しっぽコーギーとの日々

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2006年03月03日
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カテゴリ: 出来事いろいろ
ミーの様子を父に知らせてもらいました。

なんと、まだカラーは取れないんだそうです。
17針縫った両脇腹の手術跡を、ザラザラ舌で舐めたりすると治りづらくなるから…との事でした。
毛が生えるまでの辛抱ですね。

父が抱っこして外に出たり、少し下に降ろして遊ばせているそうですが、雪の中を脱走した時もあったそう。
かなりストレスがたまっているようです。

それでも、カラーに慣れるまでは怖がってそろ~り、そろ~り歩いていたのが、最近はカラーをぶつけずに家の中をスイスイ歩けるようになったそうです。

ミーまだカラー取れず1

少し長くなりますが、ちょっとミーのお話を…。

父とミーは本当に仲良しです。父は動物と子供に異常に好かれる人です。(たまにいますよね~)笑

父はものすごく根気があって、ミーがなでて欲しがるといつまでも…いつまでも!いつまでも!!なでています。(本当にこのくらい長いんです。)
愛情のたまものでしょうが、本当に感心します。

その父とミーに事件があったのです。それは、一昨年の6月の終わり頃でした。
まだ実家の子になって日が浅かったミーには予防接種が必要で、病院に行くことに。確か2回目の接種でした。
小さな市だというのにそこはネコちゃん専門病院で、口コミでそこに決めたのです。評判どおり先生もスタッフの方も感じが良かったそうですが、そこはネコちゃん。(犬もですね!)キャリーバッグにはいってもらう所から、死闘だったようです。笑

その日も何とか詰め込んで連れて行ったのですが、待合室でもミーは興奮して中で暴れていました。
そうこうするうち…ミーはバッグから飛び出してしまったのです! 待合室を走り抜けたミーは、ナント玄関から外へ!! ちょうど人が入って来た直後で、その方が二重のドアを両方とも開けていたのです。
実はこの時、バッグのファスナーは途中までしか閉まっていなかったのでした…。

父は慌てて外へ飛び出し、「ミー!ミー!」と何度も呼んだそうです。
でも、ミーの姿はどこにもありませんでした。


父は一度家に帰り、ミーの写真を持って、病院近くで一生懸命見せて回ったそうです。
でも、見た人は誰もいませんでした。

がっくりした父。 「どうして、ちゃんとファスナーを閉めておかなかったんだろう?俺のせいだ…」 と落ち込んでいました。
母はそんな父の姿を見ていられなかったそうです。


ミーはパニックを起こしていたし、病院の周りはミーの縄張りじゃない。家からも遠い…。まさか車に…。 不安は大きくなり、父は眠れない夜を過ごしました。

ミーがいなくなって3日後。父が仕事をしていると、家の母から電話が!
「病院から連絡があったよ!ミーが病院の前にいるって!!」
父は急いで病院に行きました。
すると… ミーは病院の玄関前で、お座りをして待っていたのでした。

その姿を見て父は、思わずホロリと涙が…。

ミーはパニックが治まった後、考えたんでしょうね。どうすればいいのか。
飛び出した大嫌いな病院に自分で戻って来たとは…。

こうして父とミーの長い長い3日は、ミーの無事帰還で「めでたし、めでたし」で終わったのでした。

ミーまだカラー取れず2





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最終更新日  2006年03月03日 14時50分38秒
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