わたしのブログ

昨日は愚痴につきあってくださってありがとうございました。

子供たちの通う小学校は、今年創立５０周年を迎えます。

５０周年の記念にと、先日航空写真を撮影したそうです。

私も卒業生で２０周年の時在籍していて、航空写真を撮った記憶があります。

統廃合されて歴史の古い学校名を残し、新しい校舎を使用することとなったため、私たちが卒業した学校の校舎ではなく、校章も、校歌も違うものなのです。

子供の頃から住んでいるので、子供たちの同級生の中には、親が同級生だったりとかがいて、たまに学校の用事で出掛けると「久しぶり～！」なんて感じです。

地域のおばさんたちも、子供たちのことをとても可愛がってくれていて、毎日学校帰りには声を掛けてくれています。

教育センターに相談したら

「特殊学級のある学校への転校をお勧めします。」

そこは、保育園での同級生も通っている学校です。

「それはちょっと・・・」（いじめられてしまうかも・・・と心配で）と断ると、

「そういう子供が通う塾がありますので」

と塾を教えてくれて、それで相談終了となったそうです。

現在、月に２回さくらんぼ塾に通っていますが、あまり変化は見られません。

　1.同年齢児に比べて、課題の理解に困難さがある

　2.注意の問題や協応動作の苦手がある

　3.目で見て、手で書いたりするといった目と手の協応動作、手先の作業課題の苦手さが顕著である

　4.聞いて覚えることが苦手であるだけでなく、覚えたことを関係付けたり、比較したりして考えること、つまり頭の中で操作・整理することが苦手

　5.目で見て覚えることが苦手であるだけでなく、協応動作の困難さが加わり、音読や読み、漢字を書くことなどは非常に困難

　6.耳に入ってくる音に敏感に反応し、課題から注意がそれてしまう易刺激性　

　7.注意のうつろいやすさがあり、コントロールできない

以上が、大学病院での検査結果です。

なるべく刺激が少なくなるように、息子や甥とは違う部屋で宿題をやるようにしたり、声を掛けるようにはしてはいるのですが、夕の支度をしながらのことなので、つい他のことに気をとられていて、振り返って見ると、居眠りをしていたり、ぼーっと座っていたり・・・

自分に自信がない、自己評価が低いのを本人もわかっているようだとも言われました。

このままでは、学習面だけでなく、情緒面でも困難となるだろうとも言われました。

母などは親以上に子供（孫）たちの面倒を見ているので、やはり将来を考えると何かいい方法はないかととても心配しています。

一緒に暮らしているし、かわいい姪だし、どう対応していくかがこれからの課題です。