SHOZO~ぼくはこうして世界の四大アーティストになった~

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嶋本昭三

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2005.10.21
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カテゴリ: エッセイ
ぼくのところには若い女性がよく集っている、と人は言う。

その理由をたずねられるのであるが、猫好きの人の家には猫が集い、犬好きの人の家には犬がよく集ってくる、それと同じですよ、と答えている。


しかし、それらと同じレベルにはとらまえてくれない。
ニヤニヤしながらぼくに問いただす。
羨ましいのだろうか、それなら自分もそうなればよいではないか。

若い女性といえば、すぐにHな方向に想像されてしまう。
フロイトのように分析すれば確かにぼくにそのような心理が働いていないとはいえない。

しかし僕は現在77歳。昨年、前立腺の手術もしている。

しかもお金もないので、金品を提供して女性の歓心を買うことは出来ないし


ならばどうするのか。


ぼくは絵描き、つまりアーティストであるのでアートの話をすることが多い。
「アートバカ」といった人間でアート以外のことは何も知らないのである。

それなら絵描きとして、絵の描き方の話をするのか?   しない。
美術家として数々の有名な絵描きの話をするのか?   しない。


人生とはカイヨウが言ったようにゲームがある。
スリルに満ちたゲームがある。
人間みなそれぞれ異なった個性をもっている。

得手不得手もあり、好き嫌いも様々だ。


そして若い女性と一緒になって、その女性のもつ資質をさぐりだす適性を見つけだす。
むつかしく考えることはない。



白い画用紙に一本の線を引くのも遊びである。これがアートである。

これらを「嶋本劇場」と呼ぼう。
この劇場の中で血がたぎるような遊びを見つけだそう。
他の人が絶対に思いつかないような絵を描こう。


なんとしても座ることの出来ない椅子を作ってみよう。



今年の12月に若い女の子達数十人とウクライナに行ってアートの発表を予定している。
ウクライナは世界でも有名な美男美女、スラリとしたカッコいい美男美女がいっぱい。
ソ連から独立してまだ日が浅く、平均の月給が月1万円とか。
とにかく物価は安い。散髪代400円。

この美男美女にとんでもないアートを作って着てもらおう。


若い女性でなくても年輩の女性でも男性も一緒にアートしましょう。







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Last updated  2005.10.21 12:03:58
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