の模様をお送りします。本日は小型壮犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雄部壮犬組の面々。＜小型雄部 壮犬組＞紅之助号（日豊舞子荘） オーナー 佐藤様＜小型雄部 壮犬組＞天領の晧輝号（豊後天領荘） オーナー 佐世様＜小型雄部 壮犬組＞佐祐乃王子号（豊後佐祐荘） オーナー 佐藤様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良３席・壮犬賞園虎号（南薩門園荘） オーナー 門園様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良２席・壮犬賞大和丸号（大和草薙荘） オーナー 大谷様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞・本部賞菊花の黒竜号（中津菊花荘） オーナー 松垣様そしてこちらは小型雌部壮犬組の面々。＜小型雌部 壮犬組＞ 優良３席・壮犬賞大和紅桜号（大和草薙荘） オーナー 佐藤様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良２席・壮犬賞富士乃陽向号（豊後直入荘） オーナー 御沓様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞六子姫号（天領国富荘） オーナー 飯干様今回、小型壮犬組より本部賞を獲得したのは松垣様ご所有の菊花の黒竜号（中津菊花荘）でした。おめでとうございました！次回は「北九州展その５」と題しまして小型成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.10.23
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北九州展（令和6年秋季）～その３～
前回に続き、今日は先日開催されました北九州展の模様をお送りします。今回は小型幼稚幼犬組及び中型クラスの面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雄部幼稚幼犬組の審査風景。今回もお昼休み前に行われたこちらのクラスには、これからが楽しみなちびたんが顔を揃え、リング内外も楽し気で和やかな雰囲気に包まれていた様に感じられました。（楽）＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞・雄部幼稚幼犬組トップ賞菊花の輝駒号（中津菊花荘）オーナー 奥 様＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞白蓮の優成号（金礪荘）オーナー 金礪様＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞龍喜号（四国末廣庵）オーナー 井上様＜小型雄部 幼犬組＞ 幼犬賞白蓮の壱成号（金礪荘）オーナー 金礪様＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞玄ノ光寿号（四国末廣庵）オーナー 井上様＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞黒菊号（一松城）オーナー 永松様＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞山麓の美宝号（諌早山麓荘）オーナー 山口様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞・雌部幼稚幼犬組トップ賞琉月号（柳川北原）オーナー 北原様そしてこちらは中型クラスの面々。長崎展に続き、この北九州展でも北海道犬の龍虎号が出陳されていました。（楽）＜中型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞龍虎号（樋口犬舎） オーナー 吉良様＜中型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞日南ノ双葉号（四国末廣庵） オーナー 井上様＜中型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞・本部賞日南ノ紫雲号（四国末廣庵） オーナー 井上様今回、中型クラスより本部賞を獲得したのは井上様ご所有の日南ノ紫雲号（四国末廣庵）でした。おめでとうございました！次回は「北九州展その４」と題しまして小型壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.10.22
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北九州展（令和6年秋季）～その２～
前回に続き、今日は昨日開催されました北九州展の模様をお送りします。今回は小型若二組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雄部若二組の面々。＜小型雄部 若二組＞白蓮の龍成号（金礪荘） オーナー 金礪様＜小型雄部 若二組＞ 優良１席・若犬賞豊力号（豊後赤松荘） オーナー 永松様そしてこちらは小型雌部若二組の面々。＜小型雌部 若二組＞理加号（一松城） オーナー 片山様＜小型雌部 若二組＞白蓮の空姫号（金礪荘） オーナー 金礪様＜小型雌部 若二組＞大和誉桜号（大和草薙荘） オーナー 田中様＜小型雌部 若二組＞ 優良３席・若犬賞朧の美日奈号（八女久間荘） オーナー 窪山様＜小型雌部 若二組＞ 優良２席・若犬賞伊予ノ桜号（四国末廣庵） オーナー 井上様＜小型雌部 若二組＞ 優良１席・若犬賞豊後栞奈姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 相良様次回は「北九州展その３」と題しまして小型幼稚幼犬組及び中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.10.21
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北九州展（令和6年秋季）～その１～
今日は本日開催されました北九州展の模様をお届けしたいと思います。会場となったのは行橋市総合公園芝生広場でした。こちらは開会式の様子。82頭のワンコ達がエントリーした今回の北九州展。過ごし易い秋の陽気に恵まれ、和やかな雰囲気の中、北九州展がスタートします！今回は小型若一組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雄部の面々。＜小型雄部 若一組＞ 優良２席・若犬賞隆の桜神号（はらだ犬舎） オーナー 原田様＜小型雄部 若一組＞ 優良１席・若犬賞隆の紅神号（はらだ犬舎） オーナー 原田様こちらは小型雌部若一組の比較審査の様子。＜小型雌部 若一組＞純犬の駒妃号（九州純犬会） オーナー 中野様＜小型雌部 若一組＞豊後初姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 佐伯様＜小型雌部 若一組＞ 優良３席・若犬賞みらい号（紅胡蝶荘） オーナー 米田様＜小型雌部 若一組＞ 優良２席・若犬賞彩香号（阿波高見荘） オーナー 田鍋様＜小型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞山麓の来花号（諌早山麓荘） オーナー 山口様次回は「北九州展その２」と題しまして小型若二組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.10.20
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2匹のちびたん～青空保育園にて＋あだ名はミイちゃんの巻～
昨日のひとコマ。昼になり、この日も午前中の庭番を務める面々のもとへハルの子ども達が庭遊びにやって来ました。この日で生後74日目を迎えたハルの子ども達。こちらは弟のてい。そしてこちらはお姉ちゃんの未来。ハル譲りの人懐っこさに加え、とにかく気が強くイタズラ好きなそんなちび子のあだ名はミイちゃん。このところ妻や近所のちびっ子からそう呼ばれるのが常となりつつあります。名付け親の妻によると、仕草から性格までムーミンに登場するリトル・ミイを見てるみたいだから♪なんだとか・・・（笑）。この日も前日に続き、デッキにて庭守を務めるナナのもとへ挨拶へ赴き、すんごいカミナリ⚡を落とされていた未来。厳しい立場を取る一方で庭遊びを満喫する未来とていには、温かい眼差しを絶やすことなくその様子を見守っている様にも見えるナナ。こうして眺めていると、叱られても叱られても、上手に間合いを取りつつ耳をぺったんこにして何度も挨拶にやって来るひ孫のことがナナも実のところは可愛くて仕方が無いのかもしれないですね？この日はそんな未来にちょっぴり心が綻んだ様に見えたナナの様子をカメラに収めることができました。（楽）ナナとの挨拶を終えて、未来が向かったのはナツ爺のもと。とにかくナツが大好き！といった様子の未来。庭でのんびり寛いでいたナツが動き出すと、おしゃべりでも楽しむ様に必ずその後を付いて回る姿をよく見せています。（楽）「ミイ、お前を見てると何だかマリがここにやって来た時のことを思い出すわい。」「マリってだ～れ？大爺ちゃん。」「ここで長らくワシと一緒に暮らしていた犬でな、ていやお前から見れば、ワシと同じく大婆ちゃんになる存在じゃ。幼い頃のマリはお前と似ていてな、まぁとにかく気が強くてイタズラ好きで、爺ちゃんもだいぶ手を焼かされたもんじゃ（笑）。まだお前にはちと早いかもしれんが、犬生は日々鍛錬じゃ。お前のその強さがそうした日々の鍛錬を通じてこれから真っ直ぐに伸びていくことを爺ちゃんは願っておる。そろそろ、レッスンに戻れ。ハルとていが待っておるじゃろ♪」楽し気にそんな会話でも交わしていたかの様にも見えた未来とナツ爺。（楽）やり取りがひと段落すると庭へと駆け出し、いつもの如く弟のていを相手にプロレスごっこを皮切りに庭遊びをスタートさせる姿を見せていました。これまでは未来がギアを上げると防戦一方の苦しい展開に陥るのが常であったていでしたが、ここのところ、気迫負けすることなくがっぷり四つな奮闘ぶりを見せる等、雄犬としての萌芽を感じさせる姿を見せてくれています。（楽）ハル母ちゃんが見守る中、プロレスごっこがひと段落したところで、この日はふたりへボール遊びを伝授すべく青空保育園にナツが登場しました。ナツが披露するおバカモードにもすっかり馴染んだ感のあるていと未来。大爺の登場に大喜びでナツのもとへと駆け寄る姿を見せています。大爺のボールをひたすら奪いに行く♪って感じでハチャメチャ感満載だった前回に比べ、この日はナツやハルの言いつけをある程度守っているかの如く、割とお利口さんに大爺との空間を楽しむ様子を見せていたふたりの姿が印象的に映ったひとときでもありました。この日最後の一枚は、臨時講師として青空保育園に登場したナツ爺。群れ全体が円満に効率よく機能する上でも、こうしてルールを学ぶことの肝要さみたいなものをナツやマリを始めとする面々は歴代のちびたんに青空保育園を通してレクチャーしてくれていたのかな？そんな楽しい想像を巡らせながら、ていや未来との日々を送る我が家の面々の姿を見守るこの頃でもあります。
2024.10.17
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2匹のちびたん～トラおじさんと初顔合わせの巻～
2日前のひとコマ。この日は昼過ぎにトラがハルの子ども達に会いにやって来ました。久方ぶりの里帰りとなったトラを出迎えたのは、今回もプチ散歩から戻ったばかりのカイ。トラおじさんが視界に入るや瞬く間に戦闘モードのスイッチが入り、すんごい気迫を漲らせ始める困った坊。（呆）この日はカイの日々の鍛錬の成果を試すべく、そんな坊に自制を促しながらそのまま目の前を通り、面々が待つ庭へとトラを誘導してみることにしてみます。その後、一触即発の緊張感の中、無事にトラとともに庭へとやって来ると、ナツを始めとする面々が出迎えにやって来ました。再会の挨拶がひと段落したトラのもとにハルの子ども達が姿を見せます。これまでの様ににこやかにちびたんとの挨拶を交わしてくれるかと思いきや、この日はただひたすらに庭の匂いを採り続ける様子のトラ。こちらは、程良い間合いを見計らいながら初めての対面となったトラおじさんに何とか挨拶を交わすことを試みる2匹のことも時折、一瞥するに留め相も変わらず庭中の匂いを採り続けるトラのことを眺めている様にも見えたナツ結コンビ。前日に悟空に風歌、そして楓が残していった匂いが残っていたこともまた、トラの中で実家の情報をアップデートするのに普段より時間を要することとなっているのかな？？そんな楽しい想像を巡らせながら、庭の様子を私もまた眺めていました。そんな中、なかなか交流が進まないトラおじさんそっちのけで、いつもの如くやんちゃ＆お転婆ぶりを披露し始めるていと未来。（笑）デッキから庭守を務めるために持ち場へと向かったナナにちょっかいを出し、すんごいカミナリ⚡をナナが未来に落とす一方で、デッキへと上がりまったりをキメ込んでいたナツの尻尾をブリブリ噛み始めたていのもとへとハル母ちゃんが急行し、お灸を据えるドタバタ劇に庭の雰囲気も瞬く間に賑やかさを呈していきます。（楽）その後、ハルが子ども達の庭遊びの相手を始めたところに庭の情報収集を終えた様子のトラが徐にやって来ました。ハルとの遊びがひと段落したところで、ようやくトラとの初顔合わせの挨拶が叶った未来とてい。パワフルなふたりはハチャメチャぶりを披露しながら、トラおじさんにも遊びの催促をするのかな？？そんなこちらの思いとは裏腹に、間合いを上手に取りつつトラと何処か会話を重ねているかの様に互いに同じ空間を共有しながら楽しむ様子を見せていたていと未来。そんなふたりの様子をにこやかにそして穏やかに見守るトラの姿が印象的でもありました。ちびたんとのやり取りがひと段落した様子のトラがハルのもとへとやって来ました。「未来もていもホントに素直でいい子に育ってるな♪」「でもねトラおじさん、元気すぎて私の言うことなんか全然聞きやしないのよ（泣）」「ハルお前もこの時分は楓やみんなの手をだいぶ焼かせてたぞ（笑）。おいちゃんもだいぶ齢を取ったようだ。もう昔の様にはちびどもの遊び相手が務まらん様になってきたよ。」「何言ってのトラおじさん。ナツ爺ちゃん何てこの子たちがロードワークデビューする時は一緒にコースに出る！って今でも毎日アタチ達とコースに出掛けてるわよ。おじさん、ちょっと太り気味で動けなくなってるだけよ。昔みたいに爺ちゃんと毎日駆けっこすれば大丈夫よ。気弱なトラおじさんは似合わないわよ♪」「ハル、お前も言う様になったな♪今日はハルや結そしてナナがしっかりとカイを支える存在に成長した姿を目にできてホントに嬉しかったぞ。これでおいちゃんも安心してお前たちに後のことを任せられるよ♪」未来とていがプロレスごっこを繰り広げる傍らで、しばしおしゃべりでも楽しむ様子を見せていたトラとハルからはそんな楽しい会話が聞こえてきそうな気がしてしまいます。（笑）この日最後の一枚は帰宅前のトラ。トラ、遊びに来てくれてありがとね！未来とていがお散歩デビューしたら、いつの日かみんなで一緒に散歩を楽しめるといいね！！そしてまたいつでも遊びにおいでね。トラがやって来るのをみんなで楽しみにしているからね。
2024.10.16
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2匹のちびたん～生後10週間～
2日前のひとコマ。3連休中日にあたるこの日は秋晴れに恵まれ、窓の外では庭守を務めながら午後の気儘なひとときを過ごす面々の姿が見られました。こちらは、昼になりこの日も庭遊びにやって来たハルの子ども達とそれを見守る面々の様子。とにかく元気が有り余って仕方のない様子の未来とてい。（楽）この日ものっけから互いに激しいプロレスごっこを繰り広げるふたりの姿がありました。弟のていに比べ、ひと回り体つきが小さい未来ですが、その鼻っ柱の強さも相俟って、姉弟で意地の張り合いが始まると瞬く間に白熱したものとなっていくことがお約束となりつつある2匹のちびたん（困）。このところそんな子ども達に自制を促すべく出動する母親のハルの姿がよく見られる様な気がしています。この後、プロレスごっこからそんなふたりの意識を逸らすべく、ナツ爺より拝借したボールを手にミニサッカーの手ほどきを試みるハル。すると、「母ちゃん、いいもの持ってんじゃん♪」って言わんばかりに、ボール目がけてハルの懐へと殺到する未来とてい。和やかに遊びのルールを子ども達に伝えたいハルの思いとは裏腹に、激しくボールを奪い合うラグビーさながらの展開に、再びふたりに対する教育的指導に追われるハルの姿が印象的なひとコマでもありました。（笑）この日で生後10週間を迎えたふたりを撮ってみました。こちらは弟のてい。そしてこちらはお姉ちゃんの未来。今月末に旅立つ予定となっていた未来でしたが、先日、新たなご家族となる予定だった方より急遽、お断りの連絡が入ったこともあり（悲）、この度、しばらく我が家でふたりのこれからの成長を見守ることとすることにしました。こちらは未来とていが育児スペースへと戻り、ようやく普段の落ち着きを取り戻した庭で再び思い思いに過ごす様子を見せていた面々の様子。この日最後の一枚はハルから愛用のボールが戻り、ご満悦気な笑みを浮かべるナツ。今回は孫たちの旅立ちがずいぶんとのんびりしたものになりそうだけど、引き続き、未来とていにいろんなことを教えてあげてね、よろしくね！
2024.10.15
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悟空、風歌、楓そして麦丸がやって来た！～楽しい予行練習の巻～
～前回の続き～ハルの子ども達との初顔合わせを兼ねた我が家の面々との庭遊びがひと段落したところで、麦丸がパパさんと到着し、この日も秋季展後半戦に出陳を予定している面々の予行練習を行ってみました。この日、トップバッターで登場したのは悟空。葵号（筑後陽泉荘）状態も好調を維持しながらご家族との日々を重ねている様子の悟空。長崎展での熱戦は悟空のみならずパパさんやママさんのこれからにとって、本当に良き経験となっていくのでは？そんな楽しい想像を浮かべながら悟空とパパさんコンビの様子を拝見させて頂いておりました。こちらは麦丸。見龍号（筑後陽泉荘）この日はご家族で課題の修正に努めていらっしゃる様子が窺える程にリング態度にも安定感が見られた麦丸。父犬のカイそして母犬の楓の素敵なところをたくさん継承しながら着実に成長を重ねている坊のこれからが本当に楽しみなこの頃でもあります。そしてこちらは楓。楓号（筑後陽泉荘）状態が完調に達した感のある楓。この日も楓らしい味わいのある表現で静かに立ち込む姿を見せてくれていました。（嬉）今回の予行練習には我が家のカイも参加させて頂きました。龍王丸号（筑後陽泉荘）後半戦の出陳へ向け、今のところ順調に調整が進んでいる様に感じられるカイ。今シーズンそして全国展の舞台でカイと積み重ねてきたすべてを出し切るつもりで、坊と一年ぶりに臨むこととなる夢の舞台を楽しんで参りたいと思います。それぞれのご家族の方より個人練習の御話を頂き、当初はこの3連休の中で別個に練習を予定しておりましたが、楓と悟空のご家族の日程が重なったことで、麦丸のご家族にも日程調整を頂き実現した今回の予行練習。今回も予行練習に臨むご家族の姿勢や頂いた質問の内容を通してもまた、ご家族の皆さんが向上心を持って楽しく愛犬達との毎日を積み重ねていらっしゃる様子が窺われ、私たちもまた楽しく本当に良い刺激を頂いた様な気がしたひとときとなりました。（楽）昨今の住宅事情や家族観の変化を始め、日本犬を取り巻く環境は今後更に厳しさを増す状況に至ることが予想される様な気がしてしまうこの頃。そうした中にあっても、結果はともあれ、こうした愛犬達と夢の舞台を目指す新米日保会員の皆さんの姿がいつの日か日本犬の未来にとって希望の灯となったり、更には日本犬好きの方々の裾野を広げていく萌芽となってくことを犬バカな私はつい願ってしまいます。（笑）
2024.10.14
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悟空、風歌、楓そして麦丸がやって来た！～未来、ていと初顔合わせの巻～
昨日のひとコマ。この日は悟空、風歌、楓そして麦丸が我が家へやって来ることとなっており、楽しみにしていた土曜日でもありました。こちらは最初に到着した悟空。そしてこちらは悟空に続き、楓とともに到着したフウ。その後、庭にて我が家の面々との再会の喜びを爆発させていた3匹。この日はそんな3匹のもとへ未来やていが加わり、普段にも増して和やかでワイワイ賑やかな庭遊びの光景が広がっていました。母親の楓、悟空叔父さんそしてフウに子ども達の紹介をしている様にも見えたハルの姿が印象的なものに映った今回の再会。また一方でそうした賑やかな空気を察した様子で、子ども達も普段通りワルちびぶりを発揮して見せる始末です。（笑）そんな子どもたちのもとへ急行し、いつもの如くこの日も肝っ玉母ちゃんぶりを見せていたハル。そうした中、娘のサポートに入るタイミングを窺っている様にも見える楓のもとへ、ナナがやって来て何やらおしゃべりでもする様子を見せます。「楓、よーく見てみて。ハルって結構しっかりお母ちゃんをやれてるでしょ♪ここはハルのためにもしっかり任せてみるといいわ。アタチも今回はハルのお陰で曾孫たちの成長を楽しみながら、随分と羽を伸ばさせてもらってるわ♫」そんな言葉でも娘の楓に告げたかの如く、程なくすると、陽だまりにて再びまったりをキメ込む姿を見せるナナ。「当初はナナが孫守をサボるなんてどうしちゃったの？」って思えたトコがあったけど、きっとナナのみならず結、ナツ、そしてカイそれぞれに考えがあってのことなんだろうね♪いつもナナのこと、頼りにしてるからね。これからもみんなのことをよろしくね！～次回へ続く～
2024.10.13
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2匹のちびたん～生後66日目～
3日前のひとコマ。こちらは庭遊びにやって来た未来とていの様子。この日もふたりが真っ先に向かったのは大好きなナツ爺のもと。一方のナツも可愛い孫たちがやって来ることを想定し、この日の戦利品であるボールを懐に抱え込んで好々爺な表情を湛えながら迎える様子を見せています。この日も、ていがナツの尻尾を噛み噛みし始めたかと思いきや、その間隙を縫う様に未来がナツの爺の懐に潜り込み戦利品を奪う動きを見せたりと、日に日にお転婆＆やんちゃぶりが増し、イタズラの度合いもすんごいことになってきているふたり（笑）。そんな子ども達の様子を見兼ねた様に、母親のハルがナツ爺に助け舟を出しに急行して来ました。「未来、てい、ここからはお母ちゃんがアンタたちの相手よ！今日は追いかけっこから行くからね、さあ付いてらっしゃい♪」って感じで合図を送るやふたりを庭の中央あたりへと誘う動きをハルが見せます。この後、上手に間合いを取りながら、ふたりの追走を受けて庭中を駆け回っていたハル。幼少期のカイやリッキーにも引けを取らない程のパワフルさを感じさせるふたりの子育てにハルはかなりの苦戦を強いられることとなるのかな？こちらのそんな当初の予想とは裏腹に、今のところ、群れの面々の手を殆ど借りることなく、ハルはしっかりとお母ちゃんとしての務めを果たしてくれている様にも見えます。また、孫たちの教育にアメとムチ的な手法が採られている様に感じることがしばしばなナツファミリー。これまで愛の鞭を振るう役を担っていた結に代わり、今回はその役を担っているのがナナであることも興味深く感じられてしまいます。またそうした中、折に触れ、ハルのお母ちゃんぶりに指南を施す大目付役でもある結の姿を目にしてもまた、結ナナ世代の後を担う存在へとハルがその力量をつける時機が巡って来ているのかな？？思わずそんな楽しい想像を巡らせてしまうこの頃でもあります。（楽）ハルとの追いかけっこがひと段落したところで、妻がリードを装着すべく2匹の前に現れます。昨日、初めて首にリードを装着され、自由が利かない状況にすっかり動転した様子で大泣きしていたという未来とてい。日々ワルちびぶりを遺憾なく発揮するふたりも、そんな悪夢の再来を予見した様子で蜘蛛の子を散らす様に逃げ惑う様子を見せています。（笑）こちらはこの日最初に捕獲された未来。（笑）先程の元気印は何処へやら～♪って感じですっかりテンションが下がってしまった娘のもとへハル母ちゃんがサポートにやって来ました。「未来、ちゃんとオバアに合わせて歩くのよ。リードに慣れたらいろんな場所にみんなでたくさんお出掛けできるんだからね♪」といった様子で娘に優しく諭す様子を見せてくれています。一方で、自由気ままにこれまで庭遊びを謳歌してきたちび子にとって犬生初の大きなストレスを生じさせるリードは不快以外の何物でもないといった様子の未来。この日もすんごい悲鳴を上げながら大騒ぎするそんなちび子のもとへ、心配した結やナナが駆け付ける始末です。（笑）そしてこちらは未来に続き、リードを装着したていの様子。こちらもハルに何度もお灸を据えられる程、未来に負けず劣らず、すんごいお騒がせっぷりを見せていました。（笑）ようやく騒ぎが収まったところで、記念にリードを装着したていも撮ってみました。本日最後の一枚は、大騒ぎするそんなハルの子ども達の様子を穏やかに見守っていたナツ結、そしてナナのスリーショット。未来とていはこれからどんな成長の軌跡を描いていくんだろうね。千里の道も一歩から・・・、ってとこかな。またひとつ犬生の一歩を踏み出した未来とていのことをこれからもよろしくね♪
2024.10.12
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長崎展（令和6年秋季）～その５～
今日は先日開催されました長崎展の模様をお送り致します。今回は小型雌部壮成犬組の面々をお届けします。＜小型雌部 壮犬組＞ 優良２席・壮犬賞大和紅桜号（大和草薙荘） オーナー 佐藤様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞・本部賞富士乃陽向号（豊後直入荘） オーナー 御沓様こちらは雌部成犬組の比較審査の様子。こちらのクラスもまた最後まで楽しく見応えのある審査風景が広がっていた様に感じられました。＜小型雌部 成犬組＞山麓美月希号（多良山麓荘） オーナー 川口様＜小型雌部 成犬組＞豊後亜希女号（豊後オオタニ荘） オーナー 佐伯様＜小型雌部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞豊後花見月号（豊後オオタニ荘） オーナー 小久保様＜小型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞鷹の依都姫号（筑前鷹取荘） オーナー 大谷様今回、小型雌部壮成犬組より本部賞を獲得したのは御沓様ご所有の富士乃陽向号（豊後直入荘）でした。おめでとうございました！展覧会日和に恵まれ、今回の長崎展もまたリング内外において和気藹々とした和やかな雰囲気に包まれた素敵な展覧会であった様に感じられました。最後に運営にあたられました長崎支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました！
2024.10.11
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長崎展（令和6年秋季）～その４～
今日は先日開催されました長崎展の模様をお送り致します。今回は小型雄部壮成犬組の面々をお届けします。こちらは小型壮犬組の比較審査の様子。この長崎展では、こちらのクラスで朝陽がパパさんとチャレンジしました。＜小型雄部 壮犬組＞青龍号（筑後陽泉荘）結果は末席、と予想通り敢え無く撃沈⤵と相成った朝陽。まだまだ被毛の状態に加え、コンディションも本来の朝陽からは程遠いものであった様に感じられました。（泣）まずは体調の回復に万全を期した上で、今回の経験を今後の朝陽の管理に活かして頂ければ・・・、そんな思いを巡らせながら審査に臨む朝陽とパパさんコンビを応援させて頂いておりました。＜小型雄部 壮犬組＞紅葵丸号（光築上原荘） オーナー 原様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良２席・壮犬賞福の諒磨号（島原竹福荘） オーナー 中島様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞・本部賞大和丸号（大和草薙荘） オーナー 大谷様＜小型雄部 成犬組＞福王紅翔丸号（福岡王丸荘） オーナー 木村様＜小型雄部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞豊後聖道号（豊後オオタニ荘） オーナー 屏様この長崎展では、雄部成犬組にて悟空がパパさんとチャレンジしました。＜小型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞葵号（筑後陽泉荘）まだまだ課題はあるものの、春のシーズンに比べるとまた一歩前進した姿を見せてくれた様に感じられた悟空とパパさんコンビ。今回、本部賞には惜しくも届きませんでしたが、素晴らしい面々とこうして肩を並べる経験を着実に積んできたことで、パパさんママさんには悟空とともに乗り越えるべき壁の高さみたいなものが朧気ながらも見えてきていらっしゃるのでは？今回はそんな楽しい想像を巡らせながら、奮闘する悟空とパパさんコンビを楽しく応援させて頂いておりました。（楽）今回、小型雄部壮成犬組より本部賞を獲得したのは大谷様ご所有の大和丸号（大和草薙荘）でした。おめでとうございました！次回は「長崎展その４」と題しまして小型雄部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.10.10
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長崎展（令和6年秋季）～その３～
今日は先日開催されました長崎展の模様をお送り致します。今回は小型幼稚幼犬組及び中型クラスの面々をお届けします。こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査の様子。今回もお昼休み前に行われたこのクラスの審査。秋晴れの空の下、リング内外もワイワイ賑やかな雰囲気に包まれた楽し気な審査風景が広がっていた様に感じられました。＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞山麓の福王号（諌早山麓荘） オーナー 山口様＜小型雄部 幼犬組＞秋葉の葵龍号（長州秋葉荘） オーナー 勝野様＜小型雄部 幼犬組＞ 幼犬賞・トップ賞[幼稚幼犬組総合]富士ノ陽風号（豊後直入荘） オーナー 御沓様＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞山麓の美来号（諌早山麓荘） オーナー 山口様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞阿州乃梅花号（阿州大谷荘） オーナー 岡様＜小型雌部 幼犬組＞ 朧の美由姫号（八女久間荘） オーナー 久間様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞秀菊姫号（澤菊荘） オーナー 樋口様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞愛子号（どくだみ荘） オーナー 松尾様こちらは中型クラスの面々。今回、雄部成犬組では北海道犬が出陳されていました。＜中型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞龍虎号（樋口犬舎） オーナー 吉良様リングマナーも良く歩様もスムーズで、虎毛の被毛が映える程の好管理が窺える様に個人的に感じながら拝見させて頂きました。中型の出陳頭数が減少傾向にある近年。今回は甲斐犬の出陳はありませんでしたが、こうした素敵な出会いに恵まれると、いつか中型4犬種揃い踏みの審査風景を目にしてみたい♪そんな未来への楽しい想像が膨らむ様な気がしてしまいますね。（楽）＜中型雌部 若一組＞ 百合号（みかさ荘） オーナー 平様＜中型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞桃乃菜姫号（いふう荘） オーナー 三ツ石様＜中型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞白桜号（みかさ荘） オーナー 船越様次回は「長崎展その４」と題しまして小型雄部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.10.09
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長崎展（令和6年秋季）～その２～
今日は先日開催されました長崎展の模様をお送り致します。今回は小型雌部若犬組の面々をお届けします。こちらは小型雌部若一組の比較審査の様子。＜小型雌部 若一組＞蘭菊妃女号（赤根川辰巳荘） オーナー 上園様＜小型雌部 若一組＞豊後初姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 佐伯様＜小型雌部 若一組＞ 優良３席・若犬賞阿州美沙都号（阿州大谷荘） オーナー 岡様＜小型雌部 若一組＞ 優良２席・若犬賞彩香号（阿波高見荘） オーナー 田鍋様＜小型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞山麓の来花号（諌早山麓荘） オーナー 山口様＜小型雌部 若二組＞ 優良１席・若犬賞朧の美日奈号（八女久間荘） オーナー 窪山様次回は「長崎展その３」と題しまして小型幼稚幼犬組及び中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.10.08
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長崎展（令和6年秋季）～その１～
今日は昨日開催されました長崎展の模様をお届けしたいと思います。会場となったのは諌早市の上山公園でした。こちらは開会式の様子。52頭のワンコ達がエントリーした今回の長崎展。展覧会日和に恵まれ、今回もまた和やかな雰囲気の中、長崎展がスタートします！今回は小型雄部若犬組の面々をお届けしたいと思います。＜小型雄部 若一組＞九州の力桜号（肥後片山荘） オーナー 樋口様＜小型雄部 若一組＞秀の浜翔竜号（彗翔） オーナー 八木様＜小型雄部 若一組＞隆乃桜神号（はらだ犬舎） オーナー 原田様＜小型雄部 若一組＞ 優良２席・若犬賞山麓の展全号（諌早山麓荘） オーナー 跡部様＜小型雄部 若一組＞ 優良１席・若犬賞隆乃紅神号（はらだ犬舎） オーナー 原田様＜小型雄部 若二組＞ 優良１席・若犬賞紅之助号（日豊舞子荘） オーナー 佐藤様次回は「長崎展その２」と題しまして小型雌部若犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.10.07
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お転婆な未来＋武蔵がやって来た！
昨日の続き。庭ではリッキーの見送りを終えて、再びまったりモードで午前中の庭守を務めるナツ結そしてナナの姿が見られました。昼になり、ハル親子が庭遊びにやって来ると、庭の様子も一気に活気づいたものとなっていきます。（楽）姉弟で追いかけっこやプロレスごっこを満喫すると、この日も2匹が向かうのはやはり大好きなナツ爺のもと。「爺ちゃん、遊んでちょーだい！」って感じで嬉々とした表情でじゃれ付いて来る孫に「今日は何をして遊ぼうかのう？」といった面持ちを覗かせながら応えるナツ爺に「爺ちゃん、スキありーっ！」って言わんばかりにナツの後足を捉える動きを見せた未来に「こらーっ、未来！アンタ、爺ちゃんに何してんの、ダメでしょ！！」といった具合に間髪入れずハル母ちゃんがキツ～イお灸を据えていきます。（笑）このところ、ハートの強さといたずらっ子ぶりがお爺ちゃんであるカイの幼少期に瓜二つ！？と思えてしまう未来。（笑）そんなちび子が、昔に比べ昼寝の時間も長くなり、眠りも深くなったナツ爺の様子を覗き込んでいます。「それにしても、大爺ちゃんってアタチ達と遊んでても、赤ちゃんみたいにすぐ寝ちゃうわね♪」そんなことを口にしている様に見えてしまうちび子に「誰しもお爺ちゃんやお婆ちゃんになると、少しずつまた赤ちゃんみたいになっていくものなのよ。赤ちゃんは大切にしなきゃならない様にお爺ちゃんやお婆ちゃんも大切にしなきゃならないのよ、未来。」って感じで傍で優しく諭してくれている様にも見えてしまうハル。（楽）するとそんなハルの言葉もどこ吹く風♪って様子で「それにしてもまぁ、ホントによく寝てるわね。こんなにグーグー寝てるんだったら、どれくらい強くぶったら、大爺ちゃん起きるかしら♪」って再び悪ふざけを試みるべく未来が腰を浮かす動きに出ます。（呆）そんな娘に「ダメって言ってるでしょ、未来。お母ちゃんの言うことが聞けないなら、さっきよりもっと効き目のあるすんごいお灸をアンタに据えることになるわよ！」とでも言わんばかりに、母親のハルが間髪入れず注意する動きに出ます。静けさの中にもある種、気迫のこもったハルが放つ空気を察し、再び居住まいを正す未来を眺めながら、ハルもまたカイの娘だなぁ・・・、母としてもまた成長するそんなハルの姿を感慨深い思いで眺めていました。（楽）こちらは我が家に遊びにやって来た武蔵。翌日に控えた長崎展より秋季展への出陳を予定しておりましたが、今回は急展開で発生したやんごとなき事情により参加を見送ることとなりました。状態はこれから上り調子へ♪といった感があり、ご夫婦で秋に向けて準備されていただけに残念な思いがあるとは思いますが、また機会が巡ってくることを楽しみに引き続き管理に努めて頂くことに期待を寄せつつ、微力ながらパパさんママさんを応援して参りたいと思います。（楽）武蔵、遊びに来てくれてありがとね！また落ち着いたら、いつでも遊びにおいで♪みんなで武蔵がやって来るのを楽しみにしているからね！！
2024.10.05
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リッキーの旅立ち2024
今日はリッキーの旅立ちの日でした。こちらは新しいご家族のもとへと旅立つそんな孫にこの日もとびっきりの喝を入れる始末のナツ爺。（笑）「爺ちゃん、長い間にお世話になりました。ホントにありがとね♪」と挨拶を告げている様にも見える孫に「声が小さ～い！リッキー、お前は漢じゃろう。もっとシャキッとせんかい！！マリがおったら大目玉もんだぞ♪」って感じで、はなむけ代わりにナツはそんな言葉でも掛けてくれていたのかもしれないですね？（楽）ナツとの挨拶を終え、母親の結とナナ先生のもとへと向かうリッキーの様子が確認できたところでふたりをリッキーの見送りのために庭の外へと出してみることとします。静かに互いに鼻を寄せて結との挨拶を交わした様子をリッキーが見せたところに、「リッキー、もう出戻るんじゃないわよ♪仏の顔も三度までって言うけど、ナツ爺ちゃんや結姉ちゃんはそうはいかないからね～♫」って感じでお道化たやり取りを交わすナナに「こりゃナナ、ワシはまだ成仏しとらんぞ。縁起でもないことを言うでない♪」とでも言わんばかりにナナとリッキーの間にすかさず割って入って見せるナツ爺。（楽）リッキーがやって来てからというもの、昔から何かと気の合う様子を見せていた4匹のこうした穏やかなやり取りを日常的に目にしてきた様な気がしますが、こうした光景も今日で見納めと思うと何処か寂しい気もしながら、4匹の様子を眺めていました。見送りに出て来た3匹との挨拶が済んでご家族のトラックの荷台に収まったリッキーを一枚。リッキーの旅立ちに合わせてこの日は近所のちびっ子も見送りに駆け付けてくれました。こちらはちびっ子とともに、次第に小さくなっていくリッキーを乗せた軽トラックをしばし見送る様子を見せていたナツ結そしてナナ。出戻り当初はとにかく重度の対人恐怖症に加え外の環境への反応が過敏で、庭先に繋留すると全く尾が上がらない状態だった坊。そんなリッキーのことを気に掛けてこの子が友達を連れてリッキーのもとへ通ってくれたお陰もあり、坊は少しずつヒトを信頼する心を取り戻すことができた様にも感じられています。（感）ご近所さん達やファミリーの方々、そしてたくさんの方々の温かさに触れながら、我が家の面々とひとつ屋根の下、寝食を共にする日々を経て少しずつ本来の自分を取り戻している様にも見えるリッキー。今回もそんな犬達との生活を通していろんなことを学んだような気がしたひとときとなりました。ご家族の皆様、これからリッキーのことをよろしくお願い致します。リッキー、ご家族の皆さんといつまでも幸せに！そしてこれからリッキーが誇り高き犬生を描くことを願ってるからね♪
2024.10.05
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2匹のちびたん～生後2か月～
日中のひとコマ。台風18号の影響でこの日は強い雨風に見舞われた福岡南部地方。午前中の所用を終えてナツマリ部屋1号棟を覗くと、この雨により庭守が非番となったことで、すっかり退屈を持て余した様子の面々の姿がありました。一方でこちらはそんな雨の中、この日も庭遊びに出てきたハルの子ども達。デッキにて母親のハルが見守る中、降りしきる雨をものともせず、普段通りに庭の探索を終えるとふたり仲良く追いかけっこからプロレスごっこに至るまで庭遊びを楽しむ姿を見せていました。この日は先輩犬達が過ごすナツマリ部屋1号棟にハルに連れられてやって来たちびたん。お転婆が過ぎる姉の未来を妻が先に育児スペースとなっている2号棟に収納した後も、ハイテンションで先輩犬達のもとへ駆け寄っては遊びの催促を繰り返す始末の弟のていにその都度、教育的指導を施すハル母ちゃんの姿が印象的なひとときでもありました。（楽）こちらはその後、2号棟にて過ごすハル親子の様子。冷たい雨に打たれてすっかりバッテリーを消費し、程なくふたりそろってお休みモードとなるのかな？と思ってその様子を眺めておりましたが、タオルで引っ張り合いっこからプロレスごっこに至るまで依然としてハチャメチャぶりを披露していたふたり。（呆）ヒートアップする子ども達に自制を促すハル母ちゃんの声もどこへやら～♪といった状況に見えてしまいます。程なくすると、そんなふたりに白旗を上げた様子のハル。生来、お転婆娘として成長を重ねてきたハルを以ってしても、手を焼くほどの強いエネルギー持ち主である様にも見えてしまうふたり。その一方で、この日も遊びがひと段落すると、育児にお疲れモードのハル母ちゃんにていに続き未来が寄り添う様子を見せる等、思いやりや優しさを持ち合わせたふたりの一面も垣間見れた気がしたひとときでもありました（楽）。この日で生後2か月を迎えたハルの子ども達を撮ってみました。こちらは未来。そしてこちらはてい。本日最後の一枚はハル親子のスリーショット。我が家にやって来た頃のナツやマリの姿にオーバーラップしてしまうところがある未来とてい。そんなふたりのこれからがいろんな意味で楽しみな今日この頃でもあります。
2024.10.02
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リッキー新たな旅立ちへ＋朝陽と武蔵がやって来た！
ドタバタ続きの9月が終わり今日から10月。いつものことながら時が過ぎ行くのはホントに早いものですね。そんな中、先週は長崎展への出陳を予定している面々が我が家にやって来たりと何かと賑やかな一週間でもありました。こちらは朝陽。完調には程遠い状態であることはさておき、一週間余り前に尿路結石を発症したという朝陽。未だ生気が十分でないところをみても、無理をすることで再び病院通いとなることが懸念されることもあり、朝陽のこれからのために、まずは管理の基本に立ち返る時間が今はご家族に必要であると思われる点から、しばしの療養期間を設け、体質改善に取り組むことで石の除去が叶い体調が十分に戻ったところで展覧会への復帰を目指してみては？という個人的な思いはありますが、出陳を望むパパさんの思いによりこの長崎展から朝陽は秋季展をスタートすることとなります。こちらは武蔵。こちらも現在、完調には程遠い状態に見える坊。（泣）ただパパさんママさんの頑張りによりこのところ着実にコンディションも上がって来ている様に感じられます。結果はともあれ、本番へ向け何処まで調整が進んで行くのか？長崎への旅の楽しみがひとつ増えた気がした武蔵との再会のひとコマとなりました。こちらは本日の夕方の散歩風景。先週末より収穫作業が最盛期を迎えた田園風景を眺めながら、この日の先発組となったナツ結ナナそしてハルとともにコースを進んで行きます。台風の影響により、秋晴れ続きだった日々も明日からしばしの小休止となりそうです。ナツがトイレ休憩を終えたところで4匹揃っての一枚。相も変わらず時間に追われる日々が続きますが、こうして我が家の面々とのんびり気分でコースを辿ることができると、今日も良き一日だった♪と思えてしまいます。（感）今日は最後にお知らせをひとつ。夏の始めに我が家へ出戻っていたリッキーがこの度、新しいご家族のもとへと旅立つこととなりました。ナツや母親の結そして兄のカイを始めとする我が家の面々と過ごす時間が、少しずつリッキーが周囲に心を開き、外の世界に対する好奇心を育みそして自身を取り戻していく契機となってくれていたらいいな・・・、そんな思いを胸に私たちもまたこの3ヶ月半リッキーを見守って参りました。新たなご家族のもとでリッキーがこれから幸せに包まれた犬生を送ることを願いつつ、私たちもまたリッキーと過ごす残りの日々を大切に楽しみたいと思います。
2024.10.01
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