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shower51

イ・ジュンギさん＆藤木直人さん＆犬が好き。ズボラなのでカテゴリーの整理ができてませんが、悪しからず。仕事はケアマネージャーで社会福祉士。最近、退職し、長く住んだ長野県から出身地の東京に戻りました。東京では、保育士をしています。

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山本慶子@ Re:今夜はバナナサンドのハモリ我慢ですよ～(03/28) おはようございます。見ました。二曲と…

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January 16, 2022

一昨日の金曜日、元職場の上司で恩師のY先生と同期だったHちゃんと3人で、Y先生宅で同期会をしました。

（元職場というのは知的障がい児の療育施設です。

Y先生も同期というのは、系列園から転勤して上司になられた時だったから。）

オミクロン株がこれ以上拡がる前のギリギリの日程かなということで、3人で持ち寄り会食。

Y先生には昨年も数回お会いしているのですが、Hちゃんとは20年ぶり位。

殆ど年賀状の付き合いになっていたのでした。

同期の中で一番仕事ができたHちゃんは、お子さんがいなかったこともあり、今では某大学の幼児教育担当の教員になっています。

あまりに久しぶりなので、心配でしたが、お互い変わってないね～と。

会ってすぐに、昔のように喋って、喋って、笑っての楽しい時間を過ごしました。

そして、今の自分の仕事や家族の話…話は尽きずに、あっという間に時間が経ちました。

あの頃の教え子の親御さん数名と、今も年賀状のやりとりをしていますが、

「今年40歳になりました。」とのこと。

親御さんも年を取られたと思います。

そんなにも長いこと、障がい児の保護者でいることは、気が遠くなるような話。

それを考えると、我が家の三男が、自分探しでなかなか自立できない悩みなど、贅沢だと思えます。

3人で話したように、若い頃に勤めた職場は、沢山のことを要求されて今で言えばブラックな職場だったのですが、とても鍛えられたのです。

辛かったけれど、目の前の親子がより良く生きて行くための支援をしたいという共通の目標に向かって、一緒に勉強しながら仕事をした同僚達とは、今でも強い絆があるのです。

showerは、日中きつい仕事をしながら、資格を取るために夜間の専門学校に通っていました。

資格を取った後も、いつも仕事の後に事例検討会や勉強会、研究会での発表の準備のために、残業したり土日も職場にいました。

「あなた達は何でそんなに頑張れるのかと思っていた。」とY先生。

あの時に、沢山の教え子のケアをしながら、発達について学び、先輩や同僚達と仮説を立てながら療育をしていきました。

そして、保護者の方達との関わりでも多くを学びましたよ。

計画書を作って、評価して、という書類にもいつも追われていました。

あのブラックな働き方が良かったわけではないけれど、何かを極めるためには大事な時間でした。

その経験が、社会人としての自信を作ったことは確かです。

そして、Hちゃんは果物を～showerは、いつものアウトレットのケーキを持って行きました。

母のオススメ、モンブランが絶品でした。

ケーキの写真しかないのですが…