2010年10月29日
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 クスの森は、下関市豊浦町川棚の立石山(標高205m)の北のふもとにあるクスノキの巨木で、一株であるが、大きな枝を四方に広げ、まるで「森」のように見えるため、この名前がつけられました。目の高さの幹周り9.5m、高さ21m。十八本の枝を四方に伸ばし、そのうち最長のものは27mに達しています。
 クスノキは本州、四国、九州、台湾など各地に自生し、ときには大木となり、老齢のものも見られます。樹皮は縦に割れ目を生じ、葉は滑らかで、光沢があり、さきを破るとよい香りがします。
 小野のクス、クスの森霊馬神、馬神とも呼んでいます。戦国時代、雲雀毛の名馬が大内義隆に献納されましたが、義隆は陶氏の乱に遭い、この名馬もこの地で命運を共にし、その霊を慰め鎮めるため、このクスの大木をまつることになったといわれています。


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最終更新日  2010年10月29日 12時23分24秒
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