ShokoのCalifornia情熱大陸!

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その3 高校時代-大学出願激闘記!


 うちの高校は進学校だったため、高校時代には幾度となく配られました…ハイ。進路希望調査用紙です。どこの大学の何学部に行きたいって1年生の時から書かせられるのですが、私は高校入学時から留学を決めていたため、全く用紙の形式を無視し、大学名NY州立大学 学部:Sociology・社会学と大きく書いていました。 しかし!激闘の火蓋は切って落とされたのです。。。担任に職員室に呼び出され、思いっきり言われました。「何を考えているんだーーーーー!」 私は「書いたままの通りです」と言いたかったけど、一応だまっときました。 私は何を言われても大学は留学するつもりだったから、意思は変えなかったけど、その後の進路希望調査には一応嘘で近くの大学を書いときました…笑。
 さて、大学受験を控えた高校3年。 又してもきたきたきたきた希望調査用紙。 あたしはそろそろ真実を書こうと思って、又書きました。「NY州立大学、社会学」と。そして、お決まりの担任と他の先生からのバッシングの嵐。幾度となく、「授業についていけない」とか「TOEFLが何点」とか言われたことか…耳にタコが出来る思いでした。 でも、こう言うバッシングが私を強くしたと言っても過言じゃないかも?! 12月末になっても推薦状と成績証明書が出来ない(英訳する関係上と言うのもあったけど、誰かさんが後回しにしていた)事態にはさすがに焦ったけど、それでも、3月には出願全校から合格通知が… 学校に報告した時にある英語の先生から頂いた言葉が妙に嬉しかったのを今でも覚えています。 「何だかんだ言ったけど、お前なら、あっちでも出来るだろうから頑張れよ」 この先生、私をバッシングしまくった英語の先生だったんです。この先生のお陰で私は絶対TOEFLで高得点を取ってやる、とか絶対合格してやる!とか思えたんです。 今思うと、本当に感謝・感謝です。 この場を借りて、*北の先生方、特にバンジョー先生、のぶし先生、稲ちゃん、Vinai、Liz本当にありがとう。 今、私はアメリカで憧れだった大学生活を送っています。 先生方のお陰です! Danke!!!!

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