与え続けること と 工夫すること

与え続けること と 工夫すること

2009.01.08
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カテゴリ: 本、雑誌から。
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あるところからの引用です。




> ガザ地区から医師の報告翻訳
>
> 以下は中央ヨーロッパ時間の1月6日(火曜)午前9時半にドイツ紙
> 『南ドイツ新聞』の電子版に掲載されたものの翻訳です。インタヴュー
> の正確な日時が
> 不明ですが、内容からしてガザの現地の5日(月曜)の夜中あたりだと
> 思われます。ガザには外国人記者が入れないため、地上戦開始下の病院

> 告として貴重なものと考え翻訳しました。この翻訳は「訳責;梶村太一
> 郎/ベルリン」と明記された上で、どしどし転送して下さって結構です。
>
> 原文;http://www.sueddeutsche.de/politik/752/453443/text/
> ここではギルベルト医師の写真も掲載されています。
>
> 以下翻訳、( )内は訳注。
>
> ーーーーーーーーーーーー
> (見出し)ガザ地区の市民犠牲者
> 「私たちは次から次へと切断手術を続けている」

> (記事リード)イスラエルの地上進攻の開始以来市民の犠牲者の数は急
> 増している。ノルウェー人のマッズ・ギルベルトは、現在ガザ地区に滞
> 在している唯一
> の西側の(欧米の意味)ふたりの医師のひとり。ギルベルトはドラマ
> チックな報告をした。

> インタヴュー;トーマス・アウ゛ェナリウス記者
>
> (人物解説)マッズ・ギルベルト(Mads
> Gilbert)61歳、は麻酔医でノルウェーのトロムソ大学教授。彼は新
> 年から同僚の同僚の外科医エリク・フォッセ(Erik
> Fosse)医師とともにガザ市のシーファ(Schifa)病院で手術を
> している。ふたりはNorah (原文;Norwegian Medical
> Solidarity Organization Norah)の会員である。
>
> (インタヴュー始まり)
> 南ドイツ新聞(以下SZ);ギルベルト博士、ガザの情況はどうで
> すか。
>
> マッズ・ギルベルト(以下MG);今夕の情況はドラマチック以上
> のものだ。激しく爆撃されている。この48時間は大変に厳しかった。
> ガザ市の野菜市場へ
> の攻撃で多数の死傷者が出た。今日病院に運ばれた210人の負傷者の
> 内だけでも35人が救急部門で死亡した。死者の内で18人が9歳以下
> の子供たちだ。
> 私たちは次から次へと切断手術を続けている。廊下は切断手術を受けた
> 患者でいっぱいだ。私はすでに手術をいくらしたか数えられない。
>
> SZ;犠牲者のうち子供と女性はどれくらいでしょうか。
>
> MG;今日、私はひとりの子供の手を切断手術した。この子は家族のうち
> 11人を失っている。私たちのところに九ヶ月の赤ん坊がいるが、この
> 子の家族は全
> 員がイスラエルによって殺された。市民の犠牲者の数は急激に増加して
> いる。月曜日の晩には死者は540人、負傷者は2550人だった。死
> 者の30パーセ
> ントと、負傷者の45パーセントが女性と子供だ。これまでで、子供の
> 死者は117人、負傷者は744人だ。
>
> SZ;救助隊の作業はどんなに危険ですか。
>
> MG;今日は救急車二台が襲撃された。二人の救助隊員が殺されたが、彼
> らは狙われて攻撃されている。シーファ病院の隣のモスク(イスラム寺
> 院)が空襲さ
> れた。そのため病院の窓ガラスがすべて割れてしまった。今は外の気温
> は摂氏7度だから患者全員が震えている。医師や看護人ももちろん同じ
> だが。これら全
> てが理解を絶することだ。
>
> SZ;病院の職員の情況はどうでしょうか。
>
> MG;ひとつだけ強調したい。この病院には現時点で、医師、看護人、ボ
> ランティアが50人いる。私たちは爆撃音を聞きながら、負傷者を満載
> した車を待っ
> ている。私はこれまでに、彼らパレスチナ人の医師たちと助手たちほど
> 献身的な働きをする人間を見たことがない。
>
> SZ;あなたはハマスの戦闘員も治療しますか。
>
> MG;その質問は適切ではない。私たちはここで医師として誰でも治療す
> る。わたしたちはイスラエルの兵士にもそうするだろう。しかし、私は
> 何百人もの患
> 者を診たが、その内でハマスの戦闘員はたったふたりだけだった。
>
> SZ;何が最も緊急に必要でしょうか。
>
> MG;とりあえず緊急なのは、爆撃を停止し、イスラエルが境界の通路を
> 開き、食料と燃料をガザへ運ぶことだ。
>
> SZ;あなた自身は安全ですか。
>
> MG;150万人のパレスチナ人が、この世界最大の牢獄に閉じ込められ
> ている。彼らは恐れてはいない。なぜ私たちが恐れるべきだろうか。
>
> SZ;あなたはどのようにしてガザ地区に入り込んだのですか。
>
> MG;私たちは元旦にラファ(Rafah)経由で入って来た。ノル
> ウェー政府が
> エジプトの指導部に非常に大きな外交圧力を掛けたのだ。そのおかげで
> 入って来れた。私はなぜ他の西側の医師たちが来ないか疑問に思ってい
> る。世界はここ
> で何が起こっているかを見ることが出来ない。私たちだけが西側の代理
> 人だ。私たちは、援助すべき医師なのだ。それと同時に私たちは世界中
> のメディアに電
> 話で情報を伝えなければならない。同僚とここへ来ていらい、私たちは
> 時間を忘れて働いている。あの音が聴こえますか。また爆撃されてい
> る。ここで話しを
> 終わりにしなければなりません。
>
> (インタヴュー終わり。翻訳以上)
> 「訳責;梶村太一郎/ベルリン」


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ガザ地区に


あなたの愛を注いでください。


お願いします。



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Last updated  2009.01.09 01:29:42
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