ちちろとみのみの

ちちろとみのみの

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Apr 26, 2004
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最近、近くで小学4年生の男の子が、犬の散歩中に交通事故で亡くなりました。

被害者も加害者も同じ町内で、ハンドルを持つ以上
私だって加害者になってしまうかもしれないので
もっと注意せねば!と、悲しく思っていた。

今日その被害者の近所の人と丁度会い
子連れの私に話しかけてくれた。

その男の子の両親はまだまだ若くて
(若いから・・と言うのは偏見だが)
昔遊んでいたくせが、まだまだ抜けていなくて

家で、子供を怒鳴ってばかりいて

その男の子は、交通事故で怪我をした犬を拾ってきて
可愛がっていた。


父親はそんなだから、家でその子の居場所は無く
犬を連れて散歩していた。
その散歩が毎日遅くまで近所を歩いているので
近所の人達が「危ないよ!夜まで歩かせたら!」と
何度も注意しに行っていたという。
その都度父親は「うるせぇー!人のうちの教育に口を出すな!」と、喧嘩ごしに言って来たという。

近所の人達は、可哀想で見かければ話しかけたりしていたんだと。

犬は中型犬で、車を怖がるし・・

と、長いリードを体に巻き、散歩に連れ歩いていたんだって。

その日も父親が家から追い払ったので
犬と一緒に外にいたと言う。

いつもは飛び出さない犬が、車に飛び出した。
体に巻きつけてあるリードが災いして

そして、後続のまた同級生のお母さんが運転する車にもひかれてしまった。

少年は、病院に運ばれて死亡が確認された。

お葬式の時、少年の母は
後続車の同級生の母をずっとにらみ続けていたと言う。

辛くて、悲しくて、胸が痛んだ。

私は近所にいて見ていた訳ではないから
どこまでがどうで?どこまでが?とは分からない。
話というのは、色々大きくなっていくから。

でも、それが本当なら・・少年の母はいつも何をしていたのか?

4年生なら平気だと思っていたのか?

その事故のあった道は、狭いのに交通量は凄い道なのだ。

夕方・夜など、心配なはずでは?

近所の人は話しているという。

「犬がね・・見兼ねて、天国へ連れて行ってくれたんだよ」って・・・。

少年は、犬が唯一の一緒に寂しい時を過ごしてくれる友達・兄弟だったのだろう。

色んな話をしながら歩いていたのだろうか?

過去私がそうだったように・・・・。

少年の冥福を祈らずにはいられない。
加害者になってしまった、1台目・2台目の車を運転していた同級生・下級生のお父さんお母さん。

乗り越えられますように・・・・。


中学の同級生で、事故で亡くなった子がいた。
その子の家は、借金が多くて両親にも問題ありで
心のよりどころの無いその子はグレテいた。

仲間の車に乗っていて、運転ミスで車外に放り出され亡くなった。

1年後、命日に尋ねていくと引っ越した事を聞いた。

引越し先を尋ねたら、1戸建てに住み生活ががらりと変わっていた。

仏壇は、無く・・小さな戸棚に小さく追いやられた位牌は
悲しくなったが・・
「成仏するんだよ!」と、話してきた・・21年前の事を思い出した。







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Last updated  Apr 27, 2004 01:46:37 AM
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