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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2012年03月11日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ジャイアンツ.jpg


監督=ジョージ・スティーヴンス
製作=ジョージ・スティーヴンス、ヘンリー・ジンスバーグ
原作=エドナ・ファーバー
脚本=フレッド・ジュイオル、  アイヴァン・モファット
撮影=ウィリアム・C・メラー、 エドウィン・デュパー
音楽=ディミトリ・ティオムキン、レイ・ハインドーフ

【キャスト】
エリザベス・テイラー =レズリー・ベネディクト

ジェームズ・ディーン =ジェット・リンク
マーセデス・マッケンブリッジ=ラズ(ビッグの姉)
チル・ウィルス    =ビッグの叔父さん
サル・ミネオ      =アンヘル(メキシコ人)
キャロル・ベイカー  =ラズ・ベネディクト2世
デニス・ホッパー   =ジョーダン・ベネディクト3世

【あらすじ】
第1次大戦の終わった1920年頃 東部ヴァージニア
リントン家の三姉妹の次女『レズリー』

馬好きの父親『ホーレス・リントン』を 訪ねて来た
テキサス青年『ビック・ベネディクト』と 夕食を共にし



「ビック」は花嫁を連れ 専用列車で 故郷テキサスへと戻った

何もない広い牧場の真中に そびえるヴィクトリア朝風の大邸宅

3代に亘る開拓者の家を切り廻しているのは ビックの姉『ラズ』

”東部”と“テキサス”の 生活の違いを感じた「レズリー」
古臭い”男尊女卑”の習慣が残っており・・・・


使用人『ジェット・リンク』は、
姉の「ラズ」には可愛がられたが「ビッグ」からは疎まれていた

「リントン」家から買った馬から落馬し「ラズ」は死んでしまう
「ビッグ」は悔やむが・・・・主婦の立場をとり戻した「レズリー」

二人の間の 暮らし方の溝はどうしても埋まらなかったが・・・・

月日は流れ、夫婦の間には1男2女が生まれ

かねて石油発掘に夢中だった『ジェット』は、遂に石油を掘り当て
億万長者となって 牧場を去って行った

後とりの「ジョーデイ」に「ビック」は牧場主の後継者を望むが
医者になりたいと申し出て 父親を悲しませる

程なく第2次大戦が勃発   娘の「ジュデイ」は「ボプ」と結婚
医科大学を卒えた「ジョーデイ」も メキシコ娘「ファナ」と結婚
貧しいメキシコ人のため診療所を開いた・・・・・
   --------------------------------------------
オイラ 昔観た映画の中でも 今でも忘がたい想い出の1本 
丁度 高校2年生の時に封切られ 誰よりも先に見に行った

ところが オイラだけが知ってると思っていた あの主題曲を
口笛で吹いている奴が・・・・口もきいたこともない奴が 

「それ“ジェット・リンク”のテーマじゃない?」
「ウン・・・・」 お前も知ってたの?と でもいう風に微笑んだ
その後 直ぐに 大親友になった 「正ちゃん」との出会いだった

当時は「ジェームス・ディーン」の話だけで 盛り上がってた
その歩き方 手の動作 話し方 表情 言葉の細部まで 真似して 

今 改めてじっくり見てみると 「ジミー」は脇役なんだね

「ベネディクト」家 主人「ビッグ」の 30年間の半生を描いて
当時のアメリカの情勢を鮮やかに映し出し 解りやすく表現した映画

「ロック・ハドソン」が 典型的なテキサスのカウボーイを好演

「南部」と「西部」の景観・風習・人種差別等 の違い  

大牧場の生活・メキシコとテキサスの関係・第二次大戦時の若者 
石油開発と石油成り金・・・・などが 物語に絡み合って構成

テーマは「時代の流れと 家系の流れ」みたいなことか?
親が 望み描いた世界は ことごとく実現出来ず 時代に流されていく

「ビッグ」が 手に入れた理想モノは 唯一 進歩的な「奥様」だった

しかし オイラ的に過去から現在迄の映画史において 
世界一の美人俳優のタイトルは間違いなくこの女(ヒト)だね

この頃の「エリザベス・テイラー」 非の打ちどころがない
知的な美しさもあるし 可愛らしさも備えて 家庭的な暖かさも 
肉感的なセクシーさも 貫禄も 神秘的なものさえ感じてパーフェクト 

「グレース・ケリー」「オードリー・ヘップバーン」「グレタ・ガルボ」
「ニコール・キッドマン」「マリリン・モンロー」「ヴィヴィアン・リイ」

その他 数え切れないが これらの何もかもを揃えたヒトは いない
日本では 「原 節子」が それに当たるのかな・・・・
勿論 好き嫌いはあるけど・・・・オイラ的に好きな女優は別に居るけど

この「ジャイアンツ」では 結婚前から 白髪のおばあちゃん迄を演じるが
イヤラシイ感じが全くしない 最後 差別主義のレストラン店主にビッグが
殴り倒された時の 不様な格好が一番好きと言う 所がグッとくるし
西部の男と 南部女の夫婦愛が描かれた傑作

ポイントは 後半の主役「ジミー」が 大金持ちになっても虚しく寂しい
ただただ「レズリー」(エリザベス・テイラー)を恋しく思っていたと
誰も居なくなった演席で 演説する場面で「そうだろうナ」って共感 

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一気に咲き始めた「雪割草・ユキワリソウ」 
雪割草.jpg


















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最終更新日  2012年03月12日 23時49分22秒
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