今日もシメはTV

2004.07.12
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
『高瀑(たかたる)の滝』を見に


山登りと滝が好きな父親の趣味に
旅行中の母親に替わってお付き合い。

「沢を渡らないといけないところがあるかも。
ちょっと歩くだけだから。」

基本的に山登りは得意ではないけれど
まあ、たまにはハイキングもよかろう。

登山口までの荒れた林道。


車が跳ねる跳ねる。
脳も内蔵も揺れる揺れる。

何だか嫌な予感・・・。

登山開始5分


『 だ ー ま ー さ ー れ ー た ー (T T)』


どうりで「ちょっと」と言う割に
本格的な登山靴を買わされたわけだ。

不安定な岩場、ぬかるんだ土、崩れそうな足下。
草木をかき分けて進む。登山道らしきものはない。
要所要所に付けられた赤いテープと矢印だけが頼り。
それでも道に迷う。


水の流れに足を取られまいと、
張られたロープを握る手に力が入る。

川を越えてしばらく歩くと
右を見れば谷底、左は垂直に近い斜面。
足下の幅は…30~50cm!!


恐怖心でテンションが妙だ。
おもわず「I can fly !」とか言いたくなる。
父親にも軽く八つ当たり気味。

各所に設置されている『はしご』に使われた木の幹は
私の腕より細い。朽ち果てた部分も。
ロープを握りしめて登る。

50cm程の幅も取れない場所には
同じはしごを横たわらせている。
足がすくんで思うように歩けない。

そのうちひざが笑いはじめる。
ただでさえ弱い足腰が、輪をかけて言う事をきかない。
踏ん張れないものだから、悪路に足を取られてよろめく。

結局片道60分と表示されていた道のりを
2時間かけてすすんだ。
無理だって!あの道のりを60分で行くのは。

滝の高さは130m程。
周辺はまるで作られたかのように
突然木々が無くなり、滝の独り舞台。

高瀑の滝

水量は少ないけれど見ごたえはあった。

普通、目的地に到着したらほっと一息しそうなものだけど
今回ばかりは、、、帰りの道のりを思うと恐怖心が・・・。

実際、帰り道で足を滑らせて体半分が斜面に投げ出された。
不思議なもので、本気で恐い時って声が出ない。
先を行く父親にも助けを求めず(なぜに?)自力で這い上がる。

これはハイキングなんて生易しいものではなく、
そう…例えるなら

『命がけのアスレチック』

恐怖心に襲われた翌日、今度は
普段ではあり得ない箇所の筋肉痛に襲われている。


それにしてもさすが山登りに慣れているだけの事はあるよ父。
こっちはヘロヘロなのに、登りきってもケロっとしてる。

まだまだ威厳は保ててますよ父。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004.07.12 12:36:38


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Profile

ちゅーら

ちゅーら

Comments

ちゅーら @ Re:あれを(04/21) >ちぃこさん >ニュースで見た時はやら…
ちぃこ@ あれを ニュースで見た時はやられた!って思った…
ちゅーら @ Re:ぐじゃ焼き(04/07) お友達ちゃん >食わせろやー >その…
お友達@ ぐじゃ焼き 食わせろやー その前に高知ね(笑)
バリ島雑貨@ バリ島雑貨 http://www.bali-shopping.com/ バリ島雑…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: