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July 8, 2005
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いきなり東スポのようなタイトルで失礼しました。

何はともあれ、先日2012年のオリンピック開催国が決定した。

ロンドンが最有力候補地のパリを接戦で見事勝ち取ったかたちとなった。このニュースだけを聞くと、只のオリンピック開催地が決まった事実だけに留まるのだが、考えようによっては裏舞台ではとんでもないディールが交わされていた可能性もあることに気づいてしまったのだ。

その決定日をさかのぼること数日前、フランスのシラク大統領が仏独ロの3者首脳会談でイギリスの文化や気質を侮辱したことが問題となり物議をかもし出している。マスコミにはフランスに対抗し農業補助金見直しを主張したブレア首相を皮肉ったという風にとられているが、私には単にそれだけの理由だけではない様な気がするのである。シラク大統領がパリ市長を務めていた時代から数えて今回オリンピック開催誘致の落選は3回目を数えるという事実は単なる偶然の結果ではないように思えてきたのである。それも、今回の問題発言により彼の政治生命まで危うくなることも相殺できるようなビックなディールがどこかで交わされている懸念が拭い切れないのである。
普通誰が考えても、もし彼が今回3度目の正直で真剣に誘致したいと考えていたなら、この大事な時期にわざわざマスコミの神経を逆撫でする様な問題発言をする必要があるのだろうかと疑問に思っても不思議ではない。それもフランスという大国の大統領を10年も歴任している人が考えないわけはないはずなのである。
そういう風に考えると私は政治のジャーナリストではないがより一層深く調べてみたい、考察してみたい衝動に益々駆られ、思考する事の喜びを改めて感じるのである。

その背景には騰勢が衰えない原油相場の問題や昨日のロンドンでのテロ事件にも絡んでいるのかもしれないのである。





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最終更新日  July 8, 2005 06:45:43 AM
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