柴楽日記

柴楽日記

2020.10.21
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カテゴリ: ちびたん7世
日中のひとコマ。
今日も結や白黒コンビそしてナナと庭遊びを楽しんでいた3匹のちびたん。
この日で生後76日目を迎えました。


こちらは末っ子で三男坊のリッキー。


こちらは次男坊の海(カイ)。


そしてこちらは長男の龍(リュウ)。

庭へとやって来ると面々との挨拶も早々に今日はプロレスごっこで庭遊びがスタート
しました。

そんな中、こちらは3匹が遊びに夢中になっている間を見計らって落ち葉の掃除を進めて

程なくすると、ほうきの動きに合わせる様にこちらとの間合いを徐々に詰めながら飛び掛
かるタイミングを計る素振りを見せ始めるちびたん。(楽)

前日の枝遊び同様に途中から目の前で変則的にほうきを動かして見せながら反応を窺って
いましたが、怖がるどころかみるみるテンションが上がり「このヘンテコな棒をやっつけ
ちゃえ~!」って言わんばかりに一斉に躍り掛かってくる始末です。(笑)

遊びとはいえ、すんごい気迫を見せるちびたん。「ボクが止めを刺すからねー!カイも
リッキーも放しちゃダメだぞ!!」って感じで長男のリュウがブリブリやりながら2匹を
リードする様子を見せています。(楽)
3兄弟の中には引っ込み思案な子がいても不思議ではない様な気もするのですが、この子
たちの暴れん坊ぶりを眺めていると、そうした心配は無用である様な気がしてしまいます。(笑)

ほうきを片付けてしまった後も興奮冷めやらぬ様子のちびたん。


やんちゃな息子たちに大苦戦する結。
するとそんな結に助け舟を出すべく妹分のナナがやって来ました。
3匹のもとへボールを運んで来て見せながら子どもたちを遊びに誘い出していくナナ。

ナツ爺が見守る中、ナナもミニサッカーの手ほどきを3匹に試みますが、「ルールなんて
お構いなし!」状態の悪ガキちびたんにボールを奪われまたそれを取り返すといった

終いにはボールを取ったナナのほっぺや背中に食い付いてすっかりやりたい放題の3匹に
マリ婆ちゃんの教育的指導が入ります。

「みんなで仲良く楽しく遊びなさい!そんな噛み方したらナナが痛いでしょ!」って
言わんばかりに一匹ずつ頭や首根っこを捉えてお灸を据えていくマリ。
そんなマリのお陰で一旦落ち着きを取り戻した3匹を一枚。

毎日ビシビシとマリに厳しく教育されながらも、めげるどころか3匹のお婆ちゃんっ子
ぶりの輪郭が日に日にはっきりしたものに感じられてしまう様なこの頃。
この子たちも麦にライトに結そしてナナ同様に心身ともにそのポテンシャルの高さを
感じさせるところがあるちびたんである様に感じられます。

和を以て群れと成すナツのもとファミリーのルールをマリを始めとする先輩犬達がちびたん
に伝えながら穏やかに楽しみながら日々を過ごすこうした風景はナツファミリーの原風景で
ある様な気がします。

間もなく新しい世界へと旅立ちの日を迎える結の子どもたち。
ここで結母ちゃんを始めとするファミリーの面々との日々を通して学んだことも活かし
ながら、それぞれのご家族のもとで3匹が元気に逞しく成長を重ねていって欲しい、そんな
願いを込めて3匹を送り出したいと思う今日この頃でもあります。


そう言えば、海の向こうではアメリカ大統領選挙が2週間後に迫ってきましたね。
トランプ・バイデン両陣営による選挙戦の過熱ぶりから大統領選挙の仕組みまで枚挙に暇が
ないその話題性を各国のメディアも連日大きく取り上げているみたいですね。
そんな中、この国も各局及び紙面においてはバイデン氏優勢の報道が定着している様に感じ
ます。確かに、分断といった言葉に象徴される様にイデオロギー問題を内包している現状に
加え、今月初めにはコロナ対応をめぐり支持率も過去最低を記録したといった報道が出る等、
自身も感染を経て復帰し現在、巻き返しを図っていると報道されているトランプ氏は大きな
逆風下にあるといった見方もあるとは思います。
一方でトランプ氏が経済や雇用面を始め米国内に変化をもたらした現実を踏まえ、その任期中
の成果をアメリカ国民がどう評価することになるのかといった点と、対するバイデン氏に仮に
これから国の舵取りを委ねるとしてアメリカ国民がどんな期待を寄せることができるのか?
といった観点に立ち、今後の動向を見守る必要もある様な気がします。
これはあくまで個人的な見解ですが、以上の点を踏まえると、選挙戦は割と接戦の様相を呈す
ることになるのかも?そして場合によっては4年前同様にどんでん返しがあったりするのかも??
そんな事も想像してしまいます。
コロナ禍で行われる今回の選挙では郵便投票の比率もこれまで以上に大きく伸びると言われて
います。こうした異例とも言える状況もまた混迷の度合いをさらに色濃くする要因となっている
と言えると思います。
どちらに軍配が上がるにせよ、経済・金融、国際協調、環境問題等、各方面においても、今回の
選挙結果が今後の世界の動向に与える影響は大きなものとなりそうですね。





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最終更新日  2020.11.04 23:38:27
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