今日楽天から届いた本 ◆水口憲哉「放射能がクラゲとやってくる」/七つ森書館 Media CLUB KINGのPodcastで環境活動家の田中優が話していたことの1/4位の元ネタは多分この本から。六ケ所村にある再処理工場とはどんなものか、放射能はどのくらいで、どう漏れるのか、イギリスではどうなっているのか、など。講演録から起こしたもので、かなり分かりやすく書かれている。おすすめ。 一部、簡単に紹介。 再処理工場とは→大金を使って、核爆弾にしか使われんような危険な物をわざわざ取り出して、大量の放射能を日常的に海や空に垂れ流す、百害あって一利無しの施設 放射能はどのくらいか→普通に運転するだけで、原発1基が1年間に出す放射性廃液を1日で出す。ちなみに海に捨てられる1年間の放射線量は約47,000人の致死量に相当。 どう漏れるのか→海と空に「だだ漏れ」。大量だけど、薄まるから問題ないというのが日本原燃の論調。 書名の「クラゲ」との関係は?→下北半島の六ケ所村から捨てられる放射能廃液はどこに流れ着くか?ヒントは2005年に大量発生で問題になったエチゼンクラゲ。