2013年03月29日
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如意輪観世音菩薩


 如意輪観音は梵名チンタ・マニ・チャクラ。チンタは如意、マニは宝珠、チャクラは法輪の意、正式名は如意輪観世音菩薩。意のままに欲するものが頂ける宝珠と煩悩を砕く宝輪で衆生の苦しみを救い、福と智慧を授けて下さります。


如意輪観音の経典と信仰

 如意輪観音の経典は「如意輪陀羅尼神呪経」で、この経が日本に伝えられた8世紀には、二臂の如意輪観音像が作られ始めました。平安時代に密教が盛んになると息災法の本尊として信仰されました。

如意輪観音の形

 如意輪観音の形は二臂、四臂、六臂、十臂、十二臂の像が説かれるが、二臂像と六臂像が多く、特に密教が盛んになる平安以降一面六臂像が多い。二臂像は蓮華と宝珠を持ち半跏像、六臂像は右膝を立て、左足に右足を乗せた座像で、右の一手は頬にあてた思惟の姿、如意宝珠、宝輪、蓮華、念珠を持つ。

功徳

 如意輪陀羅尼神呪経は観世音菩薩が如意輪観音の功徳を説くお経。
智慧と福徳授与 金銀財福授与 六道の苦を救う 安産 息災延命の功徳がある。



 お仏壇・床の間・お厨子


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最終更新日  2013年03月29日 12時05分36秒
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