2013年09月21日
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法専寺(ほうせんじ)


 奇兵隊の陣屋ができるまで、奇兵隊の駐屯所のひとつとして使用されたお寺です。
 寛文4年(1664)、領主山内広通の室、帰命院が開基となり、霊誉上人を開山とし、寺号を改めて法専寺としました。
 本尊の阿弥陀如来は、長野善光寺如来をうつしたものといわれ、帰命院がある老僧から譲り受けた秘仏で、二十年ごとに御開帳されます。
 境内には、享保17年(1732)大飢饉の餓死者を供養する餓死魂の碑(千人塚)や「首切り地蔵」といわれる六体の地蔵が並んでいます。
 言い伝えによれば、維新の頃、松林寺に陣をはっていた少年隊の隊長、鳥尾小弥太が「我が国は、神国であるにもかかわらず、仏教が年に盛んになって、石地蔵までが氾濫しているのはけしからん、君たちに勇気があれば、首をはねてこい」と命令しました。隊員は、これにより六体の地蔵の首を切り落としたということです。
 今は、その首の中心に鉄棒を打ち込み、セメントで首をつながれています。
 また山手の墓地には、小倉戦争で戦死した奇兵隊士八名の墓があります。


白木屋グランドホテルから車で45分の法専寺を御覧に是非お越し下さいませ。

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最終更新日  2013年09月21日 12時02分45秒
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