与え続けること と 工夫すること

与え続けること と 工夫すること

2008.10.30
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カテゴリ: 本、雑誌から。





この本は岩波少年文庫のシリーズで上下がある。


1976年の古い本になってしまった。


いままでにアルセーヌ・ルパンシリーズやホームズのシリーズは引越しで捨てたりしたけど、


この2冊だけは持って歩いていた。


息子が生まれて、いつかこに2冊を読んでほしいと思って温めていた。




今、それを息子が読んでいる。


息子にとっての「十五少年漂流記」が私にとっては「ツバメ号とアマゾン号」。


子供達がキャンバス地の帆のついた小さなボートを操りながら、





わたしは、この小さな帆つきのボートに魅せられてしまった。


そんなもの手に入るわけもないけれど、探検っていうことも魅力的で、


友達と自転車で遠出を計画して、探検の真似事をやっていた。


旗を作ったり・・・・


これはシリーズになっていて、12巻まである。


もう、夢中で読んだ。本なんて読まない私だったけど。


作者のアーサーランサムに会いたかった。でもこの思いは果たせなかった。


彼がなくなってしまったから。


それでも、このお話の舞台といわれる湖沼地帯に行きたいと思い、


イギリスの地図を眺めていたものだ。


そして、行きましたよ、ウィンダミア湖に。





きっときっと彼の過ごした時代となにも変わってないはず。


時がゆっくり流れているところだった。


今度はランサムのお墓に行きたい。





そんなエピソードのあるこの文庫本を


今、息子が読んでいる。





息子と湖沼地帯をいつか、訪ねてみたいな。









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Last updated  2008.10.30 06:52:20
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