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2024年09月17日
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テーマ: 日本の歴史(1082)
カテゴリ: 日本史
敗戦により国土は焦土と化しましたが、第124代昭和天皇と国民の努力により、奇跡の復興・復活を遂げました。
しかし、敗戦による後遺症は現在も残っています。
それが歴史認識問題や領土問題などです。これらは国益だけでなく、日本という国そのものの存続に関わる重大問題なのです。


​●歴史認識問題​
1982年宮沢喜一内閣の時に、 近隣諸国条項 ができました。要は歴史認識に関して、中国や韓国などの主張を配慮して、日本の立場を貶めるというものです。
先の大戦のことに関しては、これまで記載したとおり、支那の横暴や、アメリカによる嫌がらせで、自存自衛のために戦わざるを得ないところへ追い込まれたことにあります。
それを日本が侵略国であった・悪い国であったとされてしまうのです。
どこの国に、君たちが生まれた国は悪い国だったと教える国があるのでしょうか??

そして中曽根内閣の時に、靖国参拝問題が起こります。

ところが、1985年8月15日の参拝を最後に公式参拝を止めたのです。
時の中国の胡耀邦首席が困難な立場に立つからというのです。
中国が騒ぎ、近隣諸国への配慮ということで国内のマスコミも騒ぎ出し、止めたのです。
この禍根は今も続き、事あるごとにマスコミが騒ぎ、中国・韓国も騒ぎ、参拝しにくい状況になっています。
国のため戦い亡くなった方を参拝するのに、何故近隣諸国の顔色を伺わなければいけないのでしょうか?

更には、1995年の村山談話。
「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えました」
だそうです。本当に情けなくなります。
以後、首相はこの談話の見解を踏襲していくことになります。

このような見解があるから、お金をバラマキ、謝罪外交などになり、国益を損ねていくのです。


●従軍慰安婦問題
日本軍が侵略により、無理矢理、現地の女性に性的暴行をしたという言いがかりです。

しかも、敗戦直後から出た話ではなく、50年以上も経った1996年から言われるようになります。​
そして、何より終戦際のソ連の侵略や、相変わらずの支那の暴徒、どさくさまぎれの朝鮮人(当時はまだ日本領土ですから日本人扱い。得意の手のひら返しです。)、ポツダム宣言受諾後のアメリカ軍の進駐により、日本の女性が性的暴行を受け、堕胎手術が多かったということをもっと日本は強調すべきでしょう。
「お前らに言われる筋合いではない」です。
負けた国には言いたい放題、容赦ないのです。

また、戦前でも、ソ連は尼港事件。
支那に至っては、通州事件を筆頭に、数々の暴行・虐殺事件があり、それにより満州事変・支那事変が起こったことは、これまで述べた通りです。

戦後では、韓国がベトナム戦争で、アメリカ支援のためにベトナムに軍を派遣。
そこでの蛮行は有名です。ライダイハンで検索するといいでしょう。




●領土問題
領土問題も今だに解決していません。


韓国とは竹島問題があります。
1951年のサンフランシスコ平和条約で、竹島は返還の領土として含まれておらず、女要約発効直前に不法に自身の領土に組み込み(李承晩ライン)、不法に占拠したのです。

中国とは尖閣諸島問題です。
そもそも戦後は、中国領と言っていなかったのですが、資源が見つかるや、そして国力が付いてくるや、いきなり勝手に主張しだしたのです(1970年代頃から)。
大体、尖閣諸島は、世界的にも沖縄県という認識でした。
1972年にアメリカから返還されると、お得意の領海侵犯も増えていきました。
そして1978年、この問題を棚上げにして日中平和友好条約を結んでしまったのです。
したたかさは昔も今も変わりません。
35年程経った今も、当然解決できず、それどころか沖縄本土さえ、自分たちのものだと言わんばかりの態度なのです。
領海・領空侵犯は中国の国力増強に伴い、どんどんエスカレートしていきます。

更にはこうした武力のみならず、土地まで合法的に買われてしまい、これを防ぐ法律すら満足に作れないでいます。
外国人参政権を取り入れていこうとするなど、今現在も侵略が進められているのです。
これらは、 申し訳ないことをしたという間違った歴史認識を持ち、多額の支援をし続け、毅然とした態度を取れない政治家の責任です。



●憲法問題
特に9条の戦争放棄ですね。
戦争は相手あってのものです。こちらは戦争などしたくなくても、残念ながら真の侵略国が近隣にあるのです。
ロシアが、【相手国が弱いとみるや侵略してくる国】であるということは日本も経験済みです。
そして中国の横暴は昔も今も変わりません。両国の領空・領海侵犯はもはや十八番です。
今まではアメリカが基地をおいて軍事同盟を結んでいるから(日米安保条約)、実際に攻めてはきませんでしたが、今後の力学の変化次第では、いつどうなってもおかしくないのです。
それを「戦争しません(9条)」って、どれだけおめでたいのか。戦争経験世代もいなくなってきて、やはり歴史認識問題の影響が大きいのでしょう。
現状では、やられるまではやりかえせない憲法で、しかも自衛戦争であるという評価を下せるまで時間もかかるでしょう。その間に更に攻め込まれたらどうするのか。。。憲法改正問題は喫緊の課題です。



●皇位継承問題
そして 最も心配なことが皇位継承問題 です。
2019年4月30日、第125代平成天皇が生前退位され、 第一子:徳仁親王(第126代令和天皇) が天皇に即位されました。
しかし、 徳仁親王には男子がいないため、次の第127代は平成天皇の第二子:秋篠宮文仁親王が即位 されます。
そして その次の第128代は、秋篠宮文仁親王の第一子:悠仁親王 となります。
これまで見てきたように、 天皇は男系で繋いできました。
長い長い歴史の中で続けてきた伝統ですから当然の継承順位です。
これは女性差別ではありません。
むしろどこの者か分からないような男性が天皇にならないようにした仕組みなので、男性排除の仕組みです。

第25代武烈天皇が男子を成さぬまま崩御され、近縁の男子がいなかった際、朝廷の重臣たちは、5代も前に遡った第15代応神天皇の5世孫とされる継体天皇を即位させました。
第101代称光天皇が崩御された際は、4代前の北朝初代:光厳天皇まで遡り、4世孫の第102代後花園天皇を即位させました。



近い時代でいくと江戸時代、第118代後桃園天皇が崩御された際は、4代遡った第113代東山天皇の3世孫の第119代光格天皇に即位させました。
そこまでして 男系にこだわってきたのです。




ニュースを見ると、徳仁親王の唯一の子:愛子様を礼賛する記事が多い一方、秋篠宮文仁親王や悠仁親王を叩く記事を多く目にします。
マスコミは余程、秋篠宮家に皇位を継承させたくないようです。
愛子様という女性天皇を待ちわびているかのようです。
愛子様は女性天皇ですから前例もあります。
しかし、今後愛子様にお子様が誕生し、その子が皇位を継ぐとなるとこれは女系となります。
日本の歴史・伝統を知っているのでしょうか?
愛子様がふさわしい、秋篠宮家はふさわしくない。そんなことは関係ありません。
男系が日本の伝統で、日本国たるゆえんなのです。
この辺でも歴史認識、教育問題が絡んでいるように思えます。


<一系統の危うさと宮家について>
現在の皇室で、天皇に即位されていない男子は、秋篠宮文仁親王、悠仁親王しかいないのです。
なんとか秋篠宮家で繋いでいくしかありません。
実は、 現在の天皇に繋がる第119代光格天皇の系統は、男子が成人になる前に崩御されたりで、ぎりぎり一人の男子のみで繋いできました。
第123代大正天皇になり、ようやく4人の成人男子に恵まれましたが、結局繋げたのは第124代の昭和天皇のみです。
昭和天皇にはお二人の男子がおりましたが、これも次の第125代平成天皇しか子孫が残せませんでした。
それが現在の天皇と、弟君の秋篠宮文仁親王です。
天皇陛下のお子様は女性の愛子様のみですので、次は秋篠宮文仁親王、そしてその次が秋篠宮悠仁親王です。
このように現在の光格天皇系統の皇室は、 綱渡りの一系統のみで続いているのです。

過去には、こうした一系統のリスクに備えて、宮家創設をしてきました。
有名な宮家が伏見宮、そして現天皇に繋がる閑院宮です。
ところが、この宮家、戦後、アメリカにより廃止させられたのです。
旧宮家11家の廃止、皇籍離脱です(1947年)。
日本が男系の天皇により紡いできた約2600年の伝統が、日本の結束力の源でした。
これを恐れたので、
男系で繋ぎにくいよう、宮家を皇籍離脱させ、断絶リスクを高めたのです。
まさに何十年、何百年先を見据えた日本潰しです。




その11宮家も既に5家が断絶。本流で伝統の一番ある伏見宮家も断絶見込みで、残り5家が存続しています。こうしてみても、一系統のリスクがあまりにも高いというのが分かるでしょう。

ただ、問題点として、今の皇室からはあまりにも遠くなりすぎています。
現在の天皇からは、第113代東山天皇まで10代遡り、伏見宮でいえば9世孫ということになります。
現在御年92歳なので、存続している5家の今後の若い当主でみれば、10世・11世孫にあたります。
これまでの最高の遡りの、第15代応神天皇も超す遡り具合です。

しかし、そうは言っても、現在の皇室は天皇を除くと、秋篠宮家しかありません。
それも文仁親王ー悠仁親王の一系統です。
現代において、側室制度は中々理解を得られないので、遠いとは言っても、この旧宮家を再度復帰させるなど、対策をしなくてはなりません。


歴史認識、教育問題、領土問題、皇位継承問題。。。
敗戦の後遺症は今も続いているのです。





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最終更新日  2024年09月19日 22時27分41秒
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