気弱な空手チャンピオンの教え

気弱な空手チャンピオンの教え

2005年07月24日
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 ここ数日、34度・35度などの猛暑が続いている。私たちの幼少の頃は、30度過ぎると、暑いすごいというイメージがあり、ここのところ35度前後が当たり前に足りつつあるが、この温度は、未知の温度で、いままで体験したことがなく、どんなことが、起こるか分からない。とにかく、子供から中年までサウナのような体育館で空手をさせているものにとっては、非常に怖いものである。

    中度は、これに嘔吐・虚脱感・極度の疲労感にかなり長い失神がある。
    重度は、中度に加えて意識障害(変な言葉をいったり、おかしな言動をす        る)

応急処置としては、十度の場合は、とにかく救急車を呼んで、そのあいだとにかく体をどんな手段を使っても冷やすこと。ということ。
我が塾も、他人事ではない。日頃とは違う疲労感・虚脱感・頭痛などがあればすぐに、休むように言っている。
飲み物は、できるだけ、お茶や、水ではなく、ポカリスエットなどの体液に近い塩分を含んだものを飲むように指導しよう。
 そして、できるだけ、20分毎に、休憩と水分を取るよう心がけている。
みなさんも、これ呼んだら、ご協力お願いいたします。(もちろん内の塾生にいっているのですが点点点)





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最終更新日  2005年07月25日 14時45分30秒
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