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無事卒論提出して来ました☆事務の人がパラパラ見てるときにはかなり緊張したほんと肩の荷が一気に下りました(^^;夏にテーマ変更して、急ピッチで作った論文だから正直中身は結構ひどいんだけどゼミの先生には「卒業まで研究を続けることを前提になら単位をやろう」と言ってもらえたし、多分大丈夫。これでつつがなく卒業できそうです最大苦のイベントが終わった今、今月のイベントはクリスマスと忘年会の楽しいものばかり忘年会はいまのところゼミ、学部の友達、サークルの後輩との3回やる予定です。どれだけ年忘れようとしてるんだよって感じですね……;クリスマスや帰省もしなきゃいけないし、今月は出費がかさむなぁ。でも、すっごく楽しみです(^^*
2006年12月15日
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『嫌われ松子の一生』で有名な山田宗樹さんの本です。6つの短編が入っています。表題作の「ランチブッフェ」は、38歳の専業主婦の主人公と、同窓の友人3人とのランチに行くところから始まります。美味しいものを食べながらする楽しい会話は、じきに中学時代の話となり、当時芸能界に入った級友のことが話題にのぼる。自分たちの今の生活に不満があるわけではないけれど……。読むと、自分の人生についてちょっと考えてみたくなるかもしれません。個人的には、「二通の手紙」が好きでした。哲生と美佐子は大学時代に知り合い、やがて結婚した。幸せな生活は暫く続いたが、じきに考え方の違いが原因で離婚することとなる。離婚後の正月、哲生のもとに2通の手紙が届いた。送り主は、10年前の自分と美佐子。新婚だった当時に2人で行った遊園地で、未来の自分と相手に手紙を書くという企画がありそれで書いた手紙だった。10年前の自分と美佐子の手紙を読み、哲生の心は揺れる。ラストの台詞が、シンプルだけどグッときました。ちょっと時間ができたときに、一作品ずつ読むと楽しい本かもしれません。
2006年12月14日
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浅田次郎さんの『地下鉄(メトロ)に乗って』を読みました。今年の秋に映画化もしてましたね。<ストーリー>40代の主人公・真次の兄は、高校生の時に父親との口論の後に地下鉄に飛び込んで自殺した。そのことがきっかけで、大企業のトップとして成功したが冷たく横暴だった父親と決裂する。その後、家を出て結婚もし、真次は父親とは全く連絡も取らず生活していた。そんなある日、高校の同窓会があり、飲みすぎた真次は地下鉄で家に帰ろうとするが……。地下鉄を出ると、そこは東京オリンピックのあった、昭和39年の町であった。その年はまた、真次の兄が自殺した年でもあった。真次はタイムスリップを繰り返し、父の生き様や過去の真実を知ってゆくことになる。切なくも、読む人の心に何かを強く訴えかけてくる作品だと思います。どこか懐かしいような印象も受けました。読了後すぐには、ラストに納得がいかないような気もしましたが、ゆっくり考えるとこのラストも物語の終わり方のひとつとしてアリかもしれないな、と思えるようになりました。
2006年12月13日
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今日もバイトに行ってきました。最近、1歳半くらい?の女の子がその子のお母さんとお兄ちゃんと一緒に来るんです。その女の子自身は診察がないんで、お母さんとお兄ちゃんが診察室に入ってる間は退屈だからあちこちウロウロ。ちっちゃいから、待合室よりも高い位置にある受付室にいる私には気付かないみたい。だから、「こんばんわー」って声かけたらびっくりしてキョロキョロしてたハッ!としてやっとこっちに気付いたと思うと、嬉しそうに目クリクリさせて走ってくるんです。それがもうめちゃくちゃ可愛い!!で、その子の最近の口癖が「ママどこ~?」なんです。「ママはそっちの部屋(診察室)にいるよ~」って言うと一応診察室に入っていくんだけど何故かすぐ出てきてまた「ママどこ~?」って聞くの(^^;彼氏曰く、そういう時は少し言い方変えてママの居所教えると面白がるらしい。だから色々言い方変えて頑張ってみました最後の方はニコーッて笑ってもくれて楽しそうだった♪でも、目の前に当のお母さんがいる時にまで「ママどこ~?」って言うもんだからお母さんには苦笑いされてしまったけど。。。お兄ちゃんの方もまだ小さくて、そんな小さいお子さん2人連れてるお母さんはきっとすごく大変なんだろうけど、3人でワイワイ喋りながらいる姿見ると本当に良いなぁ~って思う。私も将来は絶対子ども産みたいなぁって思います。人数は2人か3人。できたら女の子と男の子どっちも欲しい。で、こんな風に子育てして~...みたいな妄想をしょっちゅうするようになりました(^^;しかしその妄想の楽しいのなんの(笑)いつか本当にその妄想を現実にしたいもんです
2006年12月12日
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今日バイト先でミカンを貰いました先生が患者さんから頂いたものを私にも分けて下さったんです。患者さんのご実家で作ってるミカンだそう。10コも貰っちゃって、しばらく私はビタミンCに不自由しなさそうですしかも、食べてみたらすんごく甘くてみずみずしくて美味しい!やっぱり冬はミカン!おまけにうちはこたつもあるんで最強です^^あったか~いこたつに入って、むしゃむしゃ甘いミカン食べてます。幸せ
2006年12月11日
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もうすぐ卒論の締切りなのでてんてこ舞いしてました;でもあと少しで仕上がるんでちょっと休憩です。旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~12月に入って私の住む京都も随分寒くなりました。もしかしたら京都には今年でさよならかもしれないのでこの底冷え感にもちょっとしんみりさせられます。間もなくクリスマスということで、JR京都駅の大階段前には今年も巨大ツリーができてました。去年の画像↓高さ20mくらいもあって、かなり見応えがあります。イヴの夜はカップルと家族連れで大賑わいでした。きれいなツリーに大喜びしてたちっちゃい子たちが可愛かったです(^^*今年も見に行きたいな~。と、その延長でクリスマス何食べるか?と彼氏と話しててケンカになりかけました。以前、何気なく私が「(クリスマスに)鍋でもいいね~」って言ってたのを覚えてた彼氏は鍋の食べられる店を探してたらしい。なのに私自身はそんなこと言ったのをすっかり忘れてて、ニコニコして嬉しそうに「何の鍋が食べたい?」って聞いてきた彼氏に向かって「は?何でクリスマスに鍋食べなきゃいかんの?」……。デリケートな男心の地雷を乱打。拗ねて(心の)岩戸に篭った彼氏に謝り倒して許してもらうのにはかなり時間がかかりました;頭からふとん被って顔も見せてくれない。「ごめん!うん、確かに鍋食べたいって言ったね~!私超お鍋食べたいよ!」「うっせー!バカ!!」「ごめんてばー!」このやり取りを数十回繰り返してやっと機嫌が直った…。てことでクリスマスにはお鍋食べに行きたいと思います。イタリアンやフレンチのお店みたいにクリスマス限定鍋とかないかなぁ(^^;
2006年12月09日
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