2012年11月17日
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音信川(おとずれがわ)恋伝説


 「恋叶うまち湯本温泉」が平成18年10月1日に「恋人の聖地」として認定されました。
 『恋人の聖地』認定の湯本温泉『恋叶うまち』を散策してみませんか?


音信川(おとずれがわ)恋伝説

山間の静かな温泉街をぬって流れる清流、音信川。
この清流には、ちょっとせつなくて、でもほっと温かな心にしみわたる美しいものがたり「音信川恋伝説」が残されています。
明治5年(1767年)藩主おかかえとしておかれたお茶屋「清音(せいおん)亭」。そこで働く湯女(ゆな)が口には出せぬ秘めた思いを文にしたため流した「音信(おとずれ)」。その伝説が川の名の由来となっております。


その昔、叶わぬ恋におちた湯女は
思いの丈を綴った恋文(おとずれ)を

「川の流れよ、この気持ち、
どうかあの人に届けておくれ」
待つ身がつらい湯女たちの、せめてもの流し文
それがこの川、音信川のいわれ。

「恋に焦がれて鳴く蝉(せみ)よりも
鳴かぬ蛍が身を焦がす」
夏の夜の夢のように現れ
怪しく美しく舞う蛍たちは
いじらしい湯女たちの化身だともいう。

音信が無事に届くことはあったのだろうか。
ゆらゆらと辺りの景色を映すばかりで



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最終更新日  2012年11月17日 11時44分59秒
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