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午前中、田んぼの代かき作業の準備。10時くらいに、児童ご一行田んぼに到着。2斑に分かれてもらい、片方は田んぼに裸足で入って土をかき混ぜてもらう作業。もう片方は、うちの田んぼの畦を歩いてもらい、植物と生き物の観察&採集。12時手前くらいに、現地発。お昼くらいまで、ゆっくりこの田んぼを代かき。相方のデジカメ操作失敗により、今回の画像はありません。授業に来てた方で、このページを見てらしたら、私に一枚画像を送信していただけませんでしょうか。午後、伯母宅の田植え手伝い。次回は、来週火曜日。手植えで、田植えをする予定です。
2004.05.13
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終日、名取市大曲地区の伯母宅の田植えのお手伝い。ーーー以下転送************************************************************皆様へ下記の要領で、『東北「野生生物と農業との共生」シンポジウム~鳥インフルエンザをどう捉えるか~』を開催します。皆様ふるってご参加下さい。(転載歓迎)日本雁を保護する会呉地正行son_goose@mva.biglobe.ne.jp東北「野生生物と農業との共生」シンポジウム~鳥インフルエンザをどう捉えるか~この冬、高病原性鳥インフルエンザが大きな問題となりました。今回の問題を通して、動物由来の感染症そのものに対する基本的な知識の欠如に加え、問われているのは日本人の「食」への向き合い方であることも明らかになりました。医学や獣医学では,感染症の流行には三大要因(感染源、感染経路、感受性者)があることが常識で、それらの要因を適切に制御することが予防の原則のはずです。しかし、現在の多くのマスコミに代表されるように「感染源」だけを追い回す報道や風潮は、問題をいたずらに大きくし、不要な不安まで掻き立ててきました。そこで、これから益々広域化する可能性のある動物由来の感染症について、「野生生物と農業との共生」の視点から、経済動物である家畜家禽の経済性と健全性、経済動物及び野生生物と人間とのあり方を基礎にして、冷静に「鳥インフルエンザ」を捉えるシンポジウムを開催することになりました。事前に申し込みの上、多くの方々にご参加いただけますようにご案内申し上げます。日時 平成16年5月29日(土)13:30~17:00定員 60名(先着順)会場 仙台市戦災復興記念館4階第2会議室 〒980-0804 仙台市青葉区大町二丁目12-1(地図は、http://www1.neweb.ne.jp/wb/kenmin/sisetu/sisetu/01/01_04.htmで確認願います。駐車場はありません)TEL:022-263-6931主催 日本雁を保護する会、民間稲作研究所後援(予定) 環境省、農水省、日本鳥学会、日本野鳥の会資料代 1000円13:00 受付開始13:30 開会 主催者挨拶 稲葉光國(NPO法人民間稲作研究所 理事長) 講演(仮題) 1.鳥インフルエンザ問題の顛末と課題(農水省) 2.動物から人への感染症(野生動物獣医学会・獣医 師)佐藤俊郎 3.家畜の免疫システム (獣医師)遠藤貴平 4.野生生物と鳥インフルエンザ(環境省)中島尚子 専門官 5.渡り鳥と人との共生(日本雁を保護する会) 呉地正行 休憩15:40 参加者との意見交換(希望者による意見発表) 講演者との質疑応答(参加者からの質問書への 返答)16:45 まとめ17:00 終了17:30 懇親会(希望者。会費3000円)同ビル2階 レストラントップ〔参加申し込み方法〕下記申込用紙に記入の上、下記宛先にFAXかメールで申し込んでください。 >>5月29日(土)開催の東北「野生生物との共生」シンポジウム~鳥インフルエンザをどう捉えるか~に参加申し込みします。 平成16年5月 日参加形態(○をつけてください)□シンポジウムのみ参加 (資料代1000円)□懇親会のみ参加 (3000円)□・両方参加 (4000円)参加者の住所;氏名;所属(必要に応じ);連絡先の; ・電話番号 ・FAX ・e-mail アドレス; ・ご住 所
2004.05.12
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午前中、田んぼの代かき。午後、区長さんに小学校の田んぼの授業の挨拶。田んぼの代かき。枝豆定植。トウモロコシ播種。サツマイモ定植。セリ収穫のお客さんご来訪。増田小学校へ、代かき田植えの資料、ヒトメボレ苗、写真集「おこめ」、田んぼの学校紹介ビデオを持参。弟の担任だった岡田先生が教頭先生になっていたのと、私を覚えていたことに二度驚く。ーーー「ずいきがあがるころ。」立夏。夏がひたひたと近付いてきています。ある朝には屋敷林(イグネ)からかっこうのさえずりが聞こえてきましたし、仙台空港近くにある畑の畦ではヒバリが営巣。家ではツバメが営巣をはじめつつあります。よく、セリを食べる旬は「かっこうが鳴くまで」といいます。10月の出荷開始からずっと5月の大形連休くらい迄、セリを出荷してきました。そろそろ、今シーズンの生育、最後の収穫が終わります。今は、来シーズン用に使うぶんの種芹を選別し、種田(苗代)の準備をしているところです。4月14日に種まきをした稲は、プール育苗、田んぼの荒おこし、田んぼに水を入れ、代かきを経て、「ずいきのあがった(田んぼから湯気のようなもやがくゆっている光景。名取弁?)」いいころあいに、田植えをする予定です。近隣の農家に話を伺ってみますと、前年の教訓もあって晩期晩作をみんな考えていたのですが、春からの高温で苗の生育がぐんぐんすすみ、5月前半に田植えせざるをえない状況になってしまったのだそうです。そういえば先日、知り合いの岩出山の農家の方も「生まれて初めて、一年に2回種まきをした。」と笑いながら育苗ハウスでの高温障害の話をしてくれていました。今年のお天道さまは、一体どんなご機嫌になるのでしょう。何はともあれ、田植えとミョウガタケの床づくりが終われば初夏になります。タケノコ、フキ、ミョウガタケの収穫があり、アサツキの採種があり、春に種を播いた夏野菜の定植作業が際限なく待っています。朝日が昇るととともに動きだし、夕日が沈むともに家路につく。7ヶ月にもなったこどもといっしょにお風呂にはいれば、一日の疲れはどこかにいってしまうものです。
2004.05.11
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雨。午前中、セリの配達。普及所の方、GTの件で来訪。午後、古代米播種。苗箱13枚。午後、大曲の伯母宅へ。孫見せかねて、田植え作業の打ち合せ。朝に、仙台空港アクセス鉄道工事現場途歩2分のところにあるうちの畑の畦に、以下の画像の鳥の巣があり、中には卵がありました。きっとヒバリではないかと思われます。工事の影響がなければよいのですが。(-_-;) ーーーみやぎ・水・土・里(農村)とまちのいろり端会議~あったか宮城で!!スローなひととき~とき:6月7日(月)▼第1部みやぎグリーン・ツーリズムシンポジウム(13時~16時)場所:宮城県庁行政庁舎 2階「講堂」参加費:無料主催:宮城県司会 大葉由佳1,オープニング 画像で見るみやぎの景観・グリーン・ツーリズム2,基調講演 「食の交流・こころの交流」 民俗研究家 結城登美雄3,パネルディスカッション コーディネーター 結城登美雄 パネリスト 後藤新平(加美町グリーンツーリズム推進会議事務局) 渋谷文枝(農家レストラン「ふみえはらはん」経営) 千葉静子(農家民宿「たかまった」経営) 芦立千佳子(NPO法人まちづくり政策フォーラム事務局長)4,いろり端会議(意見交換会)▼第2部みやぎ食・味・技の体験交流会(16時10分~18時)場所:宮城県庁行政庁舎 18階「ごっつおう十八番」参加費:3000円主催:宮城県議会グリーン・ツーリズム研究会交流会メニュー(予定)丸森町 ひっぽ森林のレストラン「へそ大根料理等」丸森町 清流庵「そば」田尻町 蔵楽「ソーセージ」、嫁っこ「ライスバーガー」加美町 花袋・天王「ざるとうふ」、ふみえはらはん「草餅、漬け物」鳴子町 やまが旬の市「みず料理」河北町 のんびり村「かに飯」「かにの唐揚げ」迫町 くんぺる「はっと汁」若柳町 たかまった「とうふケーキ」志津川町 慶明丸「海の幸」ごっつおう十八番 迫町旬の料理 3品地ビール 角田町 仙南シンケンファクトリー 鳴子町 鳴子の風 加美町 やくらいビール 迫町 北緯39°麦酒地酒 高清水町 はさまや酒造店 加美町 中勇酒造店 鳴子町 高橋酒店(新澤酒造)
2004.05.10
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みなさまこんにちは。いつもお世話になっております。名取の三浦隆弘@古代米播種中です。今週中だけですが、セリを欲しい方にさしあげています。詳しくは、以下をご参照ください。http://plaza.rakuten.co.jp/shimoyoden/さて。今年度、地元の増田小学校の3年生117人(3クラス)を受け入れ、田んぼでの総合学習をお手伝いすることになりました。来週には、八寸角に線をひいて手植えをさせてみようと思っています。さてさて。毎月恒例ですが、今週の土曜日に以下のような催しを行います。裸足で田んぼに入ってもらい、足で地温を感じてもらおうかとも考えてます。ご興味がありましたら、ご参加のほどを。---■なとり農と自然のがっこう■-5月。身土不二の考えを土台に、大地の恵みを一人でも多くの人と共有したい。伝統野菜の農業は、人一倍手がかかる農業でもあります。農業のこと、食べ物のことなどを学びあうプログラムです。また、農作業の合間を使って、春を迎えた農園の自然の様子なども観察したいと思います。畑や田んぼが育む命の多様さを、参加者で体感したいと思います。◆日時:2004年5月15日(土)10:00~14:00くらいまで。◆集合場所:三浦隆弘自宅。(宮城県名取市下余田字飯塚410-3)◆開催場所 宮城県名取市下余田字飯塚410-3 三浦隆弘の田んぼと畑周辺。 (最寄り駅は、JR東北本線 名取駅(仙台駅から約15分) 自家用車でもお越しいただけます。◆当日申し込みでもかまいませんが、事前に申し込みが必要です。◆参加費:1000円(体験及び材料費として)。未就学児は無料。◆持ち物:昼食、土にまみれてもいい覚悟、服装、履物(長靴など)でお出でください。みんなで一緒に食べたい(呑みたい)ものがありましたら、お持ちください。◆定員:先着15人程度。◆主催:なとり農と自然のがっこう◆共催:未定。◆協力:未定。◆後援:未定。▼内容▼:▲作業:畑、田んぼの作業。(枝豆定植、田んぼの代かき、セリ、タラの芽、筍、フキ、キャベツ、レタスのそれぞれ収穫、のうちからお好きなものを。)▲料理:収穫したものを使ってみんなで調理しましょう。◆問合せ・参加申込み参加希望者のお名前、年齢、住所、電話、あればFAX、Eメール を書いて、Eメール、FAXなどで下記に送ってください。折返し詳細をご連絡します。送り先 「なとり農と自然のがっこう」事務局 (担当:三浦隆弘) FAX:022-382-4606 TEL:070-5573-1211 E-mail:miura@zephyr.dti.ne.jp 〒981-1223 宮城県名取市下余田字飯塚410-3●「なとり農と自然のがっこう」とは?●ミッション:セリ、ミョウガタケ、仙台長茄子、アサツキなどの伝統野菜。専業農家の三浦隆弘が名取市下余田地区の自宅周辺で開催する、四季おりおりの農村体験のプログラムです。生産現場と食卓との距離をできるだけ狭めていくために、農業のくらしの現場から学びあうために、思いつきの瞬発力でさまざまな取り組みを行います。設立年月日:2004年3月27日法人格:ありません。活動分野:農業、環境学習、自然体験活動、都市農村交流、エコツーリズムなど。住所:宮城県名取市下余田字飯塚410-3電話:070-5573-1211FAX:022-382-4606メール:miura@zephyr.dti.ne.jpホームページ:独立したものは、今のところ考えていません。スタッフ数:2人(私と相方)。会員数:これから募集します。理事数:未定です。会費:未定です。
2004.05.09
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朝、午前中、稲の田んぼの代かき。農道から田んぼへ落ちかけた軽トラ&トラクタを救助。枝豆定植。午後、田んぼの代かき。田んぼから見る山なみへの日暮れがきれいです。キアシシギと思われる鳥、3羽を田んぼにて確認。ーーー今回は、「芹、差し上げます」ということで、書かせて頂きました。突然にすみません。興味のある方は御覧下さい。私は、芹の栽培をしている農家です。10月の芹出荷開始日からずっと今迄、芹を出荷していました。そろそろ、今シーズンの生育、最後の収穫が終わります。今は出荷がてら、来シーズン用に使うぶんの種芹を選別しています。この時期は「春芹」といいまして、丈はお正月のころよりも倍以上。味、香り、歯ごたえともに春らしく、お浸し、漬物には最適のものです。この時期の芹を好んで食べる芹農家は多いです。ただ、この期間が短い。「かっこうが鳴くまで」という格言もあるくらいです。今回、田んぼで生育中のその他大部分の残りの芹。欲しい方がいらっしゃれば、差し上げようと思います。ただし、私は稲&茗荷&枝豆などでなかなか芹収穫の作業が思うようにできません。宮城県名取市下余田地区の、芹田まで来ていただける方のみとなります。当然ですが、商品代金は不要です。現状は、芹田にある芹です。枯れ葉取り、根っこの土落とし作業は各自で行っていただこうと思います。できるだけ御一緒して作業のほか、田んぼのいきもの観察などもできればとは思いますが、ご了承いただければ幸いです。以上ご理解のうえ、ご希望の方は、DMで、お名前、ご住所等お知らせください。期間は、5月10日~16日の全日(AM6:00~PM6:00)。17日には、トラクタでうないこんで代かきし、古代米を作付けする予定です。単価も安く、鍋需要のある冬に比べて出荷量はふた桁くらい違います。量販店にもでていないでしょうし、まず家庭にはのぼりません。芹好きな方にはぜひ一度試していただきたい味です。三浦隆弘@宮城名取の芹農家(普通) miura@zephyr.dti.ne.jp(予備) shimoyoden@yahoo.co.jp(速達) miuratakahiro@pdx.ne.jp(肉声) 070-5573-1211(日記)http://plaza.rakuten.co.jp/shimoyoden/(Myprofile)http://www.myprofile.ne.jp/shimoyoden/(写真)http://jp.y42.photos.yahoo.co.jp/shimoyoden/(めるまが)http://www.mag2.com/m/0000098554.htm
2004.05.08
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早朝、みょうがの藁かけ。ネズミ2匹捕獲。朝食後、芹の収穫。芹の種田の一回目の代かき。「じょじょす、じょじょす」と笹竹やぶからヨシキリの鳴き声。午後、別の芹田の代かき。枝豆定植。ズッキーニ定植。ーーー宮農高 メロン収穫など体験ツアー 名取の魅力紹介------------------------------------------------------------------------ 地域との連携を模索している宮城農高の企画で、農業体験ツアー「みやぎグリーンツーリズム」が6月19日、地元の名取市で行われることになった。メロン農家訪問や果樹を使ったデザート作りなどのイベントでは、生徒自らが案内役となる。学校側は、地域の魅力を発掘して広めていく、新たな農業高校の役割づくりの第一歩にする方針だ。 「みやぎグリーンツーリズム」は、日本旅行仙台団体旅行支店の主催で、参加者を募集する。メロン農家では、収穫や試食を体験、デザート作りは高校内でメロンを利用したソフトクリームやイチゴジャムに挑戦する。 このほか、高校が保護に力を入れる希少植物の「ハマボウフウ」を海岸に植える活動や、古民家・洞口家で地元の食材を使った昼食のもてなしなども日程に組まれている。 学校統合や総合学科の誕生で、全国の高校名から「農業」の冠が消える傾向にある中、宮城農高は農業高校の在り方を探ってきた。その具体策が地域との連携で、生徒が地域を知り、地域に高校を知ってもらう機会になるとツアーを企画。日本旅行が賛同し、地域農家や農協、ハマボウフウ保護に当たる市民団体などの協力も得られた。 小島昇校長は「これからは農業高校も地域に出ていく時代。地域農業を紹介する案内役となり、観光客に魅力を伝えることは、生徒にとっても貴重な社会体験になる」と強調する。 ツアーは6月19日午前8時半、JR東北線館腰駅(名取市)に集合し、貸し切りバスで会場を移動、午後5時に同駅で解散する。県内在住の40人限定。メロンの土産付きで1人5800円。連絡先は日本旅行仙台団体旅行支店022(261)4511。
2004.05.07
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朝に、芹の種田2ケ所へ基肥を散布、注水。午前中、枝豆畑の黒マルチひき&「夏の夕」を定植。トラクタのみょうが掘り取り機を耕耘用ロータリに変更。お昼に稲作田んぼの水見回り。銀行、郵便局へ記帳のついでに、増田小学校へ。昨日産卵したてと思われるカエルの卵塊をお届け。やけにすれ違うちびっこみんなが挨拶してくると思ってふと考えたら、不審者に思われたのではないかと。。作業着ひげ面の男が水槽のようなものを持って歩いてくるわけで。。。。(^_^;午後、トラクタのロータリを代かき用の水田ハローへ交換、、、がうまくいかず、機械屋さんに来ていただいて装着。(-_-;)http://jyoho.kahoku.co.jp/Media/01/0101/010100/b/LonwHqCJ.htm枝豆定植作業。夕方、みょうがの藁はがし作業。ネズミを5匹確認。2匹捕獲。
2004.05.06
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こどもの日。午前中、芹の収穫。枝豆用の畑へ基肥を投入し、耕耘。午後、太白区富田の従兄弟宅へ。2tトラックを借用し、慎重に帰宅。トラクタを搭載し、祖父と栗生蕃山ふもとの「おばあちゃんの畑」へ。みょうが&ふきの畑で掘り起こし作業。機械の不具合もあり、作業終了。祖父の昔話を聞きながら、秋保~赤石~坪沼~村田~樽水と経由して帰宅。トラクタをおろし、岩切へ。荷物のお届け。西中田の KURI房にてタコヤキ購入。http://jyoho.kahoku.co.jp/Media/01/0101/010100/b/LonwHqCJ.htm富田の従兄弟宅へ。トラック返却。富沢生協で買い物をして帰宅。
2004.05.05
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以下の画像。屯さんのページにある、現地での全員の記念写真です。私もどこかにいるはず。http://plaza.rakuten.co.jp/img/user/51/65/4705165/250.jpg軽い二日酔い。早朝に、宿泊させていただいた方のお庭&裏山を散策。同行した植物の専門家の方によれば、自生ではないとはいえ、クマガイソウ、エビネなどなど、と~っても貴重な植物の宝庫なんだそうな。朝食。屯さんがお迎えにきていただき、「屯」へ移動。地元TVの取材で、今日は七輪陶芸。講師は「ウェーブゆい」の方々。http://www.wave-yui.or.jp/私は表札、薬味入れなどを製作。山を散策。代かき中の田んぼを散策。ため池にてとび石遊び。草で草笛づくり。カナヘビのしっぽ切り。食用野草さがし。子供のころに夢中になってやった遊び。自宅にいると、なかなかやれない体験ばかりではあります。昼食に、野草天ぷらうどんにサラダ。もりもり頂く。七輪陶芸、新聞紙での陶芸。焼き上がり、催し終了。我々も疲れま見え始め、またの来訪、鳴子での再会を約束してお別れ。山道を迷いつつ、白河へ。せっかくなので、有名店のラーメンを食べる。http://www.rakuiti.com/men/tora/鶏ガラ、手打ちのラーメン。以前に食べた蒲町の八千代軒を思い出す味。これはこれで美味。しかし、化学調味料の刺激で舌がしばらく痺れました。(^_^;4号線を北上。須賀川へ。芹沢温泉にて入浴。http://www.asahi-net.or.jp/~tn5n-wkby/fukusima6/fukusima6-b.html高速にのり、あだたらSAにて休憩。一路仙台へ。夜に名取へ帰宅。泥のように就寝。
2004.05.04
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一泊二日で、福島へ。行き先は、日記リンクさせていただいている屯さんのところ。http://plaza.rakuten.co.jp/sugounoninja/画像は、以下のところにおきました。http://jp.y42.photos.yahoo.co.jp/bc/shimoyoden/lst?&.dir=/%a1%d6%c6%d6%a1%d7%a4%cb%a4%c6&.src=ph&.view=t&.last=1朝に芹収穫。芹のおひたしづくり。8時にお迎えご一行と合流。菅生インターで買い物をし、一路鮫川村へ。11時ごろに到着。土手、原っぱ、雑木林を使った催し。昼間っから数種類のカエルのなきごえ。たき火を焚いて。縄文式の火おこしをして。春の野草の天ぷらをみんなで食す。夜。イワナ、ヤマメ、自家酒などなどを食しながらの交流会。ひさしぶりの酒席。隣村の理容@リアカーサンタさん、福祉施設の女性、畳やさんなどの熱い思いを伺っているうち、いい時間帯に。宿泊場所まで移動。ダウンした方の介抱をしつつ、就寝。ーーー以下、ぴ~かんさんの日記サイトで教えていただいた、私のお値段。ーーー三浦タカヒロさんのお値段は(1億0685万9803円)階級は「人間国宝級」です(42階級中6番目) 内訳心 3874万5430円 36.2 %才能 1482万5100円 13.8 %境遇 947万7820円 8.8 %人徳 3820万2659円 35.7 %運 560万8794円 5.2 %合計 1億0685万9803円 - - 総合評価三浦タカヒロさんがもっている最も高い財産は「心」です。多くの人に愛を与え、思いやりにあふれるあなたの行動はきっと多くの人の心までなごませることでしょう。さらに才能も備わっているともあれば、あなたに与えられた使命は少なくはないはずです。力も愛もすべてを振るって、世に多くの幸せを生むことが望まれます ジャンル別評価心のSライセンス 三浦タカヒロさんの心はとてもキレイで、きっとあなたの笑顔に何人もの人が救われることでしょう。愛し愛される、そんなキレイごとだけでも生きる価値はぐっと高まります。どうかそのままで。才能のBライセンス 平凡な才能です。がっかりする必要はありません。努力を重ねることで凡才を大きく超え、「達人」になることは可能です。努力あるのみです境遇のCライセンス やや境遇は悪いと言えます。自分ではどうしようもない不利な点がすでにあるなどして、「もしこうだったら…」と悔しい思いも多いようです。後ろを向くより前を向きましょう人徳のSライセンス 三浦タカヒロさんの人徳は大変優れています。あなたの求心力、カリスマ性があなたを一段高いステージへ押し上げてくれるはずです。くれぐれもこの人徳を利用して詐欺師にはならぬよう…運のCライセンス かなり運がないようで、思わぬ悲劇もあるかもしれません。しかしそれも才能や境遇でカバーできれば乗り切れるでしょうし、また窮地からの脱出こそが三浦タカヒロさんの人生のテーマかもしれません 商品化例えば三浦タカヒロさんを商品化すると以下のものとなります・マイホームを2軒・三浦タカヒロさんの豪華結婚式を1回・新婚旅行(海外)を1回・全自動洗濯機を8台・布団乾燥機を1台・高枝切りバサミを2セット・コシヒカリを10kg・腹筋運動補助具を1台・回転寿司を15皿また、一日三食を肉まんだけで生活すると404771日(1108年と11ヶ月)生きられそうですさらに、普通の生活をすれば21371日(58年と6ヶ月)生きられそうです
2004.05.03
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日本でも指折りのNPO活動家の加藤哲夫さんが『一夜でわかる!「NPO」のつくり方』という本を出します。個人的には、加藤さんの本にはこれまで、必ず大きな刺激を受けてきました。今回の本はまだ未読なのですが、下の自己売り込み文を読むだけでも、加藤さんらしいバイタルなエネルギー満点で、ビンビン伝わってくるのでこうして転送させていただきます。この機会にぜひ加藤さんの言葉と人に触れてみてください。以下転送文------------------------------------こんにちは!特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター(http://www.minmin.org/)の代表理事をしている加藤哲夫です。いつも各地での講演・ワークショップの際にはお世話になっています。改めて感謝申し上げます。このたび、『一夜でわかる!「NPO」のつくり方』という本を、主婦の友社から上梓いたしましたので、ちょっと長めの案内をさせていただきます。御用とお急ぎでない方は、59秒ほどおつきあいください。加藤は、年間130回から150回の講演やワークショップなどで全国を旅しています。各地でたくさんの市民、NPO関係者、行政職員、企業人にお会いしてお話をする機会を持っています。そこでわかったことがあります。ある自治体職員の研修所でのことです。前日に、NPOの方が2時間程度講演をして質疑応答する時間がありました。翌朝私は、前日の講演を聴いてわからないことを書き出してもらいました。その結果、模造紙一枚に数十枚の疑問のポストイットが並びます。それを年間10回やってみました。「こんなにも伝わっていないのか!」それが本当によくわかりました。彼らは何がわからないのか?ひとつは、人々がボランタリーに行動する動機がまったく理解できない。もうひとつは、ボランティアと言っているのに、たくさんのお金が動いているのはなぜか、説明がないので、ますます疑問が膨らんでいる。この本で私が書こうとしたことは、このような人々の疑問に、誰にでもわかる言葉で(=『市民の日本語』で!)答えることでした。そのような言葉をNPOの人が獲得することは、NPOの活動が多くの人々に理解され、広がっていくために必要なことだと思うからです。ですからこの本は、今まで一般に語られてきたような言葉を書き写してNPOの説明をしようとした本ではありません。私が仲間たちと、25年間の市民活動の現場で生み出してきた言葉で、そして年間100回以上の講演経験の中で生み出した言葉で、答えようとした本です。この本は次のような人に特にお薦めします。実際にNPO・市民活動を行っているがなかなかうまく行かないと感じている人NPO法人をつくってしまったが、どうしていいかわからない人娘がNPOに就職したが心配でしょうがないお父さんNPOに興味を持って、始めたいが、どうやって始めたらいいかわからない人NPOの資金調達に困っている人NPOについて困ったものだと腹を立てている人大学でNPOについて教えているが、現場の経験のない人市民活動団体をNPO法人化すべきかどうか悩んでいる人NPO法人をつくって起業できないかと考えている人ボランティアは好きだがNPOは嫌いな人活動はしているが、なかなかまわりの人たちに理解してもらえない人マスコミの人活動に疲れている人NPO・市民活動の支援を考えている人NPOへの支援を仕事にしているすべての人市民参加や協働のまちづくりを進めたいと考えている自治体の首長NPOのことを人前で話す機会のある人市民参加や協働のまちづくりを進めたいと考えている自治体の担当者とその上司すみません。書ききれません(笑い)。以下、本書の特長を紹介します。『一夜でわかる!「NPO」のつくり方』 A5判 192ページ 著 者:加藤哲夫著 出版社:主婦の友社 価 格:1300円+消費税=1365円 (発行部数が多いので価格が安くなっています。) 販 売:全国の主要書店で発売中!1.類書のない、幅広い読者を想定したNPO/市民活動の入門書です。 書店にあるたくさんのNPO本をご覧いただくとわかりますが、NPO法人の 作り方や役所に出す書類の書き方の本はたくさんでています。また一つか二つ のNPOを経営している人が書いた個別の例の一般化本もあります。けれども、 市民活動の歴史や法制度、価値の根本から、具体的な活動のつくり方について、 誰にでもわかる言葉で書いた本は、なかなか見つかりません。本書は、そうい う本を目指しました。2.多くの人々が思っている疑問に、ツボを押さえて答えています。 世の中の大部分の人は、「どうしてお金ももらわずボランティアができるのか?」 とか、「非営利と言いながら料金を取っているのはなぜか?」とか、「NPO の人はどうやって生活しているのか?」などという素朴な疑問をたくさん持っ ています。素朴な疑問は実は本質的な疑問でもあります。この疑問に答える言 葉を獲得することが、日本の市民活動に求められていると思っています。(拙 著『市民の日本語』ひつじ書房刊参照)そして、その疑問に答えるには、ツボ があるのです。本書はそのツボがわかる本です。 3.実はこの本は、「市民派NPO」のつくり方です。 NPOを隠れ蓑にして商売しているもの、怪しいNPOが増えています。自由 に非営利の法人格が取得できるということは、フリーライダーが出てくること です。自由にはコストがかかります。そのコストを最小限にするには、市民的 公共性というものを創造していかなければなりません。「市民派NPO」はそ の大きな担い手なのです。決して、ただの法人格取得推奨本ではありません。 「一夜でわかる!」などと、売らんかなのタイトルがついていますが、書店で 多くの人に買ってもらう出版社の手法であり、シリーズの名前です。タイトル で誤解しないでください。4.本を買っていただいた後のことを考えています。 著者の加藤は、年間130回から150回の講演をして全国を歩いています。 各地には、「なんとか地域を良くしたい」「あの自然を守りたい」「子どもた ちに安心できる地域と自然環境を残したい」などとたくさんの市民がひたすら 頑張っています。そのような方々にお会いするたびに、いつも勇気づけられて います。しかし、そのような方々は、多くの悩みを抱えています。その中には、 ちょっとした相談をすれば解決することもたくさんあります。他の地域での成 功ケースから学ぶこともできるでしょう。そのような情報交換と相談やコンサ ルティングが受けられる仕組みがあれば、もっとよりよい活動が続けられるの にと思いました。 著者の加藤は、かつて、1993年から10年間、エコロジカルな仕事をして いる人、したいと考えている人たちの異業種交流ネットワーク「エコロジー事 業研究会」を主宰し、170人もの人々共に、ネットワークで学びあう仕組み をつくってきました。この経験を活かして、各地で自発的に問題解決に取り組 む市民への支援をする仕組みをつくりたいと考えています。『一夜でわかる!「NPO」のつくり方』 A5判 192ページ 著 者:加藤哲夫著 出版社:主婦の友社 価 格:1300円+消費税=1365円 (発行部数が多いので価格が安くなっています。) 販 売:全国の主要書店で発売中! 目 次: はじまりのはじまり 1.NPOとはなにか 1.NPOはなぜわかりにくいか? 2.NPOは市民公益のために 3.NPOとはなにか 4.NPOを利用する 2.NPOをつくるには? 1.活動を始めるには 2.NPOをマネジメントしよう 3.法人化のツボと手順 1.法の全体像と法人化の是非、活用法 2.設立の手順とポイント あとがき注文『一夜でわかる!「NPO」のつくり方』『市民の日本語―NPOの可能性とコミュニケーション』全国の主要書店で好評発売中!!長々とお読みいただいてありがとうございました。ぜひご購入ください。----------------------------------加藤哲夫プロフィール1949年福島県生まれ。広告代理店を経て1989年まで宝石貴金属卸業を営む。本業のかたわら81年に出版社「カタツムリ社」を設立。81年から環境・エネルギー問題・食と有機農業などに取り組む。90年からエイズ問題に積極的に関わりHIV薬害訴訟を支援、93年に患者・感染者サポートの民間団体「東北HIVコミュニケーションズ」を設立。97年11月に日本で4番目となる民設民営のNPO支援センター「せんだい・みやぎNPOセンター」を設立し、99年に特定非営利活動法人化して代表理事・常務理事を務めている。特定非営利活動法人「日本NPOセンター」理事。著書に『市民の日本語/NPOの可能性とコミュニケーション』(ひつじ書房)、『加藤哲夫のブックニュース最前線』(無明舎出版)ほか。共著に『公務員のためのNPO読本』『市民プロデューサーが拓くNPO世紀』(ともに、ぎょうせい)など。----------------------------------特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター〒980-0804宮城県仙台市青葉区大町2-6-27 岡元ビル4階--------------------- Original Message Ends --------------------
2004.05.02
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祖父の藁細工、えんつこづくりの画像を以下のリンクにおきました。http://jp.y42.photos.yahoo.co.jp/bc/shimoyoden/lst?.dir=/%c1%c4%c9%e3%a4%ce%a4%a8%a4%f3%a4%c4%a4%b3%a4%c5%a4%af%a4%ea%a1%a3&.src=ph&.order=&.mobile=&.view=t&.done=http%3a//jp.y42.photos.yahoo.co.jp/bc/shimoyoden/lst%3f.dir=/%25c1%25c4%25c9%25e3%25a4%25ce%25a4%25a8%25a4%25f3%25a4%25c4%25a4%25b3%25a4%25c5%25a4%25af%25a4%25ea%25a1%25a3%26.src=ph%26.view=t5月に入りました。これから、農家の毎日は忙しくなります。午前中、今年借りる予定の田んぼと畑を挨拶がてら見分。そのすがら、富田に借りている畑を施肥&耕耘。西瓜を直播。一度帰宅し、親子三人でせんだいメディアテークへ。新緑茶席をひやかし。http://www.smt.jp/opencafe/detail.html#1栗生のみょうが畑の現況確認。愛子の麦めしやにて昼食。おでん美味。http://www.pfcoms.co.jp/mugi/mugi.html坪沼プチファームへ。現況確認。柳生生協にてお買い物。ベリーズベリ-、ユニクロ、ツルハドラッグを経由して帰宅。
2004.05.01
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午前中、竹やぶ整備。もみ殻薫炭づくり。お昼から長町へ。U海さんのお引っ越しをお手伝い。長町のここ15年の激烈な変遷の話を伺いつつ、目はお子さんの身長を毎年子供の日に刻んだという柱のキズ。家族のにぎやかな共有時間を夢想。帰りにぴ~かんさん宅玄関へ、りんご汁を配置。思うは梶井基次郎の「檸檬。」
2004.04.30
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終日、芹の収穫作業。【MELON環境市民講座のお知らせ】『里山の自然』山歩きの達人深野さんから自然とのつき合い方を学びます。自然に親しみ、緑の大切さを考えましょう。♪講師/深野稔生氏(MELON理事)♪日時 /2004年5月29日(土)10:00~14:00♪行き先/西風蕃山、白滝♪集合/10:00JR仙山線陸前落合駅(仙台駅9:18発-9:40着、9:03発-9:25着)♪参加費/ 大人500円、子ども250円♪募集人数/ 30名 ※応募多数の場合は抽選となります ♪解散は14:00仙山線愛子駅予定です。 ♪雨天決行申込締切 2004年5月17日(月)↓申し込み方法はこちらをご覧ください。http://www.melon.or.jp/melon/Jversion/event/040529satoyama.htmお問い合わせ・お申し込みはMELON事務局 星まで。
2004.04.29
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雨。朝に、茗荷出荷用資材の受け取り&トレーサビリティ資料提出。午前中、大野田ビッグハウスへ。パンやさんの隣でコーヒーをすすりながら、今年の8月27~29日に開催する「自然体験活動者(リバーマスター)養成講座」についての準備、下見、打ち合わせ。昼食をとり、名取川を下見し、国土交通省の仙台工事事務所へ。顔合わせ&いろいろお願い。会議室使用&バス借用&河川利用許可申請&講師依頼&名義後援依頼。いろいろ準備に忙しくなります。
2004.04.28
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雨。午前中、芹の収穫。M倉さん、N倉さんがいぐねの見学にご来訪。国際コメ年シンポの参考にしたいとのこと。昼に、芹出荷組合の出荷終了。集荷場のお掃除。午後、芹の収穫。おすそわけ。夜に、相方実家から大量送付されたりんごをつかって果汁づくり。果汁は瓶につめ、果肉は冷凍してカレーの隠し味などに。ーーー○仙台市消費生活センター 消費者教育に関する平成14年度調査研究報告書 「児童生徒とともにどんな情報がほしいのか・どんな商品を買うのか 考えてみよう日々の暮らしの中から環境について考えよう」を発行しました http://www.city.sendai.jp/shimin/syouhi-c/gakusyuu/houkoku2002/index.html
2004.04.27
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え~、短時間に急いで書いているもので読みごたえのない文章になってます。お目汚し、申し訳ないです。天気予報は明日より雨との報。終日、田んぼの肥料まき。
2004.04.26
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午前中、芹の収穫。コサギのつがいが来訪。このころから、アカガエルとシュレーゲルアオガエルが鳴き出す。幸町を経由し、黒松マッフェンにてフローズンチーズケーキを購入し、荒巻センプラにて本日開催のフリマへ。出店されておられた岩出山の高橋さんご夫婦と野良話し。サンタ変装セットなど購入。櫻井さんより漆器をお譲りいただく。帰りに長町モールによって買い物。
2004.04.25
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午前中、バジル播種、トマト植えかえ。仙台スタジアムへ。ベガルタ仙台、対甲府戦。http://photos.groups.yahoo.co.jp/bc/MV-tyosa/lst?.dir=/&.src=gr&.done=http%3a//photos.groups.yahoo.co.jp/&.view=t試合は、1ー2と惨敗。ゴミの回収方法が変更。
2004.04.24
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午前中、芹、菜花の収穫。田んぼの水口づくり。紙マルチ受け取り。お昼に鳴子川渡の高橋さんより電話。縁台づくり、酒のあて、ラベルについてのお話し。午後。竹やぶ整備。地元の増田小学校3年生の先生ご来訪。うちの田んぼや畑で3年生110人強を、今年の総合学習で受け入れることになりそうです。増田小学校には学校田がないんだそうな。もったいない、もったいない。夕方、芹の出荷組合の総会。
2004.04.23
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午前中、竹やぶ整備。たらの芽、アスパラ収穫。午後、芹の収穫。ソルガム、きぬさや播種。メロン発芽。夜、フォレストへ。仙スタゴミ大作戦会議。柏木生協でお買い物。さぽせんへチラシ捜し。皆川さんよりチラシ拝領。「路郎」にて夕食。ーーー会 議 名 : 仙台スタジアムごみ減量大作戦!第13回本部会議MEMO 開催日時 2004年4月22日(木) 19:00~20:30場所 フォレスト仙台 501会議室メンバー <MELON>小澤義春・木村敏之・小林幸司・鈴木啓明・星和佳子・三浦隆弘<VVN>金澤享報告事項 (1) 前回会議の振り返りと進行状況について・ 第12回本部会議MEMOによる前回会議の確認。(2) 前回会議以降の活動について? 4/3仙台スタジアム04年度第2回調査活動の報告・ ごみ袋カウント、紙コップ紙ごみ回収集約はチームボラの作業として定着しつつあるが、まだ多少混乱あり ⇒ マニュアルを修正し4/24のゲームで引継ぎ。 ・ 設置式ごみ箱関連 ⇒ごみ箱の設置場所について検証。4/24のゲームでも再度検証し配置についてチームに提案する予定。・ チームの「ごみ持ち帰り運動」によりゲーム終了時ごみを捨てにくくして持ち帰りを促している。 ⇒ これが良いのかどうか検討。・ 生ごみ重量測定 ⇒ 今まで2試合は17kgで偶然同数値。4/24も似かよった数値であれば、業者・内容等であまり変化はないということか。・ リサイクル容器のサンプルを入手。協議事項 (1) 4/3までの調査結果に基づく動き等 ?「こばやし」売店に“ごみ削減キャンペーンのため本年よりビニール袋をご希望の方はお申し出ください。”の掲示あり。全売店で掲示してもらうようチームに要望中。 ?仙台市が七北田公園にコンポストを設置するとの未確認情報あり。 ⇒ 情報収集。 ?チームの「ごみ持ち帰り運動」は、これが定着して観客が“なるべくごみを持ち込まないようになる”“スタジアム内の売店でごみになるものを売っていることに違和感を覚える”といった動きになれば、意味のあるものになる。 ⇒ ここまでのMELON活動のスタンスとは違うが当面静観し、観客にどのような反応が起こるかを検証。 ?売店にごみの“排出者責任”を問う形(ごみになるものを売った売店が責任を持って回収する)に持っていくことを目指す。 ⇒ 使用容器の制限を含め、チームからの出店条件にできないか。 ?スタジアム内では有価物(紙ごみ、ペットボトルなど)のみを回収するという方向で提案していくのも一考。 ?仙スタ改修の動きは今のところの情報では座席数を増やすのみ、着工は早くても2005年度以後。 ⇒ 引き続き情報収集し、どういう提案をしていくか検討。 ?夏休み子ども企画については、スタジアム見学などをつけてボラ体験させる方向で企画する。 ⇒ サテライトの試合で試験的にやるのが現実的との金澤氏のアドバイス ⇒ 以上の内容について売店のあり方等を中心にチームと話し合いの場を作る。(2) 4/24(土)仙台スタジアムでの活動?前回に引き続き検証作業(紙コップ回収作業、ごみ袋カウント作業、観客の動き、導線を確認。)?ごみ箱設置場所はどこが適当かを確認。?ボラ控え室の生ごみの重量測定。(業者や弁当の内容物によっての違いを確認しごみ減量へのヒントを探る)?加美町の特産物を売る特設売店が出る。 ⇒ ごみにどういう影響が出るか検証。(3) 5月以後について?ごみ袋カウント、紙コップ紙ごみ回収は完全にチームボランティアに任せる。?今後のチームへの提言、働きかけ等の検討に注力。ゲームには必要な場合のみ調査に行く。(4)その他番外〔スタジアムの生ごみを堆肥化したものを使い三浦氏にメロンの種を植えてもらった。 ⇒ 経過を随時報告していく予定。〕次回 6月10日(木)19:00~
2004.04.22
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午前中、芹の収穫。昼に、相方&愛息とコメリへ。炭など購入。色麻町へ。和田智子さん宅にて、花見を兼ねて、バーベキュー。夕方。帰りに中新田へ。関肉やさんへ寄ってお買い物。女児誕生とのこと。種苗やさんにていろいろ購入。富谷ジャスコへ。たまったもろもろのお買い物。有田さんからのメールを転載します。このゲーム、個人的に非~常にオススメです。(^_^)http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/7848/news01.htmーーー有田です。この4月に、まちフォから「おみずなかんけい~みやぎの小川の生態系学習カード」というカードゲームが発行されました。実は田んぼ調査などに係わっていた水辺のスタッフが水面下でうごめいて作業をしていました。この「おみずなかんけい」というなんとも変な名前の代物。その中味はというと、宮城県内の身近な水辺で出会うことのできる生き物を51種選びイラスト化、5つの関係に基づき25組のペアにしました。関係は「東日本在来種」「移入・外来種」「希少種」「似たもの同士」そして「食う食われる」です。これらはそれぞれ特徴的な「アイコン」で表現されています。そしてペアとなる相手をお互いに「紹介しあい」、出身地やキャラクターを反映した話し言葉で「自己紹介」。種を同定する際の「見分け方ポイント」も載せてあります。そんな「おみずなかんけい」のお披露目、体験会「おみずなサロン」を誠に急ではございますが、明日21日に開催することになりました。もし、お時間のご都合がつきますようでしたら、ぜひ「おみずなかんけい」を体感しに来てください。なお、今後も毎月第3水曜日開催を予定しています?次回は5月19日(水)午後7時から以下の同会場で開催予定です。あわせてよろしくお願いいたします。●第1回おみずなサロン開催日時 日時 平成16年4月21日(水)午後7時から 場所 仙台市市民活動サポートセンター 研修室2 参加費 無料 定員 先着20名程度<<タイムスケジュール案>>18:30ころ スタッフ打ち合わせ。19:00~19:10 開場 「おみずなかんけい」っていったい何? →カードを眺めてもらいながら説明。19:10~19:20 「おみずなかんけい」のここが知りたい! →質疑の時間です。 19:20~20:30 いよいよ「おみずなかんけい」を体験! →スタッフがフォローしながら、 ババ抜き・ジジ抜き(ペアに慣れる) 神経衰弱(ペアを探す) カルタ取り(お相手を見つける) の順で遊んでいただきます。20:30~21:00 アンケート記入、解散21:00~22:00 後かたづけ、スタッフ反省会等以上。有田康一zacco-arita@msi.biglobe.ne.jpーーー【自然観察会へのお誘い】~干潟を守る日2004in蒲生~ 5月は干潟が渡り鳥で最も賑わう季節、冬鳥も夏鳥も同時に見られるし、シギ・チドリ類などの旅鳥はこの季節の主役です。 干潟は渡り鳥の国際空港!2004年5月5日(こどもの日)9:30~14:00蒲生海岸「日和山」集合参加無料〈雨天中止〉※仙台市街からの方は駅前(さくら野前)8:38発(交通公園8:18発)の市営バス「蒲生」行に乗り、終点下車(片道大人570円、子ども290円)※持ち物/昼食・飲み物・メモ用具・帽子 あれば図鑑、双眼鏡などこの観察会は、7年前に諫早湾が締め切られた日を干潟・湿地を守る運動の原点としてとらえて、全国各地で開催されるイベントの1つとして行います。連絡先蒲生を守る会仙台市青葉区角五郎2-4-6木村フジ方 022-233-5025
2004.04.21
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午前中、芹の収穫作業。昨夜の雨によってか、ニホンアカガエルの卵塊多し。イトトンボ発見。オナガ、チドリ、タシギ、ツバメ飛来。午後、枝豆「夏の夕」「W-408」、キャベツ、そうめんカボチャ播種。ズッキーニ定植。漬物用こかぶ間引き。たらの芽、アスパラ、菜花収穫。みょうがたけ室の骨組みづくり作業。強風。高校生の時に読んだ、著書「惑星pー13の秘密」以来、私の好きな作歌のおひとり、高橋氏の文章を転載。ーーー【朝日新聞 4月19日夕刊】どこかの国の人質問題《人生相談》わたしたちは、ついこの問、ある国へ行ってきました。そこで、劣化ウラン弾というものがどんなにたいへんな被害を与えているかを調べたり、見捨てられているストリートチルドレンの世話をしたり、「誤爆」で民衆がどんどん殺されていくのを止めるためにもカメラで現場を撮影したりしようと思いました。周りの人たちも、それはいいことだといってくれました。そしたら、ある日、わたしたちは誘拐され、人質にされてしまったのです。こわかった、死ぬかと思った。でも、やっと解放され、目の前に突き出されたマイクに「これからも同じ活動をしたいと思います」といったら、わたしたちの国の政府やマスコミやいろんな人たちに「反省しろ」とか「謝罪しろ」とか「迷惑をかけるな」とか「ふざけるな」とかいわれています。いったい、どうなっているのでしょう。わたしたちは問違っているのでしょうか? (匿名希望)◇答える人高橋源一郎(作家)「匿名希望」さんへ。お気の毒に。あなたの国では、どんなにいいことをするより、他人に(あるいは「お上」に)迷惑をかけないことの方が大事なのでしょう。家に閉じこもって、テレビを見ながら「戦争か、たいへんだなあ」と鼻毛でも抜いてる人がいちばん立派なのでしょう。実をいうと、わたしの国でも同じようなことが起こっています。そのことについて書きます。もしかしたら、あなたたちの役に立つことができるかもしれないから。その前に、一ついっておきますが、わたしは、きわめて穏健な生活保守主義者です。わたしは、わたしの国の政府が信じられないぐらい無能で嘘つきの集団だと思っていますが、だからといって革命を起こそうとは思いません。面倒くさいし。たいへんだし。それどころか、わたしは法律で規定された「国民の義務」を遵守しています。つまり、わたしは「寝食を忘れて」働いて得た収入から毎年何百万もの国税を政府に文句もいわずに納めています。そして、わたしは、わたしの払ったその金で、政府の役人や政治家たちを雇っているのです。わたしは、わたしの義務を完全に果たしました。それ以上の義務はなにもありません。あとは、政府の役人や政治家たちに、彼らの義務を果たしてもらうだけです。つまり、彼らにはするべき仕事をしてむらわなきゃなんない。ところが、ですよ。信じられないことに、わたしの国の政府の役人や政治家たちは、義務を果たさない。というか、仕事をしたくないっていってるみたいなんですねえ。実は、わたしの国でもイラクでボランティア活動をしている人やジャーナリストが誘拐され、人質にされました。そして、やっと解放された。よかったよかった。そしたら、その後、政府のエラい人が「『寝食を忘れて』救出活動をした人」のことを考えろとか文句をいいだしたんですよ。わけがわかんないとは、このことですよね。だって「国民の保護」は、彼らがいちばん先にやらなきゃならない仕事なんですから。やって当たり前。もしかしたら、政府の人たちは「人質の救済」は「サービス残業」みたいなもので、ほんとはやりたくないのに無理やりやらされたと思ってるんでしょうか。法律を知らないんじゃないですか。それから「迷惑をかけた」と怒ってる人もいました。ヘンですね。その人はいったいどんな迷惑をかけられたんでしょう。わからない。少なくともわたしはぜんぜん迷惑をかけられてません。でも、人質の人たちのしたことが「迷惑」なら、そういう「迷惑」はどんどんかけてもらいたい。わたしの「血税」はそのために是非使ってもらいたい。大歓迎です。それから、「金がかかったから払ってもらえ」といってる人もいましたが、この人もヘンですねえ。だったら、その前に為替差損で何兆円も国に損をさせた人や誰も来ないホテルを年金基金の金で建てた人に請求書を回しなさいよーーっていったら、自分たちのところにものすごい額の請求書が来るからイヤか。人質の人たちは、いいことをしようと思って個人で海外へ行ったんです。そしたら、彼らの力を超えたものに拉致された。あのね、そういう時のために、わたしたちは政府とか役人とかを雇っているわけです。「海外危険保険」を税金を出して買ってるわけ。まあ、ガードマンみたいなもんですよ。そしたら「保険は効きません」といわれちゃった。どうやら、わたしたちは詐欺にあったみたいなんですねえ。アメリカ軍はイラクでがんがん女子ども老人をぶち殺しています。日本政府はもちろん見て見ぬふりです。そんな国の軍隊"がのこのこ出かけてイラクの人たちの反感をかい、日本へのテロ攻撃の危険を増やしてしまったのを、民間のボランティアが (政府の勧告に反しで)民衆に向けて活動することでその危険を減らしてくれたのです。彼らは日本人の名誉を高め(その結果、日本の安全に寄与し)ました。ブッシュに気に入られることばかり考えているコイズミのような人間だけではなくいい人間もいることを、イラクの人たちに証明してくれたからです。つまり、バカな政府の犯した過ちを、人質の人たちが償ってくれたのです。10万人軍隊を送るより、彼らの果たした役割の方が大きかった。だったら、政府や一部マスコミは、まず彼らに感謝状を贈るべきではないでしょうか。それが非難の嵐とは。わたしはわたしの国の人質の人たちにこういいたいですー。こんな恩知らずの国のことなんかもう放っておきなさい。(おわかりのことと思いますが、質問も筆者作です)
2004.04.20
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午前中、芹の収穫。午後に、相方&愛息と名取市保健センタへ。ポリオ。その間に私はふらふらと、ファミマで立ち読み、隣のバッティングセンタで白熱、リサイクルショップで猫用ケージ購入、やまやで酒&食品雑物色。保健センタへ戻るころ、降雨。合流し、下増田の曽我小児科へ。途中、JA名取岩沼下増田支店により、いろいろ資材購入。診療中、空港近くの畑へ。砂地の畑、周辺はブロッコリがすでに定植されている。すぐかたわらでは、重機やトラックなどが空港アクセス鉄道の盛り土の工事中。今年は何をつくろうかしらん。合流し、袋原ツルハドラッグへ。いろいろ購入。「せん家」にてネギミソラーメン。西松やにていろいろ購入。ーーー【重複ご容赦】この共同声明への賛同は重要だと思います。ことは予想以上に重要で、この呼びかけがきちんとした“世論”とならなければ、この国は、とんでもない世界に行ってしまうのではないかとの危惧を持ち出しました。読売新聞、産経新聞、日経新聞などが盛んに主張する「自己責任論」については、以下のメッセージのような説得力ある批判が発信されだしていますが、未だマイナーの域を出ていません。★江川紹子さんのHP『いわゆる「自己責任論」について』http://www.egawashoko.com/menu4/contents/02_1_data_28.html◆「日本にも新世代育つ」 仏紙が3邦人の行動を弁護 http://www.asahi.com/international/update/0417/011.html◆米国務長官「3人を誇りに思うべき」 http://news.tbs.co.jp/20040416/headline/tbs_headline944100.html◆中日新聞 (社説)冷静になって考えたい http://www.chunichi.co.jp/00/sha/20040418/col_____sha_____000.shtmlその意味でも、以下のメッセージへの賛同者を増やすことは、かなり重要なことではないかと思っています。そこで、皆さんの賛同、および、このメッセージの転送をお願いいたします。ただし、期限は4月21日です。チェーンメール化しないために、この期限は守ってください。では、よろしくお願いします。以下転載(転載歓迎)============緊急共同声明の賛同呼かけ============非政府組織(NGO)、市民運動団体、ジャーナリスト団体およびこれら団体に携わっている多くの皆さんに呼かけます。イラクにおける人質事件をきっかけに、政府やマスメディアの一部から「自己責任」を問う声が非常に強くなっています。こうした動きは政府から独立して活動する私たちにとって見過ごせないと考え、以下のような声明を出しました。是非ともこの声明にご賛同ください。(賛同の方法、現時点での呼かけ団体(個人)および賛同団体(個人)は末尾にあります)(回覧をお願い致します。回覧期間 2004年4月21日)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■(共同声明) ■■「自己責任」論による非政府組織(NGO)、市民団体、ジャーナリ ■■スト等の活動への批判に憂慮します ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■わたしたちは、世界中の人々との草の根の交流、人びとの生活や人権などへの支援活動、ジャーナリストとしての活動などをおこなっている非政府組織(NGO)、市民団体やこれらに関わる個人です。わたしたちは、イラクにおける人質事件以降、政府および一部のマスメディアが今回の人質事件の原因を危険なイラクに出向いた被害者たちにあると批判し、事態の責任を「自己責任」の名のもとに、現地で活動しているNGOや個人に転嫁しようとしていることに大きな憤りと悲しみを感じています。(注)このような「自己責任」論は、NGO等として紛争地域などで活動する人たちの人命が危険にさらされるような事態になったとしても、それは当事者の責任であると考えるあやまった世論をつくり出してしまいます。このような世論形成は、人命を軽視した安易な武力行使や実力行使を正当化させかねず、NGOなどによる海外での活動を大きく制約しかねないという危機感を大変強く持っています。政府や一部マスメディアが主張する「自己責任」論は、自律した個人が自らの責任で社会活動をすることの意義を意味するという、その本来の意味をすりかえにしています。そして、人質の人たちとその家族を、そのようなまちがった「自己責任」論によって批判するようなことはすべきではないということを強く訴えたいと思います。紛争地域などでのNGO活動には多かれ少なかれリスクは伴います。このことは、海外で活動する人びとにとっては十分理解されています。武器をもたずに、どこかの国家の組織に属することもなく、イラクの人びとの 安全や人権を守り、真実を伝えるために危険な地域におもむいた人びととその行動を「自己責任」論を持ち出して批判することはできません。ところが、現在、政府や一部のマスメディアが批判のために持ち出している「自己責任」論は、紛争地域でのNGOやジャーナリストなどの活動を萎縮させて閉め出し、その独立性を失わせ、ますます地域の不安定を助長することになりかねないのです。はたして自衛隊や日本の政府がNGOにかわって劣化ウラン弾の被害の調査を行ったり、貧しい子どもたちを支援するといった活動を行ってきたでしょうか。また、政治的な理由に左右されることのない人道支援を行えるでしょうか。戦争の被害を当事国の利害や国益にとらわれずに正確に把握することが果たして戦争の当事国にできるものなのでしょうか。国連のガイドラインでも、人道および軍事活動間の明確な区別を維持するために、軍事組織は直接的な人道支援をすべきではないという基準を設けており、紛争地域で中立な立場で人道支援できるのはNGOだということが確認されています。これに反して、「自己責任」論は、人道支援の軍事化を促し、人びとの安全をますます損なう結果となることに強い危惧を持つものです。NGO や市民団体は、政府や軍隊には出来ない多くの分野で支援の実績を達成してきました。この事実は正当に評価されるべきことであっても、「自己責任」の名において批判されるべきではありません。あるいは、戦時のマスメディアがどれほど戦争の真実を伝えてきたでしょうか。軍隊や政府の庇護を受けないフリーのジャーナリストの報道は不要だといえるでしょうか。検閲や自主規制にとらわれないフリーのジャーナリストが戦争の真実を伝えるために、報道の自由に果たした役割ははかり知れません。私たちは、政府や一部マスメディアによる「自己責任」論に基づく人質とその家族の皆さんへの批判はいわれのないものであって間違いであり、これを撤回することを強く望むものです。そして、現在のイラクの状況から、人道支援の最大の障害は軍隊なのだということがあらためて明らかになっているということを強調したいと思います。日本政府が自衛隊をいち早く撤退させ、米国や連合国にも軍隊の撤退を働きかけかけることこそが、イラクの人びとの生活と生命の安全を保障し、NGOなどの援助活動、人権監視活動、ジャーナリストとしての活動の安全を確保するもっとも確実な方法なのです。(注)「自己責任」論についての政府、報道機関の言及の一例外務省の竹内行夫事務次官の発言「非政府組織(NGO)メンバーによるイラク国内での活動について「自己責任の原則を自覚して、自らの安全を自らで守るということを考えてもらいたい」『日経』4月13日社説 「自己責任がイラクにおける基本的な行動原則である」『読売』4月13日社説 「自己責任の自覚を欠いた、無謀かつ無責任な行動が、政府や関係機関などに、大きな無用の負担をかけている。深刻に反省すべき問題」★ =======切り取り線=======「(共同声明) 「自己責任」論による非政府組織(NGO)、市民団体、ジャーナリスト等の活動への批判に憂慮します」に賛同します。お名前所属連絡先(メールかファックスをお書き下さい)なお、いただいた賛同署名については、お名前と肩書きを公表いたします。連絡先は公表されません。★ ===================●賛同署名の送り先および問合わせ先は下記です。賛同署名の送り先電子メールjikosekinin@freeml.comファックス(ピープルズプラン研究所)03-5273-8362電話での問合わせ先070-5553-5495 (小倉/WSF連絡会)メールでの問合わせ先jikosekinin@freemail.comウエッブ上でのアクセス((WSF連絡会ウエッブサイト内)http://www.jca.apc.org/wsf_support/ngo_statement.html●よびかけ団体(この他に若干増える予定です)アジア太平洋資料センターアジア平和連合ジャパン大阪ティモール協会在イラク自衛隊監視センター東京東チモール協会ナブルス通信日本消費者連盟反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)ピープルズ・プラン・研究所米兵・自衛官人権ホットラインJCA-NET●呼びかけ人(あいうえお順)(若干増える予定です)天野恵一(派兵チェック編集委員会)生田あい(米兵・自衛官人権ホットライン、在イラク自衛隊監視センター)大橋正明(恵泉女学園大学教員)小倉利丸(WSF連絡会事務局)小倉英敬 (国際キリスト教大学非常勤講師)大林ミカ(NPO法人 環境エネルギー政策研究所)春日 匠 (ATTAC 京都)きくちゆみ(グローバルピースキャンペーン)小池康弘(ニカラグアの会事務局長・愛知県立大学助教授)越田清和 (ほっかいどうピースネット)コリン・コバヤシ (グローバル・ウォッチ/パリ)佐伯奈津子 (インドネシア民主化支援ネットワーク)坂元 一美 (ODA ウォッチャーズ)佐久間 智子(「環境・持続社会」研究センター)三部義道(社団法人シャンティ国際ボランティア会)杉田優子(エクアドルの子どものための友人の会代表)田中徹二 (ATTAC Japan)千田 容子 (フリーライター)長瀬理英(PARC理事)服部 順治(グリーンズネットワーク)藤澤みどり (「湾岸戦争の子どもたち」写真展UKツアー)本田真智子(フリーライター)松原明 (ビデオプレス)武者小路公秀 (反差別国際運動日本委員会理事長)武藤一羊 (ピープルズ・プラン・研究所共同代表)森原 秀樹 (反差別国際運動(IMADR)事務局長)門間光憲(まちづくりNPOげんき松島研究所 代表幹事)山崎久隆 (劣化ウラン研究会、たんぽぽ舎)山本史郎 (イラク攻撃に関する世界情勢のニュース・ML)山本俊正(日本キリスト教協議会、総幹事)吉原 功 (日本ジャーナリスト会議)──────────────●賛同団体世界中の人々と交流をすすめるSAT(国民性なき全世界協会)会員の会日本国際法律家協会ピースボートGreenpeace Japan●賛同人稲月隆今井恭平遠藤嘉則(JCA-NET)きくちゆみ(グローバルピースキャンペーン)金城睦(沖縄県憲法普及協議会)小森麗子 (<シャマーレ・アフガニスタン>プロジェクト)近藤ゆり子田崎 透遠野はるひ (横浜アクションリサーチセンター/ATTAC JApan)なすび(山谷労働者福祉会館)西塔文子(プルトニウム・アクション・ヒロシマ)福澤郁文(シャプラニール、Gデザイナー)村井完江 (<シャマーレ・アフガニスタン>プロジェクト)森 法房/人間いきいき研究会世話人山口亮 (<シャマーレ・アフガニスタン>プロジェクト)八木航 (<シャマーレ・アフガニスタン>プロジェクト)水越 伸 (市民コンピュータコミュニケーション研究会)山口正紀 (ジャーナリスト/人権と報道・連絡会世話人)(2004/4/16午後2時現在)----------転載ここまで。
2004.04.19
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午前。相方はクリーンアップ蒲生の総会へお出かけ。私は、母親と町内会主催の「小掘り払い」に参加。水田への通水の前に、水路脇の草を刈り、水路にたまった土砂などをスコップなどでさらいます。滞りなく、水がどの田にも行き渡るようにするのが掘り払いの目的です。ご近所さんどうしの親睦をあたためるのも、大事な作用。どうも最近は、ドジョウ捜しの様相を呈してきておりますけれども。昼食は最近増田の商店街にできた、KK食堂というところのお弁当。午後。芹の収穫作業。田んぼの耕耘。ーーー●みやぎ地球市民すくすく計画2004 参加者・団体募集!! ~若者の主体的な活動を支援する4つのプログラム~ ★「マイ・プランすくすくプログラム」 若者の国内外での自主的な調査、研修活動を補助 (経費の1/2を補助、上限10万円) ★「市民プロデューサー養成講座」 青年活動、市民活動などをプロデュースする青年リーダーを 養成します。講座・インターンシップ・企画実践など ★「青年団体すくすくプログラム」 先駆的な活動に要する経費を補助 (経費の1/2を補助、上限30万円) ★「マイ・デビュー」 若者の社会参加を支援する情報をメディアを使って発信 申込期限:5月26日(水)【宮城県環境生活部青少年課】 seisyo9@pref.miyagi.jp http://www.pref.miyagi.jp/seisyo/
2004.04.18
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なとり農と自然のがっこう、4月。開催内容。芹の刈り取り収穫作業。田んぼの生き物観察。枝豆「ふうき」の種まき。たらの芽収穫。たらの芽天ぷら。芹の天ぷら。芹のおすまし。酒は「雪渡り」。定員15人に対し、参加者3人+報道の方3+1人。河北夕刊、HP、MLだけでは広報は不足ぎみと考え、あらためてチラシづくり、プレスリリースなどを行います。次回は、5月の第3土曜日の開催。みょうがたけが収穫できるでしょうか。。。詳細は、近日に発表いましますです。。。枝豆「ふうき」「イチバン茶」、オクラ、カボチャ播種。夜、名取養老の滝にて、JA名取岩沼飯塚地区青年部の顔合わせ。育児、ゴルフなどなど談義。ーーー●第28回「もったいない市」リサイクルマーケット出店者募集 5月23日(日)10:00~14:00(雨天中止) 会場:仙台市勾当台公園市民広場 出店料:1シート(1坪)2000円 申込方法:往復ハガキに以下のことを記入して申し込んで下さい。 1.代表者の住所、氏名、電話番号 2.参加者全員の氏名、年令 3.ゴミを減らす為に工夫していること 4.出店したいもの 5.返信の宛先に代表者の住所、氏名(様をつけて) ◆申し込み多数の場合は抽選となります。 ◆応募は1団体、1家族でハガキ1枚限りとします。 ◆仕入販売、くじ・とすけ、商売がらみの販売、業者の方の応募は固くお断りします。 締め切り:5月8日(土)【ACT53仙台】 act53sendai@deluxe.ocn.ne.jp http://www12.ocn.ne.jp/~act53/
2004.04.17
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午前。田んぼの耕耘。雨が一ヶ月近く降っていないもんで、土ぼこりが舞う~舞う。(^_^;午後。芹の収穫作業。田んぼの耕耘。枝豆「夏の夕」播種。ーーー ■連続まちづくりセミナー ・・・(日本建築学会) 日本建築学会まちづくり支援建築会議では、各地のまちづくりを担うまちづくりリーダー、人材を養成し、まちづくりを支援するため、各地の団体などと連携し、自治体の協力を得ながら、「連続まちづくりセミナー」を全国的に展開します。まちづくりにかかわる地域活動をしている会員、専門家の方々、まちづくりNPO、行政担当者、その他まちづくりに関心がある方々は、是非ご参加いただきますようご案内致します。 連続まちづくりセミナーとして全国8都市で開催されますので、近隣で開催される際には参加してみてはいかがでしょうか? 1.月 日:東京(5/14日&6/3日) 定員260名, 名古屋(6/29) 定員100名, 大阪(6/30) 定員150名, 金沢(7/1) 定員100名, 札幌(7/2) 定員100名, 広島(7/6) 定員100名, 福岡(7/7) 定員100名, 仙台(7/13) 定員100名 2.主 催:日本建築学会 3.参加費(テキスト1巻~4巻代含む) :(1)日本建築学会会員・日本建築学会登録メンバーならびに共済団 体会員・職員 14,000円 (2)後援団体会員 15,000円 (3)上記以外 16,000円 4.申 込:各開催地指定の方法で参加費をお支払いのうえ、必要事項を明記し た参加申込み書を添えて申込みください。 ※電話での申込みは受け付けていないとの事です。※各開催地の開催日時、プログラム、会場、申込先、振込先は、日本建築学会下記 ホームページをご覧下さい。 ・・・> http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2004/20040325.pdf まちづくり支援建築会議のホームページはこちらになります。 ・・・> http://news-sv.aij.or.jp/shien/s1/
2004.04.16
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月に一度のおたのしみ。10時から、14時くらいまで。仙台市市役所前市民広場にて。この時期、端境期の私は、芹、浅葱、菠薐草、漬物各種。ーーープチファーム、してみませんか?おいしい野菜を食べたい!安全な野菜を作りたい♪そんな風に思っているみなさまに耳寄り情報です。農作業初心者でも楽しく野菜作りが出来る、画期的な市民農園「プチファーム」では、新規会員(プチファーマー)を募集しております。残り区画がわずかとなりましたので、お早めのお申し込みをお待ちしております。▼プチファーマーって?プチファームは、まちづくり政策フォーラム・アースワークス研究会が主宰する「市民農園」です。現在仙台市太白区坪沼地区に2カ所の畑があります。この畑を使う人たちをプチファーマーと呼んでいます。▼畑の状態は?畑は第1農場(下の畑)と、第2農場(山の畑)があります。第1農場は1区画約40平方メートル。全21区画あります。そのうち1区画は共同区画で、みんなで豆やトウモロコシなどを植えて、秋の収穫祭やみそづくりに使います(詳しくは後述)。3月中に畑全体に堆肥と元肥を入れてあります。使用期間は4月から翌年1月頃までです(地主さんの方針で、冬期耕起をします)。畑には物置があり、個人の農具の保管も可能です。第2農場は、1区画約30平方メートルで、10区画あります。こちらの畑は、冬期耕起をしませんので、越年野菜の栽培が可能です。ただし、近くに水の確保が見込めませんので、その点をご了承ください。今回は、第1農場に3区画の空きがあります!先着順での受付といたしますので、お早めに事務局まで、ご連絡ください。▼農作業は?農作業は個人のペースでやっていただいてOKです。1~2ヶ月に1回「畑で一服」と称して青空農学校を開催します。その時期に必要な農作業などについて、農場長や第1農場オーナーさんに教えて頂きます。また、収穫祭や忘年会、みそづくりなど、畑でとれた物を楽しくみんなで頂く企画もあります。その年の畑の様子で行事の内容や時期は変わりますが、石窯を取り囲んで、楽しいひとときを過ごすことが出来ます。▼分からないことや、聞きたいことは?プチファーマーのみなさんは「メーリングリスト」に加入して頂きます(「メーリングリスト」=パソコンのE-mailでの回覧板のような物です。パソコンをお使いでない場合はFAXか郵送でご連絡します)。この「メーリングリスト」で、農場長からの農作業アドバイスが受けられます。また、プチファーマーさん同士の情報交換も活発に行われています。どうぞ、お気軽にご利用ください。▼会費は?第1農場区画使用料・・・1区画6000円初期肥料代・・・時価(平成16年度は1900円です)第2農場区画使用料・・・1区画3000円▼問い合わせ・連絡先特定非営利活動法人 まちづくり政策フォーラム事務局 芦立(あだち)千佳子仙台市若林区河原町2-7-22電話 022-215-6267FAX 022-213-1138E-mail machiforum@mvd.biglobe.ne.jp(会社)HP http://www5a.biglobe.ne.jp/~machi-fo/
2004.04.15
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午前中、種まき。お隣さんちとわが家。夕方より、お隣さんの桜の樹の下で毎年恒例、ご近所さん大集合のお花見酒宴。ーーー「種まく毎日。」アマガエルがケロケロ鳴きはじめるころ。わが家では、4月14日に稲の種まきをし、プール育苗をはじめました。今年はどんな天気になるか心配しながら、「段取り八分」「苗半作」の格言どおり、まずは目の前にある苗の温度管理などの作業をしています。『苗半作』というのは、『よい米ができるかどうかの半分は、苗作りで決まる。』という意味です。農家の中には『苗8割』と言う人もいますし、それだけ良い苗作りが大事という事なんだろうと思っています。稲作用の田んぼでは、この乾燥する時期に、掘り払いがあり、畦ぬりをし、田起こしという作業をしておきます。これから水を入れ、代かきの準備です。桜も咲き揃いましたし、気温、水温もぐんぐんあがってきました。このところ毎日、チドリやタシギが芹田に飛来して水生昆虫をついばんでいます。ツバメのつがいも田んぼの上を旋回しています。水面にはニホンアカガエルの卵塊が散見しはじめ、オタマジャクシがちらほら見受けられるようになりました。このころにヤゴがでてオタマジャクシをエサにし、トンボになっていきます。今年は、一年間芹田に水をはり続けてみます。どんな動植物の営みが観察できるか、いまから楽しみです。畑では、堆肥などの基肥を入れ、全面耕耘をしました。育苗用のハウスを中心に、仙台ちゃ豆、仙台長茄子など各種夏野菜の播種育苗の作業が、それぞれ「極早生種」からはじまり「晩生種」になるまで繰り替えします。時には夏のような天気になるこの時期、気ははやるばかりです。祖父の格言にならえば、八十八夜までは遅霜の恐れがあります。慎重に温度管理しながら播種の作業をしているところです。
2004.04.14
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うちの猫が今日明日あたりに出産しそうです。明日は種まき。今日は、これから伯母の家の種まきを手伝ってきます。ーーー(参加者募集!)■なとり農と自然のがっこう■-4月。身土不二の考えを土台に、大地の恵みを多くの人と共有したい。伝統野菜の農業は、人一倍手がかかる農業でもあります。農業のこと、食べ物のことなどを学びあうプログラムです。また、農作業の合間を使って、春を迎えた農園の自然の様子なども観察したいと思います。畑や田んぼが育む命の多様さを、参加者で体感したいと思います。どうぞご参加ください。◆日時:2004年4月17日(土)10:00~14:00くらい(目安)。◆開催場所:三浦タカヒロ自宅。(宮城県名取市下余田字飯塚410-3)◆事前に申し込みが必要です。◆参加費:1000円(体験及び材料費として)。酒を呑むひとは+500円。未就学児は無料。◆持ち物:昼食、土にまみれてもいい覚悟、服装、履物(長靴など)でお出でください。みんなで一緒に食べたい(呑みたい)ものがありましたら、お持ちください。◆定員:先着15人程度。◆主催:なとり農と自然のがっこう◆共催:未定。◆協力:未定。◆後援:未定。★問い合わせ、参加申し込み先★:三浦隆弘(miura@zephyr.dti.ne.jp)まで、必要事項をご記入のうえ、メールor電話(070-5573-1211)でお願いいたします。お名前、年齢、住所、電話、あればFAX、Eメール、こんなことやりたいなぁという事など、ありましたら教えていただければ幸いです。▼内容▼:▲作業:畑、田んぼの作業。夏野菜の播種、定植。▲話:三浦隆弘「栽培のポイントについて。」▲料理:芹と浅葱で2、3品。▲酒:鳴子町川渡、高橋酒店さんの「雪渡り純米吟醸」。鳴子の米と鳴子の水で醸された、想いの込められたお酒です。●「なとり農と自然のがっこう」とは?●ミッション:農家の三浦隆弘が名取市下余田地区の自宅周辺で開催する、四季おりおりの農村体験のプログラムです。生産現場と食卓との距離をできるだけ狭めていくために、農業のくらしの現場から学びあうために、思いつきの瞬発力でさまざまな取り組みを行います。設立年月日:2004年3月27日法人格:ありません。活動分野:農業、環境学習、自然体験活動、都市農村交流などなど。住所:宮城県名取市下余田字飯塚410-3電話:070-5573-1211FAX:022-382-4606メール:miura@zephyr.dti.ne.jpホームページ:独立したものは、今のところ考えていません。スタッフ数:2人(私と相方)。会員数:これから募集します。理事数:未定です。会費:未定です。
2004.04.13
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こんな調査結果を発見。購入価格が低くて、ランニングコストが高い車。購入価格が高くて、ランニングコストが低い車。車購入の指針にしようと思います。(^_^)http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/09/090331_.htmlーーー第1回 メロン緑・食部会開催のお知らせ陽春の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。さて、下記の内容で部会を開催致します。お忙しい日々と存じますが、是非出席いただきますようご案内申し上げます。 記日時:2004年日程: 5月17日(月)14:00~16:00会場: JAビル宮城7F中央会会議室内容:6月の伝統料理教室と食の安全基本条例について学習会:大木れい子先生「学校給食の現状と問題点」※出欠について5月10日(月)までMELON事務局松倉までご連絡ください。http://www.melon.or.jp/melon/Jversion/Section/Green_Food/index.htm
2004.04.12
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今日開催の、鳴子希望の杜植樹イベントへは不参加。早朝、風のないうちにビニルハウスの天井部分の張り方作業。朝に相方&チビ猫と瑞鳳へ。朝食バイキングしながら義父母といろいろお話。部屋にもどり、支度をし、お見送り。帰宅。芹の収穫作業。田んぼ、畑の耕耘作業。ーーー農林水産省と環境省の連携による「田んぼの生きもの調査2003」の結果がまとまりました (農村振興局)農林水産省では、環境省と連携して平成13年度から水辺周辺水域における生態系の把握を目的とした、田んぼの生きもの調査を実施しています。この度、平成15年度の調査結果がまとまりましたのでお知らせします。平成15年度の調査は昨年6月中旬~9月中旬にかけて全国の農業水路やその周辺約2400地点(1940地点で魚類、413地点でカエルの調査)において実施しました。本調査には国営事業所、都道府県などの行政機関のほか、環境教育や環境保全活動として、小学校やこどもエコクラブ、田んぼの学校など85団体が参加し、地域の方々との連携も広がりました。調査結果については、全国で魚類は20科94種、カエル4科14種が確認され、中でもメダカは199地点で確認されました。この調査結果と環境省の自然環境保全基礎調査(第5回調査)のメダカの分布情報(10km四方のメッシュ)との比較により、27メッシュが新たにメダカの分布地域として確認されました。今後も環境省と連携して調査を実施し、水辺周辺水域の生物生息状況や環境を明らかにしつつ、より良い施設整備と管理に生かして行くこととしています。また、地域の方々との連携をさらに進めていきます。 詳細については、http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040329press_2.pdf をご覧ください。
2004.04.11
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朝に相方&愛息と瑞鳳へ。義父母と合流。部屋でゆっくりまったりしていただく。私は坪沼プチファームへ急行。「畑で一服」の設営。冠木門に昼食で蕎麦の電話予約。自己紹介、農業機械の説明&実技、現地をみての畑の栽培野菜選びの話し。石灰まき、日陰&緑肥のソルガム播種。義父母ご一行坪沼着。プチファームを中座し、冠木門へ。昼食で、ゆ~っくりの手打ち蕎麦をすする。プチファームへ帰還。あるていど片付けをし、義父母一行と合流して仙台をごあんない。仙台在籍25年弱。はじめての仙台城跡へ。石垣の石組み具合をじっくり観賞。火星の庭さんに移動。お茶をいただく。義父母を瑞鳳へお送り、坪沼で車を乗り換えて相方&愛息と帰宅。夕方、相方と仙台空港内売店、岩沼ヨーク、岩沼生協、名取イーオン、名取ヨークとまわり、義父母仙台土産を購入。
2004.04.10
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津軽より、義父母とともに相方&愛息、道に迷いながら帰仙。義父母は瑞鳳2連泊。畑の耕耘。メロンのメロン播種。品種は、「ボーナス2号」「ユウカ」。畑で一服の準備。ーーーイラクで邦人3人が拘束されるという衝撃的な事件が起きました。すでに、市民のアクションを呼びかける多くの行動提起がインターネット上でなされています。なかでも、拘束されている3人の方との関わりの深い「グローバルピースキャンペーン」からのメルマガを転送させていただきます。特に、きくちゆみさんの“「3日以内に自衛隊の撤退」を求めていますが、それは実際の撤退ではなく、撤退する意思の表明です。それに応じることはテロに屈したことにはなりません”との呼びかけに、大きく賛同するとともに希望を感じます。長文ですが、どうぞ最後までお読みください。(すでに個人宛でこのメルマガを受け取られているかた、重複失礼します!)★グローバル・ピース・キャンペーン★OPEN-J BOOMERANG 411【助けてください】■転載・転送・大歓迎■◆日色 無人◆皆さん、力を貸してください。ジーンの日色です。ぼくの弟分の今井紀明が、そして知人の高遠さん、郡山さんがイラクで拘束されました。今、今井君の実家でご家族や NO!DUサッポロプロジェクトの仲間たちと話し合い、帰ってきたところです。本日今井君のお父さん、お母さん、お兄さん、高遠さんの妹さんと弟さん、郡山さんのご家族が、朝一番で東京に向います。午前9時過ぎには、3家族が空港でおちあうことになっています。NO!DUサッポロプロジェクトやピースネットのメンバー(白山、本田、七尾、小坂、日色)らも東京に向います。小泉首相、そして外務省に直訴するためです。しかし、残念ながら国を当てにはしていません。結局、ぼくたちが話し合いの中で決めたのは、「ぼくたちが、3人を救おう」ということでした。皆さん、力を貸してください。今井紀明は、劣化ウラン弾は危険だから一刻も早く廃絶しなきゃ、放射能汚染で生まれる白血病や無脳症や四肢欠損児を根絶させなきゃ、自衛隊隊員が被爆するのを防がなきゃ、心からのそういう想いで、イラクに向いました。彼の思いを一人でも多くの方に知っていただきたいです。彼は、まだ18歳です。彼を死なせては、絶対にいけない。夜には、テレ朝の報道STATION(21:54~)に、ご家族が出演する予定になっています。皆さん、力を貸してください。ちなみに、最近、北海道新聞でも、この劣化ウラン弾に関しては、だいぶ取りざたされるようになりましたが、こうしたマスコミが取り上げるきっかけを作った一人が、今回のプロジェクトの代表を務める高校3年生だった今井くんです。彼のマスコミへや政界への熱心な働きかけが、北海道でこのムーヴメントの大きなうねりを引き起こしてくれました。日 色 無 人 HIIRO MujinE-mail: mujin@xene.net■山田和尚■イラクで拘束されている高遠菜穂子さんが訳された『イラクからの手紙』を紹介します。これは、自衛隊イラク派遣前に送られて来たものです。一文字、一文字高遠菜穂子さんの思いと重なっているようで、感無量です。●高遠菜穂子さんのウェブサイト:クラブウィーhttp://www.clubwee.com/●今井紀明さんが代表のNO小型核兵器(DU)サッポロプロジェクト:http://members.jcom.home.ne.jp/no_du_sapporo/●月刊『自然と人間』3月号に今井紀明さんが書いた 「旭川現地ルポ 黄色いハンカチの舞う『銃後』の町で」がアップされました。http://www.n-and-h.co.jp/archive/imainoriaki.html●アルジャジーラのサイトで犯行声明文(全文)を読むことが出来ます。http://english.aljazeera.net/NR/exeres/E4D19123-9DD3-11D1-B44E-006097071264.htm◆きくちゆみ◆今日は眠れません。たった今、札幌の今井くんの家に集まった仲間たちとの電話を切ったところです。イラクでの日本人3人拘束のニュースはご存知かと思いますが、拘束された今井紀行さんは私の友人で、劣化ウラン(以下、DU)の被害に心を痛め、DU兵器の廃絶のために活動してきました。戻ってきたら一緒にDUのわかりやすい本をつくろう、ということになっていました。この春に高校を卒業したばかりで、ジャーナリストを目指している前途ある若者です。イラクでの戦争と占領に反対し、北海道の若者たちをオーガナイズしたり、高校生のときから岩波の『世界』などに文章を寄稿するなど才能あふれる行動派。今回は劣化ウランがイラクの子どもたちに及ぼしている被害の調査と取材のために、イラク入りしたばかりでした。おとといアンマンから「これからイラクに入ります」とメールをもらったところでした。高遠菜穂子さんは直接お会いしたことはないですが、メールで活動は知っていました。イラクのストリート・チルドレンの窮状を救うために個人的に活動をしてきた女性です。戦争で親も家も失い、まったくよりどころのない子どもたちに寄り添って、誠心誠意のケアをしてきた心やさしい女性です。彼女が拘束されるとは、なんて皮肉なんでしょう。もう一人の郡山総一郎さんはフリーのカメラマンで、今回は週刊朝日にイラクの現状を伝えるつもりでした。やはり平和で公平な社会を創ろうとジャーナリストを志された方です。3人とも私たちと同じように平和を願い、戦争やDUの犠牲になったイラクの子どもたちをを助けようとしていた人たちです。これは危機ですが、チャンスでもあります。誤った方向に舵取りをしてしまった日本政府にイラクからの撤退を英断させるチャンス、と私は捉えます。「3日以内に自衛隊の撤退」を求めていますが、それは実際の撤退ではなく、撤退する意思の表明です。それに応じることはテロに屈したことにはなりません。この事件の直前、米軍はモスクを空爆して礼拝中の人々を多数殺しました。この行為がテロでないなら、何をテロと呼ぶのでしょうか。どんなに小泉首相が「人道復興支援」といっても、このような米軍の戦争や占領に協力しているのが日本の自衛隊であり、イラクの人々をだますことはできません。武力でテロを根絶することなど、できません。テロの根本原因になっている貧困や不正義や差別や抑圧をなくすことしか、テロをなくすことはできません。占領軍に協力する自衛隊は歓迎されていません。私は明日、自分の意見を伝えに、内閣府に正午に行きます。_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/緊急の呼びかけを転送します。(重複受信ご容赦)以下転送以下のメッセージを転送して下さいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■3人の若者たちを救うための100万人緊急行動を!■ーあなたのお友達100人に行動を呼びかけて下さい! このメッセージにあたなのお名前を添え、24時間以内に100人の お友達、お知り合いに流して下さい。 そして、行動して下さい。 皆さんご承知の通り、イラクに於いて日本人民間人3名が人質になり、3日以内に自衛隊が撤退しなければ3名を殺害するというメッセージが発せられました。拘束された郡山総一郎さん(東京都杉並区在住32才)今井紀明さん(札幌市西区在住、18才)、高遠菜穂子さん(北海道千歳市出身 、34才) は、共に日本とイラクの平和のために活動したり、報道活動を行なってきた若者たちです。 日本政府のコメントは「自衛隊は人道支援を行なっているのであり、撤退する必要はない」というものです。これは建前論で、本音は「そんな無様なことはできない」というものでしょう。このままでは3名が犠牲になる可能性は高いと言わざるを得ません。 しかし、日本政府の役割が国民の生命を守ることであり、自衛隊の目的も国民の生命を守ることであるならば、自衛隊撤退は、臆病な行為などではなく「人名を守るための、勇気ある撤退」と言えます。 そうした選択が、国民に支持されること、「圧倒的な世論」であることを伝えることで、政府の対応も変えることができます。ぜひ、あなたの貴重なお時間を、3名を救うため、日本の進路を間違わせないためにお貸し下さい。■以下の行動をお願いします。(1)電話、ファックス、Eメールで、あなたのメッセージを政府に 伝えて下さい。(2)メッセージの基本は、 「イラクで拘束された3人の邦人を救うため、自衛隊のイラ クからの勇気ある撤退をお願いします」というものです。 もちろん、あなたなりのメッセージに書き換えて頂いて結構です。 メッセージにはおなたのお名前、住所、できればお立場(肩書き、 職業など)を伝え、また書き添えて下さい。 ※無言電話や嫌がらせは逆効果です。一人の良識ある国民として 真摯な対応をお願いします。■電話・ファックス・Eメールの送り先●総理大臣 小泉純一郎 03-3581-5111(衆議院議員会館代表) 03-3508-7327(衆議院議員会館直通) 03-3502-5666( 〃 直通FAX)●防衛庁長官 石破 茂 03-3581-5111(衆議院議員会館代表) 03-3508-7525(衆議院議員会館直通) 03-3502-5174( 〃 直通FAX) g00505@shugiin.go.jp(Eメール)●官房長官 福田康夫 03-3581-5111(衆議院議員会館代表) 03-3508-7181(衆議院議員会館直通) 03-3508-3611( 〃 直通FAX)●外務大臣 川口順子03-3580-3311(外務省)●自由民主党 電話 03-3581-6211 Emailはここから入ってください http://www.jimin.jp/jimin/main/mono.html●公明党 電話 03-3353-0111 FAX 03-3225-0207 Emailはここから入ってください https://sss.komei.or.jp/komeihp/voice/form.php●民主党 電話 03-3595-9988 Emailはここから入ってください http://www.dpj.or.jp/mail/0310.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上転送終わり
2004.04.09
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午前、芹の収穫。稲の苗箱への培土いれ350枚。午後、芹の収穫。坪沼へ。プチファーム地主さんは不在で、奥様へご挨拶。ーーー河北新報の県内版に、次のような記事が載っていました。宮城県は、GT推進のため、GTの拠点となる民泊農家の増加を導こうと、全国初となる「体験学習に伴う農林漁家への民泊の実施方針」(宮城ルール)を策定した。と。これは、GTが小中学生の体験学習の場として人気が高く、参入を目指す農家が規制緩和を求めていたためということから、民泊農家を登録制にし旅館業法や食品衛生法に基づく営業許可がなくても宿泊客を受け入れられるようにした。というものです。そのルールは、 ?宿泊料の代わりに体験料を徴収する。 ?食事は、宿泊者自身か宿泊者と農家が共同で調理する。しかし、受け入れをしやすくする一方では、一定の歯止めをかけるために、 ?受け入れは回数は、農家一軒当たり年三回程度とする。 ?一回の宿泊数は二泊以下とする。 ?一回の受け入れ人数は5人以下とする。 という条件が付いているようです。詳しくは、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040408-00000010-khk-toh
2004.04.08
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午前中、ミョウガ、枝豆栽培予定の畑へ堆肥散らし。米ぬか散布。急いで耕耘。午後、みょうが苗植付け。風よけのソルガム播種。芹収穫。タシギ2羽。チドリ4羽。ツバメが2羽。今年初のお目見え。モズ2羽。スズメ、ムクドリ、ハクセキレイ多数。ーーーあぶくま農学校第4回“土の塾”の塾生を募集しています http://www.nca.or.jp/Be-farmer/miyagi/mess/20040323_1420.html「新しく農業をはじめたい方、農業に興味のある方を募集します」 ------------------------------------------------------------------------■ ■ 農業について、見て、聞いて、触れて、体験する農業塾があぶくま農学校“土の塾”です。これから農業を始めようという方、農業の暮らしはどうなんだろう、今農業の現場はどうなってんだ!?という方はぜひ受講してみませんか。農業者の生の声を聞いて、現場を見て、体験できる絶好のチャンスです。新規就農したいという方もぜひ参加してください。“土の塾”の内容● 募集人員:20人程度● 塾 長:小松光一(グローバル研究所主宰、(社)角田市農業振興公社顧問)● 講 師:百姓先生(角田市内の担い手農家)※()内は経営作目岸浪俊一(花)鎌田源秋(梅干し)松崎みや子(果樹)星智宏(水稲・野菜)渡辺京子(酪農)太田正好(米・養豚)渡辺俊博(米・肉牛)、面川義明(米・麦大豆)伊藤稔(野菜)堀米荘一(米・肉牛)三浦徹(野菜)渡辺博(酪農)氏家清一(梅干し)佐藤良一(米・野菜)熊谷繁寿(米・野菜)小野寺喜一(果樹)保科勝(野菜)山田洋一(肉牛)舟山健一(米・肉牛)松沢栄子(野菜)佐藤昌夫(養鶏)斎藤理一(養豚)佐藤清彦(米・椎茸)佐藤武久(米)伊藤善昭(米・野菜)渡辺誠(米・肉牛)森谷茂(米・肉牛)白戸康一(米・麦大豆・トマト)滝口健一(酪農)等☆必修コース(全日程参加できる方)●日 程:8月19日(木)~22日(日)の3泊4日● 宿泊場所:角田市内の公共宿泊施設 農業環境改善センター● 費 用:3泊4日の宿泊・食事代込みで15,000円。学生は7,500円 ※食事は基本的に自炊、その他に市内農家の手料理、手作りのファームピザなどを予定しています。☆選択コース(希望される方のみ)●日 程:8月22日(日)~24日(火)の2泊3日(全日程参加できる方)● 宿泊場所:農家でのホームステイ● 費 用:5,000円(食事代込み) 午前 午後 夜 8月19日(木) 午後 開校式※ オリエンテーション、市内見学 講座?角田と角田農業 8月20日(金) 講座??百姓先生見聞 講座?小松光一塾長講義 8月21日(土) 講座?農場実習(実際の農作業を体験します) 講座?百姓講義 百姓先生、新規参入者との懇談 8月22日(日)レポート作成 閉校式※ 午後は農業体験(農家に宿泊しながら農作業体験)8月23日(月)農業体験8月24日(火)解散※※ 集合解散はあぶくま農学校事務所です。最寄りの公共交通機関は阿武隈急行角田駅。農業振興公社までは徒歩10分(角田市役所の敷地内)です。◇持参品 健康保険証写、洗面道具、着替え、農業体験できる作業着等◇ 申し込み方法あぶくま農学校事務局まで、郵便、ファクス、E-mailで申し込みください。郵便番号、住所、氏名、生年月日、年齢、性別、電話番号(携帯電話所有の方は携帯電話の番号もお知らせください)と農家・非農家の別、参加動機を記入の上、申し込みください。申込先 〒981-1505 宮城県角田市角田字大坊22 あぶくま農学校事務局(角田市農業振興公社内) TEL:022-63-2328 Fax:0224-61-1521 Email:kakuda@kakunou.or.jp◇締め切り 平成16年7月末日まで(人数に達した場合締め切らせていただきます)
2004.04.07
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やはり相方と赤子がいないと、家全体がさびしい。午前中、田んぼの田起こし作業。午後に、市役所へ。「名取市ごみ減量等推進協議会」の委嘱。うなだれつつ帰宅。堆肥ちらし。先程、明石在住の知り合いの方から照会がありまして、御存じの方がありましたら、情報提供していただければ幸いです。ーーーテレビの取材で、以下のような方を探しています。脱サラ、あるいは田舎暮らしで。@離島に住んでいる方。あるいは、@大家族(子だくさん)の方。あるいは、@食べ物以外も自給自足している方。特に地方にかかわりなく、全国規模で捜しておられるようです。突然で申し訳ありませんが、どうぞよろしくおねがいいたします。
2004.04.06
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朝に赤子と近所を散歩。晴天に映える岩木山。昼食は五所川原の「祥月庵エルム店」へ。支那そば。美味。エルムの街を散策。ラーメン街道を素通り。http://www.elm-no-machi.jp/ra-men/相方宅へ帰宅。相方と赤子は9日に義父母といっしょに仙台にくることになり、今日は私ひとりで名取へ帰宅することに。夕方に出発。五所川原「まるみ」にて支那そば細麺。美味。浪岡の種苗店にてメロン種など野菜種を購入。高速道路は、浪岡インター~大和インター。日付が変わる前くらいに帰宅。泥のように就寝。急ぎ足での津軽路でした。
2004.04.05
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終日、予定無し。午前中、赤子と戯れつつぼぉ~っとする。昼食。午後。車で徘徊。木造町アーケード内の「三浦食堂」にてチャーシューメン。煮干しのきいた津軽ラーメン。美味。続いて、五所川原の「たけ屋」にて支那そば。美味。柏ジャスコ隣の農機具種苗店へ。メロンの種、毛豆の種などなど購入。相方実家へ帰宅。鶴田町の「幸寿し」にて夕食。美味。満腹で就寝。
2004.04.04
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土、日、月と津軽へ。相方実家へ孫お披露目。朝に出立準備。「売茶翁」によって、お茶菓子購入。台原森林公園によって、メロンのハナミズキ植樹にちらっと参加。泉インターから高速道路にのり、浪岡インターにて下車。五所川原町を経由し、柏町のジャスコで買い物をして、木造町にある相方実家へ。しゃこちゃん温泉に入り、睡眠。---(BCC配信失礼)転送・転載歓迎----------------------------------イラク戦争劣化ウラン情報 No.15 2004年4月5日アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局 吉田正弘----------------------------------■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■自衛隊員も被曝から無縁ではあり得ない。改めて自衛隊の撤兵を要求する--ついに公表されたサマワ帰還米兵の劣化ウラン被曝の事実!--そこに住み続けざるを得ぬイラク住民の深刻な被曝被害をも示唆する--■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■=====================================[1]原因不明の疾患にかかり米軍の対応に怒ったサマワ帰還米兵がUMRCに駆け込む。--ドラコビッチ博士のチームが米紙と協力し、衝撃的な診察・分析結果を公表。===================================== 4月3日付のニューヨーク・デイリー・ニュース紙は、イラク戦争後にサマワに展開し、体調不良で帰国した米兵の9人中4人の尿から劣化ウランが検出されたことを公表しました。一面トップのスクープ記事です。私たちは早速これら記事の翻訳をしました。 ニューヨーク・デイリー・ニュースの記事は4月3日付が3本公表され、それ以降も続くようです。今回は、まず第一弾として、4月3日に一面トップのスクープ記事として掲載された総論的な記事を翻訳して紹介します。以後日をおかずに全ての記事を紹介していく予定です。ご注目下さい。(本ニュースの巻末を参照)※ http://www.nydailynews.com/front/story/180333p-156685c.html※ http://www.nydailynews.com/news/local/story/180337p-156686c.html※ http://www.nydailynews.com/news/local/story/180340p-156689c.html※ ニューヨーク・デイリー・ニュース-ホームページ http://www.nydailynews.com 調査対象となった兵士達の所属する第442憲兵中隊は、直接の戦闘には参加しておらずイラクに入った時期も遅いにもかかわらず被曝したのです。共通して訴えているのは昨年8月にサマワにキャンプを設営しているときに原因不明の疾患にかかったということです。(昨年8月にオランダ軍に治安を任せるまでサマワも米軍が治安を担当していました。そして今、日本の自衛隊がサマワに派兵されていることは皆さんがご存じの通りです) 事の発端は、帰還兵達が軍当局や軍病院の不誠実な対応に業を煮やしてUMRC(ウラニウム医療研究センター)に連絡を取り、ぜひ診断して欲しいと相談してきたことです。これを受けてその責任者であるアサフ・ドラコビッチ博士が即座に対応したのです。博士のチームは兵士達を直接診察し、その症状から劣化ウラン被曝の可能性があると判断し、尿のウラン分析の必要性を確信しました。9人の尿の分析はニューヨーク・デイリー・ニュースが資金提供してドイツのガルデス教授のところで最新鋭の機器を使って行われました。調査・分析はドラコビッチ博士とドイツのガルデス教授の共同研究となりました。 昨年の初来日の際に博士が力説しておられたことは、医師として人間として、米政府・軍の理不尽なやり方に対して、自分は自らの手で分析・調査した科学的事実を持って闘うという確固とした信念・信条でした。一般兵士達を、現地イラクの人々を、人間を、このように被曝させあるいは使い捨て、平然と“劣化ウラン戦争”、“放射能戦争”をやり続け放射性物質をまき散らす米政府・軍の非人道的行為に対して、科学的な調査と事実を武器に立ち向かうドラコビッチ博士とUMRCの新たな挑戦が始まった。--私たちは、今回の新聞発表をそう理解しています。同時に私たちも、博士とUMRCの挑戦を、資金面からも、調査結果を全世界に宣伝する面からも、全面的に支援しなければならない。そう考えています。※初来日の模様については以下を参照。 http://www.jca.apc.org/stopUSwar/UMRC/durakovic.htm※新刊パンフレットとして、初来日講演会の報告集を発刊しました。ぜひご購読下さい。(下記の申し込み方法参照)またUMRCイラク調査カンパキャンペーンを行っています。カンパ方法を下記に掲載しました。こちらへのご協力もお願いします。 この調査結果は極めて重大です。思い付く限り以下簡単に列挙してみます。(1) この調査は今回のイラク戦争に参加した米兵士の劣化ウランによる被曝を世界で初めて具体的に明らかにするものでした。しかもこの被曝兵士に関する調査・分析結果は、単なる新聞発表用のものではありません。今年フィンランドで開かれる核医学欧州学会の年次総会で研究論文として発表されるものです。(2) 昨年来、イラク駐留米軍の間で原因不明の疾患、奇病にかかる兵士が続出していました。最近の調査では、医学的理由で退避させられた兵士が何と1万8千人にのぼると言われています。今回の調査結果は、こうした原因不明疾患・奇病の、少なくとも一部については、劣化ウランが原因である可能性が高まったことを示唆するものです。※私たちは今年1月自衛隊派兵を前に、「増大する米軍兵士の犠牲と現状を直視せよ--今日の米兵の悲惨な姿は明日の自衛隊員の姿となる危険」という論説をホームページに掲載しました。そこでは「3.劣化ウランか炭疽菌ワクチンか、あるいはそれらの合併症か。--“原因不明の奇病”が続出。第二の湾岸戦争症候群の再現。」の「(2)湾岸戦争症候群の再来。劣化ウランが重要な原因の一つであることは間違いない。」の節を設けたのですが、これが今回の調査結果で現実のものとなったのです。http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Iraq/us_fatalities.htm この論説に付けた翻訳資料2「数千人の米軍兵士が原因不明の医学的理由のためイラクから退避させられた」では、昨年9月段階にワシントン・ポストが報じた「医学的理由の待避兵士」は6000人に過ぎなかったのですが、この3月には18,000人まで膨れ上がったのです。※「Medical evacuations in Iraq war hit 18,000 」By Mark Benjamin UnitedPress InternationalPublished 3/31/2004 http://www.upi.com/print.cfm?StoryID=20040330-051545-6818r(3) この兵士達は、米政府がこれまで劣化ウラン弾への被曝を渋々認めてきた「体内に劣化ウランの破片を持つ兵士」でも、「戦車の中で友軍の劣化ウラン弾の誤射を受けた兵士」でもありません。従来米政府がありえないとしてきた一般の兵士の劣化ウラン被曝の事実が明らかになったのです。(4) さらに重要なのは、彼ら第442憲兵中隊の兵士達は戦闘で劣化ウランに被曝したのではないということです。彼らは憲兵隊で主要な戦闘には加わっておらず、護送やイラク警察の訓練などの任務についていただけです。彼らの被曝は環境中のウランのほこりを吸い込んだことによるのです。(5) 戦闘に参加していない彼らの9人のうち4人が被曝していたのならば、高濃度のウランのほこりが飛び交う戦闘に参加していた多数の米兵達の被曝はずっと深刻であることが予想されます。(6) この記事によると、オランダ軍が劣化ウラン汚染を事前に調査していたことが分かります。サマワにいるオランダ軍は、駅の周辺(この場所こそ米兵達がキャンプを設営したところ)の放射能レベルが高かったので、砂漠の真ん中にキャンプを設営したというのです。(7) しかしこの被曝米兵が指し示した最も深刻なことは、イラク戦争以来ずっとそこに住み続け、これからも住み続けるサマワの住民、更には何十万、何百万のイラクの一般市民を劣化ウランによる被曝の危険にさらしていることを明らかにしたことです。これらサマワ帰還兵士は数ヶ月サマワにいただけです。未来永劫、責め苦のようにウランのほこりを吸い続けるサマワやイラクの住民が今後どのような被害を被り、どんな病気にかかり、どんな運命をたどるのか。これはまさしく戦争犯罪です。※4/12(東京)、4/14(大阪)での報告集会では、このサマワ帰還米兵の被曝だけではなく、イラク住民の被曝の調査結果についても報告される予定です。(報告集会詳細は下記「集会案内」参照)(8) また今回の調査は、小泉政権のウソ・デタラメを事実でもって暴きました。これら米兵達は現地にいて呼吸していただけで劣化ウランに被曝する可能性があるということを証明したのです。政府・防衛庁や自衛隊幹部は、「ガイガーカウンターで(劣化ウランは)見つけられる」「近寄ったり、飲食しなければ安全」と言ってきましたが、こうした無責任な発言がウソであることが明らかになったのです。人をバカにしたようなその場しのぎのでたらめな言い逃れを繰り返してきた日本政府の責任は重大です。サマワに派兵された自衛隊員の安全対策を言うなら、直ちに撤兵させるべきです。※「イラク戦争劣化ウラン情報 No.10 イラクでの劣化ウラン使用を否定し続ける政府答弁--自衛隊の「放射能測定器」携行のごまかし」参照。http://www.jca.apc.org/stopUSwar/DU/no_du_report10.htm
2004.04.03
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日記リンクさせていただいている、ぴ~かんさんより教えていただきました。http://www.jmrlsi.co.jp/cgi-bin/ego/diagform.plなかなかに、あたっているようないないような。面白い結果がでるようです。お時間のある方は、どうぞ。(^_^;ちなみに私は、以下のとおり。む~。(-_-;)ーーーあなたは、包容力豊かでハートフルな おっかさんタイプ です。 ------------------------------------------------------------------------【出現率】2003年1月1日以降、このタイプの回答者は788446人のうち 15643人 (2.0%) でした。 【あなたはこんな人】------------------------------------------------------------------------ あなたは母性の人です。聖母マリアのように慈悲の光でまわりの全ての人を優しくつつみこみます。心優しく面倒見が良いので、誰からも好かれ、まずあなたの事を積極的に悪く言う人はいません。ただし、人への尽くし方にも注意が必要です。あふれでる包容力で暖かく人を包み込むので、その気持ち良さに他人はつい心を許してしまいます。しかし次第に関係が深まるにつれて、その暖かさが暑苦しく、うっとおしがられるようなこともありがちです。「わたしがこんなに尽くしているのになぜあなたはわかってくれないの?」なんて思ったことがありませんか?こんな気持ちをかかえつつ我慢していると、葛藤状態から「自律神経失調症」にかかってしまう危険性があります。もう少し他人との距離のとり方や気持ちの読み方を学習しましょう。また、目先の親切や優しさが総合的な判断より優先し、大局を見誤ったり大きなチャンスを逃したりする事もありそうです。クールになれないところがあなたらしいのですが、冷静な判断力が高まればもっと飛躍することが出きるでしょう。 【基礎調査データ】------------------------------------------------------------------------* 性別 : 男性39%/女性61% 【男性45%/女性55%】 * 血液型 : A型39% B型28% O型25% AB型8% 【A型37% B型21% O型30% AB型10%】* このタイプに多い星座BEST5 1.水瓶座17% 2.天秤座14% 3.蠍座・魚座11% 【仕事】------------------------------------------------------------------------あなたは仕事に対する責任感、向上心がとても強く、どんな仕事でも意欲的に取り組みます。また組織への帰属意識が高く、デートや家庭行事よりも残業を優先させてしまう傾向があります。よりやりがいのある仕事を求めつつも、それを転職によって実現するのではなく、現在の環境のもとで実現していこうとするあなたは積極的に人に働きかけ、周囲の人からも頼りにされていることでしょう。 【恋愛】------------------------------------------------------------------------【あなたの恋愛観】あなたは恋愛に関してはまめです。いったん好きになると、あなたの本領が発揮され、かいがいしく尽くしてしまいます。その結果相手に甘くみられ振り回されがち。かといって相手も居心地が良いので、別れたくありません。相手が誠実な人ならいいのですが、そうでない場合は苦労しそうです。 【ワンポイントアドバイス】基本的にあなたは、心に葛藤状態を抱えた、救いの必要な人を吸い寄せる力を持っています。また、あなたの方でもそういう人をみると「この人は私がいないとダメになってしまう」とか「こいつは俺にしか相手にできない」と妙な責任感から深みにはまってしまいます。お互いの強依存関係が成立するわけです。相手をよく選ばないと、どつぼにはまりかねません。人間的に未熟でもあなたに実害をおよぼさない人を選びましょうね。 【交友関係・ネットワーク】------------------------------------------------------------------------行動派のあなたは非常に多くのことに興味を示します。人とのつながり、自然とのつながりを重視するあなたは友人とともにキャンプやバーベキューをすることに喜びを見出すでしょう。また好奇心が強いために旅行、読書、映画にも強い興味を示します。そんなあなたはさまざまな情報を発信して周りの人に自分の趣味を浸透させてしまうパワーを持っています。 【お金・消費】------------------------------------------------------------------------【あなたの消費行動】様々なものに興味を示すあなたですが、意外と貯金することも多く、締めるところはきっちりと締めるタイプのようです。欲しいものがあっても無理して買うということはせず、我慢するかお金がたまるのをまって買うという堅実な消費行動をするタイプであると言えるでしょう。 【芸能人・有名人ならこのタイプ】------------------------------------------------------------------------島倉千代子(歌手) 「芸能界の母」とも言われる彼女は、側にいるだけで安心感を与えてくれる、そんな存在です。彼女に見守られていれば大丈夫、という気持ちをさせられるので、彼女の前ではついつい甘えた子供に戻ってしまうようです。あなたもきっと、そんな安らぎを与える要素を多分にもっているはず。しかし情に流されやすいため、いつの間にか借金地獄・・・なんてことにもなりかねません。他人に優しくするのも大切ですが、自己管理も怠らずにきちんとしておきましょう。 森光子(女優) 最近は、ジャニーズのタレントとのショットが多い彼女。今やジャニーズの息子たち大好きおっかさんと思われがちですが、かつてはドラマでいいおふくろの味を出してくれていました。
2004.04.02
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午前中、みょうが根っこ掘り作業。芹収穫。仙台長ナス苗土準備。「週刊何パソ」から次のようなめーるが届きました。もう本当にうんざりか思いますが、念のために転送します。(1) 今週のひとこと また新しい手口のウイルスが発生---------------------------------- ☆「今日のひとこと」はこちらで http://www.724685.com 3月29日に発生したネットスカイというウイルスの亜種(Netsky.Q)の 被害が広がっています。以下のような「件名」のメールを何通も続けて 受信して、驚いた読者の方も、かなりいらっしゃると思います。 ・Failure(あなたのメールアドレス) ・Server Error(あなたのメールアドレス) ・Delivery Failed(あなたのメールアドレス) ・Unknown Exception(あなたのメールアドレス) ・Status(あなたのメールアドレス) 今回の手口は、メールの「件名」に受信者(あなた)のメールアドレス を差し込むことで、自分と関係があると信じ込ませる点が新しいです。 そして本文も「送信失敗」を装っているので、あたかも添付ファイルは 送信失敗した自分のメール情報があるかのように感じさせ、どのメール かな?と確認したくなり、つい開いてしまうという心理作戦なのです。 ◆「W32/Netsky」ウイルスの亜種(Netsky.Q)に関する情報 http://www.ipa.go.jp/security/topics/newvirus/netsky-q.html こんなメールは受け取りたくないので、自分のメールアドレスを変えて 届かないようにしたい、という方もいらっしゃいます。 でも、メールアドレスを変更しても、そのアドレスで交流をした相手が ウイルスに感染してしまえば、またウイルスメールが届いてしまいます。 まだまだウイルス対策をしていないパソコンの利用者は多いので、この 状況は、当面、続くでしょう。送信者アドレスは「なりすまし」で本人 でない場合が多く、感染したと気づかず放置している場合もあるのです。 せめて自分だけでもウイルスに感染しないようにして、自分の知り合い にウイルスを巻き散らかすことがないようウイルス対策ソフトを使い、 さらにウイルスに感染したメールは迷わず削除したいものです。最後に、フリーで実用的なウィルス駆除ツールと、インターネットから裏口で入り込む輩を排除する「ファイアウォール」ソフトの紹介をさせていただきます。無対策の方はご参考に。これらのソフトはいくつかのPC関係の雑誌の付録にも添付されていることが多いので、インターネットにつなげられないなら、雑誌を買ってインストールすることも可能かもしれません。Grisoft AVG free edition:http://www.okayama-u.ac.jp/user/cc/service/manual/avg/avg.htmAgnitum Outpost Firewall Free:http://www.forest.impress.co.jp/library/outpostfirewallfree.html
2004.04.01
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終日、みょうがたけ栽培の床づくり作業。夜に、仙台スタジアムごみ減量大作戦!第12回本部会議。ーーー以下、議事録。ーーー開催日時 2004年3月31日(火) 19:00~20:30場所 フォレスト仙台 501会議室メンバー <MELON>小澤義春・小林幸司・今野恵・中澤伸一・星和佳子・三浦隆弘<VVN>金澤享報告事項 (1) 前回会議の振り返りと進行状況について・ 第11回本部会議MEMOによる前回会議の確認。(2) 前回会議以降の活動について? 3/20仙台スタジアム04年度第1回調査活動の報告・ チームボランティアリーダーミーティングに小林・星が参加し、紹介を受けるとともにMELONのスタンスを説明。・ ごみ袋カウント、紙コップ紙ごみ回収集約はチームボラの作業となる。 ⇒ 詳細を軌道修正し4/24のゲームで完全に引き継げるようにする。・ 「こばやし」売店で“ごみ削減キャンペーンのため本年よりビニール袋をご希望の方はお申し出ください。”との掲示を発見。全売店で掲示してもらうようチームに要望する。・ 3/20は全ゲートにごみ箱を設置したが、掲示物がなかったため、観客にわかりにくかった様子。⇒当面掲示を依頼。今後はごみ箱設置場所も含め検討必要。・ サンプリング調査からコップごみの減少は確認できた。多かったのはやはりレジ袋、プラ弁当箱、プラ容器、割り箸 ⇒ 弁当箱等は長期的課題。協議事項 (1) 4/3(土)仙台スタジアムでの活動?前回に引き続き検証作業・ 紙コップ回収マニュアルを改定しチームからチームボラに配布してもらう。・ 紙コップ回収作業、ごみ袋カウント作業がチームボラの手でキチンとできるか検証。?ごみ箱方式が機能するかどうかの確認?今後チームへ提案するため、ごみ箱設置場所はどこが適当か探る。?ボラ控え室の生ごみの重量測定。(業者や弁当の内容物によっての違いを確認しごみ減量へのヒントを探る)(2) 4/24(土)以後について?新規で来るボランティアについては受け入れる方針でいく。?4/24でごみ袋カウント、紙コップ紙ごみ回収を完全にチームボランティアの作業とし、5月以後はスタジアムの外での提言、働きかけ等に注力。ゲームには必要な場合のみ調査に行く。?調査体制、人数はその都度検討。ごみ箱の設置場所等、スタジアムでの具体案が出てきたら必要に応じ実験ゲートを設けてもらい検証。?スタジアムの全面禁煙化を目指す。?夏休み頃にスタジアムでの子どもにボランティアをしてもらう企画を検討する。(3)その他?朝市夕市ネットワーク、生ごみリサイクルネットワークによびかけ、仙台市環境社会実験でのコンポスト設置を検討してもらう。番外〔スタジアムの生ごみを堆肥化したものを使い三浦氏にメロンを育ててもらう〕次回 4月22日(水)19:00~
2004.03.31
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午前中、ご先祖さまの33回忌で卒塔婆たて。お堂で読経、墓参り。天気もよく、雨も降る気配がなかったので、午後に昨日とおなじくみょうが苗定植作業。夜に、メロン情報センター運営委員会定例会。帰りに「火星の庭」さんへ。絵本数冊とアイルランド風手作りお菓子を購入。本を物色中に、オリーブオイル瓶を破壊。看板娘のめぐるちゃんとご拝謁。
2004.03.30
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好天。畑の乾燥状態も良好。畑にて終日、みょうが苗の定植作業。まず全体的にトラクタで耕耘し。幅をきめて管理機でうねをさくったあと、そのところに鶏ふんをまく。その上にみょうが苗を定植して覆土。のくり返しという手順。
2004.03.29
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予定では、国際センターで開催のこどもエコクラブ全国大会のお手伝い。祖父の具合悪く、自宅にて待機しつつみょうがたけの根っこ掘り&種籾殺菌。午後、仙台市太白区坪沼「プチファーム」へ。区割りの作業。新規農場候補地の見分。空家の見分。
2004.03.28
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午前中は、みょうがたけの色つけ作業。http://222.146.0.5/don/don_c_0307.htm昼食をとり、準備。午後。「なとり農と自然のがっこうー3月」開校。今日の参加者は、15人。お一人の方。ご家族の方。ご夫婦の方などなど。<やったこと。>農用トラクタに乗って畑の耕耘。みょうがたけの根っこ掘り。芹の収穫。あさつき収穫。ほうれんそう収穫。みんなで調理。夜に、、天体観測。<みんなでつくって食べたもの>合鴨と芹の鍋。あさつきの酢味噌あえ。みょうがたけの浅漬け。芹のおひたし。<お酒>「雪渡り」「醸し人九平次」「福乃友 亀の尾でつくった純米吟醸」などなど。<配付資料>「宮城県の伝統野菜一覧」「みやぎの食素材一覧」「みやぎ味の歳時記」「みやぎの味ー食文化の伝統」「名取の芹について」「生鮮市場ー芹ー」「鴨の煎りつけレシピ」「鴨芹汁のレシピ」「芹のおひたしレシピ」「アサツキの酢みそ和えレシピ」<反省点の洗い出し。>うちの場所がわかりにくい。画像を撮る余裕がなかった。バスの時刻表をチェックしていなかった。作業内容をつめこみすぎた感があった。時間管理ができていなかった。車での参加が多いので、お酒をだすのは考えもの。午後から、よりは「午前中~お昼をはさんで午後」のほうが参加しやすい。というわけで、課題山積。(-_-;)次回に問題先送りせぬように留意いたします。
2004.03.27
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NEC PC「VALUESTAR H」NPO向け特別価格でご提供(ご案内)NECでは、NPOの基盤強化のために、様々な支援活動を推進しております。この度、NPOの情報基盤整備支援の一環として、3月11日より5月末日まで、NPOを対象に、オールインワン・パーソナル高画質液晶TVを搭載した「VALUESTAR H」を特別価格にてご提供させていただくことになりましたのでご案内いたします。ご関心がある方は、下記詳細をご覧の上、お申込もしくはお問合せいただけますよう、お願い致します。 記■PC「VALUESTAR H」NPO向け特別価格販売の概要 《提供対象団体》NPO(民間非営利組織)に限定《対象製品と販売価格、購入台数に関して》 対象製品:「VALUESTAR H」ベーシックモデル(この機種のみ) 型名 VH3007A 型番 PC-VH3007A ※OSはWindowsXPHomeEditionとなります。なお、Microsoft Office Personal Edition 2003は、インストールしておりませんので、ご注意 願います。 対象製品のスペック等の詳細は以下ご確認願います。 http://121ware.com/valuestar/h 販売価格:7万4800円(税込、送料込)※上記の価格は、NPO向けの特別価格となります。※日本電気株式会社が運営するショッピングサイト「NEC Direct」では、 139,800円 (税別) にて販売しております。(3月10日現在) 購入台数:原則、1団体5台迄 6台以上をご要望の場合は別途ご相談■対応窓口・121コンタクトセンター TEL:0120-977-121(携帯・PHSからは 03-3768-2337)(故障診断・修理受付窓口、使い方相談) 保証:対象製品のメーカー保証サービスは、取扱商品の保証書に 記載された保証規定に基づき、対象製品のお届け日から 1年間保証致します。 なお、当社は、保証書の「保証期間」、「お客様」、「販売店」の 欄を無記入のまま、お届けします。ご利用者が上記保証書に基づき 保証書記載の保証サービスを受けるためには、お届け時点で ご利用者にお渡しする当社発行の「納品書」を保証書に添付して いただくことが必要です。 「納品書」に記載されている納入日が保証サービスの開始日と なります。 万一の故障・不具合の場合の対応は、121コンタクトセンターにて対応 させて頂きます。本ご案内のをご参照ください《販売期間》2004年3月11日~2004年5月31日(お申込まで)《販売台数》先着限定100台《お支払い方法》・銀行振り込みのみ ※前入金となります。上記以外のお支払い方法については、申し訳ござい ませんが、ご対応いたしかねます。予めご承知おきください。《ご購入の手続きに関して》 1.まず、FAXまたはE-mailにてお申し込みいただき、数日(当日~2日)後、 営業窓口より購入の申込確認のご連絡をいたします。 2.ご購入内容の確定後、所定の方法により代金をお支払いください。 3.ご入金が確認でき次第、当社よりご連絡の上、商品を発送いたします。 (商品納期:入金確認後1週間程度となります)《ご注意事項》・ご購入製品の設置等は、ご購入者ご自身でお願いいたします。・周辺機器の販売は致しません。・販売台数限定のため、販売期間中にもかかわらず、ご注文状況によっては、 販売を終了させていただく場合があります。・NPO団体向けの特別販売につき、個人でのご購入はご遠慮願います。・本商品は特別価格でのご提供のため、返品につきましては一切対応 いたしかねます。予めご承知おきください。・配送地域は、日本国内に限ります。なお、発送に関わる費用につきましては 弊社にて負担させて頂きます。------------------------ 【VALUESTAR H 特別価格の購入申し込み】 お申し込み日 平成 年 月 日 貴団体様名 ご住所 ご担当者様 ご連絡先(TEL) ご入金予定日 平成 年 月 日 ご注文台数 台 ※ご注意事項※ ・商品のお届けは、ご入金後1週間程度となります。 ・本商品は特別価格でのご提供の為、返品につきましては、 一切対応いたしかねます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2004.03.26
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4月3日(土)仙台スタジアムで、2004年2回目のゴミ調査を行います。「4月3日仙スタであなたの力が必要です!ヾ(*・-・)ツθ☆● さっかぁ♪」前回の調査を踏まえて、4月3日もサンプリング調査を実施したいと考えておりますので、多くの方のご参加が必要です。ぜひお知り合いの方などに、ご参加いただける方がいないかお声がけいただければと思います。ご協力お願いいたします。メンバー登録の関係上、3月29日10:00までに参加の可否を必ずメールにて星までお知らせください。事前に関係者に参加をお伝えの方も必ず再度メールにてお申し込みくださいm(_"_)m今回試合開始時間が14:00です。集合時間は12:00とさせていただきます。集合時間以降に参加いただける方は、ご相談いただければと思います。星までご連絡ください。それではスタジアムでお待ちいたしております。(このメールは今までご参加いただいた方にも、bccにて配信させていただいております。)━━━━━━━━━━━━……‥・・ ・ ・ . MELON事務局スタッフ 星和佳子 . ・ . 〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-45 フォレスト仙台 5F . TEL 022-276-5118 FAX 022-219-5710 HP http://www.melon.or.jp./melon/ ・ E-mail melonstaff1@snet.coop.or.jp ・ ,☆
2004.03.25
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