与え続けること と 工夫すること

与え続けること と 工夫すること

2009.01.18
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カテゴリ: 本、雑誌から。
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公開講演会「子どもの好奇心は教育を超える」

総合研究大学院大学 葉山高等研究センター
人間生命科学研究プロジェクト「ヒトの個体発生の特異性に関する総合的研究」

日時: 2009年1 月 24日(土)13:00~17:40 (12:30開場)
場所: 国際文化会館(東京都港区) 岩崎小彌太記念ホール
入場無料・先着170名(事前申し込みをお勧めします)
共催:日本子ども学会

ヒトという生き物が他の動物と大きく異なるのは、その旺盛な好奇心にあります。とくに身の回りのものと遊び戯れ、その楽しさを仲間と共有しようとする子どもの姿はヒト独特のものといえます。今回の人間生命科学プロジェクト「ヒトの個体発生の特異性に関する総合的研究」では、ヒトの子どもの特異性、とくに好奇心と創造力に光を当ててみたいと考えています。


そんな時代だからこそ、生物としてのヒトの学びの原点に立ち返ってみたいと思います。人類学、脳科学、認知科学、教育学などを専門とされている研究者の方々とともに、多角的な視点からヒトの好奇心のありようを探ります。

■講演 13:00~15:50
「幼形成熟ネオテニーとヒト」 尾本惠市(総合研究大学院大学シニア上級研究員、東京大学名誉教授)
「描画の発達と進化」 岩田誠(東京女子医科大学名誉教授)
「模倣から教育を再考する」 佐伯胖(青山学院大学社会情報学部教授)
■特別報告 15:50~16:50
「野性・知性・感性を育む場“てら子屋”の試み」 中間真一(ヒューマンルネッサンス研究所 主席研究員)
「ヘレンケラーは手のひらで世界を知る」 木下真(日本子ども学会事務局長)
■総合討論 17:00~17:40
「子どもの好奇心と創造力について」
パネリスト:尾本惠市、岩田誠、佐伯胖、中間真一、木下真 司会:沢井佳子(チャイルド・ラボ所長)


国立大学法人 総合研究大学院大学 葉山高等研究センター
人間生命科学研究プロジェクト「ヒトの個体発生の特異性に関する総合的研究」
Tel & Fax : 046-858-1578 (稲田)
E-mail : inada_syouko☆soken.ac.jp ※ ☆を@に直して送信してください

■講演者プロフィール 岩田誠(いわた・まこと)

(白水社)など。

尾本惠市(おもと・けいいち)
総合研究大学院大学シニア上級研究員。1933年生まれ。専門は分子人類学。東京大学および国際日本文化研究センター名誉教授。学際的研究としてのヒト学を提唱、自然人類学の立場からヒトの家畜化現象への警鐘を発する。蝶の収集家としても知られ、将棋はアマ5段の腕前。著書に『ヒトの全体像を求めて 21世紀ヒト学の課題』(藤原書店/共著)、『ヒトは
いかにして生まれたか』(岩波書店)など。

佐伯胖(さえき・ゆたか)
青山学院大学社会情報学部教授・ヒューマン・イノベーション研究センター所長。東京大学名誉教授。1939年岐阜県生まれ。慶應義塾大学工学部管理工学科卒業。ワシントン大学大学院修了後、東京理科大学、東京大学大学院教育学研究科教授歴任。青山学院大学文学部教育学科教授を経て、現職。学校教育を超えて、認知科学の立場から子どもの学ぶ営みを分析。著書に『「学ぶ」の構造』(東洋館出版社)、『「学ぶ」ということの意味』(岩波書店)、『認知科学の方法』(東京大学出版会)など。

中間真一(なかま・しんいち)
ヒューマンルネッサンス研究所主席研究員。1959年生まれ。慶應義塾大学工学部管理工学科卒業後、富士写真フィルムを経て現職。埼玉大学大学院経済学研究科修了。同研究所では、「自律社会」をテーマに、社会生活と科学技術の関係から未来を展望。また、国内外に未来の予兆を探索し、学びの場の兆しづくりを目指した「てら子屋」の活動も手がける。共著書に『スウェーデン―自律社会を生きる人びと―』(早稲田大学出版部)、『男たちのワーク・ライフ・バランス』(幻冬舎ルネッサンス)など。

木下真(きのした・まこと) フリーライター。日本子ども学会事務局長。1957年生まれ。早稲田大学第一文学部人文学科卒業。1993年~96年子どもの学際的な研究誌「季刊子ども学」(ベネッセコーポレーション)の企画編集に携わる。現在はサイバー子ども学研究所CRN外部研究員。障害者の就職情報誌「クローバー」スタッフライターとして障害者の教育や雇用問題への関心も高い。

沢井佳子(さわい・よしこ) チャイルド・ラボ所長。視聴覚教育メディアの設計と認知発達支援を専門とする。お茶の水女子大学大学院修了。専攻は発達心理学。フジテレビの幼児教育番組『ひらけ!ポンキッキ』の心理学スタッフ、文教大学人間科学部講師などを経て現職。ベネッセコーポレーションの幼児教育『こどもちゃれんじ』の「考える力プログラム」監修、および『Worldwide Kids English』監修。NPO日本メディアリテラシー教育推進機構理事。「日本子ども学会」運営委員。





ご興味のある方はどうぞ。

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Last updated  2009.01.18 20:47:20
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