PR
Keyword Search
Calendar
昨日は個人面談だったのですが、急に仕事の約束が入ってしまい、急遽ばーばへして、代わりに出席してもらいました。
息子の方では、
「最近はあまり咳込まなくなってきたようですが、鼻血を出してしまうことがあり、今日も自分で鼻血の処理を上手にしていました。何かお手伝いすることがありますか?」
と心配していただいたそうです。
鼻はアレルギーがあり、普段は点鼻薬を差していること、喘息の吸入薬と一緒で常用していることを告げてきたそうです。
「とっても子供らしいお子さんです。大家族でうらやましいですね。」
と言われたそうです。
娘のほうでは、
「一年生の面倒をよく見てくれています。勉強の方もついていけているようですので大丈夫です。ただちょっと言葉使いが悪いですかねぇ。」
「・・・申し訳ありません。」
ということでした。
でもあまり心配はいらないとのことで、ばーばと共にほっとしました。
最近子供たちの言葉使いが気になります。
TVの影響なのか、「うざい」「死ね」という言葉をよく耳にします。
先日「ギャルサー」というTV番組で、「うざい」「死ね」は挨拶と一緒だとか言ってましたが、そんな言葉は絶対挨拶ではありません!
勘違いしないで欲しいです。
どんなことがあっても、「死ね」という言葉は人に向かって言う言葉ではありません。
「死」というものを知らないで、人に「死」を投げつけるなんてことはしないで欲しいです。
死にたくなくても、死と背中合わせに生きている人もいます。
軽々しく「死」を口にして欲しくはないです。
「生きる」ことを考えて欲しいですね。
最近の子供たちはTVゲームの影響か、「死んだらリセットすれば生き返る」と思っているのか、自分より弱いものをいじめることを楽しんでいるようです。
リセットすればいい・・・そんなことはありません!
死んだら生き返りはしないのですから・・・そんな簡単なこともわからないのでしょうか?
言葉使い一つとっても、時代を感じてしまうのは、やはり自分が年をとったからなのでしょうか?
愛国心について国会で議論するより、子供たちに「命」について教えることを考えて欲しいです。そう思うのは私だけでしょうか・・・?
Comments
Freepage List