2013年01月27日
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金子みすゞの墓


  みすゞさんの墓所である遍照寺はみすゞ通りに面して建っています。みすゞさんは報恩講の夜のはしゃいだ心をうたっています。当時は大人も子供も足駄の音をたてながらお参りをしていました。今も、遍照寺界隈はその足音が聞こえてくるような、たまらなく懐かし雰囲気を持ち続けています。


みすゞ忌(き)

 童謡詩人金子みすゞは、明治36年4月11日、山口県大津郡仙崎村(現・長門市仙崎)に生まれました。本名をテルといい、大正12年6月頃(20歳くらい)から詩をつくり、雑誌に投稿を始めました。
 西条八十から「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛され、当時の童謡詩人のあこがれとなりましたが、26歳の若さでこの世を去ったため、その作品は散逸し、幻の童謡詩人と語り継がれるばかりでした。しかし、「日本童謡集」に載せられた「大漁」という詩に衝撃を受けた矢崎節夫氏の16年間にわたる「みすゞ探し」により、没後50年を経た昭和57年(1982)、512編の遺稿集が発見されたのです。
 みすゞの限りなくやさしいその魂は、多くの人々の心に広がり、時を越えて変わらないみずみずしさをもって甦ります。3月10日は、みすゞの命日であり、仙崎の遍照寺において法要が行われます。


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最終更新日  2013年01月27日 18時04分53秒
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