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「放射性物質未検査食品を減らしたい」論

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2003.09.11

みなさんこんにちは。
名取の三浦隆弘です。

今週号の「週刊朝日」に民間研究者が、非常に興味深い記事を載せています。
民間の地震観測者が「９月16日、１７日を中心の前後２日の間に東京・神奈川を中心とした南関東圏でＭ７以上の地震が起こる可能性を示す兆候が観測された」と予測しているそうです。
インターネット内の情報は、受け手も自己責任による判断が求められると思いますが、
詳しくお知りになりたい方は、下記のサイトで発表の全文とデータをお読みください。
◆八ヶ岳南麓天文台地震前兆観測センター EPIO応援班
http://epio.jpinfo.ne.jp/

串田嘉男さんの文章にもある様に、
この研究はまだ不十分で、予測のはずれる可能性も大いにあります。

私は、決して皆さんを不安にさせたり、混乱させたりするつもりで書いたのではありません。
地震による負傷の大半は、家具の転倒・破壊によるものだそうです。
地震が起こっても起こらなくても、この際、普段から気になっている所を見直したり、防災に意識を向けてみるのは大切な事かも知れません。

現段階でも９月１５日に南関東でＭ７級が発生する前兆は確認できない、という方もいらっしゃいますし。
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm

参考サイト。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/8896/index.html
http://homepage2.nifty.com/quake/shirase030909.html

予測時期の前後には下記の件をおすすめします。
・できるだけ電車に乗らない。
・乗る場合は後部車両を選ぶ。
・歩きやすい靴、服装を選ぶ。
・なるべくエレベーターに乗らない。

・トイレが使えないので、代用ゴミ袋を大量に用意しておく。
　　ゴミ袋に用を足し、空気を抜いて縛っておけば、しばらくトイレとして使える。
　　水が出ないところに無理矢理すると、、、
・その時けがをせず、１週間程度がんばれば、なんとかなることでしょう。

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