柴楽日記

柴楽日記

2019.02.01
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カテゴリ: ナツ・マリ
ここのところ何かとドタバタな日が続き、気が付くとあっという間に週末。
そして今日からはや2月。
ついこの間、お正月を迎えたと思っていましたが、時が経つのはホントに
早いものですね。

日中のひとコマ。

窓の外では朝食を終え、陽だまりにて午前中ののんびりした時間を過ごすナツと結。
一方、マリは手のかかるお転婆ちび子のお世話に余念がない様子を見せています。
こちらは数日前の一枚。

今週はトラもそんなちび子の守に何度か我が家を訪ねて来てくれました。(感)



サッカーがひと段落すると、今度はいつもの様にプロレスごっこをマリ婆に仕掛けて
いきます。

あっさり首根っこを取られてねじ伏せられるも、隙を見て反撃の狼煙を上げて見せる結。

ちび子もなかなか負けていないみたいですね。(楽)
程なくして再び、窓の外に目を遣ると、そこにはナツが部屋から戦利品として持ち出した
クッションで爺との綱引きに興じるちび子の姿。

この後、パワー勝負では勝てないとみるや今度は爺のほっぺにぶら下がったりと、
勝機を手繰り寄せることにちび子も必死な様子を見せていきます。(楽)
余りのお転婆ぶりを見せるそんな結の教育的指導に傍で様子を見守っていたマリも
参加してきました。

大爺と大婆相手に正面から勝負を挑んでみせるか!?と思いきや、踵を返して


日に日にパワーアップしていく結のお転婆モード。

そう言えば、マリもこの時分は男の子顔負けのお転婆ぶりを先住犬のナツに披露
していたものでした。(懐)

そんな元祖お転婆娘のマリ婆には結のお転婆ぶりはどんな風に映っているんでしょうね?(楽)

冒頭でも触れさせて頂きましたが、今日から2月ですね。

日本列島も寒気の影響で北日本や東日本は依然厳しい寒さが続いている様ですね。
如月の呼称の由来には、旧暦2月は残寒厳しくつい重ね着をしてしまう月という意味合いから
「衣更着」という漢字を当てたとする説が有力であると解されています。
また一方で春を待つ草木の芽が顔を出し始める月と言う意味から「草木張月」が如月に転じたと
いった説もあります。
厳しく長い冬がピークアウトして華やぐ季節へ向かって移ろいを見せ始めるこれからの時期。
そんな春の足音に耳を澄ませながら、私もナツマリ結との柴ワンコライフを満喫してみたいと思う
今日この頃です。





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最終更新日  2019.02.09 23:09:39
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