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7月4日水曜日モーニングコール6時30分、ほんとにホテルの人が出た。ちょっとびっくり。私たちは自分の携帯の目覚ましで起きているからぜんぜん影響ないんだけど、ホテルの人が一人ひとりかけているせいか、6時30分からだいぶたっていた。7時半から朝食、例によってたくさん食べる。たくさん歩くんだから。こっちに来て朝食からたくさん食べて、たくさん歩くせいか、なんか体が丈夫になっている感じ。8時半には、ほかのホテルの人を乗せたバスが、ホテル前に到着。髭帽子のガイドさんが乗っていた。マルコが来るかと思って、日本から持ってきて、食べる暇が無かったお菓子をつめて用意していたのに残念。髭帽子氏にあげた。午前中ローマ観光。本当はおとといローマ観光して、今日、バチカン観光するはずだったけど、曜日の関係で、反対になってしまって、ローマ自由行動の後で、ガイド付きローマ観光になった。そのせいで、不都合続出。まず、コロッセオに行く。紀元1世紀くらいに作られて、5万人収容のスタジアムだった。鉄筋と石とセメントで作ってある。現在壁面に穴が開いているのは、教会の鐘とかを造るために、壁から鉄筋を抜いた後だって。崩れないのかな。教会の時代ってつくづく暗黒時代だと思う。ベネチア美術館でも、ローマ時代のすばらしい彫刻に、後からイチジクの葉っぱをくっつけたのは教会だって言ってた。ローマ人の衣装を着た人がうろうろしていた。記念写真用?昨日お金を払わずに記念写真した人もいたらしい。コロッセオは布製の可動式の屋根まであったんだって。古代ローマ人すごい。ホントガイドさんて必要。古代の水道橋を見て、戦車競馬場跡を見た。その後、大統領官邸前を通って、トレビの泉に行った。大統領官邸前では、一瞬イケメンの警備員さんが見えた。写真は撮り損ねた。トレビの泉では、後ろ向いて、左肩越しに右手でコインを1つ投げるように言われた。昨日したけど、右肩越しに投げたよ。トレビの泉近くのBARでトイレを借りた。昨日入ったのとはちょうど反対側にあるBARで、ジェラードもこっちが美味しいし、トイレも広くて綺麗だった。ピスタチオのジェラードは美味しい。昨日のトイレは身動きできない狭さで、便座が無かった。ああ!!今日入ったBARはTRVI CAFEという名前。それから、バスで、空港へ。ローマで特徴的なのは、大きな笠松。凱旋門くらいの高さがあったりして、遺跡によく似合う。下のほうの枝が刈り込んであって、上のほうに傘みたいに茂っている。電線が無いから、こんなに大きくなるんだろうか?夾竹桃みたいな花がよく咲いていた。赤、ピンク、白。綺麗だった。空港では手続きは順調に行って、だいぶ時間があったので、お土産を買ったりした。ブランド品の店もたくさんあった。私がスーパーで買った調味料は9ユーロもしていた。たしか2ユーロくらいだったはず。14時55分発アリタリア航空機で、帰国の途に着いた。帰りの飛行機は、離陸の様子を見るモニターがつかなくて、最後のローマの景色が見れなかった。テレビもしばらくつかなかった。添乗員さんが言っていたけど、日本人が飛行機内を歩き回るので、シートベルト着用の時間を長くするらしいとのこと。本当になかなかシートベルト着用のサインが消えなかった。なんかトイレも行きづらい。そのせいでもないだろうけど、足がだるくて、動かしたり揉んだりしたけど、パンパンに腫れて、帰りの飛行機の時間はすごく長く感じた。そして、飛行機内では、飲んだり食べたり、食べたりで、飽きた。関空に着く前にだいぶ揺れて、気分が悪くなった。関空は雨だった。乾燥したイタリアで、髪も肌もぱさぱさになった後だけに、なんかしっとりする気がした。日本の湿気は必要なんだと思った。でも気温の割りに暑く感じた。湿気のせい。まあ無事帰って来れて、楽しんだし、めでたしめでたし。
August 2, 2012
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7月3日火曜日まる1日自由行動の日マルコにいろいろ聞いた後、作戦会議をして、7時半ロビー集合で、朝食に行くことにした。家から持ってきた緑茶のティーバッグを朝食に持っていって、紅茶の代わりに飲む。ほっとする。ここのホテルもアメリカンスタイルのバイキング。大体あるものは同じ。クロワッサンが美味しかった。朝食に関しては、サラダが無い以外は満足。ホテルでの夕食より好きかも。9時にコロッセオに着くことを目指して、ホテルを出発。地下鉄の駅はすぐそばにある。切符はタバッキ(タバコ屋)で買うように添乗員さんに言われたけど、タバッキが見当たらない。駅の自動販売機はよく壊れているって言うけど、駅が近いんだし、行ってみようということで、地下鉄に降りていく。日本と同じ感じ。自動販売機を見つけて切符を買う。日本のとはだいぶ違ったけど、何とかなった。で、記念撮影してたら、駅員さんに撮影禁止だってしかられた。私たちは何かというとおばちゃんにしかられる。男の人は愛想いいんだけど。地下鉄の線は2つだけ。わかりやすい。地下鉄を作ろうと、地面を掘ったら、遺跡が出るので、工事がはかどらないんだとか。コロッセオは3つ目の駅で、すぐ着いた。目の前がコロッセオ。すごい迫力。団体さんのチケット売り場と、個人のがあって、すでに大勢並んでいた。警備員さんに聞いて列に並ぶ。しばらくするとすいている列があって、そっちに並びなおしたらすぐチケットが買えた。古い石の階段を上がって上へ。コロッセオの中も広い。どうせならと一回りしたら疲れた。出口を探していたら、同じツアーのサッカーボーイペア(勝手につけたあだ名。サッカーの中村選手に似ている。本当はサッカーはしていないらしい。)に会った。サッカーボーイが出口を教えてくれた。入り口と反対の場所で、また延延歩いた。コロッセオの後は、遺跡のパラティノの丘とフォノロマーノ。こちらも入り口がわからなくて、出口にまず行ってしまい。出口の係りの人に入り口の場所を聞いて、ぐるりと回った。ああしんど。丘を上り下り、遺跡を見物する。すごく歩く。パラティノの丘にかもめがいて、まるで笑い袋みたいに笑っていた。かもめのあんな声は初めて聞いた。おかしくて私たちも笑って、元気が出た。丘を降りて、フォノロマーノに行く。神殿跡の大きな円柱がいかにも遺跡らしい。フォノロマーノのあとは、昼食。BARに入って、カップのすいかと、生ハムのピザを食べた。とても美味しかった。水(ペットボトル)を買って出た。友達は凍った水を買った。凍ったのは2ユーロ。すごく暑い中、今度は真実の口を目指す。要領良く行けば、近道もあったみたいだけど、地図を見ながらヴェネチア宮殿や、カンビドリオの丘をさまよって、大理石の広大な階段を下りたりして、まぶしかった。何とかサンタ・マリア・イン・コスメディン教会に着いた。ここはあまり大きくない教会で、見ものは真実の口のみ。大勢並んで、順番に写真を撮っていた。日本語で注意事項も書かれていた。日本人多いんだろうな。有名な遺跡のマルチェロ劇場の上には、窓がはめ込んであって、人が住んでいた。下2階は石の骨組みだけなのに、壊れないのかな?ヴェネチア広場まで戻り、コルソ通りをひたすら歩く。途中右手にトレビの泉があるはずが、ちょっと迷う。サラリーマン風の人に、頭の中で組み立てたイタリア語で、道を聞いたら、英語で説明してくれた。まあその方がわかりやすいけどね。で、無事トレビノ泉に着いた。すごく混んでいた。結構狭い広場?ビルの壁面に噴水がへばりついている。彫刻はすばらしい。暑いから、水に手をつけたら気持ちよかった。コインを後ろ向きに泉に投げ込んだけど、作法を知らなかったので、翌日添乗員さんにやり方を聞いたときびっくりした。先達はあらま欲しきものなり。泉近くのBARでジェラードを食べた。外の席で食べたので、水のサービスがあり、ボーイが注文を取りに来て、持ってきてくれる。このパターンが一番高い。店の中で立ち食いすれば2.5ユーロのところが、8ユーロになる。美味しかったけど、暑いからすぐ溶ける。その後スペイン広場を目指してコルソ通りを進んでるつもりが、なぜか違う広場に出た。4人で地図を検討していたら、若い日本人のカップルが、「迷ったんですか」と声を掛けてくれた。今日初めて日本人と話したということで、現在地とスペイン広場へ行く道を教えてくれた。ラッキー!!それで、スペイン広場へは裏側の道から入っていくことになった。そして教会のほうから階段を下りていった。スペイン広場の建物や階段は白いので、やたら眩しかったし、暑かった。下に噴水があって、水は冷たくて気持ちよかった。私がうろうろしている間に、友達が、その近辺でお店をしているという日本人につかまって、なんかすごい勢いで話しかけられていた。要は店に寄ってくれということらしかった。疲れていたので、適当にあしらって、ブランド本店のひしめくコンドッティ通りをぶらついた。グッチに入るつもりだったけど、雰囲気が拒絶していたので、やめた。そんな店のひとつから、日本人っぽいマダムが出てきて、運転手付の黒塗り高級車に乗るのを見た。運転手は若いイケメンだった。いったい何者?その人と、車はポポロ広場近くのブティックでも見かけた。私たちは、ウィンドショッピングをしながら、コンドッティ通り、コルソ通りを通って、ポポロ広場まで歩いて、地下鉄に乗って、ホテルへ帰った。途中テルミニ駅での乗り換えにちょっと迷った。あれは掲示の仕方が悪い。地下鉄線は2本しかないのに迷わせるとは。ホテルでしばらく休んで、夕食に行くことにした。夕食用にワンピースを持ってきていたけど、(ドレスコードのある店に行くかもしれない)それを着るかどうかでちょっともめた。結局、せっかくだからと2人は着て、2人は、いつもの洋服で出かけた。当ては無かったけど、駅周辺にレストランは沢山あるということで、うろうろ探すことに。うろうろしていたら、サッカーボーイペアがテラスで食事しているのに遭った。添乗員さんのお勧めの店で、日本語のメニューもあるし、美味しいよというので、私たちもそこで食べることにした。新婚さんの邪魔はいけないので、私たちは店の中で。店の人とメニューについて喋っていたら、店員は日本語が良くわからないらしく、隣の席にいた日本人に通訳を求めた。で、よく聞いてみると、その人はクラブツーリズムの添乗員さんで、奥で、団体さんが食事中とのこと。添乗員さんって、一人でこんな風に食事するんだと納得した。そういえば、一緒に食事してなかったなと思った。シェフのお勧めコースから前菜、スパゲティ、メイン料理、デザートを選んで、30ユーロほど。どれも美味しかった。ワインも少し飲んだ。2人で1瓶頼んだけど、残った。機嫌よく食べていたら、サッカーボーイが、どうも店を間違えたらしいといってきたけど、美味しいから問題ないと言っておいた。御機嫌でホテルに帰ったら、友人2人が、まだBARにいきたいと言い出して、2人はまた出かけ、私ともう一人はホテルに残った。結局BARでケーキを食べたらしい。
July 31, 2012
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7月2日月曜日モーニングコール5時25分、朝食6時半。出発7時半。今日はちょっと早い。バスで、天空の街、チビタ・ディ・バニョレージョへ。切り立った山の上の町で、石灰岩が風化して、だんだん崩れてきているので、町の人は、橋を渡ってもうちょっとなだらかな土地に移住している。天空の街に住む人は数人らしい。バスはだいぶ離れたところに駐車して、小型バスに乗り換えて、天空の街の入り口へ。長い橋を歩いていく。この橋がいったん下って上る結構長くて、高いところにあるので、怖い。わき目を振らず、自分の足元だけを見てひたすら歩く。しんどい。太った外国人の女の人がもう歩けないと途中で泣いていた。私も泣きたいくらいしんどかった。上りきって、町に入ったら、猫がいた。バイオリンを弾く人と。とても古い町で、2500年以上前に作られたらしい。教会も素朴な感じ。でもお金かかっていそう。住人のおばあさんがこっちに来いと呼ぶので行ってみたら、庭にいろんなものが集めてあって、どうも私設博物館っぽい。少し見て1ユーロ払ってさよならした。バスで2時間ほどでローマへ。ローマの昼食はピザマルゲリータ。一人1枚。生地は薄かったけど、1枚はやはり多い。美味しかったけど、みんな残していた。このとき驚いたのは、飲み物で、日本語のメニューで、緑茶、(グリーンティー)とあったので、喜んで頼んだら、来たのは、トワイニングのティーバッグで、包装紙にグリーンティーと書いてあるけど、入れてみたら、ミントティー。私はミントティーは飲めないので、友達にオレンジジュースと交換してもらった。イタリアでオレンジジュースといえば、ブラッドオレンジ。赤いジュース。バチカン市国観光。バチカン美術館見学。地元在住の日本人の男性がガイド。通称髭帽子さん。美術館の中は、何もかもすごいものばかり、でもじっと見ていられない。すごい人ごみ。ゆっくり見たかった。でもゆっくり見たら何日もかかるだろう。シスチーナ礼拝堂に入る前にトイレ休憩。売店に行った友人は、売店のおばちゃんが、すごく態度悪かったといっていた。混んでるのに、あからさまにいやな顔押して、どこかに行ってしまうって。すごく待たされたらしい。イタリアでは、日本と違い、店員さんの機嫌をとって買い物をしなければならないらしい。おみやげ物も、店員に見てもいいか聞いてから。システィーナ礼拝堂の天井画は、しんどくて、混みすぎていて、あまり感動が無かった。徳島の大塚美術館でゆっくり見たほうが、よかった?システィーナ礼拝堂のあとは、サンピエトロ寺院を見た。とにかく巨大。世界で一番大きい聖堂。10階建てのマンションが入る大きさだとか。ローマの建物はとにかく巨大で、巨人が住んでいたのかと思う。ガイドさんが、教会の中では記念撮影はだめだといていたけど、日本人以外は、平気で記念写真を撮っていた。こういう時日本人ってまじめ。ミケランジェロのピエタ像が有名。教皇が説教する天蓋の高さは4階建てのビルの高さだって。装飾、絵画のすごいこと。モザイクで絵が描かれていて、どう見ても絵の具で描いたようにしか見えない。すごく根気の要る仕事。昔のイタリア人ってすごいと思う。スイス人の衛兵さんは、とてもかっこいい。10頭身。イケメン。広大なサンピエトロ広場で、まぶしい夕日を背に添乗員さんの小川さんと写真を撮った。夕食はカンツォーネディナー。おじさんが3人、ギターとタンバリンと、アコーデオンを弾いて、いい声で歌う。添乗員さんに、おひねりを用意するよう言われていたので、楽器に5ユーロ札をはさんだりして、大いに盛り上がり、次から次に歌ってくれて、リクエストしたり、みんなで手拍子して、新婚さんが歌ったりして、友人はギターのおじさんに何回も手にキスされていた。すごく楽しかった。ホテルはテルミニ駅に近いガレスホテル。添乗員さんは、別のホテルに行くので、わたしたちの世話はイタリア人の若者マルコがすることになった。マルコはガイドになりたいんだって。日本語を勉強していて、上手に話す。いろいろ説明してくれるんだけど、もうみんな疲れていて、早く部屋に行きたがって、あんまり聞かない。明日の自由行動に必要な地下鉄の事を聞いて、テルミニ駅にあるスーパーのことを聞いて、駅への行き方を聞いて、それでももういいかな。マルコは一生懸命だけど。部屋に行って不都合があるといけないので、フロントで10分くらい待っているからとマルコが言ってくれたので、みんな部屋へ行った。私たちの部屋は、中2階みたいなところで、エレベーターは使わない。スーツケースを引っ張って、階段を上って、廊下を行き、また階段を上って、今回の旅行はこのパターンが多いな。ちょっと休憩してから、駅の地下のスーパーに行くことにした。4人いるとホント怖いものなし。日が暮れたけど、別に怖くなかった。駅に行ったら、お店は大体しまっていて、スーパーは開いていた。美味しそうなお惣菜とか、サンドイッチとか、ピザがあった。調味料をお土産に買って、シャンプーや、日用品を見た。レジは、カルフールとか、イケアと同じベルトコンベア式。おばちゃんがいたので、カードで支払った。暗証番号を入力するテンキーボードには確定キーの代わりに二重丸が描いてあった。帰り道で、レストランの向こうに満月が出ていた。ロマンチック。ここのホテルのバスタブは大きかった。ここのエレベーターは、ぎしぎしがたがたと恐ろしげだった。ずいぶん古そう。ローマでは、建物は、外観は変えてはいけない。内装は近代的に改装している?
July 30, 2012
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7月1日日曜日朝食はヴェネチアと同じバイキング形式。結構いろいろある。私のお気に入りは、パンにクリームチーズとジャムの重ね塗り。バターが無いので、クリームチーズで代用。人一倍バター好きなのに。驚いたのは、今度のホテルでは、生の果物が出るけど、丸のまま。果物ナイフも無いのに。ハムを食べるナイフで、りんごを割って食べる。キウイは半分に割って、スプーンでほじるからいいけど。オレンジは皮をむきみかんのように食べた。中国人の観光客と一緒になって、すさまじい食べ方に絶句。山ほど食べ物をとってきて、山ほど残す。中国文化では、残さないと足りなかったという意味になるらしいけど、外国でそれをしたら顰蹙でしょう。実際ドイツで問題になって、罰金を取られたとか。午前中は、フィレンチェ市内観光。ミケランジェロの丘から市内を見下ろし、ヴェッキオ宮殿(市庁舎)、シニョーリア広場、ウフィッツィ美術館を見る。有名な彫刻ばっかり。美術館では、超有名な絵画がずらり。イタリア人女性ガイドの説明を聞きながら、すばやく回る。ゆっくり見て回れたら、すごくいいのに。まあしょうがないね。かの有名なメジチ家が支配していたとき、山の上の別荘から、市庁舎まで、アルノ川を渡って、ずっと渡り廊下で繋がっていた。今でもそれがある。さすが権力者。その一部がヴェッキオ橋。2階建てになっていて、二階部分がメジチ家の渡り廊下。サンタマリアデルフィオーレ大聖堂を外から見る。大きくて、綺麗。メジチ家がミケランジェロに依頼して、未完成の墓所も見た。ミケランジェロって変な人。市の中心部をうろうろして、革製品を見たり、買い物したりして、昼食に中華料理店に行った。フィレンツェは革製品の中心地で、イタリアの革製品ブランドの本社はここにあるらしい。中華料理は美味しかった。初め旅程表で、中華料理と書いてあるのを見たときは、何でイタリアで中華と思ったけど、イタリアの料理ばかり食べていると、中華料理も恋しくなる。味付けも、なじみの味で、チャーハンも、酢豚も、春巻きもとても美味しかった。野菜はなぜかきゅうりが多用されていて、ちょっとびっくり。スープにも、チャーハンにも、酢豚にも。昼食後、自由行動。私たちは、オプショナルツアーでピサへ。自由にフィレンツェの町を巡れなかったのは残念。ピサも暑かった。バスを下りてから、延々と炎天下を歩く。暑いのに、彫像のように全身に色を塗って、じっとしている人がいた。気の毒になって、お金をあげたけど、その後、結構何人もいた。熱中症になるのは日本人だけ?この人たちは平気なの?日本人以外は、帽子を被っていたり、傘をさしている人はほとんどいない。ピサの斜塔では、お約束の写真を撮る。大聖堂の中には、ガリレオが振り子の法則を発見したという釣りランプがあった。聖人のミイラみたいなのもあった。洗礼堂は、ひんやりしていて、すごく音響がよくて、係りの人が声を出して、響かせて聞かせてくれた。すごかった。一聴の価値あり。夕食はパスタのスープ?とフィレンツェ牛のTボーンステーキ。ジャガイモ添え。肉は水気がまったく無く、ぱさぱさ。ステーキソースが欲しかった。それから、プリン。ワインを飲んだ。
July 29, 2012
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6月30日土曜日朝早く目が覚めて、4時半から6時まで同室の友達とおしゃべり。これが時差ぼけというものだったらしい。朝日を見ようということで、ホテルを出て、サンマルコ広場を通って、大運河のほうへ行った。広場には掃除する人と、散歩する観光客。人が少なくて、さわやかな感じ。ウエディングドレス姿の女の人と、スーツの男の人が写真を撮っていた。前日もウエディングドレスの人を見た。ここで結婚式をあげる人が結構いるのかな。旅行中、ローマでも見たし、今回花嫁さんたくさん見た。目当ての朝日の写真を撮って、偶然あった同じツアーの人にゴンドラを背に写真を撮ってもらって、掃除の人までかっこいいなあと言いながら、ホテルに帰って、朝食に行った。その間に友達の一人は、ドアノブが取れて、大騒ぎしていたらしい。実は、その後私もトラブルに見舞われた。ナンバーロック式のスーツケースの鍵の番号が、どうなったのか、変わってしまっていて、どうしても開かないので、添乗員さんに頼んで、ファスナーをペンチで切ってもらった。めっちゃあっけなく切れて、驚いた。朝食後、モーターボートで、ヴェネチアを離れた。途中、十数階建てのビルをいくつも合わせたくらいの超巨大客船を何隻も見た。あれで観光客がくるんだから、サンマルコ広場の混雑も納得。バス4時間ほど乗ってシエナへ。途中ドライブインで休憩。トイレに並んでいたら、外国人旅行客がやってきて、押しのけられてしまった。そこでもトイレに便座はなし。シエナに着いて、バスを下り延々と歩く。車は街中には入れないので、遠くに駐車場から歩くしかない。町は山の上にあって、広場がくぼんだところにあったりするので、上ったり下ったり、しんどい。気温は36から40度くらい。ヴェネチアが一番低くて、ローマに近づくにつれて高くなった。でも湿気が無いので何とか歩けた。同じツアーの旅慣れた人が言うには、今回が一番きついって。カナダやスイス、ドイツは涼しいし、そんなに歩かなくてもいい。山の上まで連れて行ってくれたって。シエナのカンポ広場では、7月2日の祭りの準備がしてあって、地区の旗がいっぱい出してあって、おじさんたちがお酒を飲んで、歌を歌っていた。広場は競馬のために土が敷き詰めてあった。地区対抗の裸馬の競馬があるらしい。昼食は、うどんのように太く全然腰の無いミートスパゲティ。チキンとポテトのトマト煮込み。チキンが黒かった。古い鶏?それから固いパン。ちょっと自由時間があったので、大聖堂を見に行ったり、公衆トイレに行ったり、みやげ物を見たりした。建物はどこもすごいの一言。聖堂の内部は豪華だし。シエナの後は、塔の町サンジミニャーノヘ。ここでも駐車場から、坂を歩いて歩いて街中へ、そして展望台へ。へとへと。石造りの塔がたくさんある。塔の上に鉄の人が。街中でも足が地面に埋まっている鉄の人を何体か見かけた。添乗員さんも何か知らないらしい。芸術?ここでも公衆トイレに行った。50セント無かったので、1ユーロ入り口のボックスに入れたけど、おばさんに2人で1ユーロはらえばよかったらしい。知らずに失敗した。トイレの水を流す方法がわからなかったり、手を洗う水を出す方法がわからなかったり、みんなでわいわい言って、面白かった。結局、ペダルを踏んで、手を洗った。フィレンツェ近郊のカレンツアーノのデルタホテルに泊まった。ヴェネチアのこじんまりとしたホテルとは違い、アメリカンタイプのホテル。エレベーターも普通だったし、ロビーもよくある感じ。売店があって、飲み物の自動販売機があって、日本のBクラスホテルの感じ。ネットで調べたら評判が悪かったので、警戒してたけど、改装したらしく、カードキーになっていたし、別に悪くなかった。ただし、バスタブの細長いのは、ヴェネチアと同じ。シャワーカーテンなしで、かわりにプラスチックの仕切りが50センチ幅くらいついていたけど、これじゃあシャワーの水が外にはみ出しそうで、すごく縮こまってシャワーした。夕食はトマト味マカロニと豚肉のソテーとじゃがいものコンソメ煮?豚肉は屋台のラーメン屋さんの焼き豚みたいだった。薄くて。
July 28, 2012
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6月29日金曜日7時半にモーニングコール。朝食は、近所のサンマルコホテルで、バイキング形式。ヨーロッパはコンチネンタルモーニング(コーヒーとパンだけ)と聞いていたけど、アメリカンスタイルだった。サラダは無かったし生の果物もなかったけど、ハム、チーズ、ヨーグルト、シリアル、牛乳、ジュース、コーヒー、紅茶。それから固いパンと甘いスポンジケーキ。果物は缶詰のフルーツポンチ。たくさん食べて満足したよ。午前中は市内観光。イタリア人のお姉さんのガイドで、サンマルコ広場、サンマルコ寺院、ため息橋とかの説明。流れるような日本語で、マシンガントーク。頭を素通りして行った。ベネチアングラスの工房で、実演を見て、お買い物。すばらしいグラスや、アクセサリーがたくさん合った。もちろん価格もすばらしい。4人ずつ位に分かれてゴンドラに乗って、運河を行った。船頭のお兄さん方がかっこいい。そろいの青と白の横じまTシャツを着て、逆三角の体。おじさんもいたけどかっこよかった。昼食はイカ墨スパゲッティ、鮭のグリル、サラダ。旅行中ずっと食事の飲み物は、個人で注文して、食事の終わり頃に集金に回ってくるパターンで、水やジュースを頼んでいた。水で2ユーロくらい。食事中に集金に来るので、結構せかされた。午後は自由行動。4人もいるから怖いものなし。最初の計画では、ベネチアングラスで有名なムラーノ島に行こうといっていたけど、もうベネチアングラス見たし買ったからいいかということで、サンマルコ広場の周りのお店をめぐって、お土産を物色。途中、BARで生のフルーツプラスチックカップ入りを買う。おいしかった。3.5ユーロ。サンマルコ広場の鐘楼に登る。8ユーロ。エレベーターで。ヴェネチアも周りの島もサンマルコ広場も、サンマルコ寺院もドゥカーレ宮も丸見え。ドゥカーレ宮を見学。大統領が執務していたところで、裁判所や議会もあって、有罪になった囚人はドゥカーレ宮からため息橋を渡って、牢獄へ入ったって。ドゥカーレ宮内のトイレでびっくり。便座の無いのがあって、トイレを代わろうとしたら、掃除のおばちゃんが、そこでしろってなんか強引だった。その時は知らなかったけど、イタリアでは、便座の無いトイレはざらにある。50セント払って入る公衆トイレでも、便座の無いのは結構あった。壊れたら直さないのかな?もうひとつ日本と違うのが、お金を払って、美術館とか入ってもパンフレットはくれない。重要そうな絵画とかに解説はついていてもほとんどイタリア語。英語もあまり無かった。オーディオガイドがあったけど、日本語は無かった。英語のはあったけど。天井や壁の装飾や絵画、彫刻がすごくて、目が回る感じ。疲れて、もう出ようと思っても迷路みたいでなかなか出られない。いつに間にかため息橋を渡って、牢獄のほうに来ていて、地下のダンジョンって感じで、怖いのに、延々と続いて出られない。私はいやだったけど、友達は喜んで、すごく元気になってびっくり。さっきまでしんどがっていたのに。夕食のレストランは7時か8時にならないと開けないというので、ホテルに戻って、休憩。添乗員さんに教えてもらったレストランを探して、リアルト橋の方へ行く。リアルト橋付近はたくさんレストランがあって、目当てのは見つからない。で、適当に選んでレストランカリフォルニアだって。魚介の前菜盛り合わせ、サラダ、リゾット、オレンジジュース、パンを食べる。パンはいつも置いてある。大体硬い。バターは見かけない。サラダには、オリーブオイルとバルサミコ酢と塩、胡椒を自分で適当にかける。マヨネーズとか、ドレッシングとか、ケチャップがあったらもっと美味しいだろうと思った。料理自体は、美味しかった。団体で食べた食事はほとんど美味しくなかったけど、個人で自由時間に食べたのは美味しかった。25ユーロ。夜のゴンドラに乗るために、サンマルコ広場まで戻って、4人で、100ユーロで契約成立。夜の運河は暗かった。レストラン以外のお店は、早く閉まるし、島の外に住む住人が多いので、夜は暗い。飛行機から見た電灯いっぱいのヴェネチアのイメージとはだいぶ違った。リアルト橋周辺はライトアップして綺麗だったけど。ホテルに帰って、シャワーして、寝たのは2時頃。バスタブは細長くて、大きなヨーロッパ人がここで風呂に入れる?シャワーカーテンの替わりにガラスの引き戸がついていた。イタリア語は、3ヶ月勉強して、意気込んでいったけど、ほとんどの場面で、英語が通じたし、日本語の通じることもあった。ちょっと期待はずれ。ヴェネチアの土産物屋のおじさんは、日本大好きといって、まけてくれた。夜のゴンドラのお兄さんは、日本のちょっと古いギャグを披露してくれた。「そんなのかんけいない」とか「ゲッツ」とか。御礼にすぎちゃんの「ワイルドだろう」を教えてきた。
July 27, 2012
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6月28日木曜日加古川からJRで三宮へ、三宮からバスで関空へ。13時25分発の飛行機に乗るために、主人の出勤に合わせて、8時前にに家を出た。バスの時間よりだいぶ早く着いちゃった。関空での集合時間は11時25分。受付をして、スーツケースを預けたら、両替。レートを比べたら、泉州銀行が一番安かったので、3万円両替。関空内を探検して、小腹がすいたので、たこ昌でたこ焼きを食べた。ああおいしかった。飛行機は、アリタリア航空。13時間でローマへ。乗ってしばらくして、クラッカーと飲み物が出た。食べ終わったらすぐ昼食が出た。ちょっと早すぎるだろう。日本食かイタリア食を選べて、私はイタリア食を選んだけど、なぜか和伊折衷食だった。友達のは、和食は和食。イタリア食はイタリア食だったのに。メニューはマカロニグラタン、サラダ、ひじき煮、卵焼き、焼き鮭、レタス、パン、バター、クランキーミニ、紅茶、ウーロン茶。絶対おかしいでしょう。間食におにぎりおいしかった。早くも日本のおいしいご飯が恋しかった。ローマに着く前に夕食。ふぉかっちゃ、ハム、オリーブ、パテ、レタス、ナッツケーキ、クラッカー、クリームチーズ、ポテトサラダ、紅茶、オレンジジュース。19時35分ローマ着ローマでは夕方で、夕日がきれいだった。乗り継ぎ時間が1時間半ほどあって、BARで水を買ったりした。500ccミネラルウオーター2ユーロ。炭酸入りの水もあるので、買う時に一騒ぎした。約1時間でヴェネチアへ。日が暮れて、飛行機からの夜景がとてもきれいだった。ヴェネチアは、島の周りの浅瀬を示す杭に全部オレンジ色の電灯がつけてあって、町も電灯がいっぱいついていた。到着が遅かったせいか、ロビーのゲートが開いていないというハプニングがあった。空港から、バスで、橋を渡って島へ。モーターボートで運河を通って中心部へ。サンマルコ広場近くのホテルまで歩いた。スーツケースは手押し車の大きいので、運んでくれた。アンバサダー・トレ・ローゼホテルにチェックインして、結構怖い古いエレベーターで3階まであがり廊下を行って、階段を下り、また上り、重いスーツケースに疲労困憊して、部屋にたどり着いた。シャワーして寝たのは、いったい何時だったのか。夜中は十分すぎていた。
July 26, 2012
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6月28日から7月5日の8日間イタリアに行ってきた。すごくよかった。ずうっと昔から念願のヴェネチアもよかったけど、自由時間の多かったローマがすごくよかった。行ってる間は、結構カルチャーショックもあって、えー?って感じで、日本のよさを再認識することばかり多かったけど、帰ってきて何日かたつと、やっぱりイタリアはよかったなと思えて、また行きたいと思うようになってきた。ヴェネチア2日、フィレンチェ2日、ローマ2日の日程で、ヴェネチアで半日、ローマで1日あった自由時間が楽しかった。フィレンチェの自由時間は、オプショナルツアーでピサに行ったので、フィレンチェでは自由時間なしで、ちょっと残念だった。旅行に行くまでは、自由時間がとても大事だという認識がなかったので、今度どこか行くなら絶対自由時間がたくさんあるツアーにする。友人4人で行ったので、自由行動も怖いものなしで、どこにでも行けたし、夜もうろうろ出来て、とてもよかった。
July 25, 2012
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洗濯機が壊れた。焦げ臭い臭いがする。 うちでは洗濯機1日たりともなしでは過ごせないので、馴染みの電器店に電話して、今日中に持って来れる在庫を聞いた。 7kgの従来型で6万円強ちょっと高いかなと思ったけど、店にも行かず、すぐ持って来て貰うから仕方ないか。 9時過ぎに注文して10時過ぎには設置して貰った。やれやれ?
April 10, 2012
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本屋に行って、イタリア語会話の本を買って来た。 1日目はCDを聞いても、本を見ても、全然頭に入らなくて、50才を過ぎたら勉強出来る頭じゃなくなるんだとすごくがっかりしたけど、ウォーキングの時にしつこくCDを聞いたり、家でも小説を読むのを止めて、イタリア語の本を何回もよんでいたら、何となく頭に残るようになってきた。 今や13日目までやって来た。 毎日最初から聞き直して覚えている。30日で話せるようにはならないだろうけど、まだ旅行まで3ヶ月あるからがんばる。 でも、30日で話せる会話シリーズで勉強したら、30日で新しく外国語が話せるようになるのなら、1年もあったら、何か国語話せるようになることか。 私は非常に楽天的に考えている。
March 17, 2012
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2転3転したイタリア旅行計画。 最初は旅行説明会に行ったトラピクスで申し込みした。 すぐに人数が3人になったので、追加部屋の安いJTBがいいということで、キャンセル。 じゃあ、JTBに申し込みに行こうと、集まったら、JTBは定休日だった。 お茶して今後の検討をしていたら、日本旅行でベネチア、フィレンツェ、ローマ2泊ずつというのがあって、もともとベネチア最重視してたので、こっちに鞍替え。 早速、日本旅行に予約に行った。 まだタ4転があるかな?
March 7, 2012
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先週火曜日に急に思いついて、友達と海外旅行説明会に行った。 前日にネットで予約して、梅田まで。 大阪駅が新しくなってから、まだ行った事がなかったから、それも楽しみで。 友達と2人で添乗員さんが1人説明に付いてくれて、わかりやすく話してくれた。あと全体のスライド説明会。 その後また2対1で説明があって、予約までしてしまった。 ベネチアにずっといきたかったので、イタリア旅行35万円決めてしまった。
February 27, 2012
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今日図書館まで30分歩き、その後加古川バイパスを跨ぐ歩道橋を通ってマルアイまで歩いて買い物をして、逆の順路で帰って来た。 バイパスの上の歩道橋から淡路島と明石大橋も見えた。予想外だった。 歩くといろんな発見があった。みかんや花、普段気づかないものに気づいた。 歩いているととりとめもなくいろんな事を考えた。 ウェブ上で3月11日に東北に集まるダイエットウォーキング復興支援計画を考えた。毎日歩いてウェブ上で目的地にどれだけ近づいたかわかるようにして、頑張ってあるいたらダイエットにもなるだろうから、周りの人にダイエット宣言してサポーターになってもらって目的地に期限内に到着できたら1人千円出して貰う。あるいは目標体重達成したら千円出すとか。ダイエット宣言した人も参加費千円だす。 最終的に全て被災地へ寄付する。 ウェブ上のプログラムは学生のゼミとかがして、テレビ局とかが運営して盛り上げる。 ほかにもいろいろ細かい工夫も考えた。 アイデアはいくらでも出てくる。
January 12, 2012
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あけましておめでとうございます?
January 1, 2012
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昨日、ゆす湯に入って両手でゆずを揉んでいたら、急に左手首内側に蕁麻疹のようなものが現れた 。 ゆずでかぶれる? 慌てて水で洗い流して様子を見ることにした。 幸い寝る頃には綺麗に消えていて、ほっとした。 でもびっくりしたなあ。 今朝昨日から茹でて水に晒していたゆず2個をマーマレイドにしたけど、手に異常は出なかった。 昨夜のはなんだったの?
December 23, 2011
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小鉢。鉄と織部で模様を描いて透明釉をかけた。 紅茶碗も小鉢と同様。 コーヒーカップは小鉢と同様にしたら赤土だと気づいて、白釉薬の上から模様を描いた。 どれも赤が全然でていない。残念。
December 21, 2011
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今シーズン初のゆずマーマレイドを作った。 マーマレイドは三宝柑のが美味しいけど、それは2月までお預け。 今回はまだストーブも焚いてないので、電気料金の安い夜中に作った。
December 4, 2011
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1か月かかって、やっと「BLAMELESS」を読み終えた。 最初は遅々として進まなかったのが、だんだんスピードアップしてきたと思ったら、目が疲れて長く読めなくなってしまって、結局1ヶ月かかってしまった。 電子辞書は便利だけど、文字が二重に見えるのが困る。 つぎは「HEARTLESS」また1ヶ月かかって読み終える頃には、最終巻が発売しているはずなので、アマゾンで買って、途切れずに読める予定。
December 2, 2011
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November 25, 2011
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22日に友人と京都紅葉バスツアーに行った。 南禅寺、実相院、大徳寺高桐院、詩仙堂を巡った。 今年の紅葉は遅くて、まだ半分くらい。 哲学の小径は全然だった。 まあ、天気は良かったし、ほとんど初めての所だったのでよしとしよう。
November 25, 2011
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ハヤカワファンタジーから出ているゲイル・キャリガーのロンドンパラソル奇談にはまってしまった。 でも2巻までしか翻訳されてないので、待ちきれないので、アマゾンで3巻と4巻の原書を買うことにした。 注文して2日で届いた。有料の翌日便にしなくて正解だった。普通便でも翌日に届くこともあるからね。 日本語版なら1日で読んでしまうけど、英語版は遅々としてすすまない。でも、長く楽しめていいかも。 嬉しい!
October 29, 2011
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この10年で3台のPCが使えなくなって、今回は起動もしなくなってしまったので、買い換えることにした。去年の冬くらいから、ウイルスにやられて、一度はリカバリして使えてたけど、今回はさすがに無理みたいなのであきらめた。娘が、VAIOには時限装置がついていて3年で壊れるといっていたけど、3年以上は持った。これまで、日本のメーカーの高いを買っていたけど、こんな頻度で買い換えるなら安いのでいいと思った。広告を見て、398000円のACERのを買おうと店に行ったら、5台限定498000円で目当てのよりずっと高性能なのがあったので、そっちにした。PCは安かったけど、ウイルスソフトが9800円で、PCの割りに高くついた。PCは4GB、640GBHDD、3D対応だから満足。
July 15, 2011
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造幣局の桜の通り抜けに行って来た。ほとんどが八重桜で満開でとても綺麗だった。 造幣局の横の大川沿いの染井吉野は終わってたけど。 電車で1時間。お昼にラーメンを食べて帰ってきたら、まだ時間が早かったのでミスドでお茶してたら、雨がふりだして、風も強いから傘がさせなくて、濡れて帰った。 ちょっと失敗。 でも花見はよく晴れて満足。
April 20, 2011
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昨日 友達と2人で大塚国際美術館に行って来た。 主人の車で初めてのナビ、初めてのETC。 トラブルも無く無事行って来れました。フーッ!! 当初の予定では灘黒岩水仙郷も行く積もりだったけど、PCの地図で調べたら、やたら時間がかかるみたいだったので、止めにした。 止めて正解。 美術館を5時間かけて回ったけど、まだ見落とした所があったし、ゆっくり見たとは言えないほど、広いし、作品の量が多い。 せかいの主な絵画を網羅しているから、当然と言えば当然だけど。 最後には頭痛がしてきたけど、キャラメル食べて治して、淡路のSAで鳴門金時ソフトクリームを食べて帰ってきた。 高速道ばかりだったから、運転は楽だった。 しかし美術館はすごかった。 3000円の価値は充分あった。 駐車場はちょっと離れていたけど、無料だし、無料シャトルバスもすぐ出してくれた。2人で貸切りだったから、入館者が少ないのかと思ってら、中では説明ツアーが何組もいた。これも無料。 満足!満足! 次は神戸市立博物館の古代ギリシャ展かな?
February 20, 2011
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この前、伊予柑マーマレイドを作ったら香りがよくて、おいしかったので、また作った。中6玉でジャム瓶4個分できた。
February 18, 2011
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多用丼。またの名をボール。 8個も作ってしまった。 釉薬は卯のふと織部。高台はなし。
December 17, 2010
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超簡単レモンピール。 皮を刻んで瓶に入れ、砂糖を振りかけラム酒を注いで、2、3週間待つだけ。 待つのがちょっと長いけど。
December 17, 2010
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広島産レモンが、なんと5個98円で売っていたので、つい買ってしまった。 マーマレイドにしようかと思ったけど、レモンバー用のレモンピールが要るんだと思い出して、まずレモンピールを作ることにして、ネットでレシピん探していたら、レモン汁でレモンカードが簡単に作れるってあったので、皮も汁も無駄なく使って、レモンカードとレモンピールを作ることにした。 超簡単レモンピールレシピにしたがうと出来上がりは2、3週間かかるみたい。 レモンカードの方は3瓶作れた。 明日の朝、パンに塗って食べるのが楽しみ
December 14, 2010
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日本海側から見たら、富士山みたいな姿。中国自動車道側から見たら、幅広でキリマンジャロ?
November 18, 2010
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November 18, 2010
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大山雄大だった。美術館の庭素晴らしかった。 横山大観はさすがに日本画の第一人者。素晴らしい。50台では繊細な美しい絵だったのが、70、80台は雑?な自由な絵になっていた。 写実じゃないんだよね。絵の本質は。 心で描くべしって言ってる。 先月、明石の「パレットと絵画の展覧会」で写真そのものみたいな油絵作品を見たけど、あれは技術の証明にはなるけど、芸術じゃないとおもう。もっと年をとったらぐんと作風が変わるんだろうな。 新館の院展は大観の後で見るにはつまらなかった。
November 17, 2010
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マグカップにしても巨大なカップを作ってしまった。うのふに織部で花模様をかいたらなかなかよかった。 コーヒーカップのほうは、ちょっと大きめ程度。うのふだけを掛けたのと、うのふの上から織部で抽象模様を少し描いたのを作った。いい感じ。うのふの出方がいろいろ。
May 27, 2010
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ジョージ・オーウェルの 「1984」を読んだ。すごく恐ろしい話。巻末のトマス・ピンチョンの解説がなかったら、希望なんて全然ない読後感だった。 ても、インスピレーションを刺激される小説。自分なりの解釈の「1984」が書きたくなる。 村上春樹の「1Q84」を是非読まねば!
April 25, 2010
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三宝柑を沢山買ったけど、皮が厚くて、実が小さい。おまけに種が多い。 食べるのが面倒なので、マーマレードにした。 苦味がなくて、さわやかな風味でとてもおいしい。ただ、なぜかとろみがあまりない。ゆずやだいだいのときは、ちゃんととろみがあったのに。 2回作って、2回ともとろみがあまりないのは、三宝柑自体に何か問題があるのかな?
March 30, 2010
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正月のお飾りのだいだいでマーマレードを作った。さすがに名前の通りきれいなだいだい色のマーマレードが出来た。 味見したらすごく苦い。水にさらすのが足りなかったみたい。 残念! ゆずよりもずっとアクが強いみたい。
January 13, 2010
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昨日随分久しぶりに夫婦でお出掛け。主人の友達夫婦と昔のチームメイトがしているお好み焼き屋さんに。神戸から電車で帰る途中兵庫で沢山の夜店を発見。柳原恵比寿の十日恵比寿だというので、下車してお詣りした。寒かったけど、賑やかで楽しかった。大マグロが何匹も供えてあった。家に帰り着いたのは夜中12時15分だった。写真を見たら、恵比寿神社の向かいの、大黒天のものばかり。恵比寿神社で撮った大マグロの写真はどこへ行った?保存できてなかったの?
January 10, 2010
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今回はジーンズではなくて、デニムのワンピースのリサイクルで生地が薄いので、エコバッグにした。クルクル巻いて紐で止められる。ベルトを長めにしたけど、長すぎたみたい。使う時は、結んで短くする必要がある。
November 28, 2009
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ジーンズと古いユニクロのバッグからとった部品でバッグを作った。
November 24, 2009
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ジャンボゆずを1玉貰ったので、マーマレードを作った。2瓶出来た。 3時のおやつにロールパンに塗って食べたら、ちゃんとゆずマーマレードの味がした。 感動! 作り方はネットで調べた。本当に便利な世の中だ。
November 18, 2009
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姫路手作り市で刺激を受けて、ファッション専門学校生が作るような、個性的なバックを作るはずだったけど、うーん!?
November 10, 2009
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ピザ用の皿を探していたらちょうどいいのがあった。美濃焼の30cmの大皿。藍の模様もいい。 3こ1000円の丹波焼から茶香炉にいいなと買った。ほんらいの用途は何だろう?
November 4, 2009
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丹波焼きの茶碗なかなかいい感じ
November 4, 2009
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これは手作り市の方で買った。水色が気に入った。
November 4, 2009
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昨日、姫路陶器市に行って来た。 手作り市に知り合いが、招待してくれたので、ちょうど陶器市も行きたかったので、2つが重なる3日に行って来た。 手作り市はイーグレ姫路であったので、屋上の会場から大手前公園の陶器市会場を撮って見た。
November 4, 2009
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織部の小皿。コーヒーカップのソーサーには小さすぎる。
November 1, 2009
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浅鉢に足を3つ付けたのは薄すぎたのか、大分歪んでしまった。まるで紙皿みたい。6客作ったけど、重ねたら歪んでいるのがまるわかり。残念。釉薬はいいかんじのもあったのに。 コーヒーカップも6客作った。全部サイズが違う。透明釉に織部を筆で掃いた。今までのカップ類では一番の出来。
November 1, 2009
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傾くコンテナ
October 29, 2009
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神戸港会場。船から見た。神戸港で船に乗るのもほぼ40年振り。
October 29, 2009
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ポートタワー。昔と変わらない姿。ほぼ40年振りに来たのかな?
October 29, 2009
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ビエンナーレ陶芸展の入賞作品。大賞よりこっちのが大分いい。
October 29, 2009
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