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February 5, 2010
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カテゴリ: カテゴリ未分類
無縁社会というテーマで、どこにも属さなくなった人間が
誰にも気づかれずに孤独に死んでいく様が放映された。

画面から漂うひとりで孤独死していくことはさびしいという
悲痛な叫びにも嗚咽ともとれる残像感。

お年寄りや障害者を大切にしようというプロパガンダと
平行して叫ばれる社会福祉費の増大と元気な人への負担増。
お金を稼がなくなった人間なぞ、実のところ邪魔だという
冷たい本音。その延長上に無縁社会が形成されている。

まだ元気だから本当のところはわからないけど、

孤独なのではないだろうか。

自分の人生にとって何が大事なのか、地位、名誉、お金、家族
愛情、その何れも得られなかった人は何をよりどころにして
生き死んでいくべきなのか。
案外持たない人、持てなかった人のほうが客観的には孤独な死で
あっても、簡素でシンプルな死を受け入れているのかもしれない。
死は死だ。シンプルな死で十分である。
ゴージャスな死なんてありえない。





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最終更新日  February 5, 2010 10:53:02 PM
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