与え続けること と 工夫すること

与え続けること と 工夫すること

2008.06.25
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カテゴリ: 本、雑誌から。
子どもに伝えたい3つの力 NHKブックス928 斉藤孝  2002年



レスポンスする身体。冷えた身体から動ける身体へ

生きる力は、身体の活力を抜きにしては考えられない。
しかも、ただ身体だけが健康であるというだけではなく、
他人に積極的に関わっていく体の活力が社会を生き抜き、社会を活性化
させていくために求められる。もちろん他者との隔絶した場所で優れた仕事をしたり、
それなりに幸福な人生を歩むこともある。しかし、そのような孤独な形での人生を
子どもに望む親はほとんどいないであろう。
子どもに伝えたい生き方としては


そうした観点から、子ども達を見たときに、まず感じられるのは、身体が冷えているということだ。他人からアクションを起こされても、あまり反応(レスポンス)しない冷えた身体が目立つ。ましてや自分から恥ずかしさや不安を捨て、他者に積極的にアプローチし
関係をとり結んでいくということが苦手な子どもが多い。
人見知りをする・しないというだけならば、現代の子どもの方が、
むしろ昔の子どもより人見知りをしないと言える。しかし、子どもの身体が
発している熱(活力)という点から見ると、全体として冷えてきているのは明らかな傾向である。

この「冷えた身体」を暖め、「動ける身体」へと変えていくことが
全ての教育の素地となるではないか。
実際に自分のからだを動かして関係を作っていく。
こうした練習が今、必要になって来ている。
自分自身の身体が冷え切ってしまっていても、自分でそれに気づくには以外にむずかしい。
身体が暖められて実際に動き始めると、それまでの自分が冷えてレスポンスの少ない











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Last updated  2008.06.25 23:04:28
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