子どもたちが問題を解いてるとき
ふと、黒板を見た。
実はいつも黒板を見るたびに
思い出す人物がいる
中学時代の国語の先生だ
年配の先生だったけど
異常に元気な先生。
彼のクラスの黒板に書かれる
日付は
“神無月十六日”
と言う具合に必ず
月の部分は異名(古称)が
使われていた。
軍隊経験があるらしく
動きにステキなほど
メリハリがあり
授業中突如
“ハイ!!”と叫び
“形容詞の活用は?”
と質問する
記憶ではほぼ毎時間
形容詞か形容動詞の活用を
数名に聞く。
先生が暗誦するそれは
すばらしくリズミカルで早口
おかげで
“かろ・かっ・く・う・い・い・けれ・○”
“だろ・だっ・で・に・だ・な・なら・○”
は、一生、頭から離れることはないくらい
また先生はものすごい力で
板書を書く。しかも字がでかい
何本もチョークを折り
一時間に何本おるか心配したほど
そして、よく、わが中学出身の
森昌子さんの中学時代のお話や
戦中、戦後の話をしてくれた。
しばしば睡魔に犯されたワタシも
この先生の授業はオメメぱっちりだったね
先生の愛車マークツーに
ワタシたち野球部がボールを
当ててしまったことも。
なにより忘れられないのが
やんちゃ小僧のワタシの
内申が志望校の推薦基準に
足りなかったとき何度も
高校に足を運びお願いを
してくれたこと。
結果的に推薦扱いにはならなかったが
それを聞いたときはやんちゃ小僧も
胸が熱くなったね
今の自分があるのは
先生の存在が大きいね
きっと・・・・。
こういう個性と熱意にあふれる
先生は絶対に必要だね
黒板が先生の顔になったとき
子どもたちが問題を解き終わった・・・・
さぁ、明日も
ファイト・オゥ~~!!!