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カテゴリ: 草花を育てる


 この週末もパッとしない天気になりそうです。朝から曇っております。

 さて、みなさんも夏に向けていろいろな草花を見つけられていると思いますが、今日は夏に強いランタナをご紹介します。
 ランタナは小さな花が花茎の先にかたまって咲きます。つぼみから花が開くにつれて、花の色が黄色から赤、白のものはピンクに変化するなど七変化とも呼ばれています。
 下の二つの写真は昨年のランタナです。、一つの花のかたまりでも色の変化がありおもしろいでしょう。そして、これが一株でも下の写真のようにいっぱい増えるんですよ。

ランタナ


ランタナ



 花が咲き終わったら、花の2から3節後ろで切り戻します。ほっておけば混み合って横に縦に大きくなりすぎるので、昨年の経験からするとコンパクトにまとめたいときは切り戻しを行ったほうがよい思います。また、暖かい地方なら外に出しっぱなしでもいいです。冬越しの際は、2から3節残して短く刈り込みをおこなえば、葉は落ちてしまうかもしれませんが、春には新芽がたくさん出てきます。

 真夏でも強い耐暑性を持ち、日当たりがよければよいほど花はたくさん咲きます。葉が水切れに弱く、真夏はすぐにしなしなに、しおれたようになってしまいます。植物全体としてはある程度の乾燥には耐えますので、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。昨年の真夏は朝・夕の2回水やりを行いました。


 これは班入り葉っぱのランタナです。黄色の花がつきます。今年も下の写真のように無事冬越しでき、新芽がたくさん出始めました。

ランタナ


班入りランタナ



 コバノランタナのように茎が直立せずにはうように横に広がる性質のものもあります。それが下の写真の白いランタナです。いろいろな花色のランタナでトロピカルな気分を味わってみてはいかがでしょうか。

カランコエ


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最終更新日  2006年05月27日 11時51分10秒
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