柴楽日記

柴楽日記

2022.01.06
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カテゴリ: ちびたん7世
二日前のひとコマ。

我が家の面々の朝の散歩を済ませ、プチ合宿二日目を迎えたフクとロードワークへ出発
しました。
前日同様、フクとともに快調なペースでコースを駆け抜けてトイレ休憩のポイントに
やって来たところで一枚。

落し物の回収を終えると傍らで川面に屯するサギたちにスイッチオン状態のフクとしばし
その様子を眺めながらひと休みとすることとしました。

フクと束の間の水辺の鑑賞会を終えたところで出発の合図を送り、再びコースを進んで
行きます。

切って見せたフク。
そんなフクもこの日の午後にご家族のもとへと帰っていきました。

幼い頃から優しい子でもあった福助。
グイグイと面々を引っ張っていくナツやライトそしてカイといったファミリーの主だった男衆
とはタイプが違う印象がありますが、短い時間ながらもこうしてともに過ごしていると、
ご家族のもとで坊の持つ優しさの中にも確りとした逞しさが育まれていることも感じられ
私たちも本当に楽しいひとときをフクと過ごすことができました。

そしてこの日は昼過ぎにリッキーがご家族の皆さんとともに我が家に遊びに来てくれま
した。

こちらはナツマリとの挨拶の前に母親の結との再会を楽しんでいたリッキー。

この後、フクやマリとの時間を楽し気にそして穏やかに過ごしてくれていました。


日々の管理を通してだいぶ改善されてきている様にも感じられました。(嬉)
現在、そうした変化に伴う様に雄感も増している気がしてしまうリッキー。

ご家族のもとで成長を重ねるこうした姿を眺めていると、若いリッキーにはまだまだ伸び
しろがある様な気がしてしまいます。(楽)
リッキー、春まであっという間だからね。この調子でご家族の皆さんとの鍛錬に励む様にね!!



急速な広がりを見せていますね。
感染者数の推移をみていると今回はこれから月末そして来月へかけてピークへと向かうこと
になるのでは?と思います。
感染力が極めて強い一方で従来の株に比べると、炎症部位が気管支に見られることが多い
ことも含めウイルス自体が弱毒化している傾向が見られ、致死率についても従来のインフル
エンザの2倍程度であることが推察される点を踏まえると、現在2類相当としている感染症法
上の分類についてもインフルエンザ同等の5類への引き下げを行い、医療機関への過度な負担
の集中を回避し、一定水準の社会経済活動の維持を目指すべきであるとする議論が今後盛んに
なっていく可能性もあると考えられます。
また潜伏期間や発症期間に短い傾向が見られることから、今後の対策の如何や地域による
タイムラグはあるものの、比較的早めにピークがやって来てその後程なくしてピークアウト
するといった傾向が見られるのでは?つまり第6波は爆発的な感染者数の増加を短期間で
見せるもののピークとみられる期間は比較的短いといった急峻な波形を描くことになるの
ではないかと個人的には考えます。
まだまだ我慢の時が続きますが、一方で世の中は少しずつ日常を取り戻す軌道に乗って
進んでいるようにも思えます。
厳しい冬が過ぎた後には麗らかな春が訪れる様に、ひとりでも多くの方が未来への希望を
持てる様な世の中であって欲しい、そんな思いをふと冬晴れの空に浮かべてしまう今日
この頃でもあります。





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最終更新日  2022.01.23 23:58:42
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