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ほかのMLから回ってきた下記メールを転載します。できれば賛同署名にご協力下さい。送信先は同報にしてあります。===========================皆さまへ(重複ご容赦、転送大歓迎)【緊急事態】【賛同募集】【緊急事態】【賛同募集】★★非営利法人制度・行革事務局案の大問題★★ ~今週26日(金)が議論の最終回!~ 公益法人改革オンブズマンです。http://www.houjin-ombudsman.org/大変な事が判明しました!今週26日(金)15時~17時に開かれる行革事務局の有識者会議で非営利法人制度の政府案が固まってしまいます。あと3日しかない。。。26日(金)最終回は委員と一部関係者しか知りません。HPには一切出ていません。http://www.gyoukaku.go.jp/jimukyoku/koueki-bappon/yushiki/dai7/7siryou2.pdfこれは昨年の政府税調の議論以上に悪質な騙し討ちです。完全に裏をかかれました!行革事務局の作成した原案は以下のとおりです。http://www.gyoukaku.go.jp/jimukyoku/koueki-bappon/yushiki/dai7/7siryou1.pdf非常に深刻な問題点を多く含んでいます。こうした検討の進め方、議論のまとめ方は、正にNPO法人に仕掛けられた罠(ワナ)です!★★6つの問題点★★1 NPO外し 非営利法人制度は、いずれNPO法人を含むことが明白なの に当事者のNPO関係者が議論から外されている。2 情報秘匿 3月になって毎週議論しているのに情報公開は2週間遅れ。 最終日の3日前まで政府原案の情報は全く公開されていない。3 法人制度だけ先に決め、税制の議論は後回し 法人税の非課税、寄付促進税制等、非営利法人制度と不可分 一体の税制の議論を後回しにし、法人制度だけ先に決めよう としている。政府税調に議論が移されれば、課税強化の外堀 が昨年以上に埋まる。4 公益性の判断主体 縦割省庁や課税庁が、非営利法人の公益性を判断する主体と なる可能性が示されている。公益性を政府が一方的に決める という考え方が直っていない。5 公益性の判断基準 公益性の判断基準として、事業計画に加えて、予算の裏付け、 活動実績まで求めている。NPO法人の新規設立が、著しく 阻害される。6 事業毎の公益性判断 公益性の判断を法人毎に行うのではなく、個別事業毎に行う 案が検討されている。NPO法人の個別事業に行政や課税庁 が事細かに介入することになる。以上、6つの問題点を踏まえ、以下の意見を行革事務局に提出します。@@@@@@<<賛同募集する意見・第2号>>@@@@@@@@行革事務局による公益法人改革および非営利法人制度の検討@@の進め方、議論のまとめ方は、NPO法人に仕掛けられた罠@@(ワナ)そのものであり、議論を差し戻し、仕切り直すこと@@を強く求めます。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@この「意見・第2号」に賛同される方は、 E-Mail: info@houjin-ombudsman.org 宛てにお名前と連絡先をお知らせください。賛同者数と共に行革事務局へ意見を提出します。非常事態であり、急を要しますので、回答期限は平成16年3月25日(木)午前8時とさせていただきます。NPO法人関係者のみならず、ボランティアや寄付者の皆さん、そして家族や友人、ご近所の知り合いの方にもこの賛同募集について、是非、お伝えください。今、声を上げなければ、NPO法人、非営利法人の未来、ひいては日本社会の未来が消されてしまいます。皆さんの覚醒とご協力をお願いいたします。******************************************* 平成16年3月23日(火) 公益法人改革オンブズマン URL: http://www.houjin-ombudsman.org/ E-Mail: info@houjin-ombudsman.org*******************************************===================協同総研メーリングリストkyodoken@sml-z3.infoseek.co.jp=-=-=-=-=Eco Link HomePage -> http://www.eco-link.org/Old ML Archive -> http://www.eco-link.org/ml/eco_link/ ID:eco_link Password:member
2004.03.24
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ほかのMLから回ってきた下記メールを転載します。できれば賛同署名にご協力下さい。送信先は同報にしてあります。===========================================【賛同募集】【転送歓迎】【賛同募集】【転送歓迎】★★NPO・公益法人改革の罠(ワナ)再び・・・★★こんばんは、公益法人改革オンブズマンです。http://www.houjin-ombudsman.org/現在、政府行革事務局は、非営利法人制度の改革を猛烈なスピードで検討しています。このままでは、あと2~3週間で結論が出ます。非営利法人の税制上の扱いは後回しにして法人制度の枠組みを先に決めようとしています。しかし、昨年、行革事務局で検討された改革案は、政府税調に受け渡された時点で、非営利法人への課税を強行する動きとなりました。今回、行革事務局は再び同じ道を歩もうとしています。しかも、前回以上に問題なのは、税制上の議論を凍結したまま、先に法人制度を固めることによって外堀を埋め、昨年度の検討案を復活させることを既定路線としていることです。そもそも非営利法人の定義と法人税の扱いは不可分のものであり、これを分離し別々に議論することはできないのであります。非営利法人制度の議論と税制の議論を一体化すべきです。税制の議論を後回しにして、法人制度だけを先に決めることは絶対に許されません。何故ならば・・・、非営利法人は会員に利益を分配しない法人です。非営利法人の剰余金は、来期の事業に回され、社会に還元される仕組みです。個人が儲かるわけではありません。個人の善意や自発性を国や権力を介さずにストレートに社会に出せる制度です。個人の利益を追求しているわけではありません。利他、すなわち社会や他人の利益を追求する団体だということです。その活動から生じた剰余金は、いずれ他人や社会のために還元される資金です。それに課税するということは、社会に還元する資金を引き剥がすことによって、その団体の利他的な活動の芽を摘んでしまうことになります。法人税は、利潤追求を目的にして生まれた所得が個人に分配される前に課税する仕組みです。だから、利潤の分配が有り得ない非営利法人に課税することはできないはずです。(ただし、消費税は所得ではなく、取引活動そのものに 係る税金なので、非営利法人にも課税されます。)ところが、これまでの政府の改革案では、非営利法人に法人税をかけるとしており、未だにこの方針を撤回しておりません。寄付や会費、ボランティアから生じた非営利法人の活動資金を所得と誤解して課税しようとしています。この案が通れば、寄付や会費に課税され、人々はそうした善意の資金を出すことを止めてしまうかもしれません。ボランティアも抑制されます。課税は違法行為に罰金をかけて抑制するのと同じ効果を持ちます。このようにして社会の善意が踏み潰されます。ここで公益性があれば、法人税は非課税だという意見があります。それでは公益性は誰が判断するのでしょうか。政府や特定の機関が判断するという案が示されています。しかし、非営利法人は個人の善意を国家や特定の権威の判断に左右されずに決定できる仕組みだったはずです。国家や特定機関の判断によって支配されるものではないはずです。公益性とは、この社会を構成する全ての人々が平等に判断する権利を持つものであり、皆さん全ての『心の投票』で決まるものです。あなたは、自分の『心の投票権』を誰かに売り渡して平気ですか。寄付促進税制とは、国の政策として定められ、国や特定の機関から公益性があるとお墨付きを得た法人に与えられる恩典にすぎません。しかし、もともと法人税をかけられない非営利法人に課税し、それを解除するために、政策上の恩典として公益性を定義することは二重の誤りを犯すことになります。ここで、皆さんに賛同を求めたい意見があります。@@@@@@<<賛同募集する意見>>@@@@@@@@@非営利法人制度の議論と税制の議論を一体化すべき。@@税制の議論を後回しにして、法人制度だけ先に決める@@ことは絶対に許されません。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@この意見に賛同される方は、 E-Mail: info@houjin-ombudsman.org 宛てにお名前と連絡先をお知らせください。賛同者数と共に、行革事務局へ意見を提出します。急を要しますので、回答期限は平成16年3月28日(日)とさせていただきます。また、公益法人改革オンブズマンの対案も近日中にHP URL: http://www.houjin-ombudsman.org/に掲載しますので、チェックしてみて下さい。NPO法人関係者のみならず、ボランティアや寄付者の皆さん、そして家族や友人、ご近所の知り合いの方にもこの賛同募集について、是非、お伝えください。皆さんのご協力をお願いいたします。平成16年3月22日(月)公益法人改革オンブズマン URL: http://www.houjin-ombudsman.org/ E-Mail: info@houjin-ombudsman.org/=-=-=-=-=Eco Link HomePage -> http://www.eco-link.org/Old ML Archive -> http://www.eco-link.org/ml/eco_link/ ID:eco_link Password:member
2004.03.23
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今日は、とても疲れました。明日にあらためて日記を書きます。
2004.03.22
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午前中は、町内会の行事、道路の砂利敷き。農道のすりへったようなところに、砂利をしきつめます。明日は、宮城広瀬高校にて1コマ、授業をすることになっています。環境教育授業として、NPOのひとが講師として16人。私はそのうちのひとり。http://hirose-h.myswan.ne.jp/03npo.htmしゃべるだけの講議では面白くないので、プロジェクトワイルドの「みんなのトンボ池」をみんなでやる予定。相手は、高校1年生40人。はてさて、どうなりますやら。昨日から、デジカメのスマートメディアが認識してくれない。オリンパスキャメディアC-2020Z。寿命かしらん。
2004.03.21
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午前中、仙台市太白区坪沼地区、プチファーム第一農場へ。肥料まき、堆肥まき。リレーエッセイさんより原稿打診。空家情報の問い合わせ。お昼に帰宅。芹と浅葱準備。仙スタへ。生ゴミ回収。ボランティア控え室はほぼ上出来。しかし本部、警備員控え室(同和とオリエント)がともに「まったく」分別できておらず。画像を保存。分別作業というか連絡自体ががほぼできていなかったらしく。唖然。問題多々山積。今日の弁当はお米ギャラリー。試合結果については、、、、。(-_-;)ニッカへ。「DーK」のお手伝い。芹のおひたし、ポン酢がけ。あさつきの酢みそ和え。ともに大好評。今日は、スケジュール管理に失敗しての強行軍でした。以後、気をつけます。(-_-;)
2004.03.20
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午前中、原チャで環境省自然保護事務所へ。自然体験活動の安全管理についての講話とシュミレーション。講師は「メタセコイアの森の仲間達」の方。http://www.shizenen.org/metasequoia/fram.htm安全管理について今後学ぶことを知る。ファーストエイドレスキューの哲学、医療行為以外のケアについてを知る。安全管理の第一歩は、「自分の力量を知る、ということ。」自然体験をしないということはとっても不幸なこと。体験は大事。指導者として「最低限」、資材と技術の準備をしておくことが必要。昼食は、その流れで「集合郎」にてタンシチュー定食。量多し。歩いて農政局にいき資料集め。帰宅。稲作、野菜用の砕土作業。ホウレンソウ播種。夕方、クラブフォレストへ。うなだれる。柏木生協、勝山セイユーで買い物をして帰宅。資料整理をして就寝。
2004.03.19
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月に一度のおたのしみ。今日は、朝市夕市ネットワーク、3月の定期市があります。10時から、14時くらいまで。仙台市市役所前市民広場での開催です。私は、アサツキ、セリ、ホウレンソウ、それと漬物各種をだしております。(^_^;
2004.03.18
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「春に望む。」3月に入って、気温もぐんぐん上がり、高温のため野菜もトウ立ちが始まっています。空ではモズ、ウグイス、ヒバリが飛び回り、牧草地では野良猫とキジがおいかけっこをしています。芹田のなかではゲンゴロウの幼生、カワゲラの幼虫が泳ぎまわっています。春のお彼岸をさかいに、本格的に農作業のはじまりです。 田畑への堆肥まき、バレイショの植え付け。人参、小松菜、菊菜、ほうれん草、大根などの種蒔き。果菜類、(トマト、茄子、ピ-マン、胡瓜、)南瓜などの種播き、苗づくり。田おこし。この地区ならではの、初夏に収穫するミョウガタケの根を掘りあげて苗床づくりをするのもこの時期です。とはいえ、まだまだ突然霜がおりる事もありますので、果菜類はマルチをひいてトンネル栽培にしたり、ハウスのなかでの育苗となります。今年は例年までの朝市夕市ネットワークの定期市に参加するぶんのほか、チャリティオークションにご落札いただいた方などなどのぶんもありますので、作物の作付けを増やし、通年収穫できるような作業のスケジュールを組んでいます。押し寄せる新年度。圃場がさらに増えた坪沼のプチファームは新規会員をあらたに募集。自家菜園の枠を越えて農産加工への道をふみだしはじめています。仙スタごみ減量大作戦も、運営会社や仙台市さんも乗り気になりはじめ、新たな展開がはじまりつつあります。。そして「なとり農と自然のがっこう」。毎月第3土曜日に、わが家周辺をつかって開催します。功の多少を計り、かの来処を量る日々。春は、そんな種まく季節なわけです。
2004.03.17
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◆第1回東北GEMSリーダーズ・ワークショップ◆初めて東北でリーダーワークショップが開催されます。これにあわせて東北GEMSの会も発足いたしました。東北の皆さん(そして全国の皆さん)、この機会に岩手に集合しましょう!◆目的◆1)GEMSの体験と教育的手法理解習得。 2)東北地区のGEMSの普及のためのネットワークづくり。◆主催◆東北GEMSの会(会長:星川直 事務局長:佐々木豊志)◆日時◆平成16年6月26日(土)10時~27日(日)17時(1泊2日) (初日は9:30より受付を行います)◆場所◆国立岩手山青年の家(岩手県滝沢村)◆対象◆GEMSのプログラムや体験学習、環境教育、科学教育に関心がある方 青少年教育関係者、教員、学生など興味がある方ならどなたでも。◆定員◆20名◆申込◆事務局:くりこま高原自然学校 電話:0228-46-2626 FAX:0228-46-2627 メール:kurikoma@ma.neweb.ne.jp◆参加費◆未定(2万円程度を予定)◆お問い合せ◆ティーチングキッズ TEL/FAX:03-3416-0362 E-mail:kids@tkids21.org
2004.03.16
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■仙台 エコバッグ発売 ベガルタ仙台では、「仙台スタジアムを日本一きれいなスタジアムに!」という趣旨のもと立ち上げた「ベガルタ仙台エコプロジェクト」の一環として、「ベガルタ仙台エコバッグsupported by プレスアート(200円)」を販売する。 20日のホームゲーム(京都パープルサンガ戦)会場、仙台スタジアムグッズ販売店において、限定3000個の販売。【エコバッグ】 レジ袋・買物袋削減のため、スーパーやデパート等で用いられている簡易式 の買物バッグ。 スタジアム内での買物、ごみ持ち帰り運動にも活用できるよう、耐久性を第一 に製作されている。素材はポリエステルで洗濯も可能。*詳細は公式HPへ→ http://www.vegalta.co.jp/
2004.03.15
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によによ会田さんからのお知らせを、転載いたします。ーーーさて、このたび、によによが母体になって実行委員会を設け、中国内モンゴルの子供たちに、教科書や学費を贈るチャリティーコンサートを開きます。★日時 5月23日(日)午後1時開場 1時半開演★会場 エルパーク仙台 スタジオホール★料金 大人前売り2000円 当日2200円 高校生以下・障害者1000円★チケット 141プレイガイド 横道AGO KAKILIMA チャイハネ仙台店(イービーンズ内)詳細はhttp://www.niyoniyo.net/event/airu.htm出演者は、中国内モンゴル出身の留学生のイリナさん、馬頭琴がバヤラトさん、ピアノ稲垣達也さんです。イリナさんは、三年前の寒波などの影響で、内モンゴルで遊牧民の生活が苦しくなり、学校に通えなくなった子供たちへ教科書を送る活動をしています。イリナさんの気持ち、情熱に共感を覚え、手作りのコンサートを企画し、イリナさんの活動をバックアップしたいと思いました。「アイル」はモンゴル語で、家族や隣人を意味します。大きな家族の意味も込め、みなさまのご協力をいただければ幸いです。コンサートの収益を、内モンゴルに送ります。なお、定員が190で、一部実行委員で宣伝を始めたところですが、結構手応えがよく、ご関心を持っていただける方は、早めに各プレイガイドでお求めいただきますよう宜しくお願い申し上げます。★心の風景さん 新記事追加「あんなに輝いていた21世紀はどこへ」が追加されました。といっても、先月に追加されたものですが…(遅くなりすみません)■『心の風景』 URL: http://www.bekkoame.ne.jp/i/gb3820/:…:‥:…:‥:…:‥:…:‥:…:‥::…:‥:…:‥:…:‥:…::会田正宣☆ WEBマガジン”NIYO NIYO”-Network for Interaction by Your Originalities-http://www.niyoniyo.net/
2004.03.14
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希望の森の4月開催の準備もかねて、http://www.oak.dti.ne.jp/~koione/kibonomori-tushin.html日曜日は鳴子町へいってきます。11月開催予定、というグリーンツーリズム全国大会についても町の状況について探りをいれてこようと思っております。(^_^;ーーー帰宅。道には膝くらいまでの雪がのこってましてトラックが現場までいけず。鉈、チェーンソーなど各々道具をもって山へはいりました。東日本放送さんのカメラが重そうでした。ミズキ、スギを伐採。ミズキは短く切り、そのまま乾燥。
2004.03.13
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いろいろお問い合わせをいただいてましたが、以下の通り、固まりまして、広報できるような内容になりました。毎月開催することで下余田地区ならではの、より充実したプログラムをつくれればいいなと考えています。ちなみに、4月からは毎月第3土曜日に開催になります。問い合わせ、申し込みは、三浦隆弘(miura@zephyr.dti.ne.jp)まで、必要事項をご記入のうえ、メールor電話(070-5573-1211)でお願いいたします。ーーー■なとり農と自然のがっこう■ー3月。身土不二の考えを土台に、大地の恵みを一人でも多くの人と共有したい。伝統野菜の農業は、人一倍手がかかる農業でもあります。そこでこの畑や田んぼづくりを手伝いいただきながら、農業のこと、食べ物のことなどを学びあうプログラムです。また、農作業の合間を使って、春を迎えた農園の自然の様子なども観察したいと思います。畑や田んぼが育む命の多様さを、参加者で体感したいと思います。◆日時:2004年3月27日(土)13:30~17:00くらいまで。◆集合場所:三浦タカヒロ自宅。(宮城県名取市下余田字飯塚410-3)◆事前に申し込みが必要です。◆参加費:1000円(体験及び材料費として)。酒を呑むひとは+500円。未就学児は無料。◆持ち物:土にまみれてもいい覚悟、服装、履物(長靴など)でお出でください。みんなで一緒に食べたい(呑みたい)ものがありましたら、お持ちください。◆定員:先着15人程度。◆主催:なとり農と自然のがっこう◆共催:未定。◆協力:未定。◆後援:未定。★連絡先★:三浦隆弘(miura@zephyr.dti.ne.jp)まで、必要事項をご記入のうえ、メールor電話(070-5573-1211)でお願いいたします。必要事項:住所、氏名、電話番号、血液型、こんなことやりたいなぁという事など、ありましたら教えていただければ幸いです。▼内容▼:▲作業:畑、田んぼの作業。(田起こし、野菜播種or定植、野菜収穫。トラクタを運転してもらいます)▲話:農のある暮らしのススメ。(みうらたかひろ)▲料理:自分で収穫した野菜と、加美町「渋谷@おりざの森」さんのアイガモ肉とで、お鍋をみんなでつくってつっつきます。▲酒:鳴子町川渡、高橋酒店さんの「雪渡り純米吟醸」。鳴子の米と鳴子の水で醸された、想いの込められたお酒です。●「なとり農と自然のがっこう」?●ミッション:農家の三浦隆弘が名取市下余田地区の自宅周辺の集落で開催する、四季おりおりの農村体験のプログラムです。生産現場と食卓との距離をできるだけ狭めていくために、農業の現場から学びあうために、さまざまな取り組みを行います。設立年月日:2004年3月27日法人格:ありません。活動分野:農業、環境学習、自然体験活動、都市農村交流などなど。住所:宮城県名取市下余田字飯塚410-3電話:070-5573-1211FAX:022-382-4606メール:miura@zephyr.dti.ne.jpホームページ:独立したものは、今のところ考えていません。スタッフ数:2人(私と相方)。会員数:これから募集します。理事数:未定です。会費:未定です。
2004.03.12
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本年も、東北各地の地域通貨運営団体が集結する東北地域通貨サミットを仙台で開催いたします。■第3回東北地域通貨サミット【2004年3月20日(土・祝)~21日(日)】◎地域通貨座談会「東北の地域通貨を語ろう!」☆日時:3月21日(日)13:30~16:30(13時開場)☆会場:東北工業大学一番町ロビー4階ホール 東北各地から地域通貨グループが集結します。 成熟期を迎えた各地の地域通貨の事例紹介を交えながら、 地域通貨の今と未来を語り合う、来場者参加型の座談会です。 ※入場には、「サミットセット」(★)に付いている パスポートが必要となります。 ※定員は60名。満員の場合、パスポートをお持ちの場合でも 入場を制限する場合があります。 事前に参加をお申し込みの方は、優先的にご入場できます。(★)サミットセット 座談会会場およびサミット交流プラザにて、500円で販売。 案内チラシ、座談会入場パスポートに加え、 まちづくりチケット10ポイント付き!◎サミット交流プラザ☆日時:3月20日(土・祝)~21日(日)11~18時☆会場:野中神社境内・ギャラリー 生産者と消費者の架け橋を目指す地域通貨グループ 「Power to the People」による販売コーナー。 東北各地の地域通貨でお買い物ができます(もちろん現金でも)。 サミットの案内所、参加者の交流の場もこちらです。 ※PP、BEE、ポートン、まちづくりチケット等、 各地の地域通貨が使用できる予定です。 詳細は「サミットセット」の案内チラシをご覧ください。その他、20日(土・祝)には各地で関連企画が開催されます。◎片平キャンパスゴミ拾い 3月20日(土・祝)10:30~11:30 片平たてもの應援團主催。 ごみを拾うと、「まちづくりチケット」20ポイントがもらえる。 【問】NPO法人コミュニティ/アーバンネット 090-6626-9850/urbannet@hiyokosky.com◎「東北の郷の地域通貨」第2弾(講演会他) 3月20日(土・祝)14~20時 座・ハイカラ主催。会場は登米町公民館。 【問】座・ハイカラ鈴木さん 090-7791-8920サミットの案内はがきが、下記サイトで公開されています。会場地図等も、こちらで!http://hiyokosky.com/urbannet/summit.gif
2004.03.11
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数字を打ち間違えました。(-_-;)1500円ぶんの野菜を、毎月一回一年間おとどけ。で、1500円×12ヶ月で、合計が18000円。1800円から開始しまして、入札が12件。最終的に、売価をおおきく飛び越え、30000円になりました。この代金は、すべてチャリティで寄付されます。当初、野菜代金であればあんまり寄付金としてお役にはたてないかなぁと考えていたんですが、結果的に少しは役立ったような気がしています。、、、それににしても30000円も出される御仁がおられたとは、ただただ驚きです。まずは、一年間この期待に応えられるように、ちゃんとした作物をしっかりお届けできるようがんばります。
2004.03.10
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サンプルビデオを取り寄せまして、先程見終わりました。「チベットチベット」という映画。http://www.peace2001.org/gpc/tibet/tibet_set.htmlhttp://ragos.com/上映会、やります。場所、期日、その他未定。これから動きます。
2004.03.09
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オークヴィレッジさまから作品展のご案内をいただきました。仙台では滅多にない機会ですので、ご関心のある方は、ぜひ、お出かけください。******************************************************「森から生まれたモノと暮らす。健康と環境と人の心が豊かになる。」こちら飛騨・清見村は、今朝は雪が舞いましたが、この時期にしては驚くほど暖かい日もあり、冬と春の交代も間近です。東北の3月はいかがでしょうか。仙台周辺にお住まいの方々にこれまでなかなかご覧いただけなかったオークヴィレッジのテーブルセット、椅子、机などの家具や、玩具、漆器、インテリア小物を揃えた展示会を開催いたします。ぜひ足をお運びの上、木のある暮らしを五感でお楽しみください。※内容についてはこちらも→ http://www.oakv.co.jp/new/tenzikai.html───────────────────────────────────◆~暮らしの中に森を~ 「緑の国 オークヴィレッジ作品展」 in 仙台▽会期:3月19日(金)~ 25日(木) 10:00~21:00(最終日は16:00まで)▽会場:丸善仙台アエル店1Fギャラリー(仙台市青葉区中央1-3-1)▽主な内容:1.オークヴィレッジのスタンダード:拭き漆のテーブルセットなど無垢材を使った伝統工法による堅牢な造りの作品の仕上げは、天然素材の「漆」または「植物オイル」。どちらも環境と人体に負担をかけない上、塗り直しや補修も可能で永く使えますし、植物を育てることにより繰り返し得られる再生可能な資源なのです。※オークヴィレッジの家具は→ http://www.oakv.co.jp/product/furni.html2.成長とともに高さが変わる無垢の木の机「ペルテデスク・オーク」セット※詳しくはこちら→ http://www.oakv.co.jp/new/new.html(上段の「ピックアップ作品」の文字をクリックしてください)3.インテリアとしても映える:KOBAKO中に置くものを木目が美しく引き立てる、シンプルでしっかりした造りのユニット家具です。場所や用途に応じて自由な重ね方が可能です。4.暮らしの中の新定番:大型ディズプレイ用オーディオボード大型ディスプレイをしっかり支え、さまざまな画像を引き立たせる、存在感あふれる新作のオーディオボード「こもれびボード」を仙台初公開です。※こちらにも掲載→http://lifestyle-net.com/myroom/menu/osusume/index.html5.仙台でのオークヴィレッジ建築事例紹介:八乙女東宅地昨年、オークヴィレッジは株式会社住販システムと協力し、仙台市郊外「八乙女東宅地」にて、「杜の都のふるさとづくり」というコンセプトのもと、新築物件の設計を手がけました。その様子をパネル等でお伝えします。※プロジェクト報告はこちら→ http://www.oakv.co.jp/new/sendai5.html6.お越しをお待ちしております!:オークヴィレッジスタッフより岐阜・清見村よりオークヴィレッジのスタッフが会場に立ち、私どもが最も得意とする家具の「あつらえ」のご相談も直接承ります。※あつらえ事例はこちら→ http://www.oakv.co.jp/new/athurae.html───────────────────────────────────◆同時開催:森林たくみ塾師範・庄司修(仙台市出身)の木工講座「100年使えるモノ造り」▽日時:3月23日(火)18:00~19:00▽会場:丸善仙台アエル店1Fギャラリー(仙台市青葉区中央1-3-1)▽入場料無料オークヴィレッジの創設メンバーで、現在は森林たくみ塾の師範として後進の育成にあたり、モノ造りを追求している庄司修が、木工の奥深さ、魅力を実演を交えてお話しします。※森林たくみ塾についてはこちら→ http://www.takumijuku.com/http://www.shizen-ohkoku.com/life/nature/nat0902.html※通信木工講座も監修しています→http://www.oaknature.co.jp/takumi/takumiryu.htm▽会場では、庄司師範が使う木工道具展、ならびに作品の展示も行ないます。▽23日~25日の最終日まで庄司師範も会場に立ち、家具や木工のご相談、ご質問にお答えします。▽庄司修 略歴1951年宮城県仙台市生まれ。東北学院高校卒業。1974年稲本正(現オークヴィレッジ代表、作家、木工家)らとともにオークヴィレッジを創設。1988年、飛騨国際工芸学園開校にともない、木工科で指導にあたる。1991年、木の文化の再構築のために「実践教育」「少数精鋭」を主体に、「現代的徒弟制度」の確立を目指す『森林たくみ塾』の創設に参加、師範として塾生への技術指導にあたり、現在に至る。近年は海外との木工作家との交流も活発に行っている。「...25年前、純粋に木でモノ造りがしたくて高山に来た。もう私の人生の半分以上になった。無我夢中で木と向かい合ってきた。楽しいことや充実した日々のことよりも、失敗や失ったことを沢山思い出す。モノ造りは忍耐力との勝負だ。失敗しても投げ出すのではなく、どう生かしてやるかが、プロに課された使命だ。これは丁度、切れなくなったカンナの刃を一心不乱に研いで、鋭利な刃先を取り戻す作業に似ている。いい加減な研ぎは、失敗を助長し、仕上がりを悪くしてしまう...」(庄司修・文:「研ぎ」は瞑想 - 月刊「オークヴィレッジ通信」より抜粋)───────────────────────────────────▼発行オークヴィレッジ企画営業部〒506-0101 岐阜県大野郡清見村牧ヶ洞Tel:0577-68-2229 Fax:0577-68-2219http://www.oakv.co.jp/mailto:info@oakv.co.jp
2004.03.08
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気仙沼珍道中、といえるかも知れません。(^_^;大事なところで撮ってなかったりしますが、画像は、こちら。http://photos.yahoo.co.jp/shimoyoden
2004.03.07
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6、7日と、パレスチナオリーブの皆川さん親子と一緒に、http://www5a.biglobe.ne.jp/~polive/以下の催しにお邪魔してきます。(^_^)スロービジネスの話を伺いたいのと、食指が動いたもので。ナマケモノ倶楽部と福岡からの講師の方々。http://www.sloth.gr.jp/http://www.windfarm.co.jp/http://www4.ocn.ne.jp/~soraneko/ーーー第6回 味の教室 ●味の教室地元の食材を通して、?本物の味覚を育て、?生命をいただくことへの感謝の心を養い、?食が悦びの場であることを伝えること、を目的とし、当該目的のために料理教室等の各種活動を行う。● 実施要項1.テ ー マ 牡蠣が結ぶスローな関係 2.趣 旨 ? 味覚の教育を通じて食のあり方を考える。 ? 地場産業としての漁業の現状を知らせる。 ? 牡蠣の生産めぐるさまざまな問題を探る。 ? 牡蠣を次の5つの方法で調理し、味の違いを楽しむ。 (揚げる、焼く、煮る、炒める、炊く(蒸す)) ? 食のフェアトレードの可能性を探る3.実施日時 2004年3月7日(日曜日) ?10時~11時 講 演 1. 唐桑の漁業の現状 熊谷 智(唐桑町漁業協同組合組合長) 2. 牡蠣生産の現状と課題 畠山正則(唐桑町浅海漁業協議会 3. 食のフェアトレードへ向けて 中村隆市(株ウィンドファーム代表)http://www.windfarm.co.jp/ ?11時~12時 調理実習 ・調理指導 木村克己(ソムリエ) ?12時~13時 賞味会 4.実施場所 藤北かき処理場(唐桑町宿浦456 電話32-3053) 5.募集人数 30名(唐桑町在住者、年齢を問わず) 6.参 加 費 500円7.主 催 食育の里ネットワーク(スローフード気仙沼協会)8.共 催 食の学校(唐桑)9.協 力 唐桑町漁業協同組合、唐桑町観光振興協会10.後 援 唐桑町、唐桑町教育委員会、宮城県気仙沼地方振興センター ・問合せ 食育の里ネットワーク 080-1819-7893(担当:小野寺)
2004.03.06
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5日付けの河北新報夕刊からのチャリティオークションに、私の農産物一年ぶんが出品されております。どうぞ、みなさまふるってご入札ください。(^_^;毎月一回、1500円ぶん程度の野菜などをお宅まで配達します。(遠隔地は要相談。)1500円ぶんの12回で、単純計算で、18000円。のところを、1800円からのスタートです。オークションでなくて、定価での宅配申し込みも受け付けてはいますが、私の体力と田んぼと畑に限りがありまして、先着順での受付です。(^_^;●形態。一年ぶん一括:18000円。半年ぶん。:9000円。3ヶ月ぶん:4500円。一月ごと。:1500円。●内容。自家栽培の季節の野菜各種。自家栽培の季節の野菜を用いた季節の漬物各種。などなど。
2004.03.05
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情報を転載します。ある現場の自然養鶏家から寄せられた訴えです。=========自然卵養鶏 自然養鶏での病気対応のあり方「あしがら農の会」 笹村 出 「強毒型鳥インフルエンザに関して」今起きている状況の説明と、とるべき対応策を書かせていただきます。今回の事態は私たち自然養鶏を行うものにとって、生活のかかった大きな岐路になると思います。 現在、鶏に関して間違った獣医学に基づく、病気対策が法律化されています。ワクチンで予防する事を絶対として、義務化しています。ところがワクチンでは対応できない病気は無数にあり、今後も出現する可能性は高いと思われます。大変虚弱に成っている今の養鶏用鶏種をケージ飼いすれば、忽ち、病気が蔓延することに成ります。畜産のあり方全般に対し、徹底的な見直しを行う事が急務と成っています。 しかし、いかにもこうなってから問題にするのでは、状況が悪すぎます。5年前「発酵利用の自然養鶏」の中で、この問題を予測し発言した時、ある鶏の会を除名されました。場合によっては法に触れ、飼育が出来なくなる可能性のある発言の為です。ここでもその覚悟で発言する内容です。これはあくまで笹村個人の考えであることを確認しておきます。 私の予測した通り、動物由来ではないかと言われる、新しい病気が次々に、エイズ、SARS、BSE、サルモネラ、鳥インフルエンザ、と出現しています。 何故か、先ず原因調査を徹底しろ、と言いながら結局曖昧に終ります。今回もそうなるに違いありません。それは渡り鳥由来だ、となると、今までの対応策を根底から変えなければ成らないからです。すでに根拠もないまま、渡り鳥説否定の予防線を張っています。こうした時一番の問題は、せっかちで忘れやすい消費者に追随する、風評被害を生む、報道関係者の情けない姿勢です。 鳥インフルエンザの発端が野生の鴨、或いはその周辺の野鳥にあることだけは確かです。鴨はこの抗体を持ったものがいることが確認されています。日本の鴨からも弱毒タイプのものは見つかっている、という情報があると、畜産保健所の方が言われていました。野鳥は発病しても、大量死することはありません。勿論餌付けで集めるような日本のやり方は自然とはいえないでしょうから、大量死の原因になっているかもしれません。いずれ野生は抗体を獲得するか、弱れば淘汰されてしまうかでバランスがとれる、自然の仕組みです。そうやって、自然界の免疫システムは出来ていて、人間がかかわらなければ、上手く調和するようになっています。ハクビシンがSARSで問題がないのと同じで、人間にだめだからと言っても、他の野生の生き物では克服されています。鶏ではサルモネラ菌がそうしたものでした。人でも東洋人の方がサルモネラの発病の可能性は低いとされているようです。 それでは何故こうした新しい病気が出現してくるのか。この原理を考える必要があります。当然、野生動物の生肉を食するようになったからではないでしょう。大枠で見ると、人間が弱くなってきた事があげられます。O157の流行時、そうした大腸菌に弱くなっている現代人が問題にされました。おかしな衛生観念のため、「自然免疫の獲得が出来ない人類」の出現です。水道局では確か、塩素の濃度を上げるという対策をしたはずです。そういえばあの時も貝割れ大根に責任を押し付けて、ごまかして終わりでした。貝割れ大根の会社が農協と対立していたのが原因だった、と言うような馬鹿げた話が後でありました。 もうひとつは「化学物質による病原菌やウイルスの変異が推理される」と考えるのが、妥当だと思います。弱毒タイプのウイルスの強毒への変異が増加している根拠です。化学物質は農薬もあれば、焼却由来のダイオキシン等、エントロピーの増大で、無限に増加している新しい化学合成物質が想像されます。環境ホルモンと言うようなものも影響しているのかもしれません。科学的に考えれば未解明分野で諸説はあるでしょうが。私達実践者は体験的な直感的な類推をする立場に立つべきです。畜産では飼料の単価、飼料効率、機械化、廃棄物の再利用等の為に、本来自然界では食べないものを無理やり食べさせる事になっています。保存料や添加物、消化促進剤のような危ういものが紛れ込む危険が潜んでいます。過去に大きな問題になった、抗生物質と殺虫剤を畜産で大量消費する中で、耐性菌の出現があり、ウイルスや病原菌の変異が呼び起こされ、禁止されてきた経緯が思い起こされます。ともかく、合成化学物質は極力減らす事でしょう。 シベリアに暮らす鴨にとっては韓国もベトナムも日本も生活の場ですから、当然行き来しています。鴨が持っているウイルスは、必ず他の野鳥に感染していると見なければ成りません。人間に発見されているかどうかは別にして、自然界には人の知らない病原菌を含めて、様々な病原菌が存在すると考えるのが普通です。何処にだって病原菌はあるのですから、アイガモや放し飼いの鶏に感染するのは必然です。昔からそうだったのです。それで異常な蔓延が起きなかったのは、自然のバランスの中で行われる範囲では、何羽かが死んで、免疫を得て生き残ったものが次世代の親に成り、永続性のある畜産が行われていたのです。 可能とは思えませんが、飼育している鶏を全て隔離し、ワクチンで感染を防いだとしても、鴨から野鳥への感染を防ぐ事は出来ません。そこでの強毒化したインフルエンザはどうなるのでしょう。公園の鳩からの感染はどうしたらいいのでしょう。かつてそうした事が問題にならなかったのは、自然界ではバランスが取れてきたことであって、大規模養鶏が登場して問題化したということは、大規模養鶏のやり方のほうに問題があると考えるべきでしょう。 鶏を野鳥から遮断しようと言うのが今の防疫の発想です。ウインドレス鶏舎で、できるだけ無菌状態の閉鎖した飼育をして行こうという流れです。実はこれは大企業が待っていた、作り出そうとしている流れなのです。日本に養鶏業は飼料会社直系の10軒でいい、と豪語していた人を知っています。読売新聞などはすでにこうしたお先棒の記事を載せました。見識のない恥ずかしい新聞です。よく考えて見て下さい。鶏がウインドレスで薬漬けでしか生きられないとしたら、人間は大丈夫なのでしょうか。 この先待っているものは、人間がウインドレス室の中でしか生きられない世界です。今畜産で起きていることは、必ず人間におきて来る事の前触れです。SFの世界ではありません。今起きていることは人類の史上初めての事態です。人間が自然の中で生きられなくなっている。環境を遮断して病原菌の居ない無菌に近い状態でしか安全では居られない。新しい時代の登場です。 こうした状況の中、家畜保健所は消毒を徹底しなさい。放し飼いはいけません。野鳥が入らないように。と指導して歩いています。消毒薬の大量輸入が報道されています。国内の会社も増産中でしょう。何と言う浅はかな事でしょう。鴨や烏やスズメも病気発生の30キロ以内を絶滅しようと言う事でしょうか。今、泡を食ってやっている目先の対応は、この場は凌ぐかもしれませんが、必ずもっと深刻な状況がこの先来る事は目に見えています。自然界を消毒して病原菌の居ない世界にし様などと言う発想は、天につばを吐くことでしょう。「沈黙の春」の世界が現実になってきています。 病原菌は存在しているのが当たり前です。人間が生きると言う事は、病原菌とどう折り合いをつけていくかです。私のところの鶏は、ニューカッスルの抗体を持っていました。一切のワクチンをしていませんから、私のところで孵化した鶏は、野外毒から感染したはずです。しかし、発病した徴候はありません。ニューカッスルになれば大半が死滅すると獣医学では考えています。抗体を持つことは免疫システムであり、発病とは違います。ワクチンをしていないのに野外毒によって接種したと同様の免疫力を得ているということです。今度の鳥インフルエンザも同様です。感染はしても発病はしない自信があります。そして免疫を獲得する。私はそれだけ強健な種、「笹鶏」を作出目標にしてきました。 又その自然免疫を獲得する飼育法を模索してきました。自然界には免疫を獲得する仕組みがあります。自然養鶏ではそれを応用した飼育法をとる必要があります。野外毒を遮断するのでなく、孵化直後から、いわば微生物に満ちた堆肥状の床の上で育雛します。適正なレベルで、親の免疫がある間に、その場所にいる菌に触れさせてゆきます。そして、発酵飼料、緑餌、生餌、薬草、ミネラル、等を使いながら。健全ではあるが甘やかさない、ぎりぎりの飼育をしてゆきます。弱い雛はここで淘汰してゆきます。その結果、自然免疫を獲得する、能力の高い鶏が作られることに成ります。それには少羽数で目の届く管理をする必要があります。私の経験では春先、自家採種した卵を孵化するのがいいと思います。 こうしたいわば江戸時代におこなわれていた、村落ごとに地鶏が居るような小規模で、自然に適合した方法でしか、家畜を永続的に飼育することは不可能のようです。畜産の世界で、効率と採算性だけに翻弄されて、作り上げられたのが、ウインドレスの畜産です。そうした尋常でない環境でのみ有効な、異常な飼育法および鶏種が、アジアの農村にも一気に広がったのです。ここでのやり方は山口での方法と大きくは違いません。今アジアで起きている、鳥インフルエンザの猛威はまさにケージ飼い養鶏の不健康さから直接的には起きています。山口の養鶏場も同様です。こうした劣悪な環境での鶏のケージ飼育はヨーロッパでは禁止している国もあります。卵を産み機械のような狭いおりで身動きも出来ず、卵だけを産みつづける悲惨な状態では、鶏に病気を克服する力はありません。こうした鶏と自然養鶏の鶏と同列に議論して、野鳥と触れるから危険だと斬り捨てるのは暴論です。鶏種は大企業にすでに独占されています。何処に行ってもアメリカかヨーロッパの鶏種です。種鶏会社はより大きな消費者に合わせた、効率は良いがひ弱な飼いにくい鶏種を作り出しています。異常な病気が出現して来る背景は進んでいたのです。 私が5年前に提言した時、世間は対応してくれなかったのが、残念で成りません。こうした状況に及んでは戦いは、極めて不利に追い込まれていると言えます。妥協的な対応しかできなかった、その付けが自然養鶏にも及んできています。鳥インフルエンザが人間に感染する、此の点が非常に恐れられるため、もう5年前の主張では通用しないでしょう。鶏ならばある程度自然淘汰され、バランスがとれるという考えが通用しますが。「対応策です」地域に適合した、強健性のある鶏種の作出を行う事。畜産はできる限り小規模で自然から離れない方法で行う事。合成化学物質の増大を防ぎ、飼料への混入を禁止する事。地球規模で実現できるよう、日本がその模範になる事。 文化として、「人間の暮らしに於いて食の安全とは何か。」という根本から考えれば、精神文化まで含めて、食糧の生産が暮らしのレベルから見えなくなるということは、大変危険な事だという認識が必要です。そして、人間も最後に病院で薬漬けになって生き永らえるのではなく、健康な体と精神力を持って病原菌に負けない免疫力を付けることが必要です。そして病気になったら死ぬのが自然であると言う事を受け入れて、病原菌に向かい合う必要があるところだと思います。
2004.03.04
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本日の作業。カボチャ、ズッキーニ、レタス、キャベツの播種。ミョウガタケの苗床準備。今日は、こんな詩に出会いました。相方。光晴。そして、ぴ~かんさんへ。ーーー「君は 誰かのための太陽」 毛里 武世の中には値段のつくものとつかないものがある。世の中には値段のつくものとつかないものがある。例えば、空、海、太陽、夜空の星。どれも値段がついていない。値打ちがないからか?そうじゃない。それは、ただ一つのもの、かけがえのないもの。命に値段がつくか?君に値段がつけられるか?つくわけがない。かけがえのない人、ただ一人の人なんだ。 君は 誰かのための( 太陽 ) 誰かのための( 光 ) 君は 誰かに照らされて光り輝き 誰かのために輝いている。
2004.03.03
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以下、エコミュージアムMLより転載。ーーー3/27(土)「集落(むら)づくり博覧会と農村振興シンポジウム」を実施します。http://www.h7.dion.ne.jp/~yama-eco興味のある方はご参加ください。入場無料 来場者には「博覧会要旨集」の冊子を差し上げます。(参加できない場合の冊子の配布、郵送等は一切いたしません)■日 時: 2004年3月27日(土)9:00~12:00 集落(むら)づくり博覧会 13:30~16:00 農村振興シンポジウム集落(むら)づくり博覧会メニュー田んぼの楽校などエコミュージアム関連活動 22活動実績の発表会農村振興シンポジウムメニューやまもとのむらづくり紹介 山元町産業経済課 寺島一夫 パネルデイスカッション「地元の資源を活かし、「つながり」のある暮らし方を目指そう」 コーディネーター 石川勝行(野外ぐるりん友の会理事) パネラー 結城登美雄(民俗研究家) 冬木勝仁(東北大農学部助教授)佐藤幸徳(りんご農家 野外ぐるりん友の会副会長) 芳賀英子(主婦) 森 久一(山元町長) ■場 所: 山元町中央公民館大ホール (宮城県山元町浅生原 Tel:0223-37-0119)■主 催: 山元町 野外ぐるりん友の会■支援:宮城県 農林水産省 協力:水土里ネットみやぎ■企画運営: 野外ぐるりん友の会 ■問い合わせ先: 山元町産業経済課 (Tel:0223-37-1119 Fax:0223-37-4144)宮城県山元町 産業経済課 寺島田空ホームページhttp://www.h7.dion.ne.jp/~yama-eco
2004.03.02
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こんな研究会があったんですね。興味深い資料がいろいろあります。http://www.maff.go.jp/www/counsil/counsil_cont/nouson_sinkou/tiikisigen_kenkyu.htm
2004.03.01
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種をとろう。毎日なにかしら口にしている野菜。知っているようで、実は野菜の一生がどんなものか、花や種子の姿を意外に知らないことに気づきました。今日市場で出回っている野菜の95%以上が、F1種、あるいは遺伝子組み換え種であるといわれていることはご存知ですか?親の容姿をそのまま子供に受け継ぐことができない野菜です。このような野菜からは、永年先達たちが行ってきた従来の採種方法では、良質なタネを容易に採ることができません。昔の野菜が次々と知らない間に店先から姿を消すのは、毎年多くの伝統野菜の品種が消滅しているからであり、それは、その野菜を受け継ぐつくり手がいなくなってしまっているからに他ありません。作物達にそれぞれのいのちを全うしてもらえるような、つまり彼らが健全に育つための土壌づくり・作物管理と、未来への思いを分かちあうことに価値をもつ消費者に提供し続けることが、自分の身の丈でできること。気候変動も横目に見ながらあらためて、どんな作物が生態圏に適しているのか。また、消費者はどんな作物に恋してくれるのか。「昔の味がする野菜に出逢いたい。」「食べ伝えたい野菜を育ててみたい。」「野菜のタネ採り、やってみたい。」あなたにそんな想いがあるなら、ぜひ、この春。自家採種できる固定種の野菜を自分の菜園・プランタで実際つくって、食べてみる。お気に入りの野菜に出逢えたら、そのタネを採り、また翌年蒔いて育ててみることをオススメします。野菜の新たな一面と向き合うことができますよ。
2004.02.29
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ふむふむふむ。。。。・食を通じた子どもの健全育成のあり方に関する検討会報告書http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/02/s0219-3.html・第6回食を通じた子どもの健全育成のあり方に関する検討会議事録http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/01/txt/s0108-1.txt
2004.02.28
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三浦の参考情報。http://www.foejapan.org/trade/index.htmlhttp://www1m.mesh.ne.jp/~apec-ngo/wto/wtoindex.htmhttp://www1m.mesh.ne.jp/~apec-ngo/event/event04/0224fta.htmhttp://www.jca.apc.org/attac-jp/japanese/index.html以下、農水省めるまがより。ーーー○WTO・FTAに関する意見交換会を実施 現在、WTO交渉をはじめ、メキシコや東アジア諸国との間でFTA交渉が行われているところです。 こうした中、最近のWTO・FTAをめぐる様々な動きについて、理解と認識を深めていただくことを目的として、意見交換会を実施いたしますのでお知らせします。 ◎日時:平成16年3月18日(木)13:30~16:00 ◎場所:仙台第2合同庁舎 2階共用会議室 (仙台市青葉区本町3-2-23) 問い合わせ先:企画調整室 TEL:022-263-1111(内線4055)
2004.02.27
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お待ちしております。(^_^)2/29 仙台スタジアムごみ減量大作戦!シンポジウム フォレスト仙台2Fフォレストホール(仙台市青葉区柏木1-2-45) 参加費 無料 http://www.melon.or.jp/melon/Jversion/event/040229studium.htm昨日は、JAS有機の検査員の講習。帰宅すると、長男が熱をだしていて相方とぱたぱた。急ぎ、病院へ。なんとかかんとか安静に。
2004.02.26
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転送歓迎とのことですので、冬期堪水水田稲作MLより、以下転載。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ~ご近所様のおじゃま虫~ 5時からNPO たかまん商事 メールマガジン(NO.2) 頼まれもしないのに、送信します。 平成16年2月24日発行 ★転送大歓迎!★******************************************* バブルがはじけて十数年、公共事業は縮小されて、ついでに私も給料カット・・・、こんな時代だからこそ、 5時からだって、できることもある。 スチャラカだって、できることもある。 非法人NPO「たかまん商事」メールマガジンは5時からでも、できそうな情報をお届けします。■只今募集中!(1)冬の生き物調査(3月)の実施について。無農薬稲作を確立するために、志波姫町菅原水田を対象に水田内に生息するイトミミズの生態分布を調査するのが目的。毎月1回程度の実施を予定。 【日時】3月14日(日)13:00~ 【場所】志波姫町間海菅原水田内 ★ただいま調査協力者募集中です! 募集資格:この企画に興味のある方 【参考】http://park17.wakwak.com/~suhi25/03material/09earthwormresearch/earthwormresearch.htmhttp://park17.wakwak.com/~suhi25/03material/09earthwormresearch/earthwormmanual.htmまた4月調査(4月中旬予定)には、秋田県立農業短期大学も参加を検討していおります。(2)瀬峰山中でダッシュ村(第二回畦端会議) 田尻町農家の斉藤さんが瀬峰山中に所有する条件不利な水田を活用し、ダッシュ村みたいな、いろいろな取り組みを検討中。第一回畦端会議の結果から、小屋の補修、http://park17.wakwak.com/~suhi25/05event/shouse.jpgや、未耕作地での野菜作りその他の取り組みをいろいろ相談する。 【日時】3月20日(日)10:00~ 【場所】瀬峰町斉藤水田 ★ただいま参加者募集中です! 募集資格:この企画に興味のある方 【参考】http://www.geocities.jp/onji48/(3)苗の観察会志波姫町菅原水田で苗作りを見学。東京からGSPの花井さんが来田予定。 【日時】4月中旬予定 【場所】志波姫町菅原水田 ★ただいま参加者募集中です! 募集資格:この企画に興味のある方 【参考】http://www.geocities.jp/onji48/(4)響高校の田んぼ訪問南三陸にある本吉響高校で始まった冬期湛水水田の見学ツアー今年もみんなで、田んぼを勉強しよう。 【日時】3月27日(土)時間未定 【場所】本吉響高校実習田 ★ただいま参加者募集中です! 募集資格:この企画に興味のある方(5)田冬水の俳句撰集 田んぼに関する俳句を随時募集しております。 【参考】http://park17.wakwak.com/~suhi25/05event/haiku.htm ■只今検討中!(1)水田メタン発生量の調査研究 検討中の水田メタン調査器を試験施行。なんとか調査器具に導入可能と判断、実際に水田で調査する予定。(2)首都圏ライスマーケット勉強会 首都圏でどのように米が販売されているかの勉強会、米消費拡大により、日本の水田を守るのがねらい・・・というほどおおげさではありませんが、消費地の現況をいろいろ把握し、自然に優しい稲作をどうやって消費地にPRしていくか検討する。東京在住者の協力により、4月中旬に開催を予定。■実績報告(1)冬の生き物調査(2月)の実施 無農薬稲作を確立するために、志波姫町菅原水田を対象に水田内に生息するイトミミズの生態分布の第二回調査を実施。200万匹/10a以上のイトミミズを菅原水田内で確認。 【日時】2月15日(日)13:00~16:00 【場所】志波姫町間海菅原水田内 【人数】5名参加 【参考】http://park17.wakwak.com/~suhi25/03material/09earthwormresearch/earthwormresearch.htm(2)瀬峰山中でダッシュ村(第一回畦端会議) 田尻町農家の斉藤さんが瀬峰山中に所有する条件不利な水田を活用し、http://park17.wakwak.com/~suhi25/05event/sview.jpgダッシュ村みたいな、いろいろな取り組みを検討する、第一回畦端会議を開催。http://park17.wakwak.com/~suhi25/05event/smeeting.jpg検討会の結果、未耕作地での畑作、小屋の改修、http://park17.wakwak.com/~suhi25/05event/shouse.jpg田んぼの土で窯を造る等、いろいろ話しはつきず。3月からは、田んぼの農繁期になるので、出来ることからちょっとずつ取り組む予定。 【日時】2月22日(日)13:00~ 【場所】瀬峰町斉藤水田 【人数】4名参加 【参考】http://www.geocities.jp/onji48/■お知らせ(1)細田満夫写真展「星の林~四季 煌めくいのち」東北の自然を見つめてきたフォトジャーナリストでありナチュラリストの写真展、作者が追い続ける美しく、気高い野生のホンドテンの姿は一見の価値あり。国内トッププロによる最新デジタル技術を駆使したプリントも見どころ。おととしの年末出版された同名写真集は高く評価されている。「たかまん商事」仙台支社の富樫さんも写真展開催に協力 【期間】2004年3月5(金)~ 10日(水) 【時間】午前10時~午後7時(最終日のみ午後5時まで) 【場所】せんだいメディアテーク ギャラリー5Fa-2 【料金】大人 500円 (高校生以下無料) 【参考】 http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/professional/photoSalon/p20030903_1.shtml 問い合わせ先 NPO法人 サイカチネイチャークラブ TEL:022-262-2731 関連URL http://www.geocities.co.jp/Outdoors/6545/index.htm(2)今年はライスでホワイトデー 前回マガジンでは、バレンタインデーでしたが、2月14日を過ぎたので、ホワイトデーライスを企画します。変わり身早くて、すみません。 大切なあの人に、菅原水田で栽培した農薬を使わないヘルシーライスにメッセージを添えて、ホワイトデーライスをお届けします。(義理米OK!)【参考】http://park17.wakwak.com/~suhi25/01intro/05infomation/infomation.htm(3)HP「稲と雑草と白鳥と人間と」更新!菅原水田HP「稲と雑草と白鳥と人間と」を更新しました。http://park17.wakwak.com/~suhi25/更新内容は以下のとおり。1)秡川先生連載の田冬水の歴史「卑泥田について」http://park17.wakwak.com/~suhi25/04serial/tafuyumizu2.htm今回のカテゴリでは、江戸時代の農民が考えていた土壌と田んぼの分類を解説しています。2)菅原水田の雑草調査と田面の凸凹を比較検討した調査結果http://park17.wakwak.com/~suhi25/03material/08weedmap/weedresearch.htmhttp://park17.wakwak.com/~suhi25/03material/08weedmap/weeddata1.htmhttp://park17.wakwak.com/~suhi25/03material/08weedmap/weeddata2.htmhttp://park17.wakwak.com/~suhi25/03material/08weedmap/weeddata3.htm3)イトミミズ調査マニュアルhttp://park17.wakwak.com/~suhi25/03material/09earthwormresearch/earthwormmanual.htmhttp://park17.wakwak.com/~suhi25/03material/09earthwormresearch/earthwormresearch.htmです。(4)たかまん商事休業のお知らせについて2月28日~3月6日の間、たかまん商事代表高奥はタカマン・インターナショナル業務により海外に逃亡しますゆえこの期間、たかまん商事を休業いたします。よろしくお願いいたします。********************************************■5時からNPO「たかまん商事」概要■ [所在地]事務所なし [法人資格]無し [定 款]特に無し [資本金]まるで無し [電 話]090-4636-3277 [メール ]takamansyouji7@blue.ocn.ne.jp [社 訓]「万が万物皆師なり」 代表 高奥満 仙台支社 富樫さん(只今新規採用募集中!ただし給与無し!)(注)「たかまん商事」は「高(たか)い志を持ち、万(まん)物を師となす。」そして「秋の収穫後(5時から)の取引(情報交換)から生まれた言葉「商い」」。の志を引き継ぎ命名。(高(たか)奥満(まん)というだけではない!)[提携団体]・~自然と自分に優しい農業を目指して~ 「志波姫間海の菅原水田」http://park17.wakwak.com/~suhi25/・~グローバルなスクールのプロジェクト~ NPO法人「GSP」http://www.gsp-net.org/・~田んぼとナマズの架け橋~ 「ナマズのがっこう」・~メールでできる海外支援がある~ e-mail NGO「タカマン・インターナショナル
2004.02.25
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平成15年度 東北ツーリズム大学ツーリズム・マネージメント学科プレスクールhttp://www.pref.iwate.jp/~hp5001/4/開催要項(2泊3日の宿泊参加者用)テーマ:ツーリズム ~その多様な可能性 グリーンツーリズム、という言葉が農山村で聞かれるようになって早10年近くの時が経ちました。この間に社会は国内も国外も大きく変貌したように思われます。どんな変貌を遂げたのか、それがはっきりわかるのはもうちょっと先のことかもしれません。ただ言えることは、この変貌(あるいは変革)のうねりの中心的な担い手に、個人(市民)が存在するということです。こういうことは日本の社会にとっていままでになかった経験に違いありません。個人(市民)が社会を変革させる主役となる時代が到来したのです。逆に言うとひとりひとりが自らの責任のもとに考え、行動する社会となりつつある、ということでもあるのでしょう。 グリーンツーリズムは都市と農山村の交流の現場であると同時に、そのような個人と個人の刺激的で自由な出会いの場、創造の場であることを願い、2泊3日の日程で東北ツーリズム大学マネージメント学科のプレスクールを企画しました。 みなさまの参加をお待ちしています。【日程と場所】3月6日(土) 開始 13:00(受付) 会場 水光園(tel:0198-64-2834)宿泊 〃3月7日(日) 会場 市内宮代集落等 宿泊 水光園3月8日(月) 会場 遠野ふるさと村 終了 13:00(解散)【プログラム(予定)】◆初日 3月6日(土)13:00~13:00 宿泊チェックインおよび受付(たかむろ水光園2階大会議室)13:30~14:00 開会(総合司会:山里ネット理事 佐々木麻奈子) ご挨拶特定非営利活動法人遠野山・里・暮らしネットワーク 下弘明会長本田敏秋遠野市長馬場明雄遠野地方振興局長東北ツーリズム大学概要説明 東洋大学青木辰司教授(山里ネット理事) 日程等事務連絡(山里ネット事務局:徳吉英一郎)14:00~14:50 ●講義1『普通の農家が民宿をはじめたときの「楽しい」と「大変」』講師 中山ミヤ子(大分県安心院町農村民泊『舟板昔ばなしの家』経営)14:50~15:05 ○質疑(進行:山里ネット理事 菊池新一)15:05~15:15 休憩15:15~16:15 ●講義2(対談)『農家にとってどんなチャンス? 国の規制緩和、遠野の“特区”』講師 青木辰司(東洋大学社会学部教授)永田裕(遠野市役所産業企画課構造改革特区担当)冒頭、遠野市提案「日本のふるさと再生特区」ビデオ紹介(約10分)16:15~16:30 ○質疑(進行:山里ネット理事 菊池新一)16:30~17:00 会場移動(たかむろ水光芸能館へ徒歩で)第4回北東北ナベナベサミット受付(たかむろ水光園芸能館会場内)(参加費支払いはなし。受付にて氏名チェックのみ)17:00~20:30 ●実習1:交流(食の交流)遠野発スローフード・ムーブメント:第4回北東北なべなべサミット 主催:綾織夢を咲かせる女性の会(会長:菊池ナヨ 山里ネット理事)20:30~ ●実習2:交流(補講・希望者)ほろ酔い?徹底討論:夜なべトーク(たかむろ水光園内曲り家自炊部囲炉裏にて)◆2日目 3月7日(日) 08:00~ 朝食10:00~11:00 ●講義3 『地域のみんなで夢を語り追い続けることの力』 講師 菊池ナヨ(綾織夢を咲かせる女性の会会長) 11:00~11:15 ○質疑(進行:山里ネット理事 菊池新一)11:15~13:30 フリータイム(お風呂、昼食(別途自己負担です)、水光園施設見学等)13:30 集合(水光園玄関口)移動(水光園バス 市内松崎町宮代集落公民館へ)14:00~16:30 ●講義4:東洋大学社会学部調査報告会参加『都市農村交流の現場へ ~地元の集落の人たちと東京から来た大学生たちのワーキングホリデー交流報告会:何がおこったか、何がわかったか』 指導・総括 青木辰司(東洋大学社会学部教授) コーディネート 糠森隆(遠野市松崎町宮代集落自治会会長)他 発表 東洋大学社会学部学生17:00~20:30 ●実習3:交流地元集落の人たち(宮代集落)、東洋大学生たちとの交流会20:30 水光園の迎えバスで移動(水光園へ)◆3日目 3月8日(月)08:00 朝食09:30 集合(水光園玄関口 荷物を持って)移動(水光園バス 遠野ふるさと村へ)10:00~10:30 ●講義5 『お客さんから感じること ~遠野ふるさと村が求められているもの』 講師:立花和子(遠野ふるさと村支配人)10:30~10:45 ○質疑(進行:山里ネット事務局 徳吉英一郎)10:45~11:15 ●総括討論(テーマ:ツーリズム ~その多様な可能性)青木辰司(東洋大学社会学部教授)11:15~11:30 ●閉会(アンケート記入、回収)(進行:山里ネット事務局 徳吉英一郎 プロジェクト地域活性 望月 孝)11:30~13:00 ●課外事業 遠野ふるさと村「まぶりっと」とともに『春風祭り』参加、昼食会13:00~ 自由解散(遠野駅行きバスは遠野ふるさと村13:54発)◆行きの交通遠野駅から来る人の交通?11:56 遠野着の人は → バス 12:29遠野駅発西内行き 13:02水光園着(メモ 新花巻10:41着やまびこ43号(東京07:20発 仙台09:29発))?12:43 遠野着の人 → タクシー(メモ 新花巻11:42着やまびこ45号(東京08:16発仙台10:30発)or新花巻1151着やまびこ81号(東京09:20発仙台11:03発))*いずれも料金は各自別途支払いです。◆宿泊3月6日(土)、3月7日(日)とも水光園泊(ソーラートロン温泉の大浴場、サウナ、霧の温泉あり)◆帰りの交通遠野ふるさと村からバス:13:54遠野ふるさと村発 14:18遠野駅着*いずれも料金は各自別途支払いです。遠野駅発新花巻方面は1503発◆お願い・初日(3月6日)は昼食は済ませてお越しください。・3月7日(日)の昼食は参加者各人の別途負担となります。【主催】(特)遠野山・里・暮らしネットワーク【共催】遠野市【後援】岩手県遠野地方振興局 (社)遠野ふるさと公社 【協力】 綾織夢を咲かせる女性の会 遠野市松崎町宮代自治会 東洋大学社会学部青木研究室 たかむろ水光園 ?プロジェクト地域活性 ?カルチャーアットフォーシーズンス 釜石市 東和町(順不同)*講義タイトルはいずれも仮題ですので、変更することがございます。*また、プログラムの詳細についても変更することがございますのであらかじめご了承ください。*一旦納入された受講料は、理由のいかんを問わず返却いたしません。★連絡先・申込先〒028-0592 岩手県遠野市東舘町8番12号遠野市役所産業企画室内 特定非営利活動法人 遠野山・里・暮らしネットワークTEL 0198-62-2111(代)内線133 FAX 0198-62-3047mail:toku@tonotv.com担当:徳吉英一郎(山里ネット事務局)・永田裕(産業企画室)
2004.02.24
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以下、転載します。ご購読をおすすめします。******** テロより怖い温暖化。地球温暖化の安全保障問題への影響についてのペンタゴン・レポートが、作成されてから4カ月も秘匿されていたが、このほど英オブザーバー紙がその内容をつかんだ。レポートは、温暖化が国際的・国内的な安定にとってテロより脅威だと述べている。温暖化の科学的証拠さえ否定し、気候変動枠組条約の調印も拒否しているアメリカ、ブッシュ政権。折から、11月の大統領選挙の前哨戦たけなわだが、この暴露はブッシュ政権にとってどのような意味をもつだろうか。 TUP翻訳メンバー 池田真里====================================ペンタゴンがブッシュに警告:「温暖化はテロより危険!」 ・マル秘レポート、地球温暖化が暴動と核戦争を招くと警告・イギリスは20年以内に“シベリア化”する・脅威は世界にとってテロリズムの比ではない2004年2月22日(日)付 英オブザーバー紙マーク・タウンゼンドとポール・ハリス(ニューヨーク発) このたびオブザーバー紙が入手した米国防総省の内部文書によれば、2020年にはヨーロッパの主要都市は海面下に没し、イギリスは“シベリア化”し、世界は核戦争、大規模干ばつ、飢餓、暴動に呑み込まれるという。各国は核の脅威を振りかざして、欠乏する食料・水・エネルギーを確保しようとし、世界は無政府状態と騒乱に陥る。文書の内容を知らされた専門家たちによれば、世界の安全保障に対する脅威として、温暖化はテロリズムの比ではないという。 専門家たちはまた、温暖化の存在すら否定してきたブッシュ政権は、このレポートが公表されれば赤恥をかくことになり、政権にとってきわめて不快な読み物だろうと述べた。ブッシュ政権に痛烈な打撃を与える可能性のあるこのレポートは、ここ30年、米軍に大きな影響を与えてきたペンタゴンの伝説的有力者、防衛顧問アンドリュー・マーシャル(82才)の委託によってまとめられた。彼はラムズフェルド国防長官のもとで米軍改革を主導し、弾道ミサイル防衛を推進するとともに、純評価局(Office of Net Assessment)という防衛リスク評価の秘密シンクタンクも率いている。 執筆者は、ピーター・シュワルツ(CIA顧問、前ロイヤル・ダッチ・シェルの政策トップ)とダグ・ランドール(カリフォルニアに本部をおくグローバル・ビジネス・ネットワーク)で、「温暖化は学説上の議論ではなくアメリカの国防課題となるべきだ」と論ずる。ランドールとシュワルツによれば、地球上の人口は、すでに地球の可能扶養人口を上回りつつあり、2020年には水とエネルギーの不足が決定的に解決困難なレベルに達して、地球は戦争に巻き込まれる。かれらは、8200年前、気候変動が凶作、飢餓、疫病、人口の大規模移動をもたらしたが、早晩、同じことが起こるだろうという。ランドールは、温暖化による安全保障の危機は、銃を向けるべき敵もおらず、脅威を制御できない前代未聞のものであり、危機が現実化するのはもはや防げない――それは明日なのか5年後か、まったくわからないと語った。ただし、化石燃料の使用削減が効果的なのは明らかだとも付け加えた。 著名な気候学者の中には、このレポートがブッシュに温暖化の現実的切迫を認めさせるきっかけになるかもしれないとの期待もある。また、アメリカを地球温暖化防止条約に署名させることになればと思っている人々もいる。このレポートと、国防上の危機増大に対するペンタゴン内部の懸念が、ブッシュを説得して温暖化を受け入れさせる転換点となるだろうと考える気候学の大御所は、ジョン・シュルンフバー教授(前ドイツ政府主席環境顧問、イギリス気候学の主導的団体、気候変動研究チンダル・センター所長)、ジョン・ホートン卿(前英気象庁最高責任者、温暖化の脅威をテロリズムの脅威になぞらえた初の長老格学者)、ボブ・ワトソン(世界銀行の主席研究員、前気候変動政府間パネル議長)など。ワトソンはいう。「ブッシュ政権が耳を傾けるグループはふたつ――ひとつは石油ロビー、もうひとつはペンタゴンだ。しかも、ブッシュの最優先課題が国防であるかぎり、この報告を無視するのは難しいのではないか」。またワトソンは、民主党の大統領予備選候補ジョン・ケリーは温暖化を認めているので、このレポートは大統領選挙で重要な役割を果たすだろうとも述べた。 しかし、ブッシュ政権の方針は変わらないとみる人々もいる。政治的介入に抗議して米環境保護庁を辞めたジェレミー・シモンズは、このレポートが4カ月間秘匿されていたのは、ホワイト・ハウスが温暖化の脅威を新たに隠ぺいしようとしている証拠だと語る。シモンズによれば、ブッシュ政権が地球温暖化を認めたがらないのはエネルギー・石油企業との癒着のせいであり、ひと握りの巨大エネルギー・石油資本を後生大事として、科学的証拠を無視するのだという。(抄訳:池田真里/TUP&「バグダード・バーニング」翻訳者) http://www.geocities.jp/riverbendblog/ 原文http://www.guardian.co.uk/climatechange/story/0 ,12374,1153530,00.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━TUP速報配信担当 菅原 秀 Schu Sugawara電子メール: TUP-Bulletin-owner@yahoogroups.jp TUP速報の申し込みは: http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/ *問い合わせが膨大な数になっています。ご返事が書けない場合がありますので、 ご容赦ください。
2004.02.23
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http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2004/01/20040113t15023.htm心温まる冬の魅力発信 賢治の童話題材にギャラリー 宮城------------------------------------------------------------------------木版画や絵本などが並ぶ「雪渡り書房」で、作品に見入る高橋さん 宮沢賢治の童話「雪渡り」の情景を宮城県鳴子町の魅力に重ねて発信しようと、同町名生定の酒店経営高橋佳弘さん(31)が店内の一角にギャラリー「雪渡り書房」を設け、話題になっている。賢治の童話の世界を表現した木版画などが飾られ、店内には「山あいの里のサロン」といった雰囲気が漂っている。 書房では、「雪渡り」の挿絵を描いた木版画家佐藤国男さん(51)=函館市=と、大野隆司さん(52)=千葉県柏市=の2人の作品を中心に約100点を展示、販売している。 「雪渡り」のほか、賢治の「セロ弾きのゴーシュ」「ポラーノの広場」などの木版画や絵本、ポストカードなども並ぶ。テーブルといすが備えられており、無料でお茶を提供している。 雪渡りは地域により意味がやや異なるが、積もった雪が寒さで人が歩けるほど堅くなった状況などを指すという。童話は、雪深い森でキツネが村の子どもを幻灯会に招き、月光の下、子どもたちが堅い雪を踏みしめて出掛けるという物語だ。 書房の開設は、高橋さんら有志でつくる会が2000年3月、町のコメと水で造った純米吟醸酒に「雪渡り」と名付けた際、同名の童話があることを知ったのがきっかけ。「童話を読んで、作品の情景と鳴子の冬のイメージが重なった」(高橋さん)という。 高橋さんはその後佐藤さんらの作品と出合い、温かみのある作風に心を奪われた。昨年2月には、佐藤さんの作品を使った幻灯会と新酒発表会を実施。「店内にゆっくりしてもらえる空間を作りたい」と、佐藤さんらにギャラリーの構想を伝えるとすぐに作品が届き、昨年4月、開設にこぎつけた。 5月の三陸南地震で版画を入れた額がすべて落下する被害に見舞われたが、復旧作業を経て7月に再オープンした。 高橋さんは「母子が絵本を読み、訪れた人が鳴子のことを語り合う交流の場になればいい。鳴子には、温かい気持ちにさせてくれる『雪』があることを知ってほしい」と言う。 連絡先は0229(84)7325。
2004.02.22
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関係各位 (重複受信の際は、ご容赦ください) せんだい・みやぎNPOセンターから、3月11日に開催するフォーラムのご案内です。企業とNPOの連携をテーマとしたものです。ご関心の向きは、ぜひご参加ください。企業とNPOの交流・連携のための連続フォーラム企業が動くと地域はもっと住みやすくなる~企業が動く! NPOが動く! 地域が変わる!~ 最近、宮城県においてもさまざまな形で企業の地域貢献や、NPOの連携・協働が進みつつあります。こうした動きは、これからの地域社会の発展や変革に必要不可欠なものであり、その促進が地域の住みやすさを向上させることが、多くの人々に理解されてきています。 そこでこのフォーラムでは、すでにNPOとの事業連携や地域貢献に尽力されている企業からの報告をもとに、企業とNPOの連携がひらく新しい地域社会のあり方とビジネスモデルを探り、交流を深めます。日時:3月11日(木)13:30~16:30(開場13:00~)場所:仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール参加費:1,000円定員:50名 先着順に受付。定員を超えた場合のみお知らせいたします。主催:申込先:ホームページアドレスに申込用紙がございますので ご記入の上、メールまたはFAXでお申込下さい。特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター(担当:遠藤・渋谷)http://www.minmin.org/SSS/renkeisendai200403.htm〒980-0804仙台市青葉区大町2丁目6-27 岡元ビル4FTEL:022-264-1281 FAX:022-264-1209 E-mail:minmin@minmin.orgプログラム 6つのストーリー&NPOと企業の名刺交換会(1) ろうきん地域貢献ファンド(助成金) 団体:東北労働金庫宮城県本部 NPO:キャプネット・みやぎ(2) パソコン提供 団体:(社)宮城県情報サービス産業協会 NPO:(特活)ソキウスせんだい(3) 物品提供 企業:(株)ライオン事務器 NPO:(特活)麦の会(4)~(6) 企業の地域貢献活動紹介 (株)NTTドコモ東北 その他、仙台市の企業2社の方をゲストとしてお迎えする予定です。名刺交換会 地元企業やNPOと知り合える絶好の機会です。※この事業は宮城県共同募金会の配分金事業です。-- -----------------------------------------特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター980-0804 宮城県仙台市青葉区大町2-6-27 岡元ビル4FTEL 022-264-1281FAX 022-264-1209minmin@minmin.orghttp://www.minmin.org/-----------------------------------------
2004.02.21
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マクロMLより、転載。*****************************マクロビオティックMLの皆様、こんにちは。いるふぁ『つぶつぶ』編集部と申します。突然ですが、大谷ゆみこ主宰の「いるふぁ」より、新マガジン『つぶつぶ』を創刊することとなりましたので、ご案内させてください。『つぶつぶ』は「日本初の雑穀料理&暮らしマガジン」として2004年3月25日に創刊いたします。合い言葉は、「雑穀食べて、わたしが変わる! 暮らしが変わる!」雑穀をテーマに、ピースフルでエコロジカルな食と暮らしを考えるマガジンです。生命力あふれる雑穀を食べる喜びと、その暮らしの心地よさを、わかりやすく、楽しくお伝えします。雑穀料理のレシピはもちろん、食術だけでなく、心と体が喜ぶ暮らしの情報が満載です。信頼性の高い情報を提供するため広告は一切なし。皆様の購読料に支えられていますので、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。小誌は表紙カラー4頁+本誌1色48頁、年3回発行、一部945円(税込)です。HPもぜひご覧ください! → http://www.tsubutsubu.jp下記は『つぶつぶ』創刊号の内容と購読申込方法などに関する詳細です。(長文お許しください)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■創刊春号の内容●大谷ゆみこの「雑穀(つぶつぶ)事始め&最新グルメ」レシピ集・もちきびとポテトで作る、どんどん展開レシピ。「イタリアンぺペロンチーニ」「きびキッシュ」「あったかきびピロシキ」他●パティシエ木幡恵の100%植物性、ノンシュガーナチュラルスイーツレシピ「雑穀でパリパリッ! いちごのミルフィーユ」他●第一特集「つぶつぶでお店作っちゃいました」●第二特集 食の常識は非常識?日本の食が急激に欧米化したのはなぜか?●その他のページ&連載「出産をきっかけに食を変えた女性達」「雑穀料理の腕があがるキッチン道具」「オーストラリアのベジタリアン事情」「わたしと地球にうれしいオーガニックファッション」 「プランターから始められる雑穀栽培入門」 「自然食は高い?」など、雑穀をテーマにピースフルでハッピーな自分や暮らしを作るための情報満載。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★小誌のお求めのお問い合わせは、株式会社メタ・ブレーン 太田までTEL:03-5704-3919いるふぁ・つぶつぶ編集部●定期購読料は税込み送料込みで年間3冊、3000円!年3冊分を定期購読としてまとめてご予約いただくと全国どこでも送料・税金込み3000円で『つぶつぶ』をご購読いただけます。送料分がお得です。2004年3月15日までに年間定期期購読をご予約いただいた方には、『つぶつぶ』限定「大谷ゆみこの春のレシピポストカード」を特別プレゼント。※すでにつぶ会員(旧・いるふぁ会員)の方にはご予約の必要はありません。特別レシピポストカードもプレゼントさせていただきます。●お申し込み方法つぶつぶHP(http://www.tsubutsubu.jp)にてご予約・ご購入いただけます。または以下のフォーマットをプリントアウトし、ご記入の上いるふぁ事務局(FAX03-3203-7764)までFAXしていただき、下記口座まで料金をお振込みください。振り込み確認後、発送いたします。郵便振替口座 00110-7-23661 いるふぁ(通信欄に「つぶつぶ定期購読費」とご明記ください)・・『つぶつぶ』創刊号~3号までの定期購読予約の申込書・・・・・ お申し込み日付 2004年 月 日・お名前(フリガナ)〔 〕・電話番号(市外局番からご記入ください) 〔 〕・FAX(あれば) 〔 〕・Eメール(あれば)〔 〕・送付先郵便番号 〔 - 〕・ご住所 〔 〕※確実にお届けするため、ご記入漏れがないようご注意くださいませ。*****************************以上です。
2004.02.20
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せんだい・みやぎNPOセンターからのお知らせ長い冬もいよいよ終りに近づいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。さて今回は下記事業のご案内をさせていただきます。またとない機会ですのでぜひご参加下さい。(担当:遠藤・渋谷)●仙台市民オンブズマンに学ぶ ~政策提言、行政との関わり、組織運営~日時:3月3日(水)18:30~21:00 会場:仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール参加費:1,000円(先着順)定員:50名 主催・申込先:「みやぎNPO支援センターネットワーク」事務局 せんだい・みやぎNPOセンター(担当:遠藤・渋谷)ホームページアドレスに申込用紙がございますのでご記入の上、メールまたはFAXでお申込下さい。http://www.minmin.org/miyagi/siennet200403.htm〒980-0804 仙台市青葉区大町2丁目6-27岡元ビル4FTEL 022-264-1281 FAX 022-264-1209 E-mail minmin@minmin.org○ 講 師 仙台市民オンブズマン代表 小野寺信一氏■個人略歴■1948年気仙沼生まれ。1970年早稲田大学法学部卒。1972年司法試験合格。1975年弁護士登録。1987年仙台弁護士会副会長。現小野寺信一法律事務所弁護士。薬害オンブズパースン・タイアップグループ代表として活躍中。■団体略歴■ 1993年6月24日設立。20人のオンブズマンと約250人のタイアップグループ(支援組織)からなる。これまで官官接待、カラ出張などの自治体の公金の不正支出を追求し、現在は、入札、談合、公共事業、議会改革や国の情報公開にも力を入れている。地域の問題に取り組んでいるNPO・市民活動団体には、いろんな側面があります。社会を良く変えたり、社会や企業をウォッチしたり、生活や暮らしの質を向上させたり、実験的で先駆的なサービスを提供したり、個人の自己実現の場になったり・・・。そんな中で、忘れてならないのが「政策の提言」です。そこで今回は全国的に活躍中の「仙台市民オンブズマン」の小野寺信一さんにおこしいただき、NPOにおける政策提言の重要性とその手法、また政策を提言していくための組織運営のあり方などを、現実の活動の事例をふんだんに盛り込みながらお話をいただきます。マスコミでは報道されない「真の仙台市民オンブズマン」から、学んでみませんか!ぜひご参加ください。※この事業は宮城県共同募金会の配分金事業です。 -----------------------------------------特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター980-0804 宮城県仙台市青葉区大町2-6-27 岡元ビル4FTEL 022-264-1281FAX 022-264-1209minmin@minmin.orghttp://www.minmin.org/-----------------------------------------
2004.02.19
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月に一度のおたのしみ。仙台市市役所前市民広場にて開催です。10時から、14時くらいまで。県内外の面白い農家が、自分の生産物を持ち寄ります。
2004.02.18
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以下、転載。ーーー◎まちづくりシンポジウム「仙台市まちづくり条例の制定に向けて」のご案内仙台商工会議所小売商業部会並びに仙台商業政策協議会では、都市のスプロール化により無秩序に進められる大型商業施設等の開発やそれに伴う環境破壊が大きな問題になっている中、「大規模小売店舗立地法」等の「まちづくり三法」の現行法制度を補完するための地域独自の仕組みとして全国各地で制定が相次いでいる「まちづくり条例」に関するシンポジウムを開催します。◆日時:平成16年3月16日(火)14:00~16:30 ◆会場:ホテル仙台プラザ3階『松島西』 〒980-0014 仙台市青葉区本町2-20-1 TEL 022-262-7111◆プログラム14:00 開会14:10~15:10 基調講演「まちづくり条例と商業振興」~集客施設の適正配置とまちづくり条例の役割~講師:まちづくり条例研究センター主任研究員 野 口 和 雄 氏15:10~15:20 休憩15:20~16:30 パネルディスカッションテーマ:「仙台市まちづくり条例の制定に向けて」~今、なぜまちづくり条例が必要なのか~コーディネーター(株)都市創造研究所代表取締役 山 崎 洋 二 氏パネリスト・長町一丁目商店街振興組合理事長 日 下 均 氏・せんだいみやぎNPOセンター常務理事 紅 邑 晶 子 氏・まちづくり政策フォーラム代表 増 田 聡 氏・まちづくり条例研究センター主任研究員 野 口 和 雄 氏16:30 閉会◆定員:100名(参加無料)※参加者多数の場合は、先着順とさせていただきます。◆お申込方法:電話またはFAXいずれかの方法で郵便番号、住所、氏名、電話番号、職業を下記へお知らせください。 (連絡先):仙台商工会議所事業調整課 TEL 022-265-8181(内線2111~2114) FAX022-217-1551仙台市青葉区本町2-16-12 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞◆上記の内容は全て、配信日現在、仙台市産業振興事業団が把握しているものです。 詳細については必ず、各項目の末尾に記された連絡先に直接確認してください。◆バックナンバーは、下記のホームページ上に掲載しています。http://www.siip.city.sendai.jp/e-dayori/archives/index.html ◆配信を中止する場合、希望情報分野やアドレスを変更する場合は、下記のホームページをご利用ください。 http://www.siip.city.sendai.jp/e-dayori/cancel.html ◆本サービスに技術的問題点や不明の点がありましたら、mailto:shiencenter@siip.city.sendai.jpまで連絡願います。※メールで返信いただく場合は、社名、担当者名、住所、電話番号を必ず記載してください。記載のない場合、対応できないことがあります。∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞【発行】財団法人仙台市産業振興事業団(仙台市中小企業支援センター) 〒980-6107 仙台市青葉区中央1-3-1 アエル7階 TEL 022-724-1122 FAX 022-715-8205 mailto:shiencenter@siip.city.sendai.jp http://www.siip.city.sendai.jp/
2004.02.17
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以下、転載です。ーーーまちづくりガバナンス学習会自立的なコミュニティ力を備えた住民自治のありかたを「まちづくりガバナンス」と提唱し、社会学やNPOの視点から、理論と実践の両面から学習します。●日時:3月8日(月) 18:00~20:00(予定)●場所:仙台市市民活動サポートセンター 研修室4●内容:○講話「コミュニティ・ガバナンスについて」 講師:山本啓氏(東北大学大学院情報科学研究科 教授)http://www.thinktank-fukushima.or.jp/hpsight/ seminar/88yamamoto.pdfhttp://www.statesmen.is.tohoku.ac.jp/study/study.html ○参加者同士の自由討論●募集人数:10名●参加費:無料●その他:当フォーラム理事の、山田晴義、増田聡、新川達郎も出席予定。●主催:NPO法人まちづくり政策フォーラム●連絡先:事務局(担当:芦立(あだち)・鈴木) 〒984-0816 仙台市若林区河原町2-7-22 TEL:022-215-6267 FAX:022-213-1138 e-mail:machiforum@mvd.biglobe.ne.jp http://www5a.biglobe.ne.jp/~machi-fo/
2004.02.16
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以下、転載。ーーー荘銀総研からのお知らせ荘銀総研は、平成13年に仙台都市総合研究機構様・河北新報様(仙台市)と3者が事務局となり、自主的な研究組織「仙山圏交流研究会」を設立しました。行政や民間のレベルを超えて仙山圏のより良い連携・発展のあり方を探り、平成15年5月に活動を終えました。このほど、河北新報社様主催により、仙台、山形両市を中心とした「仙山圏」の広域連携を考える「第2回 仙山カレッジ」が3/6(土)仙台市で開催されます。ぜひご参加下さいますようご案内申し上げます。--------------------------------------------------------------「仙山カレッジ」第2回 テーマ『仙山線を考える』 【パネリスト】 荒井俊也 氏(彫刻家、東北工業大学助教授) 岩鼻通明 氏(山形大学農学部教授) 清水慎一 氏(JR東日本取締役仙台支社長) 宮原育子 氏(宮城大学助教授)〈カレッジ座長〉 日時:平成16年3月6日(土) 午後3時場所:五橋会館(仙台市青葉区)http://www.sendai-hotel.com/itutubasi/map.htm定員:80名(事前申し込み制)参加費:無料申し込み・お問合せ先:河北新報社報道部 022(215)9323【豊かな仙山生活圏をめざして】(機関誌「Future SIGHTNo.20)http://www.sfsi.co.jp/report/souken/NO20.pdf
2004.02.15
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さて、今月のCLUB-FORESTのご案内です。2月度クラブフォレスト(第四期二回目)日時:2月20日(金)19:00~21:00場所:フォレスト仙台5階501会議室タイトル: 杜の都の環境ロード今月のテーマは「杜の都の環境ロード」です。 仙台市が杜の都と言われるようになった経緯を中心に話を進める予定です。けやき並木や屋上緑化、地下鉄東西線との関連、さらにはアイドリングストップや他県との意識比較を話題として取りあげます。ぜひご参加ください。【2003年度CLUB-FORESTについて】 2003年度のCLUB-FORESTは、学生環境サークルRNECS(ルネックス)との連携による企画をすすめています。 1年間を4期にわけて、それぞれ3回ずつ、「環境入門編」として、自然エネルギー、エコライフ(生活の中での取り組み)、などについて考えていきます。 私達の生活経験を通して「環境問題とは?」から「私たちには何ができるのか?」まで、一年四期を通して環境を「学び」、解決法を「探る」プロジェクトです。 これまで自然エネルギー、エコライフ、海外の事例についてそれぞれ学んでまいりました。 今回から第四期にはいり、これから日本国内で、地域でどんなことができるのか、どんなことが必要かについて話します。◆◇2003年度 CLUB-FOREST 第四期「From now」◇◆1月23日(金)19:00~ Finding 日本2月20日(金)19:00~ 杜の都の環境ロード(仮)3月19日(金)19:00~ Road of this year(仮)(会場はいずれもフォレスト仙台5階会議室)
2004.02.14
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さて、仙台市の冬の地球温暖化防止キャンペーンの一環であるセミナーが来週月曜日に開催されますのでご案内いたします。以下内容----------------------------地球温暖化防止セミナーの開催について余寒の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。また、日頃から、仙台市の市政運営に格別のご理解とご協力を賜り、厚く感謝申し上げます。さて、本市におきましては、「冬の地球温暖化防止キャンペーン」を1月末から3月末までの期間で実践しており、そのキャンペーンの一環として、下記のとおりセミナーを開催することとしました。このセミナーは、国内を代表する方々を招いての温暖化の現状、市民が取り組む対策等に関する講演となっておりますので、参加につきましてご案内申し上げます。 記1.日 時 平成16年2月23日(月) 午後2時30分~2.場 所 仙台市役所本庁舎8階ホール3.内 容 下記プログラム参照4.対 象 市民、事業者、市職員等5.申込み方法 別紙参加申込書にて下記まで直接メールまたはFAX6.申込期限 平成16年2月20日(金)担当:仙台市環境局環境都市推進課 加藤?022-214-8232 fax.022-214-0580E-mail:hiroyuki_katou@city.sendai.jp地球温暖化防止セミナープログラム14:30~14:35 開会挨拶:仙台市環境局長14:35~15:05 基調講演:「地球温暖化の現状とその将来予測」(案) 茨城大学 教授 三村 信男氏15:05~15:35 事例報告1:「地球温暖化防止に向けた取組み」(案) (財)日本環境協会青山事務所 所長 中村 裕氏15:35~16:05 事例報告2:「エコライフ予報について」(案) (財)日本気象協会 気象予報士 飯島希氏--------------------------------------内容は以上 事例報告1の中村裕さんは、全国地球温暖化防止活動推進センターの事務局長をこの間まで勤められていた方で、ストップ温暖化センターみやぎとしてもお世話になっている方です。 全国センターのHP(http://www.jccca.org/index.html )は地球温暖化対策に関する情報が充実しており例えば「地域の温暖化関連情報」のコーナーでは、各県、政令指定都市の削減目標や推進員やセンターの指定状況などがわかりやすいデータベースとなっています。
2004.02.13
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・・・以下転送・・・バス・バスターズ募集!!~みんなの力でブラックバスを駆除して伊豆沼の生態系を復元しましょう~宮城県内水面水産試験場・宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団(ゼニタナゴ復元プロジェクト)※打ち合わせ会(第3回ゼニタナゴ復元プロジェクト会議)と き:平成16年2月29日(日) 午後1時~ところ:宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター打ち合わせ事項:1)講演:バス駆除の方法(内水試 高橋清孝)2)バス駆除のすすめ方県内各地でブラックバス(以下バスとします)が増加し、食害により多くの魚が減少しています。特に,伊豆沼では魚類の漁獲量が1/3以下に減少してしまいました。また,影響は魚にとどまらず貝類や鳥類を含む水域周辺の生態系全体に及んでおり,対策が急がれます。バスは雄が産卵床を作って雌に産卵させ,卵と稚魚を守る習性があるため繁殖力が旺盛です。特に大量発生したバス稚魚が在来魚の稚魚を食べてしまうため,ゼニタナゴやメダカなどが極端に減少しています。これを防ぐためには,バスの繁殖阻止が重要です。内水面水産試験場が開発した人工産卵床を利用してバス親を容易に捕獲し繁殖を抑制することができます。人工産卵床は苗ポットコンテナに砕石を敷いてコの字形カバー(目隠し用衝立)を取り付けた簡単なものです。これをバスの産卵場に設置したところ,全てに雄が巣をつくり雌が産卵しました。卵を守る親バスは小型刺網で簡単に捕獲可能です。人工産卵床の部品は安価で,だれでも簡単に作成できます。来季(4~6月)からはバスの繁殖阻止を目指し,大量製作・設置を計画しています。このためには一般の方々の参加が不可欠です。みんなの力で伊豆沼の生態系を復元しましょう。参加希望の方は上記打合会にご参加下さい。多くの方のご参加お待ちしております。***********************************************************宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団The Miyagi Prefectural Izunuma-Uchinuma Environmental Foundation〒989-5504 宮城県栗原郡若柳町字上畑岡敷味17-217-2 Shikimi, Wakayanagi, Miyagi 989-5504, Japan.Tel: 0228-33-2216, Fax: 0228-33-2217E-mail: izunuam@circus.ocn.ne.jp Homepage: http://www7.ocn.ne.jp/~izunuma/ ***********************************************************・・・ここまで・・・
2004.02.12
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突然の差し迫ったお話で大変恐縮ですが、標記の件につきまして下記のとおりご案内いたします。何かとご多忙の時期で申し訳ありませんが、ご都合つきましたらぜひご出席いただけると幸いです。直接木質バイオマスと関係があるわけではないのですが、3カ国の自治体やNPOの取り組みが紹介され、今後とても有用なネットワークを持つことができると考えております。また木質バイオ・新エネの普及について何らかのヒントがあるかもしれません。皆様のご参加をお待ちしております。ご参加される場合は、下天广(連絡先は一番下にあります)までご連絡ください。↓↓「温暖化対策を進める地域の社会システムの構築を目指して」持続可能な地域づくりにむけた日本・中国・韓国ワークショップ京都議定書の発行を控え、地方自治体においても温暖化対策の推進が急務となっています。地域からの温暖化防止を進めるためには、あらゆるセクターの参加、とくに住民の理解と参加が不可欠であり、そのためには、ローカルな政策・社会システムが必要だと考えられます。例えば、二酸化炭素の排出量を大きく左右するエネルギー政策に、自治体や住民、NGO/NPOなどが一体となって参加するような取り組みが始まっています。 こうした取り組みについて、環境共同体と言われる日本・中国・韓国の自治体が温暖化対策の必要性について共通の理解のもと、経験交流や実際的な協力を進めることは、北東アジアにおける温暖化対策を進める上で欠かせません。このワークショップでは、各地の温暖化防止にむけたローカルアクションを紹介しながら、情報・経験を共有し、そのような事例の成功要因や課題について議論します。 また、こうした情報を三ヵ国の自治体、NGO/NPO、市民が同時に提供・共有することで、温暖化防止にむけたローカルアクションを促進します。さらに、国際交流や環境協力を行っている自治体にとって、より実際的・実践的な国際協力、自治体という枠を越えた地域ぐるみでの「顔の見える付き合い」を始められるきっかけづくりの場となることも目指しています。■日時: 平成16年2月21日(土) 13:00~17:50(12:30受付開始) 2月22日(日) 9:00~16:00( 8:30受付開始)■会場: ふれあい宿舎グリーンテージ1階 ふれあいホール[岩手県葛巻町葛巻5-170-2]■主催: 環境省(予定)、葛巻町、持続可能な都市のための20%クラブ、ICLEI日本事務所■後援: 岩手県、東アジア環境情報発伝所、(財)地球環境センター (財)地球・人間環境フォーラム■定員: 120名■参加費: 無料(要申込。レセプションの参加費は3,000円です)■使用言語: 日本語(韓国語、中国語については逐次通訳がつきます)■現地視察 : 2月21日(土) 9:00-12:00、参加費無料(要申込)、定員20名 上記日時に、葛巻町の主催で、葛巻町内の新エネルギー施設、省エネルギーに関する環境教育施設 等の視察を行います。ただし、定員に達し次第、締め切らせていただきますので、ご希望の方はお早めに事務局までご連絡ください。■交通案内:●バス(JRバス白樺号、2時間に1本程度、問い合わせ先:JRバス久慈支店 0194-53-5311) 盛岡駅―いわて沼宮内駅―グリーンテージ前 (盛岡駅から約2時間、1830円。いわて沼宮内駅から約1時間、1190円) 時刻表<http://www.town.kuzumaki.iwate.jp/j/bus1512.htm >■申込方法: 参加を希望される方は、氏名、団体名、部署・役職名、連絡先(住所、電話番号、FAX番号、E-mail)をご記入の上、2004年2月13日(金)までにE-mailまたはFAXにてお申込下さい(E-mailの場合は、aek06375@nifty.com(担当者:中村)までお願いいたします。FAXの場合は、裏面の申込書をご利用ください。入場券は発行いたしませんので、当日会場受付まで直接お越しください)。なお、宿泊が必要な方や現地視察への参加もご希望される方は併せてお申込ください。それぞれ定員(ワークショップ120名、宿泊50名、現地視察20名)になり次第、締め切らせていただきます。宿泊施設:ふれあい宿舎グリーンテージ(4000円程度~10000円程度)[岩手県葛巻町葛巻5-170-2]<TEL:0195-66-3000 http://www.town.kuzumaki.iwate.jp/k/02.html >■プログラム: 2月21日(土)13:00 開会13:10~13:40 基調講演 中村哲雄氏(葛巻町長)13:50~16:40 事例報告(セッション1:地域住民の自発的参加を引き出す社会システム~地方自治体の取り組み)○フ・シャオフン氏 (中国アジェンダ21行政センター、国家機関) 「(仮)中国の地方自治体における自然エネルギー・省エネルギーの取り組み」○シン・ヤンウ氏 (韓国光州広域市) 「(仮)韓国のソーラーシティー、光州市の取り組み」○濱谷 幸子氏 (三重県環境部環境創造活動チーム) 「省エネルギーで地域のエネルギーをアップ~節電で地球温暖化防止をめざす「夏のエコポイント」~」○遠藤 由隆氏(滋賀県野洲町政策企画班) 「地域グリーン経済の創出~地域通貨を利用した自然エネルギーの普及と地域活性化に向けた取り組み」16:50~17:50 ディスカッション コーディネーター:三浦秀一氏(東北芸術工科大学助教授)17:50 閉会18:30~20:30 レセプション 2月22日(日)9:00~11:50 事例報告(セッション2:地域発、温暖化防止にむけたローカルアクション~NGOの取り組み~)○チェン・チュン氏(北京天恒持続発展可能研究所、中国のNGO) 「(仮)中国各地で進む自然エネルギーの導入」○ヨム・クァンイ氏(韓国環境運動連合、韓国のNGO) 「(仮)韓国における市民共同発電所と今後の課題」○中村 修氏(NPO法人 地域循環研究所) 「地域を変える省エネ授業」○山ざき 求博氏(NPO法人 足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ) 「エネルギーシフトを地域から~市民版グリーン電力証書と省エネ家電買い替え~」11:50~12:00 休憩12:00~13:00 ディスカッション コーディネーター:三浦秀一氏14:00~16:00 ワークショップ(仮議題:住民の参加を促進するための地域の社会システムのあり方について) 問題提起○ 小林 敏昭氏(長野県飯田市水道環境部) 「(仮)地域住民の自発的参加に向けた課題」○ 吉成 信夫氏(岩手子ども環境研究所)「(仮)楽しみながら、もっと生活に自然エネルギーを~森と風のがっこうの取り組み」 問題提起後総合討論(約1時間)16:00 閉会FAX:03-3592-9737 持続可能な地域づくりにむけたワークショップ 担当者 行「持続可能な地域づくりにむけた日本・中国・韓国ワークショップ」 参加申込用紙フリガナご氏名団体名部署・役職ご住所 〒TEL FAXE-mailレセプション □参加 □不参加 (参加費:3000円)宿泊申込 □シングル □ツイン □和室 □2/20(金) □2/21(土) □2/22(日)現地視察 □参加 □不参加--岩手県葛巻町環境エネルギー政策課 下天广 浩/Hiroshi Shimotenmashimotenma@office.town.kuzumaki.iwate.jp※このメールに直接返信することはできません。 お手数ですが上記アドレスを入力し返信ください。○省エネルギー普及指導員(第02043019号)○岩手県地球温暖化防止活動推進員○エコ・ワールドくずまき風力発電?事務局「日本一の新エネルギーの里づくり ~天と地と人のめぐみを生かして~」★自治体環境グランプリ2003・グランプリ受賞★いわてふるさとづくり賞(市町村の部)★全国ふるさとづくり賞・主催者賞(市町村の部)★元気大賞2003・大賞受賞〒028-5495 岩手県岩手郡葛巻町葛巻16-1-1TEL 0195-66-2111(内線173)FAX 0195-66-4329URL http://www.town.kuzumaki.iwate.jp
2004.02.11
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自然の学校をはじめます。2月も中旬。今年は例年になくあったかいです。すでにばっけが土の中から顔を出しています。露地の浅葱も、そろそろ収穫がはじまります。家の裏の田んぼからは芹の香りがたちのぼっています。こうなってからが芹の本当の季節です。冬は鍋の具材として需要がありますが、この時期の芹はお浸しや浅漬けにしていただきます。浅葱と酢みそあえにしても美味。春の山菜は、冬のあいだ体にたまった毒を苦味とともに体外に排出してくれているのかもしれません。私の少ない経験則ですが、季節によって夏野菜は体を冷やし、冬野菜は体をあっためてくれてるようにも感じます。春めくにつれ、芹の田んぼはにぎやかになります。水生生物がわんさかわいてでてきますし、それを狙って水鳥や昆虫がやってきます。日が暮れると、芹を食しにカモが家族で飛来してきます。ぜんぶ食べられてしまっては私の分け前がなくなってしまいますので、眠い目をこすりこすり懐中電灯でぶぐります。冬のあいだじゅう堪水し、芹を栽培し続けた田んぼ。そこによりそっている多様な生き物たち。私はかつて、農業を生き物を排除・防除・駆除し、ボランティアで流通業に原材料を提供する業種と思っていた時期もありました。「地球は親からの遺産ではなく、子供たちからの借り物」。これは国際自然保護連合(IUCN)世界環境保全戦略の序文の中の言葉です。田んぼは祖先が残してくれた貴重な遺産ですが、そこに生息・生育する生き物は子供たちからの借り物ではないでしょうか。この春から、田んぼや畑から、農業だけでなく生き物、草花、風景にもまなざしをむけて学びあう自然学校をはじめていきます。内容は、軽作業+お勉強+うまい食事+うまい酒。あなたもこの指、とまりませんか。
2004.02.10
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食と農の安全・安心を考えるシンポジウムhttp://www.pref.miyagi.jp/tk-nokai/news/syokunou.htm 栗原郡内で生産され,安全で安心な農畜産物を消費者に対してPRするとともに,生産者と消費者の相互理解を深めるためにシンポジウムを開催します。▼日時 平成16年2月19日(木) 午後1時30分から4時まで▼場所 東北新幹線くりこま高原駅東口志波姫町 エポカ21(くりはら交流プラザ)志波姫町新熊谷279-2 TEL 0228-23-0021▼内容講演「安全安心な農畜産物の生産と流通と消費」(仮題)有限会社 地域環境デザイン研修所 所長 宮原博通氏パネルディスカッションテーマ「それぞれの立場で取り組んでいる農畜産物の安全安心」コーディネーター 地域環境デザイン研修所 所長 宮原 博通氏パネラー 有限会社 耕佑 専務取締役 黒澤 光啓氏 若柳町キュウリ生産者 小野寺克己氏 金成町食生活改善推進委員会 会長 高橋美喜子氏栗原郡内の農産物の展示・トマト,ほうれんそう,イチゴ(予定)・安全安心の取り組みの紹介,レシピ紹介▼申込先 宮城県築館地域農業改良センター技術指導班TEL 0228-22-9437 FAX 0228-22-7407e-mail tknkt@pref.miyagi.jp
2004.02.09
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登米地域地産地消推進のつどい 開催のお知らせhttp://www.pref.miyagi.jp/hs-sgsin/kotei/syokai/kikaku/news/16.2.22tisantudoi.htm ●日時:平成16年2月22日(日) 午前10時~午後1時30分●場所:迫町農村環境改善センター・迫町北方公民館 (迫町立北方小学校向かい)迫町北方字富永109-2 TEL 0220-22-2149●内容 講演「地域食文化が育む豊かな食生活と豊かな心」 (10:10~11:40)講 師 民俗研究家 結城 登美雄 氏※結城先生は,国内各地の食文化を研究なされ,近年は食の地方分権について提言されており,各地で多数の講演活動を行うほか,地域おこしアドバイザーとしても活躍中です。地域食材(料理)を囲んでの会食交流会 (12:00~13:30)「登米ならでは料理」試食会地元特産野菜のおすすめ簡単料理,郷土料理「はっと汁」,郡内産米「米粉パン」,農村女性の「こだわり農産加工品」などなど生産者の取り組み紹介~安心できる食べ物を,私たちはこうやって作ってます!~ ●参加募集人数:150名程度 (消費者と生産者あわせて)●参加費:無料●申し込み方法 参加を希望される方は,下記の申込書に必要事項を記入のうえ,事務局あてにFAXにてお送りください。また,e-mailでも受け付けます。なお,申込は先着順とし,定員となり次第締め切りとさせていただきますのでご了承ください。●申し込み・問い合わせ先(開催事務局)宮城県迫産業振興事務所 企画総務部 企画・商工班農業振興部 農業振興班TEL 0220-22-6123 FAX 0220-22-7522 e-mail hssgsin@pref.miyagi.jp
2004.02.08
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午前中は田んぼにて芹の作業。水位の調整、歩み板の移動。芹の茂みにちいさいタシギを一匹発見。モズ、ハクセキレイ、ムクドリなどが芹田で虫かなにかをついばんでいます。水中では、水温が安定してきたのか、赤虫、ミミズ、水生昆虫がちらほら。種類がわかりかねましたんで、そのうち画像をアップします。光晴は午前中熟睡。昼食をはさみ、相方と141へ。マイフェスタへ滑り込み参加。http://www.my-debut.or.jp/myreport/myfesta/index.htm たくさんの人のいる催しへの参加は久方ぶり。隔世の感。私は私のやれることをしっかりゆっくり確実にやっていこうということ。あらためて背中をおされたような感覚を持ち帰りました。ーーー以下、転送。夜遅く、TV放送終了時にその日の戦死者が紹介されたというベトナム戦争時と違い、メディアでの戦死者の紹介も規制されている今回のイラク侵略。アメリカの「平和を求める退役軍人の会」(Veterans for Peace)がサンタ・バーバラの海岸に、戦死した米兵の数だけ十字架を作って立て、アーリントン墓地をもじって“アーリントン・ウェスト”(西海岸にあるアーリントン墓地)と呼んでいます。きれいだけれど哀しい写真その墓標も、もう500を超えました。http://www.veteransforpeace.org/Arlington_west_121003.htm 「一般教書演説(State of the Union Address)」にひっかけて、 「real “state(状態)” of “the Union(アメリカ合衆国)”」つまり“アメリカの実態”を並べあげたこの記事。最近あちこちから転送されて来た、「ブッシュの履歴書」というメールにも同じ話が出ていましたが、こちらは数字を明解に並べたて、しかもアメリカとともにイラクを侵略した国の一流紙が出したことに意義を感じました。これらの数字を眺めつつ、また“ブッシュ一人が替わればすべてよくなるのではない”ことも踏まえつつ、世界平和に大きく影響する大統領選の行方が気になる私です。 千早/TUP翻訳メンバーMay Earth be Filled with Peace and Happiness!*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*------------------------------------ ジョージ・W・ブッシュとアメリカの実態 ~ ほんとうの一般教書 ~------------------------------------今日、大統領は年頭恒例の演説を行う。大統領選が始まった今、彼の在任一期目はどう数字に表されるだろうか?英紙・インディペンデント2004年1月20日232人2003年5月(主要な戦闘終結宣言)から今年1月までにイラクで戦死した米兵の数。501人イラク戦争開始からこれまでに死亡した米兵の数。ゼロ1945年5月に、ナチス・ドイツが連合軍に降服したあとに生じた米兵の死亡者数。ゼロイラクから戻って来た、死亡した米兵の入った棺の内、ブッシュ政権が写真撮影することを許可したものの数。ゼロブッシュ大統領が参列した、イラクで戦死した兵士の葬儀や追悼集会の数。100ブッシュやディック・チェイニー副大統領が、2003年に出席した寄付金集めの集会の数。13ブッシュが大統領になって以降、ブッシュとトニー・ブレアが持った会合の数。1000万人同時進行の抗議行動としては空前の記録となった、イラク侵略に反対して路上を埋め尽くした世界中の人々の推定総数。2大統領になって以来、ブッシュが攻撃して接収した国の数。9.2人去年3月の侵略開始以来の、一日平均の米兵負傷者数。1.6人イラクで戦闘開始以来の、一日平均の米兵死亡者数。1万6000人戦争開始以来、殺されたイラク人の概算総数。1万人戦争開始以来、殺されたイラク一般市民の概算総数。1000億ドルイラクにおける戦争のために、2003年の終わりまでにアメリカ市民が払わされた費用の推定額。130億ドル2003年10月24日現在、他の国々がイラクの再建のために拠出すると確約した金額(その多くは借款)。36%1999年以来の米軍、脱走兵の増加率。92%1年前に、飲料水が入手できたイラクの市街地の割合。60%今日、飲料水が入手できるイラクの市街地の割合。32%今年イラクに落とされた爆弾の中で、誘導装置のついていなかったものの比率。1983年ドナルド・ラムズフェルドがサダム・フセインに一対の黄金の拍車を贈った年。45%2003年3月初旬に、「サダム・フセインが9・11のアメリカへの攻撃に関わりを持っていた」と信じていたアメリカ人の割合。1270億ドル2001年、ブッシュが大統領になった年の米国家予算の黒字額。3740億ドル2003年会計年度における米国家予算の赤字額。1位今年の赤字は、合衆国史上最高となる模様。15億8000万ドル一日に増える米国の負債額の平均。2万3920ドル2004年1月19日現在、アメリカ市民一人当たりの米国の負債額。堂々の1位年間倒産件数の最多記録は、2002年に樹立された157万件。10就任以来、ブッシュがこなした単独記者会見の数。(パパ・ブッシュは在職中のこの時点で61を、ビル・クリントンは33をこなしていた)1位国民一人当たりの温室効果ガス排出量の世界ランキング。1億1300万ドルアメリカの選挙史上新記録となった、2000年のキャンペーン(大統領選)でブッシュとチェイニーが集めた資金の総額。1億3000万ドルこれまで、ブッシュの再選に向けて集められた資金額。2億ドル今年、ブッシュとチェイニーが大統領選のために集めるだろうと言われている資金額。4000万ドル民主党の9人の大統領候補の中で、去年もっとも多く集めたハワード・ディーンの資金額。28日米国史上、大統領の休暇の最長記録第二位となった、去年8月にブッシュが取った休暇日数。(記録保持者はリチャード・ニクソン)13日アメリカの平均的労働者が毎年取る休暇日数の平均。3人2002年に米国内で重大な犯罪によって有罪となり、処刑された子供の数。(子供の処刑を公に認めている国は米国だけ)これも1位ジョージ・ブッシュはテキサス州の知事時代に、近代米国史上どの知事よりも多く、死刑囚を(152人も)処刑した。240万人ブッシュ政権の3年間で、職を失ったアメリカ人の数。22万1000件ブッシュの減税措置が実施されて以来、ひと月当たり生まれた職の数。(ブッシュは、この措置で30万6000の職が得られると約束していた)1000件全米で12月に生まれた新しい職の数。(専門家は分析の結果13万件と予想していた)1位現政権は、1929年のハーバート・フーヴァー以来、在任中に最も多くの失職者を生んだ政権となりつつある。900万人2003年9月のアメリカの失業者数。80%イラクの労働者の現在の失業率。55%戦争前のイラク労働者の失業率。4360万人2002年に、健康保険に入っていなかったアメリカ人の数。130カ国国連で認められた計191カ国中、米軍が国内に駐留している国。40%アメリカに費やされる世界の軍事費の割合。1090万ドルブッシュ政権発足時の、16人の閣僚の財産の平均。88%2003年の「資本利得と配当に対する減税」の結果、2006年の連邦税で節約できる額が100ドルにも満たないアメリカ市民の割合。4万2000ドル「資本利得と配当に対する減税」によって、ブッシュの閣僚が今年享受する平均額。4万2228ドルアメリカの中流家庭の2001年の年収。11万6000ドル副大統領チェイニーの毎年の節税額。44%「大統領の経済成長計画は主として金持ちに有利だ」と信じているアメリカ人の比率。700人アメリカが、キューバのグアンタナモ・ベイに、世界中から連れて来て監禁している人間の数。1番目アメリカが留置している捕虜たちの視察許可を拒否することで、ジョージ・W・ブッシュは、ジュネーブ条約を無視する初のアメリカ大統領となった。6%2001年以来の、アメリカの貧困家庭の割合の増加率。1951年アメリカで前回、四半期ごとの軍事費増加額が前年春を上回った年。(訳注:1951年は、朝鮮戦争勃発の翌年)54%「ブッシュは合法的に選出された大統領だ」と信じるアメリカ市民の割合。1番目過去40年来はじめて、連邦の囚人を処刑した大統領。(死刑執行は概して州ごとに行われていて、連邦レベルでは行われない)9人ブッシュの防衛政策会議のメンバーであると同時に、防衛下請企業、少なくとも一社の重役や顧問を兼任している者の数。35カ国国際刑事裁判所でアメリカが訴追を免除されるように、という2国間協定に署名しなかったために、アメリカからの軍事支援を中止されてしまった国。3億ドル連邦政府が出していた、貧困家庭向け暖房費用補助金の削減額。10億ドルアメリカの対イラク戦争で生じた「負担」を埋め合わせるため、2003年4月にイスラエルに対し、新たに約束された軍事援助額。5800万エーカーブッシュが、道路やビル建設、伐採または掘削のために切り開いた公用地。200ブッシュが、改悪または弱体化させようとした、公衆衛生や環境に関する法律の数。2万9000人ペンタゴンの発表による、死亡、負傷、疾病でイラクを離れなければならなかった米兵の数。(なんとそれは、ほぼ師団ひとつに相当する)90%2001年9月26日の調査で、「ブッシュ大統領の仕事ぶりに満足している」と答えたアメリカ市民の割合。53%2004年1月16日の調査で、「ブッシュ大統領の仕事ぶりに満足している」と答えたアメリカ市民の割合。[出典]ヴァニティー・フェア(雑誌)、ハーパーズ・インデックス(訳注:1850年創設の、世界中の政治・経済・文化関連の各種統計を掲載・紹介する月刊誌)、アムネスティー・インターナショナル、ヒューマン・ライツ・ウォッチ、米国陸軍(ワシントン)、国防総省、イラクボディーカウント(訳注:イラク市民の死亡者数を数え掲載するサイト http://www.iraqbodycount.net/ )、公平な税制を求める市民の会(Citizens for Tax Justice)、経済分析局(ワシントン)、ニューヨーク・タイムス/CBSニュース・ポール(ニューヨーク)、商務省、キャップ-ジェミニ-エルンスト&ヤング(ニューヨーク 訳注:経営やテクノロジーのコンサルタント会社)、連合軍暫定当局(バグダッド)、WHO世界保健機関(ジュネーブ)、行政管理予算局(ワシントン)、健全に呼応する政治を目指すセンター(Centre for ResponsivePolitics ワシントン)、ブッシュ-チェイニー’04インク(Bush-Cheney ’04, Incヴァージニア州アーリントン 訳注:ブッシュの再選に向け設置された選挙事務局)、選挙システムとソフトウェア(Election Systems & Softwareネブラスカ州オマハ 訳注:電子投票機システムの企業)、米中央軍(フロリダ州タンパ) (翻訳 千早/TUP)原文URL:George W Bush and the real state of the Unionhttp://news.independent.co.uk/world/americas/story.jsp?story=482947 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━TUP速報萩谷 良 hagitani ryo電子メール: TUP-Bulletin-owner@egroups.co.jp TUP速報の申し込みは: http://www.egroups.co.jp/group/TUP-Bulletin
2004.02.07
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午前中、芹の収穫作業。そろそろ芹収穫体験の催しをやってもいいころあいのような。2月はじめにひきかけた風邪は、大根干葉のお風呂、カコナールぐびのみ、生姜湯、梅生番茶でなんとかきりぬけました。が、なんだか花粉症がこんどはやってきたみたいです。夕方、仙台市市民活動サポートセンターへ。ひたかみ水の里@石巻さんの協力をえて8月下旬に名取川にて開催予定の「リバーマスタースクール」の打ち合わせ。http://www.rac.gr.jp/ カリキュラムづくり、講師選定、広報などなど、やることはいっぱいありそうです。そういえば、メルマガ購読を申し込んだら、オークヴィレッジさんから以下のようなご案内をいただきました。ーーー今日の飛騨・清見村は、一日中しんしんと雪が降り続きました。名取の2月はどのような彩りでしょうか。このたびは、私どものメールマガジンへのご登録をありがとうございます。三浦様の貴重なお時間をいただきながら、「環境」「森林」「教育」「文化」などについての情報をお届けできればと願っております。さて、お住まいから遠方かとは存じますが、本年3月19日(金)~25日(木)に、JR仙台駅前アエルビル1Fの丸善仙台アエル店ギャラリーにて、仙台では初めての本格的なオークヴィレッジ作品の展示・販売会を開催することとなりました。仙台近郊にお住まいの方々にこれまでご要望をお寄せいただきながらなかなかご覧いただけなかったテーブルセット、椅子、食器棚などの家具や玩具、漆器、インテリア小物を揃える一方で、私どもが最も得意とする家具のあつらえのご相談も直接承ります。さらに、3月23日(火)に同会場にて、オークヴィレッジ創設メンバーで現在は「森林たくみ塾」師範の庄司修(仙台出身)が、実演を交えた「木工の基本」を披露します。お差支えなければ、また改めて連絡を差し上げたいと存じます。ご予定に入れていただければ幸いです。それでは今後とも、よろしくお願い申し上げます。オークヴィレッジ企画営業部Tel:0577-68-2229Fax:0577-68-2219email:info@oakv.co.jphttp://www.oakv.co.jp/
2004.02.06
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釣りエサではないらしいです。実際に食べるわけではなく、たべたふり。
2004.02.05
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MELON環境コンサート2004Spring~こどもエコクラブ全国フェスティバルinせんだい~http://www.melon.or.jp/melon/Jversion/event/040328concert.htm 今年は仙台市との共催で、「こどもエコクラブ全国フェスティバルinせんだい」の中で環境コンサートを行います。「環境」をテーマにしたやさしくせつない物語の朗読を、様々な楽器から流れ出す音楽ともにごゆっくりお楽しみください。 ★朗読:渡辺祥子 ★演奏:音楽工房104-toyo-ほしのこものがたり(はせくらみゆき作) 仙台フィルハーモニー管弦楽団有志Profile♪1991年にフリーアナウンサーとして独立。ラジオパーソナリティー・ナレーター・司会・講演など、幅広く活躍するほか、後進の指導にもあたっている。多くの有名タレントのインタビュアーとしても活躍。♪98年より朗読家としての活動を開始。「源氏物語」などの古典から宮澤賢治作品・童話・小説・詩まで幅広いジャンルの作品を、様々なジャンルの音楽家との共演で語り、独自の世界を創りあげている。 Profile♪1994年、打楽器を中心としたアンサンブル活動を開始。「カタイ、ナガイ、ムズカシイ」を含まない、親しみやすい音楽創りをめざし、様々なジャンルの音楽を演奏している。♪メンバーは10年以上オーケストラの経験を持つ仙台フィルハーモニー管弦楽団の団員が中心。仙台はもとより、東北各地で公演を行っている。日時 2004年3月28日(日)10:30~11:30(10:00開場)場所 仙台国際センター大ホール申込締切 2004年3月15日(月) ※当日受付でもご参加承ります主催 (財)みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)、仙台市 子どもも大人も一緒に楽しめるコンサートを企画しておりますので、ぜひお誘い合わせのうえご参加ください♪お申し込み・お問い合わせMELON事務局TEL 022-276-5118 FAX 022-219-5710E-mail melon@cir.tohoku.ac.jp担当 星
2004.02.04
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